はる¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。
本日は「イギリス鉄道縦断10日間!最北の秘境からロンドンへ至るグランド・ツアーの序章!ヨーロッパ鉄道旅カフェ」となっております!
ご来店いただき、誠にありがとうございます!


- 旅行代理店での実務経験
- 海外60カ国・150地域以上の渡航歴
- 海外旅行エリアスペシャリスト資格保有
- 1年以上の海外在住・留学経験あり
- 旅スタイル:一人旅・女子旅・カップル旅・鉄道・バックパック
「イギリスの鉄道は、予約が複雑で運賃が高い…」
そんなイメージで、この国を旅のルートから外していませんか?
実は、シェンゲン協定外であるイギリスは、ヨーロッパ長期周遊の「滞在日数温存」に使える最高の戦略拠点。しかも、正しい「パスの使い分け」と「予約のコツ」さえ掴めば、驚くほど快適に、そしてリーズナブルに縦断できるのです。



今回は、ユーレイルパスを使い倒してヨーロッパ中を巡ってきた私が、「実体験に基づく失敗しないイギリス縦断ノウハウ」をシェアします。



最北の秘境からロンドンまで、鉄路の旅へご案内!
- イギリス鉄道の具体的な乗り方や予約方法を知りたい人
- ブリットレイルパスとユーレイルパスのどちらがお得か迷っている人
- ヨーク鉄道博物館やハイランドの絶景路線を網羅したい人



何度も欧州の鉄路を旅してきた私が、実体験に基づく「失敗しないノウハウ」をお届けします。



スコットランドの荒野を走る日本製の高速列車に揺られ、伝統のパブでエールを楽しみ、鉄道発祥の地としての歴史に触れる…
イギリス縦断は、旅の始まりに最高なドラマが詰まっています!
あなたのイギリス鉄道旅が最高の思い出になるよう、丁寧にまとめますので、是非最後までご覧ください!
「せっかく行ったのにルールが変わっていた!」という悲劇を避けるためにも、予約前には必ず各鉄道会社やユーレイル公式サイトで最新情報をご自身で確認してくださいね!



ちなみに、今回ご紹介する8日間のルートは、私が提案している「一生に一度は行きたい!90日間のヨーロッパ鉄道グランド・ツアー」の第1フェーズにあたります。
「イギリスだけでなく、ヨーロッパを丸ごと一筆書きで旅してみたい!」という野望をお持ちの方は、ぜひ先にこちらの全行程リストもチェックしてみてくださいね。


1. なぜイギリスから?シェンゲン協定を攻略する「90日ルール」の賢い使い方


ヨーロッパ一周旅行において、長期旅行者の頭を悩ませるのが「シェンゲン協定」の滞在制限です。多くの国が加盟する中で、非加盟国のイギリスは、制限日数をカウントダウンさせずに滞在できる貴重なエリアです。
まずイギリスで10日間を過ごし、その後にフランスへ渡る。これにより、大陸での滞在可能日数を「温存」できるのです。これが、旅行業界の視点から見ても最も賢いグランド・ツアーの始め方と言えます。



また、イギリスは鉄道会社が多岐にわたり、最近は再国有化や国有化への動きが加速していますが、パス利用者への影響は現時点ではプラス(利便性の統一)に働いています。
【重要】渡航前に必ず確認!「ETA」の取得
2025年1月8日より、日本国籍者はイギリス入国時にETA(電子渡航認証)の取得が義務化されました。
- 申請料: 16ポンド
- 審査期間: 通常3営業日以内
- 有効期間: 2年間
※私は旅行業界での経験に基づいて解説していますが、入国審査官や法律の専門家ではありません。ETAやビザのルールは予告なく変更されるため、渡航前には必ず英国政府公式サイトにて最新情報をご確認ください。 万が一トラブルが発生した場合でも、当ブログでは責任を負いかねますのでご了承ください。
2025年1月8日より、日本国籍者はイギリス入国時にETA(電子渡航認証)の取得が義務化されました。申請料は16ポンド(2025年4月9日に10ポンドから値上げ)、審査は通常3営業日以内、有効期間は2年間です。
2026年2月25日以降はさらに厳格化され、ETAなしでは航空会社の搭乗拒否や国境での入国拒否が確実に行われます。航空券購入と同時に必ず英国政府公式サイトから確認、申請してください。
2. 【路線図を完全攻略】イギリス鉄道縦断10日間モデルルート


イギリスの鉄道網を語る上で欠かせないのが、スコットランドのハイランド地方からロンドンへ至る「縦断」です。



ここでは、効率的かつ絶景を楽しめる日程を2つのフェーズに分けてご紹介します。
【前半】フェーズ1:スコットランド・ハイランドの絶景と秘境(1〜5日目)
旅の起点は最北端の駅サーソー(Thurso)。ここからバスまたはタクシーでスクラブスター港(Scrabster)へ移動し、フェリーでオークニー諸島へ。5000年前の村「スカラ・ブレイ」など、神秘的な遺跡群が待っています。



