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シンガポールってどんな国?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!

¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!

はるカタルーニャです。

 

本日は「シンガポールってどんな国?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」に関する国際文化カフェとなっております!

ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)

 

早速ですが、この記事では「シンガポールの観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。

これからシンガポールに旅行予定の方、シンガポールについて興味がある方、おすすめグルメやホテルなどについて知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!

是非参考にしてみてください。

 

ちなみにこのブログの管理人は、2019年10月に実際にシンガポールへ初めて行っており

7カ国目、10地域目に旅をした特別な場所でもあります。

(その後2023年1月に再度旅してます!)

 

そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。

旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!

 

目次

 【シンガポールってどんな国!?】首都はシンガポールで清潔な国!

最初に、シンガポールの基本情報についてご紹介させていただきます。

  • 国 シンガポール
  • 首都 シンガポール
  • おすすめ時期 12月〜2月(湿度が比較的低く、過ごしやすい気温)
  • 時差 日本より1時間遅れ
  • 世界遺産 ボタニック・ガーデン(熱帯植物の保存と研究で有名な庭園)
  • 食べ物 チキンライス(海南鶏飯)/ ジューシーな鶏肉と香り豊かなご飯が特徴的な料理
  • 交通 成田、羽田、関西国際空港からシンガポールまで直行便で約7時間
  • 言語 英語、マレー語、中国語(北京語)、タミル語であり、日常会話では英語が最も広く使われている。

私がシンガポールを旅した際、マリーナベイやマーライオンを訪れました。

実は、この旅のメインとして考えていたのが、聖地巡礼!

 

大好きなアニメの映画の聖地として巡礼したかったため、行く前に入念に下調べをしました!

そのため、有益な情報がたくさんあります。

では、早速ですがシンガポールとはそもそもどのような場所なのでしょうか。

 

【シンガポールとは?】60以上の小島から成り立つ、東南アジアの多民族国家!

シンガポールは、シンガポール島と60以上の小島から成り立っており、東南アジアに位置する多民族国家です。

1819年にイギリスのラッフルズが商業拠点を設立し、急速に発展しました。

中国系、マレー系、インド系、その他の民族が共存し、国際色豊かな文化に触れることができます。

 

シンガポールでは、チキンライスやラクサなどの料理が人気で、めちゃくちゃ美味しいので是非食べていただきたいです。

観光地としては、マリーナ・ベイ・サンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイなどがあり、チャイナタウン、リトル・インディアなどの民族地区も有名です。

清潔で安全な都市としても知られているので、初海外にもおすすめな行き先でもあります。

 

【シンガポールのおすすめ観光地はどこ?】一番はマーライオン!

シンガポールについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!

まず、シンガポールといえばあの「マーライオン」ですよね。

普段写真とかで見るのは水の上に浮いていて、口から水を吹き出してる大きなマーライオンかと思いますが、実はその近くにももう二体います。

 

マーライオンの背景にはマリーナベイサンズが映り込み、夜20時と21時になると無料で光の噴水ショーを見ることができます。

また、そのほかにもおすすめ観光地があるので以下ご参考ください。

 

観光地名 世界遺産 オススメポイント 公式サイト
マリーナ・ベイ・サンズ × 世界最大の屋上プールと圧倒的な夜景が楽しめる 公式サイト
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ × 巨大な人工植物「スーパーツリー」と幻想的な夜間ライトアップが魅力 公式サイト
セントーサ島 × ユニバーサル・スタジオや綺麗なビーチなど、家族で楽しめるリゾート 公式サイト
シンガポール植物園 世界最大のランの収集があり、生物多様性の宝庫として知られている 公式サイト
チャイナタウン × 伝統的な中国文化と現代のシンガポールが融合した魅力的な街並み 公式サイト

 

小さい国なので、世界遺産はそこまで多くはないですが、ナイトサファリといった現地ツアーがかなり人気です。

チャイナタウンでは美味しいチキンライスが食べられて、セントーサ島ではユニバーサルスタジオシンガポールで丸一日遊ぶことができます!

是非4日〜5日間ほどのお休みを使ってシンガポールへ訪れてください。

 

【シンガポールでおすすめなアクティビティは?】ナイトサファリやスカイパーク!

