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アンドラ公国・アンドララベリャってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!

アンドラ公国 アンドララベリャ Andorra la Vella

¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!

はるカタルーニャです。

 

本日は「アンドラ公国・アンドラ・ラ・ベリャってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」に関する国際文化カフェとなっております!

ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)

 

早速ですが、この記事では「アンドラ・ラ・ベリャの観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。

これからアンドラ公国に旅行予定の方、アンドラ・ラ・ベリャについて興味がある方、おすすめグルメやホテルなどについて知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!

是非参考にしてみてください。

 

ちなみにこのブログの管理人は、2022年11月に実際にアンドラ公国のアンドラ・ラ・ベリャへ初めて行っており

25カ国目、52地域目に旅をした特別な場所でもあります。

 

そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。

旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!

 

目次

【アンドラ公国ってどんな国!?】首都はアンドラ・ラ・ベリャで公用語はカタルーニャ語!

アンドラ公国 アンドララベリャ Andorra la Vella

最初に、アンドラ公国の基本情報についてご紹介させていただきます。

 

  • 国 アンドラ公国
  • 首都 アンドラ・ラ・ベリャ
  • おすすめ時期 夏(6月~9月)はハイキング・冬(12月~3月)はウィンタースポーツを盛ん
  • 時差 日本標準時(JST)よりマイナス8時間です。サマータイム(夏時間)はマイナス7時間となります。
  • 世界遺産 マドリウ=ペラフィタ=クラロ渓谷
  • 食べ物 Trinxat(パンケーキのような料理)、Escudella(シチュー)、Cargols a la Llauna(カタツムリ料理)など
  • 交通 直行便なし。バルセロナ(BCN)トゥールーズ(TLS)をからバスで約3~4時間
  • 言語 公用語はカタルーニャ語

 

私がアンドラ公国を旅した際、首都であるアンドラ・ラ・ベリャを訪れました。

実は、この旅のメインとして考えていたのが、免税の国であるアンドラの物価を確かめること!

では、早速ですがアンドラ・ラ・ベリャとはそもそもどのような場所なのでしょうか。

 

【アンドラ・ラ・ベリャとは?】ピレネー山脈に囲まれた山岳都市!

アンドラ公国 アンドララベリャ Andorra la Vella

ピレネー山脈の中心に抱かれるアンドラ公国は、ヨーロッパに残る秘境のような小さな国です。

その首都アンドラ・ラ・ベリャは、ヨーロッパでも屈指の高地に位置する都市として知られています。

清らかな空気と透明度の高い水に恵まれたこの地は、日本の長野県を思わせる雄大な山々の絶景が広がります。

 

標高がもたらす澄んだ空気と広大な自然は、まるで風景画に出てくる一場面のよう。

歴史的に交易の要衝として発展してきたアンドラ公国は、「カーザ・ダ・ラ・ヴァル」に代表される独自の政治体制を築いてきました。

カタルーニャ語を公用語としながらも、隣接するフランスとスペインの文化が混ざり合い、他では体験できない独特の雰囲気を楽しめます。

 

実は、この自然あふれるアンドラ公国には、週末になると多くのフランス人やスペイン人が訪れます。

その大きな理由の一つが「免税天国」としての魅力です。

高級ブランド品から日用品まで、隣国よりも格段にリーズナブルな価格で買い物を楽しむことができます。

 

さらに、ヨーロッパ最大級の温泉施設「カルデア」では、雄大な山々を眺めながら心身をリラックスさせることができます。

山岳の絶景、清流、温泉、ショッピングと、一度の訪問で多彩な魅力を楽しめるアンドラ公国。

そんな魅力だらけのアンドラ公国ですが、その首都アンドラ・ラ・ベリャに着いたらまず最初にどこを観光するべきなのでしょうか。

 

【アンドラ・ラ・ベリャのおすすめ観光地はどこ?】カサ・デ・ラ・バル (Casa de la Vall)など

アンドラ公国 アンドララベリャ Andorra la Vella

アンドラ・ラ・ベリャについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!

