【グレートバリアリーフ】セスナかグリーン島どっち?海と空を1日で楽しむ黄金ルートをプロが解説

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はる

¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。

カタルーニャ

…と言いつつ、今回はスペインを飛び出してオーストラリアへ!
G’day, mate!(オージー流の挨拶!)

本日は「【海vs空】グレートバリアリーフはどっちがおすすめ?グリーン島とセスナ遊覧飛行を両方体験して徹底比較!」をお届けする世界の旅情報カフェとなっております!

この記事の筆者:はるカタルーニャ
プロフィール、アリカンテの海岸
  • 旅行代理店での実務経験
  • 海外60カ国・150地域以上の渡航歴
  • 海外旅行エリアスペシャリスト資格保有
  • 1年以上の海外在住・留学経験あり
  • 旅スタイル:一人旅・女子旅・カップル旅・鉄道・バックパック

ご来店ありがとうございます!
ケアンズ旅行のハイライト、世界遺産グレートバリアリーフ
旅行計画を立てる時、誰もが一度はこう悩むはずです。

はる

船で島に行って泳ぐのと、セスナで空から見るの、どっちが良いんだろう?

カタルーニャ

両方行くと高いし、時間もないし…

結論から言います。

「迷っているなら、絶対に両方行くべきです!!」

私は2025年10月の旅で、「グリーン島でのシュノーケリング(海)」「セスナ機での遊覧飛行(空)」の両方を体験しました。

実はセスナに乗れたのは、ある「不運なトラブル」がきっかけだったのですが…結果として、教科書で見たあの景色に涙する、人生最高の体験となりました。

こんな方におすすめ
  • グレートバリアリーフの「海」と「空」どちらにお金をかけるか迷っている
  • セスナ遊覧飛行って本当に高いお金を払う価値がある?
  • グリーン島の海の透明度やウミガメ遭遇率は?
  • 旅のプロが実践した「両方楽しむためのスケジュール」を知りたい

この記事では、両方体験した私だからこそ書ける「海と空の徹底比較」と、それぞれの「メリット・デメリット」を正直にレビューします。

あなたの旅のスタイルに合うのはどっち?その答えが見つかるよう丁寧にまとめましたので、隅々まで楽しんでいってくださいね!

目次

【結論】海と空、それぞれの魅力と評価比較表

ケアンズのセスナから見たグレートバリアリーフとグリーン島

まずは、私が実際に体験して感じた「海(グリーン島)」と「空(セスナ)」の違いを比較表にまとめました。
時間がない方はここだけ見ればOKです!

項目海(グリーン島)空(セスナ遊覧)
感動の種類魚と泳ぐ一体感・癒やし圧倒的なスケール・絶景
所要時間半日〜1日約45分(飛行時間)
費用目安約AU$130〜(約13,000円〜)約AU$200〜(約20,000円〜)
体力消耗泳ぐので疲れる座っているだけで楽
天候影響雨でも海中は綺麗晴天でないと魅力半減
写真映えGoProなどが必要スマホでもポスター級
私の満足度★★★★☆★★★★★(満点!)
はる

どちらも素晴らしいですが、「人生観が変わるほどの衝撃」を受けたのは、間違いなく「空(セスナ)」でした。

カタルーニャ

一方で、ウミガメと泳ぐという「夢」を叶えてくれたのは「海」でした。

【海】グリーン島シュノーケルの体験レポ

シュノーケリングで出会ったグリーン島のグレートバリアリーフとウミガメ

まずは王道の「海」から。
私はケアンズから高速船で約45分の「グリーン島」へ行きました。
島全体がサンゴ礁でできている「緑の宝石」と呼ばれる島です。

まるで竜宮城!ウミガメとの遭遇

ボートシュノーケルツアーに参加して少し沖へ出ると、そこは別世界。
透明度の高い海の中に、カラフルな珊瑚礁と熱帯魚たちが広がっていました。

はる

運良くウミガメが優雅に泳いでいる姿も見ることができて大興奮!
手が届きそうな距離で一緒に泳げたのは、海ならではの体験でした。

また、「泳ぐのはちょっと…」という方には「グラスボトムボート」がおすすめ。
服を着たまま船底のガラス越しに海中散歩ができ、巨大な魚やサメを見ることもできました。

海のメリット
  • 生き物を間近で見られる(ウミガメ遭遇率が高い!)
  • 1日遊べてコスパが良い(往復船+ランチ+用具込みで約AU$130〜)
  • リゾート気分を味わえる(島内散策やレストランも充実)

グリーン島の桟橋付近は観光客が多く、砂が舞って濁っていることがあります。

カタルーニャ

「ライフガードがいる監視エリア内の、できるだけ沖の方」まで行くと、一気に透明度が上がり魚も増えるのでおすすめです!

