【シドニー観光】街歩きvs大自然どっちがおすすめ?ブルーマウンテンズと市内を徹底比較!

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はる

¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。

カタルーニャ

…と言いつつ、スペインを飛び出してオーストラリアへやって来ました!G’day, mate!(オージー流の挨拶!)

今回はオーストラリア・シドニー旅行の最大の悩み「街歩きと大自然、どっちに時間を割くべきか問題」に決着をつけます!

この記事の筆者:はるカタルーニャ
プロフィール、アリカンテの海岸
  • 旅行代理店での実務経験
  • 海外60カ国・150地域以上の渡航歴
  • 海外旅行エリアスペシャリスト資格保有
  • 1年以上の海外在住・留学経験あり
  • 旅スタイル:一人旅・女子旅・カップル旅・鉄道・バックパック

ご来店ありがとうございます!

「都会のシドニーに来たなら、お洒落なカフェやショッピングを楽しみたい!」
「でも、世界遺産の大自然ブルーマウンテンズも外せない…」

はる

限られた旅行日数の中で、この2つのバランスに悩む方は本当に多いんです。

カタルーニャ

「移動ばかりで疲れた」「見たかった景色が見られなかった」という後悔につながるケースをたくさん見てきました。

この記事では実際にシドニーを訪れ、市内(街歩き)とブルーマウンテンズ(大自然)の両方を体験した私が、満足度、所要時間、費用、そして「疲れ具合」までを徹底比較します。

この記事を読めばわかること
  • 【徹底比較】時間・費用・感動レベルで見る「街 vs 自然」の勝敗表
  • 【街歩き】繁華街から高級住宅街まで、マップ片手に歩きたいおすすめルート
  • 【大自然】地形が生んだ絶景!世界遺産ブルーマウンテンズに行く価値はある?
  • 【結論】旅行業界経験者が提案する「後悔しない」優先順位の決め方

「世界ふれあい街歩き」のようなのんびり旅がしたい方も、壮大な自然に癒やされたい方も、この記事を読めば「自分にとってベストな旅」が見えてくるはずです!

目次

【一目でわかる】シドニー観光比較表:街歩き vs 大自然

シドニーの街並みと美しい青空とメトロの路線
はる

まずは、それぞれの特徴を比較表で整理しました。

カタルーニャ

私が実際に体験して感じた「リアルな評価」です。

項目市内観光(街歩き)ブルーマウンテンズ(大自然)
所要時間半日〜1日(自由度が高い)丸1日(移動往復4時間含む)
費用目安低〜中
(交通費や食費のみ)
中〜高
(ツアー代約1.5万円〜※自力なら数千円)
天候の影響小雨でも楽しめる大打撃(霧で見えない可能性大)
身体的疲労★☆☆☆☆
(自分のペースで休憩可能)
★★★★☆
(移動と散策で体力を消耗)
感動の種類「洗練された美しさ」
歴史ある街並みとモダン建築
「圧倒的なスケール」
断崖絶壁とユーカリの森
おすすめ度★★★★★★★★★☆
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総合評価では、アクセスの良さと天候リスクの低さから「市内観光」を★5にしましたが、ブルーマウンテンズの景色も捨てがたいです…。

では、それぞれの具体的な魅力と体験談を深掘りしていきましょう。

1. 「街歩き(City Walk)」の魅力:歴史ある街並みとモダンな繁華街

シドニーの街並みと街歩き

シドニーの市内観光の魅力は、なんといっても「歴史ある街並み」と「近代的なビル群」の融合です。
自分の足で歩き、フェリーに乗り、気になったカフェに入る。

カタルーニャ

そんな気ままな時間が最高に贅沢でした。

シドニー街歩きのおすすめエリアと特徴

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シドニーの繁華街はどこ?

カタルーニャ

おすすめの散策ルートは?

そんな疑問にお答えするために、絶対に外せないエリアをピックアップしました。

ザ・ロックス(The Rocks)周辺

石畳の路地とレンガ造りの倉庫が残る、シドニー発祥の地。週末にはマーケットが開かれ、歴史的な街並みを楽しみながら散策できます。
自分だけの街歩きマップを作るなら、ここをスタート地点にするのが鉄則です!

ここはオーストラリア入植の歴史が始まった場所。
石造りの倉庫群やレトロな路地裏が残り、現代的なビル群とは対照的な雰囲気が魅力です。

週末(土日)には「ロックス・マーケット」が開催され、ハンドメイド雑貨や屋台フードが並ぶため、シドニー街歩きのおすすめスポットNo.1と言っても過言ではありません。

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有名な「Pancakes on the Rocks」は24時間営業!
ボリューム満点のパンケーキとレトロな雰囲気が大人気です。

カタルーニャ

ハーバーブリッジの真下にあるエリアだから、散策ついでに橋を歩いて渡るのも定番ルート!