では、シンガポールのアクティビティについてご紹介します。

 

アクティビティ 理由 平均金額
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール 最新のアトラクションと映画をテーマにしたエキサイティングなアトラクションが楽しめる 約6,000円〜8,000円/人
ナイトサファリ 夜の動物の生態を間近で観察できる世界初の夜行性動物園 約4,500円〜5,500円/人
マリーナ・ベイ・サンズのスカイパーク 世界最高層の空中プールから息をのむパノラマビューを楽しめる 約3,500円〜5,000円/人
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ 巨大な人工の木「スーパーツリー」と幻想的な夜間ライトショーが魅力 約2,500円〜3,500円/人
チャイナタウン&リトル・インディア散策 多民族国家の文化と歴史を肌で感じられる伝統的な街並みを探索 ほぼ無料(食事や土産代別)

 

私のシンガポール旅の目的は聖地巡礼だったため、現地ツアーには参加しませんでしたが、チャイナタウンにはチキンライスを食べに行きました。

聖地巡礼場所のチキンライスのお店は、月曜定休で空いていなかったので別のお店に入ったのですが、本当に美味しかったです。

スイカジュースと一緒に辛いソースをかけたチキンライスはかなり相性が良いので是非一緒に食べてください。

 

また、最後の宿泊先はマリーナベイだったので、スカイパークも利用することができ、美しい夜景を見下ろしながら、プールで泳いだりもしました。

10月とはいえ夜はプールに入ると寒かったので、プールの反対側にあるジャグジーで体を温めてからプールに入るのがおすすめです。

 

【シンガポールでのお勧めホテルはどこ?】もちろんマリーナベイサンズ!

ここからは、シンガポールに行ったら泊まるべきお勧めホテルと

私が実際に宿泊したホテル名などをご紹介します。

 

 実際に宿泊したホテル(マリーナベイサンズ)

ホテル名:マリーナベイサンズ

住所:https://maps.app.goo.gl/T3SLXf97vHuad6fc9

 

マリーナベイサンズは、シンガポールを一望できる圧倒的な景色と、

世界最大の屋上プールで有名な、贅沢で非日常的な体験を提供するホテルです。

高層階からの眺めは息をのむほど美しく、最先端の設備と豪華な空間で、まるで未来都市に滞在するような特別な時間を過ごせます。

 

朝食会場も高層階にあり、美しい景色を見ながら優雅に朝ごはんを食べたり、

またカジノやショッピングモール、駅やマーライオンと近く立地もかなり良いです。

1泊の宿泊代金は1部屋10万円くらい〜になるのでかなり高いですが、シンガポールに来たら是非1泊だけでも泊まってみてくださいね。

 

 検討したお勧めホテル(ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール)

私は宿泊しませんでしたが、検討したお勧めホテルが何件かあるのでご紹介します。

 

ホテル名 平均価格/泊 おすすめポイント Googleマップ
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール 約8万円〜 マリーナベイの美しい景色を、一流のサービスと共に楽しめる高級ホテル マップを見る
フラトンホテル 約3万円〜5万円 歴史的な建造物を改装した、シンガポールの伝統と近代性が融合したクラシックホテル マップを見る
マンダリン・オリエンタル 約4万円〜7万円 高級感溢れる設備と、市内中心部の絶好のロケーションが魅力 マップを見る
パークロイヤル・コレクション・マリーナ・ベイ 約4万5千円〜6万円 緑豊かな垂直庭園が特徴的で、サステナブルな設計が魅力的なエコホテル マップを見る
シェラトン・トワーズ 約2万5千円〜4万円 オーチャードロードに近く、ショッピングと観光に最適な便利な立地 マップを見る

 

この中でも特におすすめなのが「ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール」です。

なんと部屋によってはマリーナベイビュールームがあり、美しいマリーナベイとシンガポールの景色を望むことができます。

マリーナベイに泊まるか、リッツカールトンに泊まるか、シンガポール好きにはなかなか決められない2択のホテル。

 

金額や見てみたい景色、体験を考えてホテルは選んでみてください。

注意事項ですが、日本同様年末年始や土日などは上記の金額より高くなる可能性があります。

円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので注意が必要です。

 

 【シンガポールのおすすめ料理は?】チキンライスが美味!