 

観光地名 Googleマップ
カサ・デ・ラ・バル (Casa de la Vall) Carrer de la Vall, s/n, AD500 Andorra la Vella, Andorra
サンタ・コロマ教会 (Església de Santa Coloma) AD500 Santa Coloma, Andorra
サン・エステベ教会 (Església de Sant Esteve) Plaça del Príncep Benlloch, AD500 Andorra la Vella, Andorra
メリットク通り (Avinguda Meritxell) Avinguda Meritxell, Andorra la Vella, Andorra
カルデア (Caldea) Parc de la Ciutat, AD700 Escaldes-Engordany, Andorra

 

一番にオススメしたい観光地は「カサ・デ・ラ・バル (Casa de la Vall)」です。

「カサ・デ・ラ・バル (Casa de la Vall)」はアンドラの歴史的な議事堂であり、国の成り立ちや政治制度を知る上で非常に重要な場所です。

世界遺産には登録されていませんが、保存状態の良い内装や歴史的な調度品も見学できます。

 

次にオススメしたいのが「サンタ・コロマ教会 (Església de Santa Coloma)」です。

「サンタ・コロマ教会 (Església de Santa Coloma)」はアンドラで最も古い教会の一つとされ、特に印象的な円筒形の鐘楼が特徴です。

内部にはロマネスク様式のフレスコ画のレプリカなどを見ることができます。

 

「サン・エステベ教会 (Església de Sant Esteve)」はアンドラ・ラ・ベリャの旧市街中心に位置する美しい教会です。

落ち着いた雰囲気の中で祈りを捧げたり、現代とロマネスクの建築を楽しむことができます。

アンドラ・ラ・ベリャに来たら外せないスポットの一つです。

 

「メリットク通り (Avinguda Meritxell)」はアンドラ・ラ・ベリャ最大のショッピングストリートで、免税品店やブティック、カフェ、レストランがあります。

お土産探しに寄ってみてはいかがですか。

 

最後に「カルデア (Caldea)」について。

「カルデア (Caldea)」はピレネーの温泉水を利用したヨーロッパ最大級の温泉スパ複合施設です。

美しいガラス張りの建物と多彩な温浴施設で、旅の疲れを癒やしリフレッシュできます。

 

入場料は30ユーロからと高いので、公式サイトを確認してから訪れてください。

 

【アンドラ・ラ・ベリャでのおすすめホテルはどこ?】Hotel Pyreneesなど!

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ここからは、アンドラ・ラ・ベリャに行ったら泊まるべきおすすめホテルをご紹介します。

 

ホテル名 Googleマップ
Hostal Cisco de Sans Carrer de la Valira, 5, AD500 Andorra la Vella, アンドラ
Hotel Les Closes Av. Meritxell, 57, AD500 Andorra la Vella, アンドラ
Hotel Pyrenees Av. Meritxell, 45, AD500 Andorra la Vella, アンドラ
Hotel Acta Arthotel Carrer de l'Aigüeta, 1, AD500 Andorra la Vella, アンドラ

 

Hostal Cisco de Sans:市内中心部に近く、手頃な価格でシンプルながら清潔な滞在ができるホステルタイプです。

料金の目安は1泊あたり安い日で7000円程度です。

 

Hotel Les Closes:メインストリートから一本入った便利な立地で、基本的な設備が整っており観光拠点として利用しやすいです。

1泊あたり9000円程度が目安となります。

 

Hotel Pyrenees:メインストリート沿いの絶好のロケーションにあり、ショッピングや観光に非常に便利で、快適な客室を提供しています。

1泊あたり13000円程度が目安となります。

 

Hotel Acta Arthotel:モダンなデザインで、スパ施設や質の高いレストランを併設しており、少し贅沢な滞在を楽しめます。

1泊あたりの目安金額は他のホテルと比べると上がり、25000円〜となります。

 

年末年始や土日などは上記の金額より高くなる可能性があります。

円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので注意が必要です。

 

【アンドラ・ラ・ベリャのおすすめレストラン・料理は?】Restaurant Can Manelのカタラン風ソーセージが美味!