▼「海」の体験をもっと詳しく知りたい方はこちら
グリーン島でのシュノーケルやグラスボート体験、レストラン情報まで網羅しています。

【空】セスナ遊覧飛行の体験レポ(奇跡の物語)

ケアンズのセスナから見たグレートバリアリーフ

次に紹介するのが、私が「一生忘れられない」と感じたセスナ遊覧飛行。
実はこの体験には、あるドラマがありました。

8%の不運が招いた「最高の幸運」

実はこの日の早朝、私は「熱気球ツアー」に参加していました。
しかし現地に着くと、まさかの「濃霧のためフライトキャンセル」

スタッフさん曰く、天候不良で中止になるのは年間でたった30日ほど。
つまり私は、「8%という激レアな確率」で飛べなかったのです(泣)。

はる

でも、ここからが奇跡の始まりでした!

中学校の教科書で見た「あの景色」が目の前に

ケアンズのセスナから見たグレートバリアリーフ
空から見たグレートバリアリーフ

迎えた午後のフライト。朝の濃霧が嘘のように晴れ渡り、空は雲ひとつない快晴に!
パイロットの方に「こんなに綺麗な空の日は滅多にない。次はいつ飛べるか分からないほど最高のコンディションだ」と言われるほどの奇跡的な天候でした。

上空から見下ろしたグレートバリアリーフは、言葉を失うほど美しかったです。
エメラルドグリーンと深い青のグラデーション、そして珊瑚礁が織りなす模様。

中学校の英語の教科書で見て以来、「一生に一度は見てみたい」と憧れ続けていたその景色が、今まさに目の前に広がっている感動。
あまりの美しさに、思わず涙が溢れてきました。

セスナ撮影の極意(失敗しないために!)

遊覧飛行で綺麗な写真を撮るために、絶対に守ってほしいポイントが3つあります。

  • 服装は「全身黒」がベスト!
    白い服や明るい色の服は、窓ガラスに反射して写真に写り込んでしまいます。インスタ映えを狙って白いワンピースを着たい気持ちは抑えて、黒や紺を選びましょう。
  • サングラスは外して撮影
    偏光サングラス越しだとスマホ画面が見えにくかったり、色が変わって写ることがあります。
  • 窓側席を必ず確保する
    せっかく乗っても真ん中の席では絶景が見えません。予約時にオプションで「窓側確約」をつけることを強く推奨します。
カタルーニャ

朝のトラブルがあったからこそ出会えた、人生最高の景色でした。

はる

ちなみに空(セスナ)を選ぶメリットもたくさんあります!

  • グレートバリアリーフの「規模感」「青さ」に圧倒される
  • 船酔いの心配がない(小型機酔いはあるかもですが、海よりマシ!)
  • 服が濡れないので、フライトの前後に予定を入れやすい
  • たった40分で世界遺産の「全貌」が見られる効率の良さ

【重要】「1日で両方」は可能?旅のプロが日程を分けることを勧める理由

ケアンズのセスナ

ここまで「海と空、どっち?」と話してきましたが、「せっかくだから1日で両方詰め込みたい!」という方もいると思います。

結論から言うと、1日で回ることは物理的には可能です。
しかし、私は声を大にして「日程を分けて、別々の日に楽しむこと」を強くおすすめします。

その理由は、単なる「忙しいから」ではありません。
「見られる景色のクオリティ」が劇的に変わるからです。

理由①:海が一番青く輝くのは「13:00」だから

カタルーニャ

私だけの「絶景の法則」教えます!

グレートバリアリーフの海が、パンフレットのように「蛍光色に輝く真っ青な色」に見える条件を知っていますか?
それは、太陽が真上にある時間帯(11:00〜14:00頃)です。

もし1日で両方回ろうとすると、海から帰ってきた後の「16:00以降(夕方)」にフライトすることになります。
夕方の海も綺麗ですが、太陽が傾くと海面が光を反射してしまい、あの突き抜けるような青さは半減してしまうんです。

「最高の青」を見たいなら、断然13:00頃のフライトがおすすめです!

