¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。
本日は「モンゴル・ウランバートルってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメ」に関する国際文化カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)
早速ですが、この記事では「ウランバートルの観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。
これからモンゴルに旅行予定の方、ウランバートルについて興味がある方、おすすめグルメやホテルなどについて
知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!
是非参考にしてみてください。
ちなみにこのブログの管理人は、2017年8月に実際にモンゴルのウランバートルへ初めて行っており2カ国目、3地域目に旅をした特別な場所でもあります。
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、みなさんに有益な記事を書かせていただきます。
みなさまの旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!
目次
- 1 【モンゴルってどんな国!?】首都はウランバートルでチンギスハーンが有名!
- 2 【ウランバートルとは?】赤い英雄の意味を持つモンゴルの大都市!
- 3 【ウランバートルのおすすめ観光地はどこ?】一番はチンギスハーン広場!
- 4 【ウランバートルでおすすめなアクティビティは?】ゲルでの滞在体験!
- 5 【ウランバートルでのお勧めホテルはどこ?】シャングリ・ラ ウランバートル!
- 6 【モンゴルのおすすめ料理は?】ポーズ(大きな小籠包)が美味!
- 7 【ウランバートルのベストシーズンはいつ?】夏:6月〜8月
- 8 【ウランバートルにはどのような服装で行けばいい?気候は?】冬は極寒!
- 9 【モンゴルで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
- 10 【モンゴルの一生忘れられないメモリー】モンゴルの食文化!
- 11 【まとめ】
【モンゴルってどんな国!?】首都はウランバートルでチンギスハーンが有名!
最初に、モンゴルの基本情報についてご紹介させていただきます。
- 国 モンゴル
- 首都 ウランバートル
- おすすめ時期 6月下旬〜8月下旬(夏季)
- 時差 -1時間(日本が13時の時、モンゴルは12時)
- 世界遺産 オルホン渓谷の文化的景観 / モンゴルの大青翠仏教寺院と周辺環境
- 食べ物 ホーショール(揚げ餃子)/ ボーズ(蒸し餃子)/ スーテーツァイ(塩味のミルクティー)/ アイラグ(馬乳酒)/ ボードグ(羊の丸焼き)
- 交通 成田、羽田、関西国際空港からウランバートルまで直行便で約5時間30分
- 言語 モンゴル語 / キリル文字
基本的な挨拶 こんにちは:サイン バイノー(Сайн байна уу)
ありがとう:バヤルラー(Баярлалаа)
さようなら:バヤルタイ(Баяртай)
私がモンゴルを旅した際、ウランバートルや、ウランバートルから東へ54km離れたチンギス・ハーン騎馬像を訪れました。
実は、この旅のメインとして考えていたのが、大自然を満喫すること!
本当はゲルで満点の星空をみながら草原で横になりたかったのですが、選ぶことができたのでホームステイで友達を作ることにしました。
またこちらも姉妹都市で訪れたため、行く前に入念に下調べをさせられました(笑)
そのため、有益な情報がたくさんありますのでご参考ください。
では、早速ですがウランバートルとはそもそもどのような場所なのでしょうか。
【ウランバートルとは?】赤い英雄の意味を持つモンゴルの大都市!
ウランバートルはモンゴルの首都で、標高約1,350mに位置する人口約150万人の大都市です。
現在では政治、経済、文化の中心地となっており、都市名は「赤い英雄」を意味しています。
チンギス・ハーン広場を中心に、ガンダン寺院やボグドハーン宮殿博物館などの文化的名所があり、ナーダム祭りなどの伝統的なイベントも開催されます。
現代的な高層ビルが立ち並ぶ首都ですが、周辺には広大な草原が広がり、遊牧民の生活様式を今に伝えています。
そんな魅力満点なモンゴルの首都、ウランバートルではどんな観光地があるのでしょうか。
【ウランバートルのおすすめ観光地はどこ?】一番はチンギスハーン広場!
続いて、ウランバートルについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!
