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60カ国渡航、世界2周済みの旅人「はるカタルーニャ」です。
本日は「魔法にかけられた国へ!コロンビアの旅情報カフェ」となっております!
ご来店いただき、本当にありがとうございます。
この記事では、カラフルな街並みが魅力のカルタヘナやグアタペをはじめ、コロンビアの人気観光地やおすすめホテル、伝統的なグルメ、そして旅の前に絶対に知っておきたい治安、ビザ、気候、高山病対策まで、コロンビア旅行に必要な情報をすべて詰め込みました。
- 「コロンビア旅行で絶対に後悔したくない!」という方
- カラフルな街並みやコーヒー農園など、コロンビアの見どころを効率よく巡りたい方
- 安全で立地の良いホテルを探している方
- 治安や高山病など、現地のリアルな情報を知って安心して旅をしたい方
- ビザやネット事情など、旅行の準備をこの記事一つで終わらせたい方
かつては危険なイメージが先行していたかもしれませんが、今や劇的な変貌を遂げ、世界中の旅人を魅了してやまない国、コロンビア。
そこにはカリブ海の陽気な空気、アンデスの涼やかな風、そして香り高いコーヒーはもちろん、その国の再生を象徴するような、陽気で心優しい人々との出会いが待っています。



きっと、誰にとっても憧れの国ですよね。



あなたのコロンビア旅が最高のものになるよう、様々な情報を徹底的にリサーチし、この記事にギュッと詰め込みました!
色とりどりの壁に描かれたアート、石畳の路地から聞こえてくる音楽、そして一口飲めば忘れられない絶品のコーヒー。写真で見る以上の活気と感動が、あなたを待っています。
- コロンビアの基本情報(気候、通貨、詳細な言語事情)
- 旅行準備の必須知識(ビザ、ワクチン、高山病対策、ネット事情)
- ボゴタとカルタヘナを巡る6泊8日モデルプラン
- 必見の観光都市とおすすめホテル
- 現地の治安状況と具体的な安全対策
- 絶対に食べたい名物料理や本場のコーヒー、人気のお土産



コロンビア、すっごく行ってみたいけど…日本からだと遠いし、航空券も高そうだなあ。



その気持ち、よく分かります!でも、旅の計画で一番わくわくするのって、実はフライトを探している時だったりするんですよ。
コロンビア旅行の計画で、まず最初に気になるのが「いくらかかるの?」という予算ですよね。
旅の費用で一番大きな割合を占めるのが航空券なので、最初に相場を把握しておくと、ホテルや現地での予算もぐっと立てやすくなります。



私が航空券を比較・予約する際にいつも愛用しているのが、実は「Trip.com」なんです。
以前ボスニア・ヘルツェゴビナで携帯を盗まれてフライト情報を確認できなくなった際、Trip.comの24時間対応日本語チャットサポートが本当に迅速で、心から助けられた経験があります。それ以来、価格のお得さだけでなく、万が一の時の安心感から、私の旅には欠かせない存在になっています。
- お得な料金で見つかりやすい
- 24時間日本語サポートで万が一の時も安心
- サイトやアプリが直感的で使いやすい
希望の日程でどれくらいで行けるのか、まずは気軽にチェックしてみましょう!
あなたのコロンビア旅行が、一生忘れられない素晴らしい体験になるよう、心を込めてナビゲートします!
それでは、さっそくコロンビアの魅力的な世界を覗いてみましょう!
コロンビアってどんな国?まずは基本情報をチェック


南米大陸の北西端に位置し、カリブ海と太平洋の両方に面する唯一の国、コロンビア。多様な自然環境と、先住民族、ヨーロッパ、アフリカの文化が融合した、非常にユニークで魅力的な国です。まずはその基本情報から見ていきましょう。
コロンビアの場所と基本データ
コロンビアは東にベネズエラとブラジル、南にペルーとエクアドル、北西にパナマと国境を接しています。アンデス山脈が走り、アマゾンの熱帯雨林が広がり、そして美しいビーチを持つ、変化に富んだ国土が特徴です。



その広大な国土は日本の約3倍!



