はる¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。
本日は「ユーレイルパスの最難関『座席予約』とアプリの操作方法!ヨーロッパ鉄道旅カフェ」となっております!
ご来店いただき、誠にありがとうございます!


- 旅行代理店での実務経験
- 海外60カ国・150地域以上の渡航歴
- 海外旅行エリアスペシャリスト資格保有
- 1年以上の海外在住・留学経験あり
- 旅スタイル:一人旅・女子旅・カップル旅・鉄道・バックパック
「ユーレイルパスを買ったけど、座席予約の方法がわからない…。」
「アプリで「予約不可」って出るんだけどどうすればいいの?」



その気持ち、痛いほどわかります!



青春18きっぷなどの感覚だと「パスがあれば乗れる」と思いがちですが、ヨーロッパの高速列車はここが落とし穴なんですよね。
今回は、ユーレイルパスを利用する上で多くの旅人がつまずく「座席予約(Seat Reservation)」の具体的な方法、料金の相場、そしてアプリ操作の完全マニュアルを徹底解説します。
さらに、私自身が4度の利用で培った「予約料を節約する裏技」や、旅行業界の実務経験から見た「予約トラブル回避術」まで、詳しくお伝えします。
- Rail Plannerアプリの操作に不安がある方
- 座席予約が必要な列車と不要な列車の見分け方を知りたい方
- 「座席予約できない」エラーが出て困っている方



私は、これまで4回ユーレイルグローバルパスを使い倒してヨーロッパを周遊しました。



キラキラ輝くクリスマスマーケットをハシゴしたり、ロマンあふれる寝台列車に揺られたり…鉄道旅の虜になった一人です!
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。
- ユーレイルパス座席予約の3つの方法と最安ルート
- Rail Plannerアプリで「予約できない」時の対処法
- 予約変更やキャンセルのルールと注意点
あなたのヨーロッパ鉄道旅が最高の思い出になるよう、旅の道しるべ(ガイド)として丁寧にまとめました。ぜひ参考にしてください!
そもそもなぜ?ユーレイルパスで座席予約が必要な理由と追加料金の仕組み





まず基本からおさらい!
「ユーレイルパスを持っているのに、なぜ追加料金を払って予約が必要なの?」



そう疑問に思うあなた!
結論から言うと、ユーレイルパスは「乗車券(運賃)」の役割しか果たさないからです。
- ローカル列車(快速・普通):全席自由席が基本なので、パスだけで乗車OK。
- 高速列車(TGV, Eurostarなど):全席指定席が基本。「特急券+指定席券」にあたる部分を別途購入(予約)する必要があります。
日本の鉄道に例えると、以下のイメージが最も近いです!
例え1:「成田エクスプレス」と同じ仕組み
首都圏の方には「成田エクスプレス(N’EX)」が一番わかりやすいでしょう。
- ユーレイルパス = Suicaや定期券(乗車券)
これだけでは、成田エクスプレスには乗れませんよね? - 座席予約 = 指定席特急券
成田エクスプレスは「全車指定席」です。乗るためには、Suicaとは別に特急券を買って、座席を指定する必要があります。
ヨーロッパの「ユーロスター」やフランスの「TGV」は、まさにこの成田エクスプレス状態(全車指定席)なんです。だから、パスを持っていても追加の手続き(予約)とお金(特急料金)が必要になります。
例え2:お盆・年末年始の「新幹線」


もう一つのイメージは、繁忙期(お盆や正月)の新幹線です。



普段なら「自由席」に乗ればいいや、と思いますよね?



でも、年末年始の「のぞみ」などは全席指定になり、自由席が消滅します。
この時、いくら「乗車券(自由席券)」を持っていても、事前に座席を確保(予約)していないと列車に乗ることさえできません。
ヨーロッパの高速列車の多くは、一年中この「年末年始の新幹線モード」だと思ってください。
| 列車の種類 | 日本のイメージ | 予約(追加課金) |
|---|---|---|
| 高速列車 (TGV/Eurostar/AVE等) | 成田エクスプレス はやぶさ・かがやき | 必須 これがないと乗れません |
| ローカル列車 (Regional/RE等) | 在来線の快速・普通 山手線や東海道線 | 不要 パスだけで空席に座ってOK |
| 中欧の特急 (ドイツICE/オーストリアRJ) | 普段の「ひかり・こだま」 | 任意 予約なしでも乗れるが、混雑時は立席 |



