はるカタルーニャです。
本日は「スペイン・イビサ島ってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」に関する国際文化カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)
早速ですが、この記事では「イビサ島の観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。
これからスペインに旅行予定の方、イビサ島について興味がある方、おすすめグルメやホテルなどについて知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!
是非参考にしてみてください。
ちなみにこのブログの管理人は、2022年11月に実際にスペインのイビサ島へ初めて行っており
4カ国目、51地域目に旅をした特別な場所でもあります。
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。
旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!
目次
- 1 【スペインってどんな国!?】首都はマドリードで公用語はスペイン語!
- 2 【イビサ島とは?】世界有数のパーティーの島!
- 3 【イビサ島のおすすめ観光地はどこ?】ダルト・ヴィラ(イビサ旧市街)など!
- 4 【イビサ島でのお勧めホテルはどこ?】THB Los Molinos Adults Onlyなど!
- 5 【スペインのおすすめレストラン・料理は?】Can Pujolの「Bullit de Peix」(魚の煮込みと米料理)が美味!
- 6 【イビサ島のベストシーズンはいつ?】春〜夏:5月〜6月!
- 7 【イビサ島にはどのような服装で行けばいい?気候は?】地中海性気候!
- 8 【イビサ島で大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
- 9 【イビサ島の一生忘れられないメモリー】海を見ながら食べたスペイン料理!
- 10 【まとめ】
【スペインってどんな国!?】首都はマドリードで公用語はスペイン語!
最初に、スペインの基本情報についてご紹介させていただきます。
- 国 スペイン
- 首都 マドリード
- おすすめ時期 5月下旬~6月、9月~10月頃。気候が穏やかでビーチ観光や旧市街散策に最適です。
- 時差 日本標準時(JST)よりマイナス8時間。サマータイム実施期間(3月最終日曜日~10月最終日曜日)はマイナス7時間。
- 世界遺産 イビサ島の生物多様性と文化(古城ダルト・ヴィラを含む旧市街や海洋性生態系など、独自の文化と自然が融合した景観)
- 食べ物 パエリア、タパス、ブルリット・デ・ペッシュ(新鮮な魚介を煮込んだイビサ島の伝統料理)など
- 交通 イビサまで直行便なし。成田からマドリードまで直行便を利用し、乗り継ぎ含め18時間以上が目安です。
- 言語 公用語はスペイン語ですが、観光地やホテル、レストランでは英語が広く通じます。
Hola(オラ:こんにちは)、Gracias(グラシアス:ありがとう)などの簡単な挨拶を覚えておくと便利です。
私がスペインを旅した際、イビサ島やマヨルカ島、カナリア諸島などを訪れました。
マヨルカ島などは地域が異なるため、別の記事でご紹介させていただきます。
実は、この旅のメインとして考えていたのが、パーティーの島とも言われるイビサ島でディスコを楽しむこと!
スペイン留学中にはスペイン人の友人もいたため、行く前に入念に聞き込みをしたので有益な情報がたくさんあります。
では、早速ですがイビサ島とはそもそもどのような場所なのでしょうか。
【イビサ島とは?】世界有数のパーティーの島!
イビサ島はスペイン南東部の地中海に浮かぶ離島です。
別名パーティーの島とも呼ばれてきたこの島では4月ごろに1週間ほど眠らずに踊り続けるイベントがあります。
イビサ島の歴史は非常に古く、紀元前からフェニキア人やカルタゴ人などの交易拠点として栄えてきました。
現在では世界遺産にも登録されたエリアもあり、旧市街「ダルト・ヴィラ」が特にオススメ観光地です。
水平線から見る夕焼けも本当に美しく、海も透き通っていて綺麗なため、日本で言う沖縄のような位置にあるイビサ島には、バケーションシーズンに多くのスペイン人がやってきます。
自然もパーティーも文化も歴史も楽しめるイビサ島。
そんな魅力だらけのイビサ島ですが、イビサ島に着いたらまず最初にどこを観光するべきなのでしょうか。
【イビサ島のおすすめ観光地はどこ?】ダルト・ヴィラ(イビサ旧市街)など!
イビサ島についたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!