アンデスの高地からカリブ海のビーチまで、一つの国とは思えないほど多様な地理的特徴を持っています。
それでは、旅行の計画を立てる上で欠かせない、基本的な情報を一覧表で確認していきましょう。
| 正式名称 | コロンビア共和国(República de Colombia) |
|---|---|
| 首都 | ボゴタ |
| 言語 | スペイン語 |
| 通貨 | コロンビア・ペソ(COP)。1000 COP = 約38円(2025年10月現在) |
| 時差 | 日本より14時間遅れ(サマータイムなし) |
| 電圧 | 110〜120ボルト / 60ヘルツ |
| コンセント | Aタイプ、Bタイプが主流。日本の電化製品がそのまま使えることが多い。 |
| 面積 | 約114万平方キロメートル(日本の約3倍) |
基本情報を押さえたところで、次はその背景にあるコロンビアの「言語」や「文化」について、さらに深く掘り下げていきましょう。
これらの知識は、現地の人々との交流をより豊かなものにし、あなたの旅を一層味わい深いものにしてくれるはずです。
コロンビアの言語事情:何語が話されているの?
コロンビアの公用語はスペイン語で、その話し方は「世界で最も美しいスペイン語」の一つと言われています。
コロンビアの公用語はスペイン語です。特に首都ボゴタで話されるスペイン語は、発音が明瞭で訛りが少なく、外国人にも聞き取りやすいと言われています。しかし、カリブ海沿岸部や地方ではそれぞれ特徴的な方言も話されています。



スペイン語を学ぶならコロンビアが良い、なんて言われることもあるんですよ!
旅行中は主にスペイン語を使いますが、多様な文化に触れるのも旅の醍醐味です。
英語は通じる?コロンビアの言語Q&A



やっぱり一番気になるのは英語が通じるかどうか…
多くの日本人旅行者がそう思いますよね。
そんな素朴な疑問について、Q&A形式で分かりやすくお答えします!
- 旅行中に英語は通じる?
-
残念ながら、ボゴタやメデジン、カルタヘナなどの都市部にある一部の高級ホテルやレストラン、ツアー会社などを除き、英語はほとんど通じません。ローカルな場所では全く通じないことも多いため、基本的なスペイン語の挨拶やフレーズを覚えていくことを強くおすすめします。



言葉の壁も、旅のスパイスです!
そして、そのユニークな文化を育んできたのが、コロンビアの雄大で変化に富んだ自然環境と気候なのです。
次のセクションでは、旅行の計画に欠かせない気候と服装について、詳しく見ていきましょう。
コロンビアの気候と旅行準備:ベストシーズンと服装


コロンビアって、赤道直下だから年中暑いんじゃないの?でも首都は涼しいって聞くし…



一体いつ行くのが正解なの!?



服装も全然想像がつかない!
その悩み、コロンビア旅を計画する誰もが通る道です!
コロンビアの気候は標高によって全く異なりますが、ポイントさえ押さえれば計画は難しくありません。
あなたの「見たい景色」「やりたいこと」に合わせて最高の旅を計画できるよう、まずは基本となる気候とベストシーズンから丁寧に解説していきますね。
コロンビアの気候と旅行のベストシーズン
赤道直下に位置するため、一年を通して気温の変化は少ないですが、標高によって大きく気候が異なります。多くの地域で乾季(12月~3月、7月~8月)と雨季(4月~6月、9月~11月)に分かれます。
- 高地(ティエラ・フリア)
首都ボゴタなど標高2,000m以上の地域。年間を通じて春のように冷涼(年平均気温約14℃)で「常春の街」と呼ばれますが、朝晩は冷え込みます。雨が少ない乾季が観光のベストシーズンです。 - 温暖地(ティエラ・テンプラーダ)
メデジンやコーヒー地帯など標高1,000m~2,000mの地域。一年中温暖で過ごしやすい気候です(年平均気温約22℃)。こちらも乾季がおすすめです。 - 熱帯低地(ティエラ・カリエンテ)
カリブ海沿岸のカルタヘナやアマゾン地域など。一年を通して高温多湿です(年平均気温約28℃)。こちらも比較的過ごしやすい乾季が旅行に適しています。
全体的に見ると、ほとんどの地域で天候が安定する乾季(12月~3月頃)が観光のベストシーズンと言えるでしょう。特に多くのフェスティバルが開催されるこの時期は、国全体が活気に満ち溢れます。