はる

これが日程を分けるべき最大の理由です。

理由②:フェリー遅延のリスクと「送迎」のメリット

ケアンズの公共交通機関やフェリーは、日本ほど正確ではありません。

  • 強風でフェリーが遅れる、または欠航になる
  • 港から空港へのタクシーやUberがなかなか捕まらない
  • 夕方のラッシュアワーで道が混む

1日で詰め込むと、これらのリスクにハラハラしながら移動することになります。

また、多くのセスナツアーには「ホテルまでの無料送迎」がついています。
日程を分ければ、ホテルまで迎えに来てくれるので移動も楽々ですが、1日で回る場合は港から自力で空港へ向かわなければならないことも多く、送迎のメリットを捨てて交通費(約$30〜)を払うことになってしまいます。

【理想プラン】最高の色と感動を約束する「2days」スケジュール

グリーン島の美しい海

というわけで、私が実践して正解だった、余裕を持って両方の「一番いい瞬間」を楽しむスケジュールがこちらです。

DAY
【1日目】海の日(グリーン島)

終日:朝のフェリーでグリーン島へ。
時間を気にせず、ウミガメを探して泳いだり、島でビールを飲んだりしてリラックス。
遊び疲れたらホテルに帰って爆睡

DAY
【2日目】空の日(セスナ遊覧)

午前:熱気球チャレンジ!その後ホテルまで送り届けられます。

午後:セスナチャレンジ!ツアー会社の送迎車がホテルまで来てくれます。
13:30頃、奇跡のフライト開始

まさに人生最高の40分間!

15:00 市内へ戻ってショッピング
送迎車で市内に戻り、夕方からお土産探しへ。

ここがポイント!

太陽が一番高い時間帯なので、海中まで光が差し込み、サンゴ礁が「発光」しているかのような青さが見られます。

カタルーニャ

実際には到着日にグリーン島、2日目にキュランダ、3日目にセスナに乗ってその後国内線でシドニーへ行っています。

はる

天候に左右されやすいのでどうしても綺麗なグレートバリアリーフを見たい方はもっと時間をとってくださいね!

▼ケアンズ観光の決定版!失敗しないツアー選びとモデルコースはこちら

【実録】1日で「海と空」両方楽しむモデルスケジュール

ケアンズの国内線で見えた夕方のグレートバリアリーフ
国内線で見えた夕方のグレートバリアリーフ
カタルーニャ

どうしても滞在日数が足りない!

という方のために、リスクを承知の上での1日プランも載せておきます。
この場合は、必ず海外旅行保険に入り、Wi-Fi環境を整えて(Uberを呼ぶため)挑んでください!

TIME
08:30 ケアンズ港を出発

朝イチのフェリーでグリーン島へ。朝の方が風が弱く、海が綺麗に見えます。

TIME
09:30 グリーン島到着&シュノーケル

約4時間たっぷり滞在。ウミガメを探して泳ぎます。島内にはシャワーもあるので、海から上がったら着替えもOK。

TIME
12:00 島内でランチ&散策

海辺のカフェでリラックス。ワニ園などを散策するのもありです。

TIME
14:30 グリーン島を出発

遊び疲れた体でフェリーへ。船内で少し休憩して体力を回復させます。

TIME
15:30 ケアンズ到着&空港へ移動

Uberやタクシーでケアンズ空港の「General Aviation(ジェネラル・アビエーション)」エリアへ移動。
※日本への定期便が飛ぶターミナルとは場所が離れています!
ドライバーに必ず「General Aviation(小型機エリア)」と伝えてください。

TIME
16:30 感動のセスナフライト!

夕方の柔らかい光に照らされたグレートバリアリーフを空から堪能。
海で泳いだ場所を空から見下ろすのは最高のフィナーレです!

リスク注意
この船が遅れるとアウトです。船内では一番早く降りられる出口付近に待機しましょう。
15:20 ケアンズ港到着・即移動が鉄則です!

はる

港近くのホテルなら送迎車に間にあうこともあります!

カタルーニャ

ギリギリの時間です。フライトは16:30〜17:00頃になります。
(夕暮れの景色になります)

ワンポイントアドバイス!

実は日本↔︎ケアンズの飛行機で、窓側に座れればグレートバリアリーフを上空から見れることもあります!
私はこの後シドニーへ向かったのですが、快晴&夕方便だったためまた違った美しいグレートバリアリーフを望むことができました。

乗れないリスクを背負うよりは、帰りの飛行機で座席指定をしてグレートバリアリーフを見ることに賭けるのもありかもしれませんね!
私のおすすめは、ケアンズで3日以上のフリータイムをとって、海も山も空も欲張りに楽しむプランです!