観光地名 | Googleマップ |
---|---|
ダルト・ヴィラ(イビサ旧市街) | Centre Històric d'Eivissa, Eivissa, Illes Balears, Spain |
エス・ベドラ島展望台(Mirador Es Vedrà) | 07839 Sant Josep de sa Talaia, Balearic Islands, スペイン |
プラヤ・デ・ラス・サリナス(Platja de Ses Salines) | Platja de ses Salines, 07818 Sant Josep de sa Talaia, Illes Balears, Spain |
ラス・ダリアス・ヒッピー・マーケット(Las Dalias Hippy Market) | Carretera Sant Carles, Km 12, 07850 Sant Carles de Peralta, Illes Balears, Spain |
セ・サリナス自然公園(Parc Natural de Ses Salines) | Disseminat Sa Canal, 106, 07817 Sant Josep de sa Talaia, Illes Balears, Spain |
一番にオススメしたい観光地は「ダルト・ヴィラ(イビサ旧市街)」です。
「ダルト・ヴィラ(イビサ旧市街)」では、中世の城壁に囲まれた迷路のような石畳の道を歩きながら、歴史と文化にを感じられる場所です。
イビサ島の中心地でもあり、頂上からの息を呑むほどの絶景が見られます。
またイビサ島は「イビサの生物多様性と文化」が、1999年にユネスコ世界遺産に登録されており、「ダルト・ヴィラ(イビサ旧市街)」はその一部に含まれています。
次にオススメしたいのが「エス・ベドラ島展望台(Mirador Es Vedrà)」です。
「エス・ベドラ島展望台(Mirador Es Vedrà)」は海上にそびえる神秘的な巨大な岩、エス・ベドラ島を最も美しく眺められる絶景スポット。
特に夕日の時間帯は、本当に美しい感動的な景色が広がります。
※エス・ベドラ島自体は世界遺産登録範囲に含まれますが、この展望台は含まれていません。
「プラヤ・デ・ラス・サリナス(Platja de Ses Salines)」は透明度抜群の海とサラサラの砂浜が続く、イビサ島で最も人気のあるビーチの一つです。
世界遺産には登録されていませんが、賑やかな雰囲気を楽しめます。
ビーチへの入場は無料ですが、駐車場やレンタルは有料のため注意が必要です。
「ラス・ダリアス・ヒッピー・マーケット(Las Dalias Hippy Market)」はカラフルなハンドメイド雑貨やアート、ファッションなど、お気に入りのグッズが見つかる人気のマーケット。
ライブミュージックや美味しい食べ物もあり、イビサ島に来たら外せないスポットの一つです。
最後に「セ・サリナス自然公園(Parc Natural de Ses Salines)」について。
「セ・サリナス自然公園(Parc Natural de Ses Salines)」は広大な塩田や湿地、美しいビーチを含む自然保護区で、フラミンゴなどの野鳥観察も楽しめます。
イビサ島の多様な生態系と独特の景観を満喫できる「セ・サリナス自然公園(Parc Natural de Ses Salines)」は、「イビサの生物多様性と文化」として1999年に登録されたユネスコ世界遺産の一部です。
公園への入場は無料です。
【イビサ島でのお勧めホテルはどこ?】THB Los Molinos Adults Onlyなど!
ここからは、イビサ島に行ったら泊まるべきおすすめホテルをご紹介します。
ホテル名 | Googleマップ |
---|---|
Hostal Mar Blau | Carrer de Canàries, 12, 07800 Eivissa, Illes Balears, Spain |
Hotel Figueretes | Carrer de Galicia, 25, 07800 Eivissa, Illes Balears, Spain |
THB Los Molinos Adults Only | Ramón Muntaner, 60, 07800 Eivissa, Illes Balears, Spain |
Hotel Náutico Eivissa | Carrer del Garijo, 21, 07800 Eivissa, Illes Balears, Spain |
Hostal Mar Blau:港の近くにあり、フェリー利用や市内中心部へのアクセスが良いシンプルな宿泊施設です。
1泊あたり9,000円程度が目安となります。
Hotel Figueretes:フィゲレテスビーチと市内中心部の間にあり、両方を楽しみたい方に便利な立地です。
1泊あたり15,000円程度が目安となります。
THB Los Molinos Adults Only:ビーチフロントに近く、静かに過ごしたい大人におすすめです。
1泊あたり18,000円程度が目安となります。
Hotel Náutico Eivissa:港のすぐそばに位置し、モダンな設備と海への眺望が魅力のホテルです。
1泊あたりの目安金額は他のホテルと比べると上がり、25,000円〜となります。
年末年始や土日などは上記の金額より高くなる可能性があります。
円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので注意が必要です。
【スペインのおすすめレストラン・料理は?】Can Pujolの「Bullit de Peix」(魚の煮込みと米料理)が美味!
