【2027年予想】バーゼル・カーニバル完全ガイド|ホテル・紙吹雪ルール・防寒対策まで解説

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はる

¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。

ご来店いただき、本当にありがとうございます(*´艸`*)
この記事では、私の実体験をベースに徹底解説します。

「夜ご飯のチーズを買いに行ったら、街が狂気のお祭り騒ぎだった!」
そんな衝撃的な出会いをしたのが、ユネスコ無形文化遺産にも登録されているこのお祭りです。

バーゼルのカーニバルは伝統的に「灰の水曜日の“後の最初の月曜日”」に始まります。カトリックのカーニバルが終わった後に独自のタイミングで開催されるという、宗教的・歴史的な背景を持つ非常に特別なお祭りなんです。

カタルーニャ

例年、復活祭の46日前に始まります。

まずは公式情報をチェック!

2027年の詳細な日程や開催の最新発表は、お出かけ前に必ず以下の公式サイトを確認してください👇
🔗 バーゼル・カーニバル 公式サイト(Fasnachts-Comité Basel)

世界2周・60カ国を旅してきた私が、
偶然遭遇したバーゼルのカーニバル。

容赦ない紙吹雪の洗礼。
3カ国国境エリアならではの楽しみ方。

体験ベースで、2027年の予想日程と攻略法を解説します。

はる

日本の「青森のねぷた祭り(ねぶた祭りの一種)」にも似た巨大なランタンの美しさと、その先にある狂気とカオスのギャップが最高でした!

カタルーニャ

でも、ルールを知らずに参加して、大変な悲劇も…(笑)。

🇨🇭 失敗しないための「バーゼル準備」3つの鉄則

世界中から観光客が集まるバーゼルのカーニバル。しかし、「スイスフラン両替で大損」「ホテルが高すぎて予算オーバー」「バッジを買わずに紙吹雪の標的になる」という失敗が後を絶ちません。出発前にこの3点だけは完了させておきましょう。

  • 【お金】Wiseデビットカードの準備(必須!)
    スイスは世界一物価が高い国の一つ。通貨は「スイスフラン」です。空港の両替は手数料が高すぎるため、最安レートで決済・引き出しができるWiseカードは必須アイテムです。
    👉 Wiseでお得にスイスフランを準備する
  • 【宿】ホテル確保(フランス側・サンルイが穴場!)
    カーニバル期間のバーゼル市内のホテルは驚くほど高騰します。私はフランス側の国境の街「サンルイ」に泊まり、トラムでバーゼルへ通いました。これが大正解!
    👉 Agodaでサンルイ(フランス側)の格安ホテルをチェック
  • 【移動】スイスへの移動手段の確保
    チューリッヒやジュネーブ、または隣国からの鉄道移動は事前予約がお得です。
    👉 Omioでスイス行きの鉄道・バスを検索する
目次

【2027年予想日程】バーゼル・カーニバルの開催日・時間・歴史まとめ(Basler Fasnacht)

モルゲシュトライヒでピッコロと太鼓を演奏する仮装した人々
静寂な暗闇に響き渡る、ピッコロとドラムの不気味でリズミカルな音色。

まずは、世界中から観光客が訪れるバーゼル・カーニバル(英語:Basel Carnival / 独語:Basler Fasnacht)の基本情報をサクッと押さえておきましょう。

項目詳細
開催場所スイス・バーゼル(市内中心部)
2027年 日程(予想)2月15日(月) 〜 2月17日(水)
※15日の朝4:00スタート
歴史中世から続く伝統行事。2017年にユネスコ無形文化遺産(UNESCO Intangible Cultural Heritage)に登録。
参加条件観光客は沿道からの見学のみ(無料)。
※公式パレード参加は事前の登録団体(クリッケ)のみです。
限定グルメMählsuppe(メールズッペ / 小麦粉のスープ)、玉ねぎタルト

※掲載している2027年の日程は、イースター(復活祭)の日付から逆算した予想日程です。お出かけ前に必ず公式イベント情報をご確認ください。
🔗 公式イベント情報ページ(バーゼル観光局 / basel.com)

“最も美しい3日間”のスケジュール

バーゼルでは、このカーニバル期間を「“最も美しい3日間(die drey scheenschte Dääg)”」と呼びます。月曜日の朝4時から水曜日の朝4時まで、正確に72時間だけ街は非日常に包まれます。

  • 月曜 朝4:00「モルゲシュトライヒ(Morgestraich)」
    カーニバルの開幕。バーゼル旧市街(中心部)の街灯が一斉に完全消灯され、ランタンの明かりとピッコロ、ドラムの音色だけが響き渡る、最も幻想的な瞬間です。
  • 月曜・水曜 午後「コルテージュ(Cortège)」
    大規模なパレード。山車からお菓子や花、そして大量の紙吹雪が投げられます。
  • 火曜 午後「Kinderfasnacht(キンダーファスナハト)」
    子供カーニバル。家族連れで賑わう、可愛らしいパレードが行われます。
  • 火曜 夜「Schnitzelbank(シュニッツェルバンク)」&「グッゲンムジーク」
    夜のレストランや地下室で、政治や社会問題をブラックユーモアたっぷりに風刺して歌う「Schnitzelbank」が披露されます。外ではブラスバンド(Guggenmusik)の熱狂的な演奏が街中を支配します!

