はる¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。



…と言いつつ、今回はスペインを飛び出してオーストラリアへ!
G’day, mate!(オージー流の挨拶!)
本日は「【2025年旅ログ】ケアンズ観光モデルコース!3泊5日で海・山・空を完全制覇する最強プラン」をお届けする世界の旅情報カフェとなっております!


- 旅行代理店での実務経験
- 海外60カ国・150地域以上の渡航歴
- 海外旅行エリアスペシャリスト資格保有
- 1年以上の海外在住・留学経験あり
- 旅スタイル:一人旅・女子旅・カップル旅・鉄道・バックパック
ご来店ありがとうございます!
2025年10月、オーストラリアのケアンズへ行ってきました。
今回の旅のテーマは「海・山・空、すべてのアクティビティを制覇すること」。
- 「3泊5日の弾丸旅行でも全部楽しみたい!」という方
- 海(グリーン島)と山(キュランダ)の効率的な回り方を知りたい方
- 子連れや女子旅でも無理のないスケジュールを探している方
- 気球やセスナなど、一生の思い出になる体験をしたい方
- 旅のプロが実践した「無駄のないモデルコース」を真似したい方
ケアンズは世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ(海)」と、世界最古の熱帯雨林「キュランダ(山)」という2つの世界遺産を持つ稀有な場所です。



さらに、気球やセスナで「空」からの絶景も楽しめる、まさに大自然のアミューズメントパーク。



今回は、私が実際に3泊5日(機中泊含む)で巡った、無駄なくすべてを満喫するリアルなモデルコースを全公開します。
「朝は何時から動ける?」
「食事の予約は?」
など、旅行代理店での実務経験に基づくアドバイスもたっぷり盛り込みました!
- 3泊5日で世界遺産を制覇する最強モデルコース
- 移動時間やレストラン予約のリアルなタイムスケジュール
- 子連れ旅行での注意点やアレンジ案
- 旅のプロ直伝!効率よく回るための裏技
このプランをそのまま真似すれば、間違いなく最高のケアンズ旅行になります。ぜひ最後までご覧ください!
【3泊5日】ケアンズ観光モデルコースの全体像


このプランは、体力勝負ですが満足度200%の「欲張りプラン」です。
ケアンズの主要スポットがコンパクトにまとまっているからこそ実現できるスケジュールです。
- 1日目:日本出発(夜便で機中泊)
- 2日目:【海】グリーン島でシュノーケル&シーフード
- 3日目:【山】キュランダでコアラ&鉄道・スカイレール
- 4日目:【空】早朝の気球遊覧 & 昼のセスナで絶景(※重要)
- 5日目:帰国。お昼の便で出発 ➡ 同日の夜に日本到着!
日本への直行便(ジェットスター)は、5日目のお昼(12:00〜13:00頃)に出発します。
そのため、最終日の朝にツアーを入れるのは時間的に不可能です。また、ダイビングをする場合は「搭乗24時間前」に終える必要があるため、アクティビティは4日目のお昼までに完了させるのが鉄則です!



到着日、出発日にツアーを入れるのはリスクが高いのでその点も踏まえて予定を組んでいきましょう!
Day 1:日本出発!寝ている間に南半球へ





ジェットスターは基本的には日本発が夜になるので空港でお風呂やシャワーに入ってから飛行機に乗るとよりリラックスできます!
LCC(ジェットスター)はチェックイン締め切り時間が厳しいので、早めに空港へ。
夕食は空港で済ませておくのがベターです。
約7時間半の空の旅。機内食やブランケットは有料なので、必要なものは持ち込みましょう。
到着後すぐに観光が始まるので、機内での睡眠は超重要!以下の「安眠セット」は必須です。
- ネックピロー・耳栓(基本装備)
- ホットアイマスク(疲れ目に最高)
- 濡れマスク(乾燥対策)
- スリッパ・着圧ソックス(むくみ防止)