行く場所によって、全く違う服装の準備が必要そうですね!
旅行する季節が決まったら、次はいよいよ持ち物の準備ですね。
ただし、コロンビアの服装選びは「日本の常識」が通用しないため、少し注意が必要です。
見る・買う・楽しむ!コロンビアの文化と民族衣装
コロンビアの文化は、陽気なラテンのリズム、色鮮やかな色彩、そして人々の温かい笑顔に象徴されます。
カリブの風に揺れるカラフルなドレス
世界遺産の街カルタヘナを歩いていると、フルーツを頭に乗せ、コロンビア国旗の三色(黄・青・赤)をあしらったカラフルなドレスをまとった女性「パレンケラ」に出会います。彼女たちの陽気な笑顔と鮮やかな衣装は、カリブの太陽によく映え、街の象徴的な存在です。



彼女たちと一緒に写真を撮るのも、旅の素敵な思い出になりますよ!(有料です)
ソンブレロ・ブエルティアオとルアナ
コロンビアの国民的なシンボルともいえるのが、ヤシの一種で編まれた麦わら帽子「ソンブレロ・ブエルティアオ」です。そしてアンデス地方の農民たちが愛用するのが、ポンチョに似た肩掛け「ルアナ(Ruana)」です。これらは単なる衣装ではなく、コロンビアの農村文化とアイデンティティの象徴なのです。
コロンビアは音楽とダンスをこよなく愛する国。「クンビア」や「サルサ」は人々の生活に深く根付いており、街の広場やバーでは毎晩のように人々が情熱的に踊る姿を見ることができます。



見ているだけで、こちらまで楽しくなってきますね!
こうした豊かな文化は、コロンビアの激動の歴史の中で育まれてきました。
次のセクションでは、あなたの不安を解消するためのリアルなQ&Aを見ていきましょう。
出発前にスッキリ解消!コロンビア旅のギモン Q&A





高山病って実際どうなの?治安は?物価は…?
そんなリアルな疑問をQ&A形式でまとめました。



これを読めば、あなたの不安もきっと解消されるはず!
- 服装は?どんな準備が必要?
-
訪れる地域によって全く異なります。首都ボゴタでは1日のうちに四季があると考えて、重ね着できる服装が必須。一方、カルタヘナやメデジンでは日本の夏服でOKです。「重ね着」で調整するのが鉄則。どこへ行くにも日差しが強いので、紫外線対策は万全に。
- クレジットカードは使える?物価は?
-
都市部のホテルやレストランではクレジットカードが広く使えます。物価は日本より安く、特にローカルな食堂での食事や交通費はかなり手頃です。ただし、観光地では値段が上がる傾向にあります。現金(コロンビア・ペソ)も市場や小さな店で必要になります。
- トイレ事情はどう?
-
日本とは大きく異なります。多くが有料で、トイレットペーパーがない場合も。配水管が細いため、使用後の紙は便器に流さず、横にあるゴミ箱に捨てるのが一般的です。ポケットティッシュを少し持ち歩くと安心です。
- 治安が心配…気をつけることは?
-
残念ながら治安が良いとは言えません。しかし、危険な場所を避け、基本的な注意を払えば安全に旅することは十分可能です。夜間の一人歩き、特に女性は絶対に避けてください。スマートフォンを道端で操作したり、貴重品を見せびらかしたりするのは厳禁です。移動は配車アプリ(Uber/Cabify)やホテルで呼んでもらうのが安全です。



特に、貴重品を持ち運ぶバッグ選びは重要です。
胸の前にかけられるショルダーバッグや、鍵付きのバッグ、カラビナを取り付けられるタイプなど、防犯性の高いものを選びましょう。
狙われにくいバッグを選ぶだけでも、海外でのトラブルを事前に防ぐことができます。



私が普段愛用しているのはこちらのバッグです!
旅をしている時は、100均のカラビナか南京錠を取り付けて簡単に開けられないようにしています。
写真撮影もするので、実はファッション性も重視して選んでいます。
みなさんも是非自分のお気に入りの対策バックで旅をしてくださいね!
これさえあれば完璧!コロンビア旅行の持ち物チェックリスト





