はるMauri!(マウリ!)こんにちは!
はるカタルーニャです。
本日のメニューは、キリスィマスィ島のCoconut HomestayにInstagram DMで予約した際の全記録です!
世界の旅情報カフェへようこそ。
結論から言うと、実際に送ったDMの文面と、ホストからの返信メールをそのまま公開します。情報の少ない秘境での予約に不安を感じている方の、具体的な参考になれば嬉しいです。


- 旅行代理店での実務経験
- 海外60カ国・150地域以上の渡航歴
- 海外旅行エリアスペシャリスト資格保有
- 1年以上の海外在住・留学経験あり
- 旅スタイル:一人旅・女子旅・カップル旅・鉄道・バックパック
「Instagram DMだけで海外の宿を予約するなんて不安…」
「どんな内容を書けばいいのか分からない」



正直、DMだけで予約が本当に成立するのか半信半疑だったよね。



そうなんです、でも実際に送ってみたら、驚くほどあっさり話が進みました。
今回は、実際に送ったDMの全文と、ホストから届いた返信メールの中身について徹底解説します。
- Coconut Homestayへの予約を検討している方
- Instagram DMでの海外宿泊予約に不安がある方
- マイナーな渡航先での予約文面の書き方を知りたい方
- Instagram DMで予約することになった経緯
- 実際に送ったDMの全文
- ホストから届いた返信メールの中身
- 返信が来るまでにかかった時間
※本記事の情報は執筆時点のものです。料金やルールは変更される可能性がありますので、必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。
なぜInstagram DMで予約することになったのか
数あるホテル探しの手段の中で、なぜ最終的にInstagramのDMという方法に行き着いたのか。ここでは、その経緯を順を追ってお伝えします。
他の手段が尽きた末にたどり着いたDM予約
以前の記事でお伝えした通り、私たちの宿探しは決して簡単なものではありませんでした。
太平洋諸島センターで基礎知識を集め、トリップアドバイザーに掲載されている複数のホテルに問い合わせるも、返信が来なかったり、そもそも観光客の受け入れ体制が整っていなかったりと、なかなか予約に至りませんでした。


最終的にたどり着いたのが、Googleマップ上で見つけた「Coconut Homestay」というピンでした。
地図上にTikTok動画が投稿されているのを見て「ここなら実際に人が泊まっている」と確信し、直接コンタクトを取ることを決めます。連絡手段として選んだのが、宿のアカウントが活発に運用されていたInstagramのDMでした。
Coconut Homestayのアカウントとの最初のやり取り
2026年2月2日、Instagramのアカウントを見つけてすぐ、私たちはDMを送りました。


それまでの数々のホテルへの問い合わせがことごとく空振りに終わっていたこともあり、正直なところ「今回もだめかもしれない」という不安を抱えながらの送信でした。
ですが結果的に、このDMがすべての突破口になります。
ここから先は、実際に私たちが送った文面と、ホストからいただいた返信の内容を、そのままご紹介していきます。
実際に送ったDMの全文公開


ここからは、実際にホストへ送ったメッセージの内容を、そのまま順番にご紹介していきます。まずは、現金の内訳を先に伝えた理由からです。
現金の内訳を先に伝えた理由
私たちが実際に送ったDMは、以下のような内容でした。
Thank you so much for confirming our booking
We really appreciate it.
We will prepare cash in AUD and pay on arrival.
At the moment, we are planning to bring enough cash to cover:
・Accommodation, meals, and airport transfer: AUD 1,180
・Cultural tour: AUD 250
・Motorbike rental: AUD 30 per day
ポイントは、質問をする前に、まず自分たちが用意しようとしている現金の内訳を具体的に提示したことです。
キリスィマスィ島は基本的に現地現金払いが主流ということが事前の情報収集でわかっていたため、宿泊・食事・空港送迎で1,180AUD、カルチャーツアーで250AUD、バイクレンタルで1日30AUDという金額をあらかじめ伝えることで、金額の認識にズレがないかをホスト側にも確認してもらう意図がありました。
旅のプロの視点からのワンポイントですが、現地払いが主流の渡航先では、この「先に金額を提示する」やり方が、お互いの誤解を防ぐ上で非常に有効です。
カルチャーツアー・バイク・Wi-Fiについて確認した3つの質問