続いて、スペインの絶対に入るべきレストランとおすすめ伝統料理をご紹介します。
実際に入ったお店のマップと名前を以下書いておきます。
お店:Restaurante Sol Parillero Ibiza
口コミ:4.1(210)·€20~30
住所:Passeig ses Pitiüses, 11, 07800 Eivissa, Illes Balears, スペイン
このお店はイビサ島自慢の美しい海を見ながら食事ができる、オススメレストランです。
魚料理が特に絶品でイビサ島に来たら是非いってみてくださいね。
おすすめ料理屋さん:Can Pujolなど
また他にもスペインの伝統料理やおすすめ料理が食べられるお勧めのお店もご紹介します。
-
La Bodega口コミ:4.1(1,266)·€20~40・タパス料理店おすすめポイント:
活気あふれる雰囲気の中で、種類豊富な本格タパスとピンチョスを手頃な価格で味わえる地元の人気店。
ワイン片手に楽しむのに最適です。Googleマップ:
Carrer Fals, 4, 07800 Eivissa, Illes Balears地図を見る
-
Can Pujol口コミ:4.4(2,260)·お手頃・地中海料理店おすすめポイント:
美しい海岸線沿いに位置し、その日の朝獲れた新鮮な魚介を使った伝統的なイビサ料理が自慢。
特に「Bullit de Peix」(魚の煮込みと米料理)は絶品です。Googleマップ:
Carretera de Cala Tarida, s/n, 07829 Sant Josep de sa Talaia, Illes Balears地図を見る -
Es Ventall口コミ:4.6(1,382)·お手頃・地中海料理店おすすめポイント:
風通しの良い美しい庭園で、イビサ島の伝統料理を食べられます。地元の食材を活かした料理を楽しめます。Googleマップ:
Carrer del Bisbe Abad i Lasierra, 9, 07820 Sant Antoni de Portmany, Illes Balears地図を見る -
El Carmen口コミ:4.4(2,730)·お手頃おすすめポイント:
絶景ビーチを望む最高のロケーションで、新鮮なシーフードとイビサで最も美味しいと評判のパエリアを堪能できます。Googleマップ:
Platja de Cala Comte, s/n, 07829 Sant Josep de sa Talaia, Illes Balears地図を見る
メニューは予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。
【イビサ島のベストシーズンはいつ?】春〜夏:5月〜6月!
では、イビサ島にはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。
ベストシーズン(春〜夏:5月〜6月)
イビサ島のベストシーズンは「春〜夏」である「5月〜6月」です。
この時期は気候が穏やかで海水浴も楽しめます。
夏のパーティーシーズンが本格化し始めるため活気がありますが、真夏のピークのような極端な混雑や価格高騰は避けられます。
観光にも適した過ごしやすい陽気です。
オフシーズン(季節:冬:11月〜3月)
一方、イビサ島のオフシーズンは「冬」である「11月〜3月」です。
多くのホテルやレストラン、クラブは休業し、天候も不安定な日が増えます。
しかし、観光客が少ないため静かで、航空券や宿泊費を大幅に抑えられます。
費用重視の方や、静かな島の雰囲気を楽しみたい方には魅力的な時期です。
オフシーズンとは別で、避けた方が良いシーズンもあります。
7月〜8月は気温が非常に高く、日中の観光や移動が辛い場合があります。
加えて、世界中から旅行者が殺到するため、島全体が混雑し、宿泊費や物価が驚くほど高騰します。
予約も困難になるため、もしこの時期に行く場合は早めに予約をとりましょう。
【イビサ島にはどのような服装で行けばいい?気候は?】地中海性気候!