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続いて、アンドラ・ラ・ベリャの絶対に入るべきレストランとおすすめ伝統料理をご紹介します。

まず最初に私が実際に入ったお店のマップと名前を以下書いておきます。

 

お店:BELLA ITALIA ESCALDES

口コミ:4.9(115)·€10~20

住所:Passatge Antònia Font Caminal, AD700 Escaldes-Engordany, アンドラ

 

このお店はアンドラ料理のお店ではなく、休憩がてら入ったイタリアンのお店です。

実はここで休憩してからアンドラ料理を食べる予定だったのですが、ピザの誘惑に勝てず頼んでしまいました。

スタッフさんがとても親切でピザもティラミスも美味しかったのでオススメです!

 

 おすすめ料理屋さん:Restaurant Can Manel

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また他にもアンドラ・ラ・ベリャの伝統料理やおすすめ料理が食べられるお勧めのお店もご紹介します。

 

  • Restaurant Can Manel
    口コミ:4.4(671)
    おすすめポイント:アンドラの伝統的な山岳料理を提供する老舗。
  • Restaurant Borda Estevet
    口コミ:4.0(616)·高級
    おすすめポイント:古いボルダ(石造りの小屋)を改装した趣のあるレストラン。炭火焼きの肉料理が看板メニュー
  • Restaurant Versailles
    口コミ:評価4.5(口コミ250件)・価格帯目安$$$
    おすすめポイント:エレガントな雰囲気で、洗練された伝統的なアンドラ料理を提供。特に季節の食材を使ったコース料理や、丁寧に作られたデザートが評価されています。

 

メニューは予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。

 

【アンドラ・ラ・ベリャのベストシーズンはいつ?】夏:6月〜9月!

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では、アンドラ・ラ・ベリャにはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。

 

ベストシーズン(夏:6月〜9月)

アンドラ・ラ・ベリャのベストシーズンは夏である6月〜9月です。

気候が温暖で日差しも強く、過ごしやすい季節です。

ピレネー山脈でのハイキングや美しい湖畔での散策など、アウトドアアクティビティに最適。街歩きやカフェでの休憩も気持ちよく楽しめます。

 

オフシーズン(春・秋:4月〜5月, 10月〜11月)

一方、アンドラ・ラ・ベリャのオフシーズンは春・秋である4月〜5月, 10月〜11月です。

春先はまだ肌寒く雪が残る場所も、秋は冷え込みが早いですが、観光客が少なく落ち着いた雰囲気で過ごせます。

旅費が比較的安価になる傾向があり、ゆっくりと街を散策したい方におすすめです。

 

オフシーズンとは別で、避けた方が良いシーズンもあります。

年末年始は世界中からの観光客が集まるため、主要なショッピングエリアやレストランは非常に混雑します。

ホテルの料金も高騰し、予約も困難になる傾向があるため、できる限りこの時期は避けましょう。

 

【アンドラ・ラ・ベリャにはどのような服装で行けばいい?気候は?】四季が明確な山岳気候!

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先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが、季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。

 

春(3月〜5月):薄手のジャケットや重ね着が基本

春は徐々に暖かさを感じる季節ですが、朝晩は冷え込み日中との寒暖差が大きいのが特徴です。

  • 気温:3月は約0℃〜約10℃ / 4月は約3℃〜約13℃ / 5月は約7℃〜約18℃
  • 気候:雪解けが進み、日差しが暖かくなりますが、山の天気は変わりやすく突然の雨や肌寒い日もあります。空気は比較的乾燥しています。
  • 服装:長袖のシャツやブラウスに、薄手のセーターやカーディガン、ジャケットやトレンチコートなどを重ね着するのがおすすめです。防水・防風機能のある上着があると安心です。

脱ぎ着しやすい服装で、気温の変化に柔軟に対応できるように準備しましょう。

 