高地と熱帯、両方行くってなると何を持っていけばいいか本当に悩みますよね…。
「あれを持ってくればよかった…」と現地で後悔しないために、絶対に欠かせない必須アイテムから、私が実際に使って「これぞ神アイテム!」と感じた便利グッズまで、コロンビアの多様な環境に合わせて厳選しました。



ぜひ、旅の荷造りの参考にしてくださいね。
【基本】まずはこれ!必須アイテムリスト
- パスポート:命より大事!有効期限(残存6ヶ月以上)を必ず確認。
- 航空券(eチケット):スマホと紙の両方あると、万が一の時に安心です。
- 現金(米ドルとコロンビア・ペソ):米ドルを少し用意し、現地到着後に必要な分をペソに両替します。
- クレジットカード:緊急時や大きな支払いのために。VISAかMastercardが使いやすいです。
- 海外旅行保険証:盗難や病気のリスクも考慮し、必ず加入しましょう。
- スマートフォン&充電器:地図、カメラ、翻訳、連絡手段…まさに旅の命綱!
- モバイルバッテリー:長い移動やツアーで大活躍。これがないと本当に困ります。
いざという時に「充電がない!」となると、せっかくの楽しい時間も台無しに。
そんな悲劇を防ぐためにも、大容量のモバイルバッテリーはまさに”お守り”です!



せっかくのシャッターチャンスでも、充電が残り10%…
なんてこと、考えただけでゾッとしますよね。



私が使っているこれは、スマホを何回もフル充電できる大容量なのにコンパクトでおすすめです!
【最重要】服装 & コロンビア特化対策リスト
コロンビアの服装計画は「重ね着」と「紫外線対策」、そして「雨対策」がキーワードです!
- 重ね着できる服:Tシャツ、長袖シャツ、フリース、薄手の防水ジャケットなど、着脱しやすい服で調整。
- 日焼け止め (SPF50+/PA++++):高地と赤道直下の紫外線は日本の数倍!
- サングラス&帽子:日差しから目と肌を守る必需品。
- 折りたたみ傘やレインウェア:特に雨季に旅行する場合や、ボゴタでは必須です。
- 虫除けグッズ:特に熱帯低地を訪れる場合は必須。
- 歩きやすい靴:石畳や坂道が多いため、履き慣れたスニーカーが最適。



サングラスって、景色が暗く見えちゃうのがちょっと苦手…。
せっかくの絶景がもったいない気がして。



その気持ち、すごく分かります!
でも、良いサングラスは違うんです。
むしろ、かけた方が景色がもっと繊細に、もっと美しく見えるんですよ!
高品質な「偏光レンズ」を通すことで、この余計な光の乱反射だけがカットされ、空の青さや雲の立体感、水の透明感がくっきりと浮かび上がってくるんです。
私が色々試した中で、「目を守る」機能と「景色を美しく見せる」機能の両方を最高レベルで満たしてくれたのが、この「UNDERGROUNDJOBS」のサングラスです。
\裸眼より、もっと世界が美しく見える!/
- 高品質な偏光レンズ:乱反射をカットし、空や水の「本当の色」を引き出す
- 99%以上の紫外線カット:雪眼炎のリスクから大切な目を完璧に守る
- 調光機能:日向と日陰でレンズの色が自動で変わり、常に見やすい
- 軽量でフィット感が高く、長時間つけても疲れない
世界の絶景を、ただ「見る」だけでなく、最高の解像度で「体験」するために。このサングラスは、まさに旅の質を格上げしてくれる最高の投資です!
【旅の質UP!】あると超便利なアイテムリスト
- 高山病の薬:ボゴタに滞在するなら、日本の医師に相談し、予防薬(ダイアモックス等)を処方してもらうと安心感が段違いです。
- 常備薬:飲み慣れた頭痛薬、胃腸薬、酔い止めなど。
- ウェットティッシュ・除菌ジェル:食事の前や手を洗えない時に。
- 海外変換プラグ:コロンビアは日本と同じAタイプが主流ですが、稀に違うタイプもあるためマルチ変換プラグが一つあると安心。
コロンビアのコンセントは「Aタイプ(日本と同じ)」がほとんどなので、基本的には日本の電化製品がそのまま使えます。
ただし、古い建物などでは形状が異なる場合もあるため、心配な方はマルチ変換プラグを一つ持っていくと完璧です。