先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが、季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。
春(3月〜5月):薄手の羽織り物が活躍する時期
春は温暖になり始め、過ごしやすい日が多くなります。
- 気温:3月は約9℃〜約17℃ / 4月は約11℃〜約19℃ / 5月は約14℃〜約23℃
- 気候:日差しは徐々に強くなりますが、空気は比較的乾燥しています。風が強い日もあります。
- 服装:長袖Tシャツやブラウスに、カーディガンや薄手のジャケット、スカーフなどを組み合わせるのがおすすめです。日差し対策でサングラスも用意しましょう。足元はスニーカーや歩きやすい靴が良いでしょう。
朝晩の冷え込みに対応できるよう、重ね着できる服装を準備しましょう。
夏(6月〜8月):ビーチリゾートらしい軽装が基本
夏は日差しが強く、非常に乾燥した暑さが続きます。
- 気温:6月は約18℃〜約27℃ / 7月は約21℃〜約30℃ / 8月は約22℃〜約31℃
- 気候:晴天が続き、ほとんど雨は降りません。日中の日差しは非常に強く、日陰と日向で体感温度が大きく異なります。
- 服装:Tシャツ、ショートパンツ、サマードレス、ワンピースなど、通気性の良い軽装が中心です。水着やビーチサンダルは必須。強い日差し対策として、帽子、サングラス、日焼け止めは忘れずに。夜は少し肌寒く感じることがあるため、薄手の羽織りがあると安心です。
強い日差しと乾燥対策は必須です。熱中症予防のため、こまめな水分補給も心がけましょう。
秋(9月〜11月):温度調節しやすい服装を
秋は夏の暑さが和らぎ、穏やかな気候に戻りますが、雨の可能性も出てきます。
- 気温:9月は約19℃〜約27℃ / 10月は約16℃〜約23℃ / 11月は約12℃〜約19℃
- 気候:9月はまだ夏のように暑い日もありますが、徐々に気温は下がります。10月以降は降水量が増える傾向にあります。
- 服装:日中は半袖でも過ごせますが、朝晩は冷え込むため、長袖シャツや薄手のセーター、ジャケットなどが必要です。長ズボンも用意しましょう。折りたたみ傘などの雨具もあると便利です。
日中の暖かさと朝晩の冷え込みに対応できるよう、温度調節しやすい重ね着スタイルが鍵となります。
冬(12月〜2月):厚手のコートや重ね着で防寒対策
冬は比較的温暖ですが、肌寒い日や雨の日もあります。
- 気温:12月は約10℃〜約16℃ / 1月は約9℃〜約15℃ / 2月は約9℃〜約16℃
- 気候:日照時間は少なくなり、曇りや雨の日があります。強い風が吹くと体感温度はより低く感じられます。
- 服装:セーターやフリースに、厚手のコートやジャケットを重ねるのが基本です。マフラーや手袋も必要に応じて準備しましょう。ジーンズや厚手のパンツなど、防寒対策ができる服装を選びましょう。
日によって寒暖差があるので、厚手のコートに加えてセーターやインナーなどで重ね着し、柔軟に調整できると快適に過ごせます。
【イビサ島で大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
ここからはスペインやイビサ島に行った際に知っておきたい文化とマナーについてご紹介します。
スペインの文化:陽気さと絆を大切にする国民性
スペインに来たら知っておきたい文化をご紹介します。
- シエスタという昼過ぎに休憩を取る習慣があり、個人商店などが一時的に閉まることがあります。大都市や観光地では影響が少ない場合もありますが、地方では考慮が必要です。
- バル文化はスペイン人の生活に深く根付いており、立ち飲みやタパスを楽しむ社交の場です。気軽に立ち寄って一杯飲むのが日常的なスタイルです。
- スペイン人は人間関係を非常に重視し、家族や友人と過ごす時間を大切にします。食事や集まりは長時間に及ぶことも珍しくありません。
- 初対面の人にも気さくに話しかけるなど、一般的に陽気でオープンな性格の人が多いです。コミュニケーションを楽しむ姿勢が大切です。
- スペインは各自治州で言語、食文化、習慣が大きく異なります。訪れる地域の特色を事前に調べておくとより深く楽しめます。
スペインのマナー:旅先で心がけたいこと