【偶然の遭遇】3カ国をまたぐ「食材調達ディナー」の旅

バーゼルの街を練り歩くカーニバルの仮装パレード(コルテージュ)
熱狂とカオスのパレードが街中を埋め尽くします!

私がバーゼルのカーニバルに出会ったのは、本当に偶然でした。
当時、フランス側の国境の街「サンルイ」にホテルを取っていた私は、夜ご飯を調達するために「3カ国橋」を渡ってドイツのスーパーへソーセージを買いに行き、その足でトラムに乗ってスイスのバーゼルへチーズを買いに行きました。

はる

そこで目にしたのが、巨大なランタンと仮装した人々の群れ!
「ただ夕飯を買いに来ただけなのに、なんかすごいことになってる!」と驚愕しました。

お祭りを楽しんだ後は、再びフランス側のサンルイに戻り、スーパーでアルザスワインと粒マスタードを購入。ホテルで「3カ国ディナー」を楽しみました。
バーゼルはドイツ・フランス・スイスの国境が接する街ならではの、こんなユニークな楽しみ方もできるんです!

【掟と大失敗】プラケット(バッジ)とは?買わないと紙吹雪の標的に!

バーゼル・カーニバルのパレードで山車から投げられた飴やたくさんのお菓子
大量の紙吹雪と一緒に、実はこんな可愛い飴ちゃんやフルーツも飛んでくるんです!本日の戦利品たち🍬

バーゼルのカーニバルには、観光客が絶対に知っておくべき「独自のルール」が存在します。

それが「プラケット(Plakette)」と呼ばれる参加バッジの購入です。毎年異なるデザインで作られ、街中のキオスクや売り子から購入できます(一番安い銅のバッジで9 CHF〜)。このバッジの売上は、パレードに参加する団体(クリッケ)の運営支援に使われます。

容赦ない紙吹雪(コンフェッティ)の洗礼

私はたまたま祭りに遭遇しただけだったので、このバッジの存在を知らずにパレードを見ていました。

すると案の定…パレードの最中、「ワギス」と呼ばれる大きな鼻のキャラクターにロックオンされ、「バッジをつけていないよそ者」として容赦なく大量の紙吹雪を服の中に突っ込まれました(笑)。

法的な「罰金」などはありません。
しかし、お祭りの“暗黙のルール”として、バッジを買わない観光客は紙吹雪(コンフェッティ)の標的にされやすい文化があるのです。

はる

道が見えないほど紙吹雪で埋め尽くされていて、その後2、3日は上着の中から紙吹雪の残骸が出てきました(笑)。
平和に見学したい方は、必ずバッジを買って胸の見える位置につけておきましょう!

【厳禁】地面の紙吹雪(Räppli)を拾って投げるのはNG!

バーゼルのカーニバルでは、紙吹雪のことを「Räppli(レップリ)」と呼びます。
他のヨーロッパの都市と大きく違うのが、「カーニバルが終わるまでの3日間、街の紙吹雪を一切掃除しない」という独特の文化です。そのため、街中が足首まで埋まるほどの紙吹雪の絨毯になります。

⚠️ 観光客がやりがちな絶対NG行動

テンションが上がって「地面に落ちている紙吹雪を拾って投げる」のは、バーゼルではご法度(マナー違反)です!

実は、パレードに参加する各グループ(クリッケ)は「自分たちのテーマカラー単色」の紙吹雪しか使いません。地面に落ちているものを投げると「色が混ざってしまう」ため、彼らの美学に反するタブーとされているのです。

【アクセス】バーゼル空港から市内への行き方

熱狂とカオスのパレードが街中を埋め尽くします!

飛行機でアクセスする場合、「ユーロエアポート(バーゼル・ミュルーズ・フライブルク空港)」を利用します。ここはフランス領内にありますが、スイス側出口から出ることができます。

  • 空港から市内への移動:
    スイス側出口から「50番バス」に乗れば、約20分でバーゼルSBB駅(中央駅)に直行できます。

【超有益】バーゼル市内宿泊でもらえる「BaselCard」
バーゼル市内(スイス側)のホテルに宿泊すると、チェックイン時に「BaselCard」という無料の交通パスが提供されます。これがあれば市内のトラムやバスが乗り放題!さらに、空港からホテルへ向かう際も、ホテルの予約確認書(スイス側の宿泊者のみ)を見せれば無料でバスに乗車できます。

スイスの物価高を回避!バーゼル&サンルイのおすすめホテル5選

夜のバーゼル大聖堂を幻想的に照らすカーニバルの大きなぼんぼり
まさに「ねぷた祭り」を彷彿とさせる光景。歴史ある大聖堂と光のアートの組み合わせに思わず息を呑みます。

カーニバル期間中のバーゼル市内は、ホテル代が通常の数倍に跳ね上がります。
宿泊費を抑えたいならトラムですぐの「フランス側(サンルイ等)」を、お金を払ってでも移動のストレスをなくし「BaselCard」の恩恵を受けたいなら「バーゼル市内(スイス側)」を選びましょう。

最初に結論です。

  • コスパ重視 → フランス側(サンルイ)
  • 移動ストレスゼロ → スイス側
  • 一生に一度の贅沢 → 5つ星

まずは地図で5つのホテルの位置関係をチェックしてみてくださいね。

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