どうせなら、USBポートが複数ついているマルチ変換プラグがおすすめ!
これ一つで今後の海外旅行でもずっと使えますし、スマホと他の機器を同時に充電できて効率的ですよ!
【超重要】コロンビアのインターネット・Wi-Fi事情
グアタペのカラフルな街並みをリアルタイムでシェアしたり、次の目的地の情報を調べたり…。
今や海外旅行にインターネットは欠かせません。コロンビアのネット環境と、旅行者におすすめの利用方法を解説します。
- コロンビアのWi-Fiって、実際どうなの?
-
都市部のホテルやカフェでは無料Wi-Fiが提供されていますが、日本ほど高速ではありません。地方や安宿では、Wi-Fiは非常に遅く不安定なことも。フリーWi-Fiだけに頼るのは、あまり現実的ではありません。
- 一番安くネットを使う方法は?
-
費用を最優先するなら、現地のSIMカードを購入するのが最も安価です。しかし、スペイン語での手続きに手間取ったり、場所によっては電波が弱かったりと、旅行初心者には少しハードルが高いのも事実です。



着いて早々、言葉の通じない場所でSIMを探すのは不安…。
やっぱり日本で準備を済ませておきたいな。



旅の貴重な時間をSIM探しに費やすのはもったいないですし、何より安心感が違います。
そんな方のために、日本で準備できる2つのベストな方法をご紹介します。
- eSIM(個人・カップル向け)
SIMの差し替え不要!スマホでQRコードを読むだけで設定完了。一番手軽でスマート。 - Wi-Fiレンタル(グループ・家族向け)
これ1台で複数人が同時に接続可能。PCやタブレットも使うならこちらが便利。
あなたの旅行スタイルに合わせて、ストレスフリーなネット環境を選んでくださいね!
フリーWi-Fiを検討される方も多いと思いますが、セキュリティが不安だったり、場所によって電波が弱かったりすることも。
快適で安全な旅のためには、自分専用の通信手段を確保しておくのが断然おすすめです!


物理的な備えはバッチリですね!
それでは、過去からの教訓を胸に、現代のコロンビアへ安全に旅立つための具体的な準備を進めていきましょう。
まずは、入国のために避けては通れないビザやワクチンといった必須情報から解説します。
旅が深まる!コロンビア激動の歴史物語


ただの観光地巡りで終わらない、一歩踏み込んだ旅へ。コロンビアの歴史を知れば、街の石畳や人々の笑顔に隠された物語が見えてきます。なぜこの国が「コロンブスの地」と名付けられたのか?その謎を解く鍵は、壮大な歴史の中にあります。



歴史を知ると、旅の解像度がぐっと上がりますよね!
ここでは、黄金郷伝説から現代まで続くコロンビアのドラマチックな歴史を、3つの時代に分けて分かりやすくご紹介します。
① 黄金郷「エル・ドラード」伝説
スペイン人が到来する以前、現在のコロンビアには高度な金細工技術を持つムイスカ族などの先住民族が暮らしていました。彼らの儀式から生まれたのが、全身に金粉を塗った王が湖に黄金を捧げるという**「エル・ドラード(黄金郷)」**の伝説です。この伝説が、後のヨーロッパ人による大航海時代と南米征服の大きな動機となりました。
② スペイン植民地時代と独立への道
16世紀、黄金郷を求めてやってきたスペイン人により、この地は植民地化されます。カルタヘナは、南米で産出された金や銀をスペイン本国へ送り出すための重要な港として栄え、同時にアフリカから多くの人々が奴隷として連れてこられました。
約300年にわたる支配を経て、19世紀初頭、ついに独立の気運が高まります。英雄シモン・ボリバルらの活躍により、1819年に現在のコロンビア、ベネズエラ、エクアドル、パナマを含む「大コロンビア共和国」として独立を達成しました。
③ 苦難の時代から再生へ
独立後、大コロンビアは分裂し、国内では長きにわたる内戦や、麻薬組織との闘争など、困難な時代が続きました。「危険な国」というイメージはこの時期に生まれましたが、2000年代以降、治安は劇的に改善。現在では、その豊かな文化と自然で世界中の観光客を惹きつける国へと生まれ変わりました。