特にLCCは乾燥するので、保湿ケアを徹底して「寝る」ことに集中しましょう!
Day 2:【海】世界遺産グリーン島と絶品シーフード


いよいよケアンズ到着!初日から世界遺産の海へ飛び込みます。
早朝のケアンズに到着!入国審査を終え、Uber(配車アプリ)でホテルへ向かいます。
タクシーより少し安く、行き先もアプリで指定できるので英語が不安でも安心です。
(オーストラリアでは「DiDi」という配車アプリも一般的で安いのでおすすめ!)
宿泊先は「プルマン ケアンズ インターナショナル」。
荷物だけ預ける予定でしたが、フロントで聞いてみるとなんとすぐにお部屋に入れてもらえました!
シャワーを浴びて2時間ほど仮眠し、体力回復!
部屋が空いていれば、無料で入れてくれるホテルが多いのが海外の良いところ。
「We arrived early. Is it possible to check in now?(早く着いちゃったんだけど、今チェックインできる?)」と笑顔で聞いてみましょう!
※もちろん確約ではないので、ダメなら荷物を預けて朝食へGOです。
グリーン島行きの船が出る「リーフフリートターミナル」のすぐそばにあるカフェで朝食。
港の風を感じながらコーヒーを飲むと「海外に来た!」という実感が湧きます。
高速船で約45分。世界遺産グレートバリアリーフに浮かぶ「グリーン島」へ。
私が予約したのは「ディスカバリー」というプランです。
- ランチ:島内の「エメラルドレストラン」でランチコンボ (AU$39.00)。ハンバーガーがボリューム満点!
※クーラーが効いているので、暑いのが苦手な方はレストラン一択です。 - アクティビティ:ボートで行くシュノーケルツアー (AU$65.00) に参加。ビーチエントリーよりも魚影が濃く、カメにも会えました!
夕方に市内へ戻り、まずは翌日のレストラン予約へ。
人気店「Dundee’s on the Waterfront」はWeb予約が満席でしたが、直接お店に行ってみたら翌日の席を確保できました!
ネットでダメでも諦めないのがポイントです。
この日の夕食は、近くの「Splash Seafood Restaurant」へ。
新鮮な魚介とオーストラリアワインで、初日から最高の夜になりました。



子連れ・体力に自信がない方は要チェック!
子連れやご年配の方が一緒の場合は、運任せにせず「前日から1泊分多く予約しておく(確約アーリーチェックイン)」のが安全策です。
早朝に着いてシャワーを浴びてベッドで寝られるだけで、その後の旅の楽しさが全然違いますよ。
▼【2025年実録】グリーン島へ!シュノーケル&グラスボートで世界遺産の海を遊び尽くした詳細レポはこちら


Day 3:【山】世界最古の熱帯雨林キュランダへ


2日目は山!映画『アバター』のモデルとも言われる熱帯雨林を目指します。



「行きはスカイレール、帰りは鉄道」が鉄板ルートです。
おしゃれなカフェで、とろとろ卵のエッグベネディクトを注文。
午前中はゆっくり過ごし、午後からのツアーに備えます。
個人で行くか迷いましたが、効率よく回れる日本語ガイド付きツアーに参加しました。
解説があると面白さが倍増するので、初めての方はツアーがおすすめです。
- スカイレール(往路):熱帯雨林の上を空中散歩。眼下に広がるジャングルは圧巻!
- キュランダ村散策:名物のコーヒーを飲んだり、幸せになれる蝶「ユリシス」を探したり。
- アーミーダック:水陸両用車で森の中を探検。スリル満点!
- コアラ抱っこ:「ワイルドライフパーク」で念願の記念撮影!
- キュランダ鉄道(復路):帰りはレトロな列車で。車窓からの「バロン滝」は見逃せません。
昨日直接予約しておいた、海沿いの超人気店へ。
ここでは「クロコダイル」と「カンガルー」のお肉に挑戦!意外とクセがなく美味しいです。
そしてメインのオージービーフステーキは、柔らかくてほっぺたが落ちそうでした。
まだ帰りたくないのでハシゴ酒。
マリーナに停泊している漁船を改装したレストラン「Prawn Star(プローン・スター)」へ。雰囲気抜群の船上で食べるサーモンの刺身とエビは最高のアテでした。



みなさんはキュランダの青い蝶々の伝説を知っていますか??



動きが早くなかなか止まってくれないので、見つけたら超ラッキー。
特にアーミーダックのツアー中は水辺を通るため遭遇率が高いそうですよ!
目を凝らして探してみてください。
▼【2025年実録】鉄道とスカイレールで行く!コアラや伝説の蝶ユリシスを探して大自然を満喫した観光記はこちら


Day 4:【空】気球とセスナでフィナーレ!