なるほど!「パス=最強のチケット」じゃなくて、「ベースの乗車券」だったんですね。



だから『はやぶさ』に乗るには特急券を買い足す必要がある、と。
その通りです!この仕組みさえ理解していれば、現地で「えっ、乗れないの!?」とパニックになることはありませんよ。
座席予約料金の相場は?(国別目安)
私が実際に支払った経験や、現在の相場(2等車基準)をまとめました。
※これらはパス代金とは「別」にかかります。
| 列車・国 | 予約料金の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| ユーロスター(ロンドン発着) | 約30€〜35€ | 非常に高額。早めの予約必須。 |
| TGV(フランス国内) | 約10€〜20€ | パス保有者枠に限りあり。 |
| Frecciarossa(イタリア) | 約13€ | 比較的取りやすい。 |
| AVE(スペイン) | 約10€ | 当日窓口発券が必要なケースも。 |
| ICE(ドイツ) | 任意(約4〜5€) | 予約なしでも乗れるが、座れない可能性あり。 |



寝台列車やユーロスターの座席指定は結構高かった印象でした。
Rail Plannerアプリでの座席予約方法と手順


では、最も一般的な「Rail Plannerアプリ」を使った予約方法を解説します。
このアプリは時刻表検索だけでなく、一部の列車の予約も可能です。
1. 予約が必要な列車を見分ける
アプリでルート検索をすると、各列車の部分に「予約が必要かどうか」のステータスが表示されます。
ここが運命の分かれ道です!
表示されるメッセージは主に以下の4パターンです。
① Seat reservation required(予約必須)
これが出たら「追加課金」確定!





アプリ上で「R」のマークが付いています。



これは「成田エクスプレス」と同じ状態です。
予約券を持たずに乗車すると、検札で高額な罰金を請求されたり、次の駅で降ろされたりします。
必ず乗車前に予約を済ませてください。
ユーロスター、TGV(フランス)、フレッチャロッサ(イタリア)、AVE(スペイン)など
② Seat reservations optional(予約推奨・任意)
予約なしでも乗れるが、座れないかも





これは「新幹線の自由席」がある状態です。



予約(追加課金)しなくても乗車できますが、空席が見つからなければデッキで立ちっぱなしになります。
長距離移動や荷物が多い場合は、数百円〜千円程度なので予約してしまうのが吉です。
ICE(ドイツ)、Railjet(オーストリア)、IC(インターシティ)など
③ 表示なし / No reservation needed
そのまま乗ってOK!





これは「山手線や在来線」と同じです。



青春18きっぷのイメージで乗れる電車ですね!
予約のシステム自体がありません。
来た電車に乗り込み、空いている席に座ればOKです。
RE(快速)、RB(普通)、Sバーン(近郊列車)など
④ Not in pass network(パス利用不可)
絶対に乗っちゃダメ!切符が必要です





これは「ユーレイルパスの対象外」の路線です。



日本の例で言うと、「JRの乗り放題パスで、地下鉄や私鉄に乗ろうとしている」状態です。
この表示が出た場合、ユーレイルパスは単なる紙切れ(スマホ画面)です。
駅の券売機で、普通に切符を購入してください。
- よくある間違い
Italo(イタリアの私鉄高速列車)、Eav(ナポリ周遊鉄道)、都市内の地下鉄・トラム・バスなど - 注意
同じ駅・同じ線路を走っていても「会社が違うから使えない」ケース(TrenitaliaはOKだがItaloはNGなど)が多発するので要注意!
2.ユーレイル公式の「Rail Planner」アプリ(推奨)




最も簡単で一般的な方法です。パスを管理しているアプリ上でそのまま座席と料金の確認が可能です。
- アプリの「Planner」で区間(例:London St Pancras -> Paris Nord)を検索。
- 「Seat reservations required(座席予約必須)」と表示された列車を選択。
- 「Book Seat」からユーレイルの予約セルフサービスへ移動。
- アカウントでログインし、追加料金(予約料)をクレジットカードで決済。
予約が完了すると、Eチケットがメールで送られてきます。乗車時はパスのQRコードだけではなく、この予約チケットのバーコードを改札にかざすことになります。



あれ?アプリで完結しないんですか?



そうなんです。アプリはあくまで「入り口」で、実際の決済はブラウザ上のEurailシステムで行います。
この時、1人あたり2€の手数料が上乗せされることもあるのでご注意を!
▼「予約方法が複雑すぎる…」ユーレイルパスでユーロスターに乗る全手順はこちら


ユーレイルパス座席予約が「できない」時の原因と対処法





アプリで座席予約ができない!