金額の提示に続けて、私たちは以下の3つの質問を投げかけました。
Before we finalize the amount of cash to bring, may we please confirm a few details?
1. Is the Cultural tour (AUD 250) the price for one person, or for two people in total?
2. For the motorbike rental (AUD 30 per day), would it be possible to rent two motorbikes?
We would like to ride separately.
If two motorbikes are not available, we may instead rent a car for one day, so we would like to prepare the correct amount of cash in advance.
3. Is Wi-Fi available at the homestay?
1つ目はカルチャーツアーの250AUDが1人分なのか2人分なのかという確認、2つ目はバイクを2台借りられるか(できなければレンタカーの検討も視野に入れていること)、3つ目はWi-Fiの有無についてでした。
特にバイクの質問については「代替案(レンタカー)も検討している」ということまで伝えることで、ホスト側も回答しやすくなるよう意識しました。曖昧な聞き方をせず、選択肢を示しながら質問することは、海外とのやり取りで誤解を防ぐ基本のコツだと、改めて感じます。
入国審査に備えて予約確認書をお願いした


さらに私たちは、入国審査対策として、宿泊日程と金額入りの簡単な予約確認書をメールで送ってほしいとお願いしました。
Additionally, for immigration purposes, we may be asked about our accommodation on arrival.
If possible, could you please send a simple booking confirmation (including our stay dates and price) to this email address?
情報の少ない渡航先では、入国審査の際に宿泊先を証明できる書類の提示を求められるケースが少なくありません。
Instagramの画面だけでは証拠として弱い可能性があるため、正式な書面としてメールでの確認書をお願いしたのは、旅行業界での経験からも欠かせない準備だと考えたためです。
あわせて、現地SIMやチップなど他にかかる費用がないかもこのDMの中で尋ねています。
ホストからの返信、すべての疑問が解消された瞬間
DMを送信した後、私たちのもとに届いた返信は、想像していたよりもずっと早いものでした。
「Mauri」から始まる返信メール
DMを送ってから返信が来るまでにかかった時間は、なんと即日でした。
これほど早く返信が来るとは思っておらず、正直かなり驚かされました。届いたのはメールでの返信で、以下のような文面でした。
Mauri 名前
Thank you contact me on instagram/facebook. Your booking is confirmed for stay with us at my Coconut Homestay in Kiritimati from 6-13 May 2026.
Our price for 2 people $1,180AUD, please pay on the first arrival
Cultural tour- $250 for 2 people.
Okay motor bike we arrange for 2 people and $30 per bike/day. WiFi is available $20 per person/week.
Best regards,


冒頭の「Mauri」は、キリバス語で「こんにちは」を意味する挨拶です。
形式的な予約確認メールでありながら、現地の言葉で始まるその文面から、これから訪れる島の空気を早くも感じ取ることができました。
3つの質問への回答と、確定した金額
返信の内容は、私たちが送った3つの質問すべてに、簡潔かつ明確に答えるものでした。
滞在日程は2026年5月6日から13日までで確定、料金は2名で1,180AUD、初日到着時に支払いという条件も明記されていました。
実はこのやり取りの中で、ホストからはカルチャーツアーやバイクレンタルだけでなく、レンタカーでの島内観光(350AUD/日)という選択肢があることも教えてもらっていました。


カルチャーツアーは「2名で250AUD」と、私たちが提示した金額の解釈が正しかったことが確認できました。
バイクについては「2名分(2台)を手配可能、1台30AUD/日」という回答があり、無事に2台借りられることが確定しました。
Wi-Fiについても「1人20AUD/週で利用可能」と明確な回答があり、これで現金の準備を進める上で必要な情報がすべて揃いました。
滞在中、停電を一度だけ経験しました。頻繁にあるわけではなさそうですが、モバイルバッテリーがあると万が一の時にも安心です。