7ヶ所を表にまとめましたのでご参考ください。
観光地名 | おすすめポイント | Googleマップ |
---|---|---|
ガンダン寺院 | モンゴル最大の仏教寺院
高さ26.5mの観音菩薩立像 朝の読経見学がおすすめ |
Googleマップ |
チンギスハーン広場 | ウランバートルの中心広場
国会議事堂の壮大な建築 衛兵交代式の見学可能 |
Googleマップ |
ボグド・ハーン宮殿博物館 | 最後の皇帝の宮殿
貴重な仏教美術品 伝統的な建築様式 |
Googleマップ |
ザイサン記念塔 | 市内を一望できる展望台
ソ連時代のモザイク画 夕景スポットとして人気 |
Googleマップ |
国立歴史博物館 | モンゴルの歴史を網羅
伝統衣装の展示 英語の案内あり |
Googleマップ |
チョイジン・ラマ寺院博物館 | 仏教芸術の宝庫
精緻な仏像彫刻 建築様式が美しい |
Googleマップ |
国立オペラバレエ劇場 | 伝統芸能の公演
建物の装飾が豪華 写真撮影可能 |
Googleマップ |
※入場料は2024年4月時点の概算です。季節や為替により変動する可能性があります。
※MNT(モンゴルトゥグルグ)のレートは1MNT=約0.04円で計算しています。
ホームステイでしたがホストファミリーがいろんな観光地に連れて行ってくれました。
チンギスハーン広場は本当に広くて、モンゴルの歴史を感じることができました。
ザイサン記念塔も夕方に連れて行ってもらったので、夏ではありましたがかなり涼しく、まだ少し明るいのに星がとても綺麗に見えたのを覚えています。
【ウランバートルでおすすめなアクティビティは?】ゲルでの滞在体験!
では、モンゴルのアクティビティについてご紹介します。
こちらも7つほどご紹介させていただきますので、ご参考ください。
アクティビティ | 料金(概算) | おすすめ理由 |
---|---|---|
テレルジ国立公園での乗馬体験 | 日帰り:15,000円〜
1泊2日:30,000円〜 |
大自然を馬で巡る本格体験
ゲルでの宿泊体験も可能 |
ゲル滞在体験 | 1泊:10,000円〜
2泊:18,000円〜 |
遊牧民の生活体験
羊の乳搾りなど農作業体験 満天の星空観察 |
モンゴル料理教室 | 一人:8,000円〜 | ボーズ、ホーショール作り
現地の家庭を訪問 レシピのお土産付きなことも |
ゴビ砂漠ツアー | 2泊3日:50,000円〜
3泊4日:65,000円〜 |
ラクダ乗り体験
砂丘でのサンセット 遊牧民家族との交流 |
伝統衣装デール試着体験 | 試着のみ:3,000円〜
写真撮影付:5,000円〜 |
写真撮影スポット多数
様々なデザインから選択可 |
イーグルハンティング見学 | 一人:20,000円〜
移動・食事込 |
伝統的な狩猟文化体験
カザフ族との交流 伝統音楽の演奏体験 |
仏教寺院巡り&瞑想体験 | ガイド付き:6,000円〜
瞑想体験込:8,000円〜 |
朝の読経見学
瞑想体験(要予約) |
※料金は2024年4月時点の概算です。シーズンや参加人数により変動する可能性があります。
※アクティビティはすべて事前予約が推奨です。
※天候により実施できない場合があります。
私はチンギス ハーン像テーマパークに連れて行ってもらう途中の草原で、休んでいた際に遊牧民の男の子に馬に乗せてもらったため、乗馬体験はしていませんが、草原の中で動物と触れ合えた経験は今でも貴重な思い出です。
Googleマップ:エレデネ村(チンギスハーン銅像と複合施設)
モンゴルには靴や色といった全てのことに意味があり、それらを教えてもらうたびとても楽しかったです。
馬頭琴の話や、実際にその演奏を聞いた際も、本当に感動しました。
みなさんも是非モンゴルに行ったら、首都だけでなく周辺まで出て自然に触れられるようなツアーに参加してくださいね!