苦しい歴史を乗り越えたからこそ、今のコロンビアの人々の明るさがあるのかもしれませんね。
こうした歴史は、現代のコロンビア社会にも影響を与えています。
それでは、過去からの教訓を胸に、現代のコロンビアへ安全に旅立つための具体的な準備を進めていきましょう。
コロンビア旅行の計画|ビザ・ワクチンなど必須準備


旅行準備に欠かせない、ビザ(査証)や予防接種、高山病に関する情報をまとめました。



しっかり準備し、安心して旅に出ましょう!
観光ビザは必要?最新の入国条件
日本のパスポートを所持している場合、観光目的で90日以内の滞在であれば、ビザ(査証)は不要です。
ただし、入国時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上必要となるため、事前に確認しておきましょう。
推奨されるワクチンと高山病対策
コロンビア旅行で注意すべき健康問題の一つが「高山病」です。
首都ボゴタの標高は約2,640mあり、富士山の五合目よりも高い場所に位置します。
- 主な症状
頭痛、吐き気、めまい、食欲不振、倦怠感など。 - 予防と対策
・高地に到着した初日は無理せずゆっくり過ごす。
・水分を十分に摂取する(1日2〜3リットル目安)。
・深呼吸を心がける。
・アルコールの摂取や暴飲暴食を避ける。
・日本の病院で予防薬(ダイアモックスなど)を処方してもらう。



予防が何より大切です!自分の体力を過信せず、ゆとりのあるスケジュールを組みましょう。
また、アマゾン地域へ行く場合は黄熱病の予防接種が推奨されています。
渡航の1ヶ月前までには、お近くの検疫所やトラベルクリニックに相談してください。
【賢い旅人の常識】海外旅行保険付きカードという「お守り」



海外旅行保険って、毎回手続きするのが正直ちょっと面倒…。
お金もかかるし…。



でも、もしボゴタで高山病が悪化して入院したら…
治療費が数十万円なんてことも現実にあり得るんです。
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そんなあなたのために、プライオリティ・パスが付帯する最強のクレジットカードを徹底比較した、もっと詳しい記事も用意しました。
あなたの旅を”格上げ”する一枚が必ず見つかりますので、ぜひ下のリンクからじっくり比較検討してみてくださいね。


カリブとアンデスの恵みを味わう!コロンビアの必食グルメ





旅の醍醐味といえば、やっぱり現地のグルメ!
コロンビアの食文化は、地域ごとに全く違う顔を見せるのが魅力。カリブ海沿岸の新鮮な魚介料理、アンデス山脈の心温まるスープ、そして世界的に有名なコーヒーなど、食の宝庫です。



フルーツの種類が驚くほど豊富なのも特徴ですよ!
絶対に食べたい!コロンビアの代表的な郷土料理
数あるコロンビア料理の中から、これだけは外せない!という代表的なメニューを厳選してご紹介します。
- バンデハ・パイサ (Bandeja Paisa)
メデジン周辺の郷土料理で、これ一皿でお腹いっぱいになるボリューム満点のプレート。豆の煮込み、白米、牛ひき肉、チョリソー、揚げバナナ、アボカド、目玉焼きなどが乗っています。 - アヒアコ (Ajiaco)
首都ボゴタを代表する、鶏肉と3種類のジャガイモを使ったクリーミーなスープ。ケッパーやアボカド、とうもろこしを加えて食べるのが定番で、心も体も温まる優しい味わいです。 - アレパ (Arepa)
トウモロコシの粉で作ったパンのようなもので、コロンビア人の食卓に欠かせないソウルフード。チーズを挟んだり、肉や卵を乗せたりと、様々な食べ方で楽しまれています。 - サンコチョ (Sancocho)
肉や魚、野菜、芋類などを煮込んだ、コロンビア全土で食べられる具沢山のスープ。地域や家庭によって具材が異なり、様々なバリエーションがあります。
気軽に試せる!スイーツ&ドリンク
- エンパナーダ (Empanadas)
ひき肉やジャガイモなどをトウモロコシの生地で包んで揚げた、コロンビア風の揚げ餃子。アヒ(唐辛子ソース)をつけて食べるのが定番です。 - チョコラテ・コン・ケソ (Chocolate con Queso)
ホットチョコレートの中にチーズを溶かして飲む、ボゴタの寒い朝の定番。甘さとしょっぱさの意外な組み合わせが癖になります。