夏(6月〜8月):通気性の良い軽装+羽織るもの

夏は日差しが強く温暖ですが、標高が高いため日本の都市部のような猛暑にはなりにくいです。

  • 気温:6月は約11℃〜約22℃ / 7月は約13℃〜約25℃ / 8月は約13℃〜約25℃
  • 気候:日中は暖かく快適ですが、湿度は低めでカラッとしています。午後に一時的な雷雨(夕立)が発生することがあります。朝晩は涼しくなります。
  • 服装:Tシャツやブラウス、短パンやスカートといった通気性の良い服装が中心となります。ただし、冷房対策や朝晩の冷え込みに備えて、薄手のカーディガンやパーカー、ウィンドブレーカーなどを必ず持参しましょう。

強い日差し対策として、帽子、サングラス、日焼け止めは必須アイテムです。

 

秋(9月〜11月):セーターや厚手のジャケット、コート

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秋は美しい紅葉が楽しめる季節ですが、9月後半から日を追うごとに気温が下がっていきます。

  • 気温:9月は約9℃〜約20℃ / 10月は約4℃〜約14℃ / 11月は約-1℃〜約7℃
  • 気候:9月上旬は比較的過ごしやすいですが、中旬以降は急速に冷え込み、特に11月には雪が降り始めることもあります。雨の日も増えてきます。
  • 服装:長袖に加えて、セーター、フリース、厚手のジャケットやコートが必須となります。足元も冷えるため、暖かい靴下と防水性のある靴がおすすめです。マフラーや手袋などの小物も準備しましょう。

重ね着で調節できるよう、様々な厚さの衣類を組み合わせるのが賢明です。

 

冬(12月〜2月):防寒対策を徹底した厚着

冬は非常に寒く、特に山間部や首都アンドラ・ラ・ベリャでも積雪が多くなります。

  • 気温:12月は約-4℃〜約3℃ / 1月は約-5℃〜約2℃ / 2月は約-5℃〜約4℃
  • 気候:年間で最も気温が低く、氷点下になる日が多いです。乾燥しており、雪が降ることが頻繁にあります。日照時間は短くなります。
  • 服装:ダウンジャケットや厚手のコート、セーター、フリースなど、徹底した防寒対策が必要です。インナーもヒートテックのような保温性の高いものがおすすめです。帽子、手袋、マフラー、ネックウォーマーは必須中の必須アイテムです。

足元は滑りにくい防水・防滑仕様のブーツを選び、カイロなども活用して寒さをしのぎましょう。

 

【アンドラ・ラ・ベリャで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて

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ここからはアンドラ公国やアンドラ・ラ・ベリャに行った際に知っておきたい文化とマナーについてご紹介します。

アンドラ公国の文化:多様性と伝統

アンドラ公国に来たら知っておきたい文化をご紹介します。

  • アンドラ公国の公用語はカタルーニャ語で、フランス語、スペイン語、ポルトガル語なども広く話されており、多様な言語文化が共存しています。
  • 歴史的にフランスとスペイン両国の影響を受けており、特にカタルーニャ地方との結びつきが強く、文化的な類似点が多く見られます。
  • カトリック教会が重要な役割を果たしており、多くの教会が地域の文化的な中心となっています。教会を訪れる際は静粛を保ち、適切な服装を心がけましょう。
  • 年間を通じて様々な伝統的な祝祭や祭りが開催され、地元の音楽やダンス、衣装などが披露されます。地域の行事に参加してみるのも良い経験です。
  • 家族や地域社会とのつながりが非常に大切にされており、人々は互いに助け合い、伝統を重んじる傾向があります。

 