最終日は早起きして、「空」からケアンズを楽しみます。
実は気球は天候で中止になることもあるのですが、その場合は午後のセスナに切り替えるなど柔軟に対応するのがコツです。
最終日は早起きして、アサートン高原での熱気球ツアーへ。
朝焼けに染まる空と、カンガルーが飛び跳ねる大草原を上空から見下ろす体験は、言葉にできない美しさです。
私は残念ながら濃霧でフライト中止になってしまいましたが、ツアー代金が全額返金されたので、その分を豪華なお土産代に回せました(笑)。
自然相手のアクティビティは「運」も楽しみましょう!
ホテルに戻って少し休憩してから、ブランチへ。
オーストラリアのソウルフード「ミートパイ」をアツアツでいただきます。地元の人で賑わう名店です。
旅の締めくくりは、全席窓側確約のセスナ遊覧(45分間)。
2日目に船で行ったグリーン島やサンゴ礁を「空」から眺めます。海の色がグラデーションになっていて、ポスターで見た景色そのもの!
人生で一番感動した景色かもしれません。
日本への直行便(ジェットスター)はお昼頃に出発するため、最終日の午後にセスナに乗る時間はとれません。
直行便の方は、このセスナ体験を「2日目の午後」か「3日目の午前」に移動させてくださいね!
スーパーマーケット「Woolworths(ウールワース)」で、ティムタム(お菓子)や紅茶などバラマキ土産を大量購入して空港へ。



グレートバリアリーフの本当の凄さは、空から見ないと分かりません!
船の上からでは分からない、圧倒的なスケールの珊瑚礁と、エメラルドグリーンから群青色に変わるグラデーションは、言葉を失う美しさです。
「せっかくオーストラリアまで来たんだから、一生残る思い出を作りたい」
そんな方は、少し奮発してでも空からの絶景を目に焼き付けてください。絶対に後悔はさせません!
▼「上空」から見るグリーン島もすごい!セスナ遊覧飛行の体験記はこちら


Day 5:帰国。最後の気球チャンス & 同日中に日本へ!


最終日ですが、お昼の便まで時間はたっぷりあります。
「昨日飛べなかった」という方も諦めないで!
気球ツアーは朝8:30〜9:30頃にはホテルに戻ってこれます。
最後にカフェで「フラットホワイト」を飲み、Uberで空港へ。12:30〜13:00頃の便に乗ります。
その日のうちに日本に到着!
5日目の夜には自宅でゆっくり休み、翌日からの日常に備えられます。



実は私は4日目の夜にシドニーへ飛んでいるため、5日目の朝の気球予備日がありませんでした。



想定すらしていませんでしたが、8%ほどの気球フライトキャンセルを引き当ててしまい、泣く泣くシドニーへ…
お昼便の帰国日でも、早朝の気球なら参加できる場合が多いんです!
ホテルに戻ってからパッキングを確認しても、余裕を持って空港へ向かえます。
今回の旅の宿泊ホテル
私がケアンズに滞在した際に宿泊し、特に客室の広さとクラシカルな雰囲気に感動したホテルをご紹介します。
Pullman Cairns International
- 宿泊時期: 2025年10月
- 宿泊料金目安: 1泊1室 AU$280〜
- 立地: 市内中心部、リーフターミナルや免税店(DFS)まで徒歩5分
- 設備・サービス: 広い屋外プール、有名スパ「Vie Spa」、全室プライベートバルコニー
- 口コミ・体験談:4.2(2,359)·5 つ星ホテル
- 住所:17 Abbott St, Cairns City QLD 4870
ケアンズで最もエレガントなホテルの一つ。高い天井と壮麗なロビーが印象的な、コロニアル調の美しい5つ星ホテルです。
一泊3万円前後から泊まれますが、最大の魅力は客室の広さ。
スタンダードな部屋でも40平米以上あり、全室に付いているバルコニーからは海や山々のパノラマを楽しめます
▼「他のホテルも見てみたい」という方は、エリア別おすすめホテル比較記事をチェック!