アヒアコは絶対に食べてみたいですね!
乾杯!世界に誇るコロンビアコーヒー&ドリンク
美味しいコロンビア料理には、その土地ならではのドリンクが欠かせません!
- コロンビアコーヒー (Café)
世界有数のコーヒー生産国であるコロンビア。現地では「ティント」と呼ばれる薄めのアメリカンコーヒーが日常的に飲まれています。 - アグアルディエンテ (Aguardiente)
サトウキビの蒸留酒で、アニスで風味が付けられています。コロンビアの国民酒で、ショットで飲むのが一般的です。 - フルーツジュース (Jugo Natural)
熱帯のフルーツが豊富なコロンビアでは、フレッシュジュースが絶品。日本では珍しいルロやモラ(ブラックベリー)などがおすすめです。
ここまで読んで、きっとお腹が空いてきた頃ではないでしょうか?
それでは、その美味しい想像を現実にするために、いよいよコロンビアで必見の魅力的な都市へと旅立ちましょう!
コロンビアのおすすめ都市3選と必見の観光スポット


多様な顔を持つコロンビアには、魅力あふれる都市がたくさんあります。
今回はその中でも、絶対に訪れたい3つのエリアを厳選してご紹介します!
① ボゴタ|アンデスの常春の首都
標高約2,640mに位置するコロンビアの首都ボゴタ。「南米のアテネ」とも呼ばれる文化的な都市で、歴史的な建物が残る旧市街や数多くの美術館、そして活気あふれる市場が見どころ。モンセラーテの丘から一望する街の景色は圧巻です。
| 観光地名 | Googleマップ |
|---|---|
| モンセラーテの丘 | Cerro de Monserrate |
| ボテロ博物館 | Museo Botero |
| 黄金博物館 | Museo del Oro |
| ボリバル広場 | Plaza de Bolívar |



ボゴタは見どころがたくさんありそうだけど、高地だから疲れそうだし、治安も少し心配…。



個人で全部回るのは大変そうだなあ。
その気持ち、すっごく分かります!特に初めての土地で、しかもスペイン語に自信がないと不安になりますよね。
そんな方には、現地ツアーに参加するのが断然おすすめなんです!
- 安全・安心:治安に詳しいプロのガイドが、危険なエリアを避けて安全に案内してくれます。
- 効率的:モンセラーテの丘や旧市街など、離れた観光スポットも効率よく1日で巡ることができます。
- 知識が深まる:ガイドから歴史や文化の詳しい説明が聞けるので、旅の満足度が格段にアップします!
一生に一度のツアーなのに「ガイドがイマイチだった…」「車がボロボロで不安だった…」なんてことになったら、一生の後悔になってしまいますよね。
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【ボゴタのおすすめホテル】Click Clack Hotel Bogotá
- エリア: パルケ93地区(新市街)
- 宿泊料金目安: 1泊 $150〜
- 主要観光地へのアクセス: おしゃれなレストランやバーが集まるエリア。旧市街へはタクシー利用が便利。
- おすすめポイント: スタイリッシュなデザインが人気のホテル。屋上のバーからの眺めは格別で、若者やカップルにおすすめ。
- 口コミ:4.7(3,509)·4 つ星ホテル
- 住所: Cra. 11 #93-77, Bogotá, コロンビア
② カルタヘナ|カリブ海に輝く宝石
カリブ海に面した美しい港町カルタヘナ。城壁に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されており、色とりどりのコロニアル建築と、ブーゲンビリアの花が咲き乱れるバルコニーが訪れる人々を魅了します。陽気なカリブの雰囲気を感じながら、迷路のような路地を散策するのがおすすめです。
| 観光地名 | Googleマップ |
|---|---|
| カルタヘナ旧市街 | Walled City of Cartagena |
| サン・フェリペ・デ・バラハス城 | Castillo de San Felipe de Barajas |
| ヘツェマニ地区 | Getsemaní |
| ポパの丘 | Convent of Santa Cruz de la Popa |
【カルタヘナのおすすめホテル】Hotel Charleston Santa Teresa
- エリア: 旧市街
- 宿泊料金目安: 1泊 $350〜
- 主要観光地へのアクセス: 旧市街の中心にあり、徒歩での観光に最適。
- おすすめポイント: 17世紀の修道院を改装した歴史ある5つ星ホテル。カリブ海と旧市街を一望できる屋上プールが最高の贅沢です。
- 口コミ:4.7(1,642)·5 つ星ホテル
- 住所: Cra. 3 #31-23, Cartagena, コロンビア
③ メデジン|奇跡の変貌を遂げた永遠の春の街
かつては危険な都市として知られたメデジンですが、今では革新的な都市計画によって劇的に生まれ変わり、「南米で最も革新的な都市」と称されるまでになりました。一年中春のように温暖な気候から「永遠の春の街」と呼ばれ、緑豊かな街並みと活気あるアートシーンが魅力です。郊外にはカラフルで可愛らしい街グアタペもあり、日帰りで訪れることができます。
| 観光地名 | Googleマップ |
|---|---|
| コムナ13 | Comuna 13 |
| ボテロ広場 | Plaza Botero |
| グアタペ | Guatapé |
| ピエドラ・デル・ペニョール | Piedra del Peñol |
【メデジンのおすすめホテル】Elcielo Hotel & Restaurant
- エリア: エル・ポブラード地区
- 宿泊料金目安: 1泊 $300〜
- 主要観光地へのアクセス: おしゃれなレストランやカフェが集まるエリアで、夜も比較的安全。
- おすすめポイント: 有名レストランがプロデュースするラグジュアリーホテル。洗練されたデザインと、屋上プールからの素晴らしい眺望が自慢です。
- 口コミ: 4.5(468)·5 つ星ホテル
- 住所: Cl. 10 #1-18, Medellín, コロンビア
どの都市も個性的で、訪れる価値のある場所ばかりです。
これらの都市をどう巡ればいいか、具体的なプランが知りたい方も多いのではないでしょうか?
そこで次に、王道の観光地を巡るモデルプランをご提案します!
これで完璧!ボゴタとカルタヘナを巡る6泊8日モデルコース