続いて、シンガポールの絶対に食べるべき伝統料理をご紹介します。

実際に入ったお店のマップと名前を以下書いておきます。

値段もリーズナブルで、とても美味しかったのでぜひ行ってみてください。

 

お店:マクスウェル・フードセンター

住所:https://maps.app.goo.gl/5i2EtyA8UCTSLAaU8

映画では園子ちゃんたちがチキンライスを食べていた場所であり、ここでは格安でシンガポールの名物料理が食べられます。

 

クレジットカードが使えないお店も多いので、現金は多めに持って行ってください。

チキンライスのソースは思った以上に辛いのかけすぎにも注意です。

是非スイカジュースなど、新鮮な果物を使った飲み物と一緒に楽しんでくださいね。

 

 おすすめ料理屋さん:ジャンボ シーフード (リバーサイドポイント店)

また他にもシンガポールの伝統料理が食べられるお勧めのお店もご紹介します。

値段もシンガポールにしてはリーズナブルなところを見つけたので、ご参考までに!

 

レストラン名 おすすめ料理 評価 Googleマップ
チャターボックス チキンライス(海南鶏飯) 4.1/5 マップを見る
味香園甜品 (チャイナタウン店) スノーアイスクリーム 4.1/5 マップを見る
ソンファ バクテー 中華など 4.4/5 マップを見る
ヒルマンレストラン (キッチナーロード店) ペーパーチキン 4.1/5 マップを見る
ジャンボ シーフード (リバーサイドポイント店) カニ料理 4.3/5 マップを見る

 

シンガポールといえば「チキンライス(海南鶏飯 Hainanese Chicken Rice)」のイメージを持っている方も多いと思います。

柔らかく茹でた鶏肉と、ごま油や生姜で風味付けされたライスの相性はめちゃくちゃ良くて、本当に美味しいシンガポールの名物料理です。

スープと一緒に提供される、特製のチリソースをかけることにより味変もできるため、現地民からの人気もあり、みんなに愛される料理でもあります。

 

しかしながら、シンガポールの名物料理はそれだけではありません。

ラクサ(Laksa)と呼ばれる「コナッツミルクベースのスパイシーなスープ麺」も有名です。

エビ、豆腐、豆芽などが入っており、辛さと濃厚さのバランスは絶妙で、海老の旨味もしっかりと感じることができます。

チリクラブ(Chili Crab)はシンガポールを代表する海鮮料理で、トマトベースの甘辛いソースにカニを絡めて作ります。

濃厚で少し辛く、甘酸っぱいソースが特徴的で、金額は少し張りますがシンガポールに来たら思い出に食べたい逸品でもあります。

 

シンガポールの料理は、中国やインド料理の影響を受けており、多彩かつ国際色豊かな食文化を感じることができます。

そこまで美味しくはありませんでしたが、ドリアンアイスも有名なので是非食べてみてくださいね!

メニューは予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。

 

【シンガポールのベストシーズンはいつ?】12月〜2月で観光のしやすい時期!

では、シンガポールにはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。

 

ベストシーズン(12月〜2月)

シンガポールのベストシーズンは「12月〜2月」です。

降水量が比較的少なく、また湿度も低いため観光に最も最適な気候となります。

クリスマスや新年のイベントもあり、街全体が活気付くためより盛り上がる時期でもあります。

 

平均気温は26〜28度と過ごしやすく、真冬の日本から抜け出すのにも最適な国かもしれませんね。

オフシーズン(3月〜11月)

一方シンガポールのオフシーズンは「3月〜10月」です。

気温も湿度も非常に高い時期となり、観光には汗がずっとついて回ります。

モンスーンの時期でもあるため、午後には突然の豪雨に見合われることも多いです。

 

しかしながら、ベストシーズンに比べると観光客が少なく、ホテルや航空券が比較的安く手に入るイメージもあります。

年間を通して気温の変化は少なくなっておりますが、やはり雨が少なく気温もそこまで高くないベストシーズンに旅するのが良さそうですね。

 

【シンガポールにはどのような服装で行けばいい?気候は?】一年中夏服ですが羽織物必須!