そう悩んでいるあなたへ、これには明確な理由と解決策があります。
ケース1:「Prices unavailable(価格利用不可)」と表示される
これは、「ユーレイルのシステムと鉄道会社のシステムが連携していない」ためです。
特に東欧諸国やスペイン国内線、ポルトガルなどでよく起こります。
【対処法】
- 鉄道会社の公式サイトから予約する
「Pass holder(パス所持者)」という項目を選択して予約します(手数料がかからないので実はお得!)。
- 駅の窓口で予約する
現地に着いてから、窓口で「I have a Eurail Pass, I want to reserve a seat.」と伝えればOKです。



当日予約の場合は乗れない可能性もあるので、早めに予約しましょう!
ケース2:フランスTGVなどで満席表示が出る
フランスのTGVやユーロスターは、「パス利用者向けの座席数」に厳しい制限(クォータ制)を設けています。
一般席が空いていても、パス用枠が満席だと「予約不可」となります。
【対処法】
- 時間をずらす:早朝や深夜便を狙う。
- 区間を刻む:直通ではなく、リヨンなどで乗り換えるルートを探す。
- 1等車で探す:2等車より空いていることがあります。



スイストラベルパス(氷河特急など)のように差額を払えば1等に乗れる柔軟なケースもあります。



しかしながら、ユーレイルパス×TGVなどの場合、システム上「2等パスでは1等の予約不可」と弾かれることがほとんどです。
全額買い直しになることも。
国や列車によってルールが違うのでご注意ください!
フランス発着の国際線(特にパリ〜バルセロナ、パリ〜ミラノ)は数か月前に枠が埋まることもザラです。こればかりは「裏ワザ」はなく、「旅程が決まった瞬間に予約する」のが唯一の防衛策です。



基本的にはTGVは1ヶ月前には座席指定ができなくなります!



実際に私もそれを知らずに出発直前にユーレイルパスを買って座席指定できず当日も予約できなかったことがあります。
もう目の前で電車がいってしまう経験はしたくないです…
私はその際、モン・サン・ミシェルに行く切符を逃しているので、皆さんは絶対に早めに予約をしましょう!
▼「鉄道旅に何を持っていけばいい?」4回の周遊で分かった神アイテムリストはこちら


予約の変更・キャンセルと当日の動き


旅程が変わることはよくありますよね。「予約変更」や「キャンセル」についても知っておきましょう。
予約の変更・キャンセルはできる?
基本的に、座席予約チケットの条件によりますが、変更・払い戻しは厳しい(または不可)なケースが大半です。
- ユーレイル予約サービス経由
変更機能はありません。一度キャンセル(返金可能な場合のみ)して、取り直す必要があります。
手数料は戻ってきません。
- 公式サイト経由
柔軟なチケットであれば、サイト上で変更可能な場合もあります。



基本的にはチケット代は戻ってこないことが多いです。



しっかり計画を立ててから予約しましょう!
チケットは印刷が必要?スマホでOK?
最近はほとんどが「Eチケット(QRコード)」でOKですが、念のため以下の対応をおすすめします。
- 基本はスマホ画面提示
検札時に、Rail Plannerアプリのパス(QRコード)と、座席予約のPDF(QRコード)の両方を見せます。
- 夜行列車は印刷推奨
車掌さんにパスポートと一緒に預ける場合があるため、紙の方がスムーズです。
- スペイン(Renfe)
一部改札機で紙のQRコードの読み取りを求められることが稀にあります。
当日の「Add to Pass」を忘れずに!





ここが一番の盲点です!



「座席予約をした=パスに旅程が登録された」ではありません。
必ず乗車前に、Rail PlannerアプリのMy Tripから乗る列車を選んでスイッチをON(黄色)にし、QRコードを表示できる状態(Add to Pass)にしてください。
これをしていないと、たとえ高額な予約券を持っていても「無賃乗車」扱いで罰金になります!
【上級者へのステップ】旅のスタイルに合わせた交通手段の選び方
クリスマスマーケットを堪能したら、次はいよいよヨーロッパ周遊の旅へ。ここでは、あなたの旅を最高にするための「交通手段の賢い選び方」を伝授します。選択肢は大きく分けて2つです。
選択肢①:自由とロマンを求めるなら「ユーレイルパス」
「行き先はその日の気分で決めたい!」そんな自由気ままな周遊旅に憧れるなら、迷わずユーレイルパスがおすすめです。交通費を気にせず、まるでローカルのように列車に飛び乗る…そんな旅が実現します。



私も4回このパスで旅をしましたが、この「究極の自由」こそが、最高の思い出を作ってくれました!
パスの購入は、年に数回セールを行うTrip.comをまずチェックするのがお得。下のボタンから最新価格を確認してみてください。
ユーレイルパスについてもっと知りたい!