アンドラ公国のマナー:敬意と思いやり

続いて、アンドラ公国の守りたいマナーについてご紹介します。

  • 人との挨拶は、特に初対面では握手が一般的です。親しい間柄では頬にキスをすることがありますが、旅行者は基本的に握手で問題ありません。
  • レストランやカフェでは、大声で話したり騒がしくしたりしないよう配慮が必要です。食事が終わったらウェイターに合図を送りましょう。
  • 公共交通機関を利用する際は、高齢者や妊婦に席を譲るなど、周囲への配慮を示すことが大切です。
  • 教会などの宗教施設や歴史的な場所では、帽子を脱ぎ、肩や膝が隠れる控えめな服装を心がけましょう。
  • チップは義務ではありませんが、良いサービスを受けた際には、料金の5%~10%程度を置くことが一般的です。

 

アンドラ・ラ・ベリャ旅行の豆知識:(滞在を快適にするヒント)

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アンドラ・ラ・ベリャを旅行する際に役立つ豆知識をご紹介します。

  • アンドラ・ラ・ベリャを含むアンドラ公国内の移動は、主にバスが利用されており、比較的頻繁に運行しています。事前に時刻表や路線図を確認しておくと便利です。
  • アンドラはタックスヘイブンとして知られ、化粧品、香水、アルコール、タバコなどが免税価格で購入できますが、持ち出しには制限があるので注意が必要です。
  • 通貨はユーロ(EUR)が使用されています。クレジットカードやデビットカードも多くの場所で利用可能ですが、ローカルな店では現金が必要な場合もあります。
  • 街中には無料Wi-Fiスポットがいくつかありますが、常に接続できるとは限りません。モバイルデータ通信を利用する場合は、現地のSIMカード購入やレンタルWi-Fiルーターなどを検討しましょう。
  • 治安は比較的良いですが、観光地や公共交通機関ではスリなどの軽犯罪に注意が必要です。貴重品は肌身離さず持ち歩き、夜間の一人歩きには気をつけましょう。

 

【アンドラ・ラ・ベリャの一生忘れられないメモリー】美しすぎる自然!

アンドラ公国 アンドララベリャ Andorra la Vella

私がアンドラ公国のアンドラ・ラ・ベリャを旅して一生忘れられないと感じた思い出は広大な自然を目にした時のことです。

スペインで留学を始めて8ヶ月ほどが経ち、雨がほとんど降らない地域に住んでいたためあまりにも植物や川といった自然に触れない期間が長かったです。

元々出身が静岡で、山に囲まれて過ごしてきたので、正直私にとってアリカンテは海はあるけど緑がなくこの頃は干からびたように感じていました。

 

しかしながら、旅で訪れたアンドラ公国には私が求めていた大自然と綺麗な川があり、本当に感動しました。

また、静かな石畳の坂道を登り、展望台から見たアンドラ・ラ・ベリャの街並みも本当に美しく、今でも鮮明に思い出せます。

ちょっとした都会で疲れていたこともあり、アンドラ公国での旅は本当に楽しかったです。

 

【まとめ】

アンドラ公国 アンドララベリャ Andorra la Vella

ここまで、アンドラ公国のアンドラ・ラ・ベリャについてご紹介させていただきました。

今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。

 

  • アンドラ公国の首都はアンドラ・ラ・ベリャで山々に抱かれた魅力あふれる街!
  • アンドラ・ラ・ベリャはピレネー山脈に囲まれた山岳都市
  • アンドラ・ラ・ベリャのおすすめ観光地はカサ・デ・ラ・バル (Casa de la Vall)など
  • アンドラ・ラ・ベリャでのおすすめホテルは、Hotel Pyreneesなど
  • アンドラ公国のおすすめレストランは、Restaurant Can Manelのカタラン風ソーセージが美味!
  • アンドラ・ラ・ベリャのベストシーズンは四季の移り変わりを楽しむ!
  • アンドラ・ラ・ベリャは標高が高く変化に富む山岳気候
  • アンドラ・ラ・ベリャで大切にすべきことは文化とマナー
  • アンドラ・ラ・ベリャの一生忘れられないメモリーは、美しすぎる自然

 

また「・ってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」

について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)

ブログリンク:

 

もしアンドラ公国に行く予定がありましたら、ぜひアンドラ・ラ・ベリャを旅してくださいね。

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

¡Hasta luego, adiós! また会いましょう!

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