夜は地元のパブで「ハイランドパーク」などのウイスキーを楽しむのが格別です!
サーソーからインヴァネスまで、イギリスで最も荒涼とした、しかし美しい湿原を走る「ファー・ノース・ライン」に乗車。車窓からは野生の鹿や、ウイスキーの原料となるピート(泥炭)の採掘場が見えることもあります。
インヴァネスを拠点に、伝説の怪獣ネッシーで有名なネス湖を観光。夕方はインヴァネス城を眺めながら、ハイランド地方の穏やかな時間を感じてください。



ハイランドの荒野を駆け抜けた後は、いよいよ旅の後半戦。舞台はスコットランドからイングランドへと移ります。



ここからは列車のスピードもグンと上がって、歴史ある古都や世界最大の鉄道博物館、そしてフィナーレのロンドンへと一気に加速していきますよ!
フェーズ2では、イギリスの幹線道路ならぬ幹線鉄道「東海岸本線(East Coast Main Line)」がメインルートになります。最新の日本製車両が導入されている区間でもあり、鉄道ファンならずともその快適さに驚くはずです。
また、この区間を担当するLNER(ロンドン・ノース・イースタン鉄道)の新型車両には「Azuma(あずま)」という愛称がついているんです。



日本の日立製作所が手がけた車両で、イギリスの歴史ある風景の中を、日本の最新技術が疾走する姿は、日本人として少し誇らしい気持ちになります!



ここでちょっとした補足です!
私は鉄道の「旅」のプロですが、車両そのものの専門家ではないので、車両型式(クラスなど)や技術的な情報は変わっている可能性があります。
日立製車両「Azuma」の運行区間や愛称での運用は、鉄道会社の経営方針・車両メンテナンス状況により予告なく変更される場合があります。
私は鉄道「旅」の専門家であり、車両の型式や技術仕様の専門家ではありません。特定の車両に乗車することを目的とされる場合は、LNER公式サイト等で最新の編成情報を必ずご確認ください。
【後半】フェーズ2:イングランドの歴史と高速列車の旅(6〜10日目)


ハイランド中央線を通ってエディンバラへ。石畳のロイヤル・マイルやエディンバラ城を巡り、この街の持つ中世の魔力に浸ります。J.K.ローリングが筆を走らせたカフェでのティータイムもおすすめです。
東海岸本線(ECML)でヨークへ。駅直結の国立鉄道博物館を訪れます。日本製の誇り、0系新幹線や世界最速の蒸気機関車マラード号を間近で見学できる、鉄道ファン垂涎のスポットです。
日立製の最新鋭車両、クラス800「Azuma」に乗ってロンドン・キングスクロス駅へ。最高時速200kmの快適な走りは、イギリス鉄道の未来を感じさせます。ロンドン到着後は、そのままユーロスターで大陸へ渡る準備を整えます。



エディンバラから南下すること約2時間半。イングランド北部の古都ヨークに到着です!



ヨーク駅に降り立ったら、まず向かってほしいのが駅のすぐ裏手。
そこには鉄道ファンならずとも度肝を抜かれる、世界最大級の聖地があるんです!
ヨークは、かつて鉄道黄金時代に巨大な車両工場や拠点が置かれた「鉄道の首都」とも呼べる街。
その歴史を今に伝えるのが、今回ご紹介するイギリス 鉄道 博物館(国立鉄道博物館)です。
さて、この広大な博物館の中で、私たちが絶対に無視できない特別な車両が展示されているのをご存知でしょうか?
3. ヨーク鉄道博物館の見逃せない展示|0系新幹線と歴史の重み





広大な館内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、あの「丸い鼻」をした懐かしいフォルム……!



えっ、これって日本の新幹線!?どうしてイギリスにあるんですか?
そうなんです。イギリスの鉄道史を語る上で、このヨーク鉄道博物館の顔とも言えるのが、日本から海を渡った0系新幹線(22-141号車)です。1964年の東京オリンピック時に開通し、世界に「高速鉄道時代の到来」を告げたこの車両は、鉄道発祥の地イギリスにも計り知れない衝撃を与えました。
もちろん、見どころは新幹線だけではありません。イギリス 鉄道 博物館には、歴代の王室メンバーが愛用した豪華絢爛な「王室専用列車(Royal Trains)」もずらりと並びます。当時の贅を尽くした内装を間近で見ると、貴族の旅の優雅さが伝わってきます。
4. イギリス鉄道の予約方法|プロが教える無料の座席指定とパス活用術





さて、ここからは旅の予算を左右する「お金と予約」の大事なお話です!