【ウランバートルでのお勧めホテルはどこ?】シャングリ・ラ ウランバートル!
ここからは、ウランバートルに行ったら泊まるべきお勧めホテルをご紹介します!
私はホームステイだったので、ホテルには泊まっていませんが、おすすめのホテルが何軒かあるのでご参考ください。
ホテル名 | おすすめポイント | 地図 |
---|---|---|
シャングリ・ラ ウランバートル | 市内最高級の5つ星ホテル
全室から市街地の眺望 |
Google Map |
ベストウェスタン プレミア トゥーシン | 無料WiFi完備
朝食ビュッフェが充実 |
Google Map |
ホリデイイン ウランバートル | 国際ブランドの安定感
24時間ルームサービス 英語堪能なスタッフ |
Google Map |
コーポレート ホテル | 清潔で快適な客室
日本人スタッフ常駐 レストランの和食が人気 |
Google Map |
ノマド ホテル | モンゴル伝統様式の内装
観光案内デスク完備 朝食は伝統料理も提供 |
Google Map |
※料金は2024年4月時点の概算で、シーズンや予約状況により変動します。
※チェックイン15:00、チェックアウト12:00が一般的です。
モンゴルはそこまで物価が高くないので、少し高級なホテルに泊まるのもありだと思います。
また、せっかくなら遊牧民の生活を体験するべくゲルなどに宿泊するのもよさそうですね!
【モンゴルのおすすめ料理は?】ポーズ(大きな小籠包)が美味!
続いて、モンゴルの絶対に食べるべき伝統料理をご紹介します。
値段もモンゴルにしてはリーズナブルなところを見つけたので、ご参考までに!
- Modern Nomads (モダンノマド)
評価:3.9 (768)
おすすめ料理:ホーショール(揚げ餃子)/ ツォイワン(焼きそば)/ 馬乳酒
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/JgYGWbidrMiiQoHZ8 - BD's Mongolian Grill
評価:4.5(2,555)
おすすめ料理:モンゴリアンバーべキュー
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/YqmMSj2QkdYwDgAZA - The Bull Hot Pot Restaurant
評価:4.4(843)
おすすめ料理:鍋(馬肉、羊肉、牛肉)
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/dc7PJv9CfgeJ4UNXA - Modern Nomads
評価:4.0(512)
おすすめ料理:ホルホグや羊肉
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/JXHMUvFWoLPBzVBn6
※観光シーズン(6-9月)は特に予約必須です
メニューは予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。
日本ではなかなか味わえないモンゴル料理を是非ウランバートルで堪能してくださいね!
【ウランバートルのベストシーズンはいつ?】夏:6月〜8月
では、ウランバートルにはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。
ベストシーズン(夏:6月〜8月)
ウランバートルのベストシーズンはやはり「夏」である「6月〜8月」です。
この時期は気温が比較的温暖となり、日中は20度から30度とかなり観光がしやすくなります。
また、この時期にはモンゴル最大の祭りであるナーダム祭りが開催されることもあり、ウランバートルが最も盛り上がる季節でもあります。
モンゴル相撲、競馬、弓射の三つの競技が行われ、どれも迫力満点なので、この時期にモンゴルへ行けたらとてもラッキーですね。
首都を離れても、草原が緑に覆われ、自然の美しさも楽しむことができるため、観光やアウトドア活動に最適です。
オフシーズン(冬:12月〜2月)
一方ウランバートルのオフシーズンは「冬」である「12月〜2月」です。
モンゴルの冬は非常に寒さが厳しく、気温はマイナス20度を下回ることもあります。
そのため、この時期の観光客は少なくなっております。
しかしながら、極寒ではありますが雪景色や氷上フェスティバルなど、冬ならではの体験を楽しめます。
例えば、フブスグル湖では例年アイスロックフェスティバルが行われ、アイススケートや雪像作り、ドッグスレッディング(犬ぞり)などを楽しむことができます。
オフシーズンなこともあり、宿泊費や航空券が比較的安価になることが多く、コストを抑えながら旅をしたい方にはおすすめの季節です!