先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが

季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。

 

時期 気温 気候の特徴 おすすめ服装
12月〜2月(乾季/ベストシーズン) 26〜28℃ 湿度が低く、比較的過ごしやすい。降水量が少なく、晴れの日が多い 薄手の半袖、ショートパンツ、サンダル、日よけ帽子、日焼け止め
3月〜5月(暑季) 29〜32℃ 高温多湿。日中は非常に暑く、午後に突然の雷雨がある 通気性の良い薄手の服、吸湿速乾素材、帽子、サングラス、折りたたみ傘
6月〜8月(暑季) 30〜33℃ 最も暑い時期。湿度が高く、日差しが強い。一日に数回の短い雷雨 軽量な綿100%の服、ショートパンツ、タンクトップ、日傘、帽子
9月〜11月(雨季) 27〜30℃ モンスーン期。午後の突然の豪雨、湿度が高い 速乾性のある服、軽量レインジャケット、折りたたみ傘、防水サンダル

 

一年中夏服で過ごせるため、服装は迷わずにすみそうですが、デパートやレストランでは冷房がかかっておりかなり寒いため羽織物は持っていくようにしてください。

また、突然の雨に見舞われることもあるため雨具は必ず持っていきましょう。

日差しもかなり強いので、日傘や日焼け止めなど、日焼け対策もしっかりおこなってくださいね。

 

【シンガポールで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて

ここからはシンガポールやシンガポールに行った際に知っておきたい

文化とマナーについてご紹介します。

 

シンガポールの文化(多文化国家なので相手を理解する気持ちを大切に!)

  • 多民族国家のため、異なる文化や宗教への敬意を示すことが重要です
  • 年配者や目上の人への尊敬の念を示すことを大切にしてください
  • 写真を撮る際は、特に宗教施設や個人の許可を必ず取りましょう

シンガポールのマナー(清潔な国なので汚さないこと)

  • チューインガムの持ち込みと販売は厳しく規制されているので注意
  • 公共の場での喫煙は厳しく制限されており、指定された場所以外では禁止です
  • 車内や地下鉄では飲食や飲酒が禁止されています
  • ゴミのポイ捨てなどもは厳しく罰せられることがあります
  • 宗教施設(モスク、寺院、教会)訪問時は肌の露出の少ない控えめな服装で行きましょう

自分も、現地の人も心地よくシンガポールに滞在するために、マナーは絶対に守ってくださいね。

 

シンガポール旅行の豆知識(サービス料は自動的に請求!)

  • チップは一般的ではなく、多くのレストランでサービス料が自動的に請求されます
  • 現金よりもクレジットカードや電子決済が一般的(電車もタッチ決済で乗れます)
  • タクシーでは現金支払いも可能だが、キャッシュレス決済が推奨
  • 両替は空港や市内の銀行で可能、レートは比較的良好です
  • 観光客向けのTaxfree制度もあるので、ショッピング時は確認をしてください
  • 世界で最も清潔で安全な国の一つとして有名です
  • 英語、中国語、マレー語、タミル語の4つの公用語が存在しています
  • 飲酒可能年齢は21歳以上なため、注意が必要です
  • 厳しい法律で有名で、違反に対するペナルティも厳しいので、マナーは守りましょう
  • 24時間営業のコンビニエンスストアが多くあります

 

【シンガポールの一生忘れられないメモリー】マリーナベイからの夜景!

最後にシンガポールを旅した際の、一生忘れられないと感じた経験についてご紹介させていただきます。

私はやはり、マリーナ・ベイ・サンズのスカイパークから眺めた夜景が一生忘れられません。

高さ200メートルの屋上から、光り輝く街並みを一望し、プールで泳いだりジャグジーで温まったり、時にはバーで飲んだりもしました。

 

また、マリーナベイサンズの入り口では無料で見られる光と音の噴水ショーを見ることができ、本当に贅沢な時間を体験することができました。

一生に一度は見たい絶景として知られているシンガポールの夜景を是非みに行ってください。

 

 【まとめ】

ここまで、シンガポールについてご紹介させていただきました。

今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。

 

  • シンガポールの首都はシンガポールで、清潔な国!
  • シンガポールは60以上の小島から成り立つ、東南アジアの多民族国家!
  • シンガポールのおすすめ観光地は、一番はマーライオン!
  • シンガポールでおすすめなアクティビティは、ナイトサファリやスカイパーク!
  • シンガポールでのお勧めホテルは、もちろんマリーナベイサンズ!
  • シンガポールのおすすめ料理は、チキンライスが美味!
  • シンガポールのベストシーズンは、12月〜2月
  • シンガポールは一年中夏服で過ごせるが、羽織物が必須!
  • シンガポールで大切にすべきことは、文化とマナー
  • シンガポールの一生忘れられないメモリーは、マリーナベイからの夜景!

また「イギリス・ロンドンってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」

について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)

ブログリンク:

 

もしシンガポールに行く予定がありましたら、ぜひシンガポールを旅してくださいね。

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

¡Hasta luego, adiós!  また会いましょう!

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