現地でWi-Fiや電子機器を使う予定がある方は、海外用の変換プラグとモバイルバッテリーも忘れずに準備しておくと安心です。
キリスィマスィ島のようなマイナーな渡航先では充電環境が心配になりがちですが、このプラグを1つ持っていくだけでずいぶん気持ちが楽になりました。
Wi-Fiが使える時間が限られる場所だったからこそ、モバイルバッテリーで携帯の充電だけは切らさないようにしていました。



でも現地着いたらレンタカーツアーはなぜか250AUDにしてくれました。



多分ほとんどのツアーをお願いしたからディスカウントしてくれたんじゃないかと思います。
予約完了までにかかった時間と、印象に残ったやり取り
実際にDMを送信してから返信が届くまで、どのくらいの時間がかかったのか。ここでは具体的な日数と、そのやり取りの中で特に印象に残った点を振り返ります。
DM送信から返信までの日数
先ほども触れた通り、DMを送ってから返信が来るまでは即日でした。
以前の記事で紹介した通り、他の宿への問い合わせでは何日も返信が来なかったり、そもそも返信すら来なかったりしたことを考えると、この即日返信は本当に驚きでした。



え、もう返信来たの!?他の宿には全然返事なかったのに。





私も画面を二度見しちゃった。ここまで対応が早いとは思わなかったよね。
この即日対応のスピード感こそが、Coconut Homestayを選んで本当に良かったと感じた最初の瞬間でした。
SNSを活発に運用している宿だからこそ、このような迅速な対応が可能だったのかもしれません。
シンプルながらも安心感のあるやり取り
やり取りの中で特別に劇的な出来事があったわけではありませんが、質問した内容にすべて的確に答えてもらえたこと自体が、私たちにとっては大きな安心材料になりました。
情報の少ない渡航先だからこそ、こうした一つひとつの丁寧なやり取りの積み重ねが、旅への不安を解消してくれるのだと実感しました。
入国の時に必要になるかもしれないからとメールに予約の確認を送ってもらったスクリーンショットがこちらです。


この予約確定を経て、私たちは実際にキリスィマスィ島へと足を運ぶことになります。
現地での宿泊環境や食事の様子については、以下の記事で詳しくお伝えしていますので、ぜひあわせてご覧ください。


よくある質問
- Instagram DMだけで本当に海外の宿を予約できるのですか?
-
私たちの場合は、Instagram DMでのやり取りだけで予約が成立し、その後メールで正式な予約確認をいただく流れでした。ただし宿によって対応は異なるため、可能であればメールなど文書で残る形での確認をお願いするのがおすすめです。
- 現金はどのくらい準備すればいいですか?
-
私たちが確認した際は、宿泊・食事・空港送迎で2名1,180AUD、カルチャーツアーで250AUD、バイクレンタルで1日30AUDという内訳でした。料金は変更される可能性があるため、必ず予約時にホストへ直接ご確認ください。
- 入国審査で宿泊証明は必要ですか?
-
私たちは念のため、宿泊日程と料金が記載された予約確認メールをホストに送ってもらい、携帯に保存しておきました。情報の少ない渡航先では、こうした書面を用意しておくと安心です。
まとめ:DMという選択肢が、最後の突破口になった
数々のホテルへの問い合わせがうまくいかなかった私たちにとって、Instagram DMでのやり取りは最後の望みでした。
結果として即日で返信をいただき、金額や設備に関する疑問もすべて解消された状態で、安心して現地へ向かうことができました。
最終チェックリスト
- DMでは質問の前に現金の内訳を具体的に提示すると、認識のズレを防げる
- 入国審査対策として、宿泊日程と金額入りの予約確認書をメールで依頼しておくと安心
- Coconut Homestayは即日返信で、質問すべてに明確に回答してもらえた
この記事が、皆さんの素晴らしい旅の助けになれば幸いです!



最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。



Ko rabwa!(ありがとう!)