そのほかの季節(春・秋)
モンゴルにはベストシーズンでも、オフシーズンでもない時期もあります。
春や秋は極寒とまでは行きませんが、気温は比較的低く、防寒具が必要な時期です。
春はまだ観光地が混雑しておらず、気の向くままにのんびり観光をすることができます。
一方秋は、日本と同じく美しい紅葉を楽しむことができます。
特に9月がおすすめで、10月を超えてしまうと急激に気温が下がるので注意が必要です。
モンゴル・ウランバートルを訪れる際には、自分の興味や体験したいアクティビティに応じて訪れる時期を選ぶことをお勧めします。
【ウランバートルにはどのような服装で行けばいい?気候は?】冬は極寒!
先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが
季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。
春(3月~5月)重ね着できる防寒着
気温は-12℃~17℃と特に3月は冷え込んでいます。
寒暖差が大きく、風も強く吹くため、砂埃が舞うことがあります。
服装は、重ね着できる防寒着などを持っていくと良さそうです。
また、マフラーや手袋、防風ジャケットや暖かい靴なども用意しておきましょう。
夏(6月~8月):朝晩用に羽織れる上着
気温は11℃~23℃とそこまで暑くはありません。
比較的涼しいため、日本の夏の格好で行ってしまうとかなり寒いです。
日中は暖かいため、真夏日なら半袖でも大丈夫ですが、朝晩は冷えるため、上着は必ず持っていきましょう。
また、雨が多いため雨具も忘れないようにしてくださいね!
秋(9月~11月):暖かいコート
気温は-14℃~17℃と特に11月はかなり冷え込みます。
急激な気温の低下や9月でも初雪の可能性があるため、日本の冬の服装を持っていきましょう。
また、乾燥しているので保湿剤も必須です。
晴天の日が多いので、紅葉を見るのにも優れた時期となっています。
マフラーや手袋などもあると安心です。
冬(12月~2月):厚手のコートに裏起毛のインナーなど
気温は-22℃~-7℃とかなりの極寒。
日本人のほとんどが経験したことのないような寒さに襲われます。
乾燥した晴天の日が多く、世界で最も寒い首都の一つでもあるため、防寒はしっかりと行いましょう。
厚手のダウンコートや防寒インナー、裏起毛のズボンや防寒ブーツ、毛皮の帽子や厚手の手袋とマフラーなど思いつく防寒具は全て持って行った方が良さそうです。
【モンゴルで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
ここからはモンゴルに行った際に知っておきたい文化とマナーについてご紹介します。
モンゴルの文化(遊牧文化など)
モンゴルと言われると真っ先に思いつくのが遊牧民ですよね。
遊牧文化は昔から現在に至るまで、多くのモンゴル人に受け継がれてきました。
そんな遊牧民たちが暮らす伝統的な移動式住居のことは「ゲル」と呼ばれ、現代でも使用されています。
また、馬乳酒(アイラグ)といった乳製品が重要な食文化ともなっております。
しょっぱいミルクティーや、酸っぱいミルクアイスなど、日本にはない食文化を体験することができます。
ちなみに馬乳酒は空になると永遠に注がれてしまうので注意してください。
7月にはナーダム祭りがあり、三大競技を競う国民的祭典が行われます。
伝統音楽としては馬頭琴や喉歌(ホーミー)が有名なので、是非聞いてみてください。
ウランバートルのマナー(車が走れる日が決まっている!?)