宿泊したホテル:プルマン ケアンズ インターナショナル

今回はここに連泊しました。マリーナ(グリーン島行きフェリー乗り場)やショッピングエリアへのアクセスが良く、立地重視で選ぶのが弾丸旅行成功のカギです。

▼プルマンケアンズインターナショナルを正直レビュー!より詳しい滞在レポはこちら

どっちを選ぶ?旅のスタイル別おすすめ診断

ケアンズのコアラリーフ

「それでも迷う!」という方のために、旅行代理店での経験も踏まえて、タイプ別のおすすめをまとめました。

「船(シュノーケル)」がおすすめな人

  • 魚やウミガメと一緒に泳ぎたい!体験重視派
  • 1日かけてのんびり島で過ごしたい
  • 予算を抑えたい(安く済ませたい)
  • 天気が不安(雨でも海の中は綺麗です!)
ダイビングする場合は注意!

減圧症があるためダイビングやシーウォーカーをした後は24時間程度飛行機に乗れません。セスナや気球を予定している人も注意が必要です!

予約リンク:GetYourGuide(グレートバリアリーフの日帰りツアー)

「空(セスナ)」がおすすめな人

  • 「一生の思い出」に残る絶景を見たい(ハネムーンなど)
  • 泳ぐのが苦手、または濡れたくない、メイクを崩したくない
  • 船酔いが心配
  • 短時間で効率よく観光したい(40分で終わります!)
予約時の注意点

セスナに乗るなら、少し高くても「全席窓側確約(Window Seat Guarantee)」のプランを強くおすすめします。
写真撮影のしやすさが段違いですし、「真下に広がる絶景」を独占できます。

予約リンク:GetYourGuide(【窓側確約】グレートバリアリーフ遊覧飛行)

「海と空」に関するよくある質問(Q&A)

ケアンズのセスナの中
はる

最後に、よくある質問にお答えします!

1日で両方行くことはできますか?

はい、可能です!
例えば、午前中にグリーン島、午後にセスナというスケジュールが組めます。
ただし、記事内でも紹介した通り移動の遅延リスク海の見え方を考えると、日程を分けるのが一番おすすめです。時間がない弾丸トラベラーの方は、リスク対策をしっかりして挑んでください!

ヘリコプターとセスナ、どっちがいい?

写真重視なら「ヘリコプター」、コスパ重視なら「セスナ」です。
ヘリコプターは低空飛行ができ、ホバリング(停止)もできるので写真が撮りやすいですが、価格は高いです。
セスナは高度が高い分、リーフ全体の広がりを感じられ、価格もヘリより安いです。私はセスナで十分感動しました!

人生のうちでヘリコプターもセスナも乗る機会なんてそうそうないと思います。
少し高く感じてしまいますが、一生忘れられない景色に出会えるケアンズのグレートバリアリーフをぜひ上空から見に行ってくださいね!

まとめ:迷ったら「空」!でも両方行けば最強

ケアンズのセスナから見たグレートバリアリーフ

もし、予算や時間の都合で「どちらか一つだけ」と言われたら、私は迷わず「セスナ遊覧飛行」をおすすめします。
海の中の綺麗さは沖縄などでも体験できますが、あの規模のサンゴ礁を空から見る体験は、世界中でここオーストラリアでしかできないからです。

はる

でも、シュノーケルでウミガメと泳いだ体験も捨てがたい…(笑)

もし日程に余裕があるなら、ぜひ私のように「両方」体験してみてください。
海の中から見るミクロの世界と、空から見るマクロの世界。両方を知ることで、グレートバリアリーフの本当の凄さがわかります。

最終チェックリスト:最高の体験にするために

  • 海派は「酔い止め」を忘れずに。
    実は、セスナはサンゴをよく見せるために旋回を繰り返すので、船で酔わない人でも酔うことがあります。
    不安な方はセスナの前にも必ず酔い止めを!
  • 空派は「黒い服」を着ていく(窓の反射防止のため)。
  • 予約は「キャンセル無料」のサイトを使って、天候リスクに備える。

この記事が、あなたの究極の選択のヒントになれば嬉しいです!

カタルーニャ

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

はる

¡Buen viaje!(良い旅を!)

▼私が実際に3都市を周遊したスケジュールはこちら
セスナとシュノーケルをどうやって旅程に組み込んだか、移動手段も含めて公開しています。

▼「他にはどこに行けばいい?」ケアンズ観光の完全ガイドはこちら

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