そんな方は私が実際に使った情報をまとめた完全ガイドをぜひお読みください。
「元を取る方法」や「予約の裏ワザ」など、私の全知識を詰め込んであります!


選択肢②:賢く計画的に旅するなら「Omioで個別手配」
「移動する日は決まっている」「フランスやイタリアだけを短期で巡る」そんな計画的な旅なら、個別でチケットを手配する方がお得でスムーズな場合があります。



特にフランスの高速鉄道(TGV)などは、個別で早めに予約した方がシンプルでおすすめですよ!
そんな時に必須なのが、ヨーロッパ中の交通機関を日本語で一括比較・予約できる「Omio」。あなたの旅程の最安値チケットをサクッと見つけられます。
【予約必須エリア】イタリア・スペイン・フランスの鉄道事情





まずは、ユーレイルパス利用者が「戦い」を強いられるエリアから!



一緒にバトりましょう!
この3カ国は、高速列車に乗るなら「予約(追加課金)」がほぼ100%必要だと思ってください。
イタリア:予約必須だがアプリで完結(難易度:低)
イタリアは全席指定が基本ですが、システムが近代的で旅行者に優しい国です。
- 予約方法:Rail Plannerアプリ経由でスムーズに予約可能(Eチケット対応)。
- 予約料:高速列車「フレッチャロッサ(Frecciarossa)」等は一律13〜15€程度。
- 注意点:私鉄の「Italo(イタロ)」はパス利用不可です。間違って乗ると高額な罰金なので、必ず「Trenitalia」の列車を選んでください。



イタリアを旅するなら鉄道以外の交通手段もご検討ください!
▼「イタリアは損って本当?」高速鉄道・地下鉄・座席予約の完全攻略法はこちら


スペイン:ユーレイルの「鬼門」(難易度:高)


スペイン(Renfe)は、ユーレイルパスユーザーにとって最もハードルが高い「鬼門」です。
デジタル化が進んでいない部分が多く、「アナログ対応」を覚悟してください。
- オンライン予約がほぼ不可:アプリで「Prices unavailable」が多発します。
- 窓口対応が基本:現地駅の窓口で予約する必要がありますが、夏場は1時間待ちもザラです。
- 手荷物検査:高速列車(AVE)乗車前にはX線検査があり、時間がかかります。



イタリア含めてスペインも電車ですらめっちゃ遅れますので、それならバスでいいかもしれませんね!
フランス:パス利用者への「枠」制限あり(難易度:中)
先ほどもお伝えしましたが、フランス(TGV)は、「パス利用者用の座席数(Quota)」が決まっています。
一般席がガラガラでも、パス用枠が満席だと予約できません。旅程が決まったら、数ヶ月前でも即予約するのが鉄則です。



フランス(特にパリ)の鉄道駅はめっちゃ広いので必ず時間に余裕を持って行動しましょう!



私はモンパルナス駅で有料座席指定した電車を逃したことがあります(泣)
▼「石畳の移動が辛い…」鉄道旅が劇的に楽になる駅近ホテルの失敗しない選び方はこちら


【予約不要エリア】ドイツ・イギリス・中欧は「パス天国」!


ここからは朗報です!ドイツやイギリス国内、中欧エリアは、基本的に「予約なしで飛び乗れる」パス天国です。



だから中欧めっちゃ好きです(笑)
ドイツ・中欧:自由気ままな鉄道旅(難易度:低)
ドイツ(DB)、オーストリア(ÖBB)、スイス(SBB)は、ICEやRailjetなどの特急列車を含め、ほとんどが「座席予約任意(Optional)」です。
駅に行って、来た列車にパスだけで乗る。空いている席に座る。これだけです!
予定変更も自由自在なので、パスの恩恵を最大限に受けられます。



実は私、フランクフルトからローテンブルクへ向かう途中で、乗り換え駅を盛大に間違えたことがあるんです(笑)。



気づいた時にはもう予約していた列車は行っちゃってて…。
普通に考えたら、超絶望的な状況でした。
通常の切符や指定席だったらアウトですよね…。
ですがドイツは予約不要エリアだったので、その場でスマホを見て「よし、行き先をネルトリンゲンに変更!」と即断できました。
ただし、例外が一つだけあります。
それは誰しも憧れたことのある寝台列車です!
ヨーロッパ中に路線網を持つ寝台列車「ナイトジェット(Nightjet)」は、パスで乗車可能ですが、寝台券(予約)が必須です。



ホテル代代わりになるため超人気で、個室は数ヶ月前に売り切れます。



これだけは「パス天国」の例外として、旅行が決まった瞬間にオーストリア連邦鉄道(ÖBB)公式サイトから予約してください。
【番外編】スイス旅行なら「スイストラベルパス」が最強!