ピット・ストリート・モール(Pitt Street Mall)

シドニー随一の繁華街であり、ショッピングの中心地。
歩行者天国になっており、Westfieldなどの巨大ショッピングモールや、ブランド街としても知られる「Castlereagh Street」もすぐ近くです。2020年以降、再開発も進みより洗練されたエリアになっています。

シドニーの繁華街はどこに行けばいい?」と迷ったら、まずはここへ。
Westfieldなどの巨大デパートが直結しており、歩行者天国ではハイレベルなストリートパフォーマンスも楽しめます。

すぐ近くにはシドニーのブランド街として知られるキャストル・レー・ストリート(Castlereagh St)や、世界一美しいショッピングモール「QVB」もあり、シドニー随一の繁華街の熱気を肌で感じられるエリアです。

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QVB(クイーン・ビクトリア・ビルディング)のステンドグラスと吊り時計は必見です!

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フードコートも充実しているから、ランチ休憩にも困らないのが嬉しいポイント。

パディントン(Paddington)

シドニーの高級住宅街といえばここ。
ビクトリア様式のテラスハウスが連なり、お洒落なブティックやカフェが点在しています。「世界ふれあい街歩き」に出てきそうな、絵になる風景が広がっています。

特にここは、シドニー屈指の高級住宅街としても知られるエリア。
「アイアンレース」と呼ばれる繊細な鉄細工で装飾されたビクトリア様式のテラスハウスが連なる街並みの特徴は、どこを切り取ってもフォトジェニック。

メインストリートから一本入った「ウィリアム・ストリート(William St)」には、センスの良いブティックやカフェが立ち並び、のんびりと街ブラ散策を楽しむにはうってつけの場所です。
毎週土曜日には「パディントン・マーケット」も開催されるので、掘り出し物を探すのも楽しいですよ!

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パディントンは白いテラスハウスと青い空のコントラストが美しく、カメラ好きにはたまりません!

カタルーニャ

お洒落なチョコレートショップや雑貨屋さんも多いので、自分へのお土産探しにもぴったりです。

街中で出会える意外な「自然」と「鳥」

シドニーのルーラの街で出会ったキバタン
シドニーのルーラの街で出会ったキバタン

シドニーの街を歩いていると、都会なのに豊かな街路樹や公園の緑に癒やされます。
ハイドパークの並木道は、まるで映画のセットのよう。

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そして、驚くのが「鳥」の多さと大きさです!

街中を歩いていると、長いくちばしを持つ「オーストラリアクロトキ(Bin Chicken)」や、日本では動物園でしか見られないような白いオウム「キバタン(Cockatoo)」が普通に飛んでいます。
これもシドニーの街並みの大きな特徴の一つですね。

特にこのキバタン、見た目は美しいですが鳴き声はかなりギャーギャーと騒がしいのが特徴です(笑)
現地のガイドさんが木に止まっている4羽のキバタンを指差して、こんな衝撃的なことを言っていました。

ガイドさんの衝撃発言

この鳥、日本で買うと1羽10万円くらいするんですよ。
だからほら、あそこの木に止まってるのだけで40万円です(笑)

日本ではペットショップで高値で売られている鳥が、ここではスズメやカラスのように当たり前に飛び回っている…。
このギャップも、実際にシドニーを歩いてみないと分からない面白い発見でした。

はる

「40万円…!」と聞いた瞬間、木に止まっている鳥たちが急に高級品に見えてきました(笑)

カタルーニャ

オーストラリアの固有種は持ち出し厳禁だから見るだけで我慢ですよ!

メリットとデメリット

シドニーの街並みと満開のジャカランダ
シドニーの街並みと満開のジャカランダ

メリット
自分のペースで動けるため、疲れにくいです。
また、スーパーでお土産を買ったり、コインランドリーを利用したりと、生活するように旅ができます。

デメリット
物価が高いシドニーでは、カフェ巡りや外食を重ねると出費がかさみます。
また、人気レストランは予約必須です。

▼シドニー観光の決定版!失敗しないモデルコースはこちら

2. 「大自然(Great Nature)」の魅力:世界遺産ブルーマウンテンズ

ブルーマウンテンズの大自然と地形

一方、シドニー郊外に広がるブルーマウンテンズは、「圧倒的なスケール感」と「独特の地形」が魅力。

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ユーカリの油分が気化して山全体が青く霞んで見えることからその名がついた、神秘的な自然遺産です。