【重要】スケジュールを決める前の注意点


ダイビングやシーウォーカーを検討している方に、絶対に知っておいてほしい「2つのルール」があります。
1. ダイビング「後」の飛行機はNG(減圧症リスク)
ダイビング終了後、最低24時間は飛行機に乗れません。
帰国日(最終日)や帰国日前日(フライト時間にもよる)には予約しないでください。



どうしてダメなの?
例えるなら「炭酸ジュース」です。
フタを開けて気圧が下がると、シュワシュワと泡が出ますよね?あれと同じことが人間の血管や関節の中で起こり、激痛や麻痺を引き起こす…これが減圧症です。
最悪の場合、命に関わることもあるため、このルールは絶対厳守です。
ダイビングをした当日、または終了後24時間以内は、以下の乗り物への搭乗はできません。
- 飛行機(帰国便・国内線すべて)
- 熱気球(マリーバ等のツアー)
- セスナ・ヘリコプター(遊覧飛行)
※グレートバリアリーフの遊覧飛行なども「空」へ行くアクティビティなのでNGです!
2. 到着日のダイビングは…可能?(遅延リスク)
逆に、「飛行機に乗った直後(到着日)のダイビング」は医学的に問題ありません。
日本からのジェットスター航空は早朝4:00〜5:00頃に到着するため、そのまま朝のフェリーでグリーン島へ行き、ダイビングを楽しむことは可能です。



私も今回は、空港に着いてそのまま10:30のフェリーでグリーン島へ行きました!



眠気が心配だったけど、綺麗な海を見たら目が覚めたよ(笑)。
初日に海を満喫すると、その後の日程に余裕ができるのがメリットだね!
ただし!手放しでおすすめできない理由もあります。
ジェットスター航空などのLCCは、機材トラブル等でフライトキャンセルや大幅な遅延が発生する可能性がゼロではありません。
もし飛行機が遅れてツアーに参加できなくなった場合、基本的に当日キャンセル扱いとなり返金されないケースが多いです。
・時間に余裕がある方
→ 到着日ではなく、翌日以降の予約が一番確実で安心です。
・弾丸旅行でどうしても時間を節約したい方
→ 「飛行機遅延のリスク」を理解した上で到着日に予約も可能です。
ケアンズ旅行モデルコースに関するQ&A


- 3泊5日の予算はどれくらい?
-
航空券(LCC)・ホテル(中級)・オプショナルツアー込みで、大人一人あたり約20万〜25万円が目安です。
円安の影響もあるので、早めの予約で航空券代を抑えるのがコツです。 - レンタカーは必要ですか?
-
このモデルコースなら不要です。
ケアンズ市内は徒歩で回れますし、グリーン島やキュランダへはツアーの送迎や公共交通機関でアクセス可能です。Uberも便利ですよ。



先輩はレンタカーで回ったようでしたが、話を聞く限りなくても良さそうだなとは思いました。



ホテル指定ができないツアーで予約していたみたいだったので、ホテルが中心地からかなり離れてしまいやむを得ずレンタカーを借りたそうです。
まとめ:3泊5日で世界遺産は制覇できる!


ここまで、ケアンズの「海・山・空」を3泊5日で駆け抜ける弾丸モデルコースと、プロならではの時短テクニックをご紹介してきました。
このブログが、みなさんのケアンズ旅行計画の強力な味方になれたなら嬉しいです。
最終チェックリスト:弾丸旅行を成功させるために
- 早朝到着日は無理せず、ホテルのアーリーチェックインや仮眠を活用して体力温存。
- グリーン島ランチは「エメラルドレストラン」を予約して、快適に過ごす。
- キュランダへの移動は「行きスカイレール・帰り鉄道」が鉄則。
- 最終日は「気球」と「セスナ」で、空からの絶景を目に焼き付ける。
- 人気レストラン(Dundee’sなど)は渡航前に日本から予約しておく。
- 移動にはUberを活用して、時間を有効に使う。
ケアンズは、コンパクトな街の中に世界遺産の魅力がギュッと詰まった最高の観光地です。
3泊5日という限られた時間でも、工夫次第で一生忘れられない濃密な時間を過ごせます。
この記事を参考に、ぜひあなただけの最高のケアンズ旅行を計画し、忘れられない思い出を作ってくださいね!



¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!



Have a nice trip!(良い旅を!)
▼私が実際に3都市を周遊したスケジュールはこちら
セスナとシュノーケルをどうやって旅程に組み込んだか、移動手段も含めて公開しています。


▼「他にはどこに行けばいい?」ケアンズ観光の完全ガイドはこちら