もしあなたの旅の目的地が「スイス中心」なのであれば、ユーレイルパスではなく「スイストラベルパス」を強くおすすめします。
このパスのすごいところは、国鉄の列車だけでなく、湖を走る遊覧船、市内のバスやトラム、そして多くの山岳鉄道(リギ、シュタンザーホルンなど)まで乗り放題になる点です。
さらに、ユングフラウヨッホやマッターホルン・グレッシャーパラダイスといった有料の絶景展望台への交通機関も大幅な割引が適用されます。



まさにスイス国内の「交通ほぼ無敵パス」なんです!



私もスイスを旅した際はこのパスを使い、天気が良いからと気軽に遊覧船に飛び乗ったり、絶景の山に登ったりと、その自由度の高さに感動しました。
ユーレイルパスのスイス版よりもカバー範囲が圧倒的に広いので、アクティブにスイスの大自然を満喫したい方は、絶対にこちらがお得です。スイストラベルパスの最新価格や、具体的な割引対象の路線については、Trip.comの特設ページで詳しく確認できるので、ぜひ一度チェックしてみてください。
イギリス:国内線は予約不要!
ロンドン発着のユーロスターは、鉄道ですが「飛行機」と同じだと思ってください。
パスポートコントロール(出国審査)や厳しい手荷物検査があるため、出発の30〜45分前(推奨60分前)に改札を通らないと、たとえ予約を持っていてもゲートが閉まり乗車拒否されます。



トラブルを避けるため、必ず発車1時間前には駅に到着するようにしましょう。
また「ロンドンに行くユーロスターは高い予約料がかかる」と有名ですが、ドーバー海峡を渡った後のイギリス国内鉄道(National Rail)は、実は予約不要なのが基本です。
- LNERやGWRなどの特急:座席指定は「任意」です。パスだけで乗車し、座席上のランプが点灯していない(予約が入っていない)席に座ればOK。
- 自動改札の注意点:イギリスの自動改札は、アプリのQRコードが反応しにくいことがあります。その場合は、駅員さんのいる有人改札を通れば笑顔で通してくれますよ。
イギリス国内も、エディンバラへ行く「LNER」などは混雑するので、確実に座りたい時だけ駅の窓口や公式サイトで無料の座席指定(Seat reservation only)をすると安心です!
▼「どこへ行けばいい?」一生の思い出に残るヨーロッパ周遊黄金モデルコース4選はこちら(現在作成中・近日公開予定!)


まとめ:事前の予約準備で、安心のヨーロッパ鉄道旅を


ユーレイルパスの座席予約は、最初は複雑に感じるかもしれません。しかし、「アプリでできない時は公式サイト」「必須区間だけ早めに確保」というポイントさえ押さえれば、決して難しくはありません。
乗車直前!運命の最終チェックリスト
駅のホームに着いたら、最後にこれだけは確認してください。これさえクリアしていれば、検札係が来ても笑顔で対応できます!
- 【最重要】アプリで対象列車を「ON(黄色)」にして、QRコードが表示されていますか?(Add to Pass忘れは無賃乗車扱いです!)
- その列車に「R(Reservation required)」マークは付いていませんか?付いているなら、パスとは別に「座席予約チケット」も提示準備OKですか?
- パスポートはすぐに取り出せますか?(検札で本人確認としてセット提示を求められます)
- 電波が悪いトンネル対策として、QRコードのスクリーンショットを撮りましたか?
ダイナミックプライシングという制約から解放され、車窓から見える雄大なアルプスの山々、歴史ある街並み、そして人々との出会いを心ゆくまで楽しむ。ユーレイルパスは、単なる移動手段ではなく、それ自体が目的となる素晴らしい旅のツールです。



最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。



¡Buen viaje!(良い旅を!)
さらにディープに鉄道旅を極めたいあなたへ
ここまで紹介したステップ別のガイドは、効率よく準備するための「地図」です。もし、私の実際の失敗談をもっと詳しく知りたい、あるいは全10記事の内容をひとまとめにチェックしたいという情熱的な旅人の方は、ぜひこちらの「網羅版バイブル(親記事)」を読み込んでみてください。