実はウランバートルでは70年前に作られた道路が今でも使われており、人口が増加したことにより曜日によって走れる番号が決まっています。
月曜日は1と6、火曜日は2と7、水曜日は3と8、木曜日は4と9、金曜日は5と0で車のナンバープレートによって走れない日も多いので、2台持ちが一般的だと言っていました。
また、馬乳酒に関して、飲む前に「サルバ」と言いながら乾杯をするマナーがあります。
もしモンゴル人と飲むことがあったら目を見て乾杯しましょう。
馬乳酒を飲む際は、「清浄」な手とされている右手で杯を持つことが望ましいとされています。
地面や天に捧げる意味合いがあるため、最初の一口は杯から少し酒をこぼし、自然や神々への感謝を表現します。
ゲルに行った際には、入口から時計回りに座りましょう。
敷居を踏まないこと、ゲルの中央(炉)に向かって足を伸ばさないことなども重要なマナーです。
主人の座る場所(奥)には座らないなどマナーはたくさんあるので、実際にモンゴル人に聞きながら体験してみてくださいね。
遊牧民のため、家族の絆を非常に重視するモンゴル人が多く、また目上の人を敬う文化が強いため、バスなどでは席を譲りましょう。
私たちも、現地の人も心地よくウランバートルに滞在するために、マナーは守ってくださいね。
モンゴル旅行の豆知識(色に意味がある!)
まず、モンゴルはウランバートルの人口密度がかなり高いのですが、広大な自然が多く存在するため、世界で最も人口密度が低い国の一つとなっています。
国土の約30%がゴビ砂漠となっており、年間の約半分が晴天のため観光はしやすいです。
現在でもモンゴル人の約30%が遊牧民として生活していますが、携帯電話の普及率は非常に高く、ソーラーパネルなどで充電を行なっています。
そんな遊牧民たちの中で馬は重要な交通手段のため、子どもでも乗りこなしています。
首都以外ではカードがほとんど使えないため、現金は多めに持っていきましょう。
また、野犬も多いので海外保険には入ってくださいね。
加えて、私がホストファミリーに聞いた話ですが、チンギス ハーン像テーマパークに連れて行ってもらった際に色にある意味を教えていただきました。
青が空と尊敬している人、赤が炎と神様、黄が学力と先生、緑が大地と神様、白が牛乳と人のいいところなど、これらのカラーの布が色々なところに飾ってあるので見ることがあったら是非思い出してください。
【モンゴルの一生忘れられないメモリー】モンゴルの食文化!
最後にモンゴルを旅した際の、一生忘れられないと感じた
経験についてご紹介させていただきます。
人生2カ国目の国がモンゴルというのはなかなかマイナーだったかもしれません。
ですが、親日であったり、文化面でも似ていたり、モンゴルの方々の優しさにたくさん触れられたことがより海外を好きになるきっかけにもなりました。
モンゴル料理も食べたことがなく、しょっぱいミルクティーを飲ませていただいた時には食文化の違いに戸惑いました。
ホーショーやボーズ、モンゴルならではの羊肉のBBQなど、美味しいものをたくさん食べて、世界はこんなにも知らないことだらけなんだと感動したのを覚えています。
もちろんアメリカなどでも国の料理を食べましたが、ハンバーガーなどは日本にもあるため、モンゴルならではの食文化の発見ができたことが本当に貴重な経験でした。
【まとめ】
ここまで、モンゴルのウランバートルについてご紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。
- モンゴルの首都はウランバートルで、チンギスハーンが有名!
- ウランバートルとは、赤い英雄の意味を持つモンゴルの大都市!
- ウランバートルのおすすめ観光地は、一番はチンギスハーン広場!
- ウランバートルでおすすめなアクティビティは、ゲルでの滞在体験!
- ウランバートルでのお勧めホテルはどこ?】シャングリ・ラ ウランバートル!
- モンゴルのおすすめ料理は、ポーズ(大きな小籠包)が美味!
- ウランバートルのベストシーズンは夏!6月〜8月
- ウランバートルの冬は極寒!
- モンゴルで大切にすべきことは、文化とマナー
- モンゴルの一生忘れられないメモリーは食文化!
また「韓国・水原(スオン)ってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」
について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)
ブログリンク:https://harukatalunya.com/south-korea-suwon/
もしモンゴルに行く予定がありましたら、ぜひウランバートルを旅してくださいね。
¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!
¡Hasta luego, adiós! また会いましょう!