イギリスの鉄道って当日買うとすごく高いって聞きました……。予約も難しそうで不安です。
確かに、イギリスでの鉄道予約は、やり方一つで料金が数倍変わることも珍しくありません。でも安心してください!プロの視点で、最もコスパが良く、かつ自由度の高い予約術を伝授しますね。
どっちがお得?ユーレイルパス vs ブリットレイルパス
イギリスを旅するためのフリーパスは、大きく分けて2種類あります。あなたの旅のスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
- ユーレイル・グローバルパス:イギリス含む33カ国で利用可能。ユース割引(12〜27歳)で約25%OFF、シニア割引(60歳以上)で10%OFF。大人1名につき4〜11歳の子供2名まで無料。
- ブリットレイルパス:イギリス国内専用。ヒースローエクスプレスにも利用可能(ユーレイルパスは不可)。地方の細かな私鉄までカバー範囲が広い。
ご注意: パスの料金は為替レートや販売サイトのキャンペーンにより変動します。必ずユーレイル公式サイトまたは販売代理店で最新料金を確認してください。
LNERで無料予約する手順
これをマスターするだけで、旅全体の食費が浮いちゃうかもしれません。
- LNER公式サイトのチケット購入画面で「Seat reservation only」を選択。
- 乗りたい区間と日時を入力(他社の列車でもOK!)。
- 支払い画面の合計金額が「£0.00」になっていることを必ず自分の目で確認して確定。
※何らかのオプションが選択されて有料になっている場合があります! - メールで届く「eチケット」があなたの予約券になります!



このLNERの無料予約、本当に便利なんですが……



一つだけ「プロからの注意」をお伝えしておきますね。
決済前の最終確認が命運を分けます!
LNERの無料予約は「£0.00」と表示されるはずですが、システム改修により予告なく有料化・制限される可能性があります。決済ボタンを押す前に、必ず画面上の金額表示を自分の目で確認してください。「無料だと思っていたのに請求された」というトラブルは全て自己責任となります。
▼ LNER公式サイト(座席指定ページ)はこちら▼
予約システムと料金に関する注意


現在LNERでは座席指定のみ(0ポンド)の予約が可能ですが、鉄道会社の予約システム改修により、将来的に手数料が発生したり、他社線予約が制限されたりする可能性があります。
- 提示しているポンド価格はあくまで目安です。
- 予約システムの仕様変更により「Seat reservation only」の項目が移動・廃止される場合があります。
- 特定のパス(ブリットレイル等)では予約手順が異なる場合があります。
予約のタイミングと変更のコツ



予約はいつからできるんですか?



急に予定を変えたくなったらどうしよう……。
「National Rail Enquiries」などのアプリで運行状況をチェックしつつ、LNERの無料予約を使いこなす。これがイギリス鉄道旅を最もお得に、そして快適に楽しむための最強の布陣です!
鉄道旅の「勝敗」は購入タイミングで決まる?ユーレイルパスをお得に手に入れる極意



損をせず、安心してパスを手に入れたいあなたへ
ユーレイルパスは公式サイトでも買えますが、私は公認代理店の「Trip.com」での予約を強くおすすめしています。特に長期旅行者にとって、以下の3つのメリットは無視できないほど大きいんです。
- 日本語カスタマーサポートの安心感
公式サイト(海外)はトラブル時に英語対応が必要なケースが多いですが、Trip.comなら日本語で年中無休のサポートが受けられます。初めてのモバイルパス設定でつまづいても安心です。 - Trip Coins(ポイント)が貯まる・使える
長期パスは高額なので、ここで貯まるポイントもかなりの額に。貯まったポイントで、旅の途中のホテル代を浮かせたり、空港送迎を無料にしたりと、実質的な節約に直結します。 - 日本発行のクレジットカード決済がスムーズ
海外サイトでたまにある「決済エラー」のストレスがありません。日本円で価格が固定され、二重両替手数料の心配がないのもプロが選ぶ理由です。



それなら、日本語サポートがあってポイントも貯まるTrip.comの方が、長期旅行には断然有利ですね!



途中で宿泊予約にもTrip.comを使う機会が多いはず。
パス購入でランクを上げておけば、ホテル予約の割引率も上がって一石二鳥ですよ!
\ 日本語サポート付&Trip Coinsが貯まる /
まとめ:イギリス縦断10日間から始まる最高のグランド・ツアー


さて、この「イギリス10日間」はあくまで序章。ロンドンからユーロスターに乗れば、そこからパリ、ベルギー、ドイツ、スイス、イタリア…と続く90日間の壮大な旅が幕を開けます。



「え、90日もヨーロッパを旅できるの?」と思った方。



全行程はこちらで公開中です!


また、今回ご紹介したパスやチケットの最新価格・空席状況はTrip.comで簡単にチェックできます。日本語対応で安心、しかもお得なキャンペーンも頻繁に開催中!
▼ ユーレイルパス・宿泊予約はTrip.comが便利!▼
今回は、ヨーロッパ一周90日間の序章となる「イギリス鉄道縦断10日間ルート」について、最北端サーソーからロンドンへの具体的な行程を解説しました。イギリス 鉄道 予約の仕組みや、日立製車両の最新事情、そしてヨーク 鉄道博物館での感動など、イギリスには鉄道旅の魅力が凝縮されています。
最終チェックリスト
- LNER公式サイトで無料の座席予約を済ませたか
- 旅の目的に合わせてブリットレイルパスかユーレイルパスかを選択したか
- 最新の運行状況をイギリス 鉄道 アプリ(National Railなど)で確認したか
鉄道の旅は、切符を買った瞬間から始まっています。
次はあなたがこのルート上のどこかで、生涯忘れられない車窓の風景に出会う番です。



最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。



¡Buen viaje!(良い旅を!)