ブルーマウンテンズの自然環境と見どころ

ブルーマウンテンズは、長い年月をかけて形成された砂岩の台地が侵食されてできた独特の自然環境・地形を持っています。
切り立った断崖絶壁と、どこまでも続くユーカリの森は圧巻です。

  • スリー・シスターズ(Three Sisters)
    エコーポイント展望台から見る3つの奇岩。アボリジニの伝説が残るこの岩は、シドニーの自然観光のハイライトです。
  • シーニックワールド(Scenic World)
    世界一急勾配のトロッコ列車や、谷底を歩くボードウォークなど、自然ツアーのアクティビティが充実しています。
  • 自然保護区としての回復力
    2019-2020年の大規模な森林火災(自然災害)の傷跡も記憶に新しいですが、現在は自然の力強い回復力により、美しい緑が戻っています。黒く焦げた木の幹から新しい芽が出る様子は、生命の強さを感じさせます。

また、この雄大な自然の中で生きる動物たちの「進化の不思議」について、ガイドさんが非常に考えさせられる話をしてくれました。

コアラとカンガルー:対照的な運命

コアラの生存戦略
コアラはかつて食料競争を避けるため、誰も食べない毒性のある「ユーカリ」を食べる道を選びました。
しかし、親から受け継ぐ消化酵素(腸内細菌)の影響で、600種類以上あるユーカリのうち3種類ほどしか食べられないという極度の偏食家に。
その結果、環境変化に弱く絶滅危惧種となりましたが、その「弱さと愛らしさ」ゆえに、今は人間に手厚く守られています。

カンガルーの生存戦略
一方、強靭な足腰と高い適応能力を持つカンガルーは、オーストラリア全土で爆発的に繁殖。
あまりに増えすぎて農作物を荒らすため、一部では「害獣」として駆除(間引き)の対象になっています。

弱く進化したことで人間に守られるコアラと、強く進化しすぎて人間に疎まれるカンガルー。
「果たして、生物としてどちらの進化が正解だったのだろう?」と、シドニーの広大な景色を眺めながら深く考えさせられました。

はる

「弱さ」が武器になることもあるし、「強さ」が仇になることもある…。

カタルーニャ

なんだか人間社会にも通じる深い話ですよね。

メリットとデメリット

シドニーの世界遺産ブルーマウンテンの公園
シドニーの世界遺産ブルーマウンテンの公園

メリット
日本では絶対に見られない広大な自然絶景に出会えます。
マイナスイオンを浴びてリフレッシュしたい人には最高です。

デメリット
移動時間が往復4時間以上かかるため、丸1日潰れます。
また、天候に左右されやすく、霧が出ると何も見えません(運要素が強いです)。

実は、ユーカリの木は油分を多く含んでいるため山火事を引き起こしやすい反面、その熱によって種が弾け、焼け跡から新しい命が芽吹くという独自のサイクルを持っているそうです。
単に美しい景色を楽しむだけでなく、自然環境の力強さ自然災害からの再生を肌で感じられるのも、ブルーマウンテンズを訪れる大きな意義だと感じました。

はる

黒い幹と鮮やかな緑の葉のコントラストは、言葉を失うほど神秘的で芸術的でした。

カタルーニャ

ガイドさんが「火事もまた、森が生まれ変わるために必要なプロセスなんだよ」と教えてくれて、すごく勉強になりました。

▼電車とツアーどっちが得?ブルーマウンテンズ観光の正解はこちら

【旅行業界経験者の結論】どっちを選ぶべき?判断基準はこれ!

決して安い旅費ではないからこそ、「何を捨てて、何を取るか」の勇気ある決断が満足度を左右します。

「市内観光(街歩き)」を優先すべきケース

シドニーのデパートの中の美しい時計
こんな人は「街歩き」一択!
  • 滞在日数が2日以内の人(移動時間がもったいない!)
  • 天候が不安定な時期に行く人(雨のブルーマウンテンズは景色が見えず修行になります)
  • 「シドニー 街歩き おすすめ」で検索してカフェや雑貨屋に行きたい人
  • 体力に自信がない、リラックスしたい人

【プロの補足】
シドニー市内には、QVBや美術館など「雨でも楽しめる屋内スポット」が充実しています。
天気が読めない時は、無理に遠出せず市内で美食巡りをするのが賢い選択。
「せっかく来たのに何も見えなかった…」という徒労感を避けることができます。

はる

ブルーマウンテンズで霧が出ると、本当に真っ白で何も見えません…。

カタルーニャ

「心の目で見てください」というガイドさんのジョークを聞きに行くことになります(笑)