続いて、スペインの守りたいマナーについてご紹介します。
- あいさつ:親しい間柄では両頬に軽くキス(ベソ)をする習慣がありますが、初対面やビジネスシーンでは握手をするのが一般的です。
- バルでの注文: カウンターで注文し、その場で支払いを済ませることが多いです。混雑時は積極的に店員さんに声をかけましょう。
- 食事中のパン:食事中に提供されるパンは、お皿ではなくテーブルクロスに直接置くのが伝統的なスタイルです。
- チップ:チップは義務ではありませんが、良いサービスを受けた際には、感謝の気持ちとして小銭(数ユーロ)を置くのが一般的です。高級店では会計の5-10%程度が良いでしょう。
- 教会での服装:教会を訪れる際は、肌の露出が多い服装は避けるのがマナーです。肩や膝を隠すなど、控えめな服装を心がけましょう。
イビサ島旅行の豆知識:南の楽園を満喫するために
イビサ島を旅行する際に役立つ豆知識をご紹介します。
- クラブシーズン:イビサ島のクラブのピークシーズンは夏(6月〜9月頃)です。特に7月・8月は世界中から観光客が集まり非常に賑わいます。
- 移動手段:島内の移動はレンタカーが最も自由度が高いですが、ピークシーズンは駐車場の確保が難しいことも。タクシーやバス、近年は配車アプリも利用できます。
- 美しいビーチ:有名なビーチ以外にも、入り組んだ海岸線には隠れた美しい入り江(カラ)が点在しています。アクセス方法を調べて訪れるのがおすすめです。
- 物価:リゾート地のため、特に夏場の物価は高めです。レストランや宿泊施設は早めに予約すると良いでしょう。
- 服装と日差し:日差しが非常に強いので、帽子、サングラス、日焼け止めは必須です。服装はカジュアルで大丈夫ですが、クラブなどによってはドレスコードがある場所もあります。
イビサ島の特性を知っておくと、より計画的に滞在を楽しめます。
【イビサ島の一生忘れられないメモリー】海を見ながら食べたスペイン料理!
私がスペインのイビサ島を旅して一生忘れられないと感じた思い出は美しい海を見ながらテラス席で楽しんだレストランです。
島全体がポップなイビサ島ですが、思いっきりディスコになっている店もあれば、落ち着いて料理を楽しめるお店もあります。
夜だったこともあり、あまりお店はあいてませんでしたが、可愛らしくイルミネーションされた「Restaurante Sol Parillero Ibiza」ではスタッフさんがとてもフレンドリーに接客をしてくれました。
キラキラ光るイルミネーションと、夜の静かな海の音を聞きながら食べたスペイン料理は本当に美味しくて、またイビサに来たいと思うほどでした。
そんなイビサ島をみなさんも是非旅してみてくださいね!
そんなスペインのイビサ島へみなさんも是非旅をしてみてください!
【まとめ】
ここまで、スペインのイビサ島についてご紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。
- スペインの首都はイビサ島で、太陽と音楽の楽園!
- イビサ島は地中海に浮かぶ、世界有数のパーティーの島!
- イビサ島のおすすめ観光地は、世界遺産「ダルト・ヴィラ」など
- イビサ島でのおすすめホテルは、THB Los Molinos Adults Onlyなど!
- スペインのおすすめレストランは、La Bodega(タパス)やRestaurante Sa Brisa(イビサ風パエリア)
- イビサ島のベストシーズンは、クラブやビーチを楽しむなら5月~10月、観光なら春・秋
- イビサ島は年間を通して温暖で乾燥した地中海性気候
- イビサ島で大切にすべきことは文化とマナー
- イビサ島の一生忘れられないメモリーは、海を見ながら食べたスペイン料理!
また「アンドラ公国・アンドララベリャってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」
について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)
ブログリンク:
もしスペインに行く予定がありましたら、ぜひイビサ島を旅してくださいね。
¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!
¡Hasta luego, adiós! また会いましょう!