「ブルーマウンテンズ(自然)」へ行くべきケース

シドニーの世界遺産ブルーマウンテンと三姉妹岩
こんな人は「大自然」へGO!
  • 滞在日数が3日以上ある人
  • 都会の喧騒から離れたい、自然スポットが好きな人
  • 世界遺産コレクターの人
  • 「オーストラリアに来た!」という壮大な地形の写真が撮りたい人

【プロの補足】
ブルーマウンテンズの空気は、ユーカリの成分のおかげで少し青く、澄んでいます。
日本にはない「地平線まで続く森」のスケール感は、人生観が変わるほどのインパクトがあります。移動の疲れを吹き飛ばす感動が待っていることは保証します!

はる

「街歩き」だけだと、どうしても「綺麗な都会だったね」で終わってしまいがち。

カタルーニャ

オーストラリアらしい野性味を感じたいなら、やはり郊外への遠出は必須です!

ワンポイントアドバイス

シドニーの夜の街並み

ブルーマウンテンズへ行くなら、絶対に「平日」が狙い目です!
週末はシドニー市民もハイキングに訪れるため、道路も展望台も非常に混雑します。

また、天気が変わりやすい山岳地帯なので、出発当日の朝まで天気予報を確認し、柔軟にスケジュール変更できるよう個人手配または直前予約可能なツアーにしておくのがプロの裏技です。

はる

私が参加した半日ツアーなら1日で山も街も楽しめますよ!

TIME
9:00:オペラハウスの外観観光

朝早く支度をし、市内観光へ。
人も少ない時間帯なので写真も撮りやすいです!

TIME
10:00:MCA Cafe at Tallawoladah

オペラハウスビューのテラス席でアボガドトースト&フラペチーノを堪能!
ブランチで節約も。

TIME
11:00:ハーバーブリッジ、そしてダーリングハーバーへ

集合場所を目指し、シドニーの市内観光を再開。

TIME
12:00:シドニー市内(ハイアットリージェンシー等)を出発。

お昼を済ませてから参加できるのが嬉しい!

TIME
13:30:エコーポイント着。

スリーシスターズと対面(約20分)

TIME
14:00:シーニックワールド。

3つの乗り物を満喫!

TIME
15:30:ルーラの街散策

約20分のクイック散策。

TIME
17:30:シドニー市内帰着。

そのまま夜のディナーへ直行可能!

私が実践したように、午前中に市内観光やカフェ文化を堪能し、午後からブルーマウンテンズに行く。
夕方には戻って来れるため、夜のシドニー繁華街を楽しむ、というスケジュールも可能です。
少しハードにはなりますが、後悔しないためには「欲張りプラン」を組むのが正解かもしれません。

▼失敗しないシドニー旅の完全ガイドはこちら

まとめ:シドニーは街も自然もレベルが高い!

シドニーのオペラハウス

ここまで、シドニー観光における永遠のテーマ「街歩き」と「大自然」について、それぞれの魅力や選び方を徹底比較してきました。

このブログが、みなさんのシドニー旅行計画の強力な味方になれたなら嬉しいです。

で、結局はるカタルーニャさんはどっちが好きなの?と言われると…

私の本音は「街歩き」です!
シドニーの街はとにかく洗練されていて、歴史とモダンが絶妙にミックスされています。

カタルーニャ

特に10月のジャカランダが咲く時期の散策は、どの自然絶景にも負けない感動がありました。

はる

迷ったらまずは、シドニーという街そのものをじっくり味わってみてください!

最終チェックリスト:シドニー観光を最大限に楽しむために

  • 滞在日数が2日以内なら「街歩き」3日以上なら「ブルーマウンテンズ」も含めるのが定石。
  • 街歩きを楽しむなら、歴史ある「ロックス」や流行の発信地「パディントン」などエリアごとの特徴を押さえる。
  • ブルーマウンテンズへ行くなら、当日の天気予報チェックと防寒着の準備を忘れずに(山は寒いです!)。
  • 体力に自信があるなら、午前(自然)+午後(街)の「欲張りプラン」で両方制覇も検討してみる。
  • 移動手段(徒歩、フェリー、電車、ツアー)を賢く使い分けて、効率よく回りましょう。

シドニーは、洗練された都会の刺激と、圧倒的な大自然の癒やしが共存する、世界でも稀な素晴らしい都市です。

この記事を参考に、ぜひあなただけの最高のシドニー旅行を計画し、忘れられない思い出を作ってくださいね!

はる

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

カタルーニャ

¡Buen viaje!(良い旅を!)

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