初めてのコロンビア旅行で人気の首都ボゴタと、カリブ海の宝石カルタヘナを効率よく巡る、6泊8日のモデルプランをご紹介します。
移動時間や高地順応も考慮した、現実的なプランですので是非ご参考ください!
深夜便などを利用して、アメリカやヨーロッパの都市へ。長いフライトなので、機内ではリラックスして過ごしましょう。
経由地からボゴタへ。空港到着後、ホテルにチェックイン。初日は高山病予防のため、無理せずゆっくり過ごすのが鉄則です。
午前中はモンセラーテの丘から街を一望。午後は黄金博物館やボテロ博物館を巡り、旧市街を散策。
国内線でボゴタからカルタヘナへ移動。ホテルにチェックイン後、夕暮れの旧市街を散策。
世界遺産の旧市街を一日かけて散策。サン・フェリペ城に登ったり、おしゃれなカフェで休憩したり、夜はヘツェマニ地区で活気を楽しむ。
午前中はカルタヘナでお土産探し。午後の便でボゴタへ戻り、最後のディナーを楽しむ。
楽しかったコロンビアを後にして、帰国の途へ。
お疲れ様でした!



ご自身の航空券に合わせて、旅行計画全体でプラス1〜2日の余裕を持たせることを強くおすすめします!
そして、旅の思い出とともに持ち帰りたいのが、その土地ならではのお土産ですよね。
次のセクションでは、コロンビアで人気のお土産をご紹介します。
コロンビアで何買う?人気のお土産ガイド


コロンビアには、特産品のコーヒーから、手作りの温かみあふれる民芸品まで、魅力的なお土産がたくさんあります。
自分用にも、大切な人へのお土産にもぴったりな人気アイテムをピックアップしました!
- コーヒー豆
なんといっても一番人気はコーヒー豆。スーパーで手軽に買えるものから、専門店で選ぶ高品質なものまで様々。「Juan Valdez」は定番の有名ブランドです。 - モチラバッグ (Mochila)
先住民族ワユー族の女性たちが手編みする、カラフルなショルダーバッグ。一つ一つデザインが異なり、世界に一つだけのお気に入りを見つける楽しみがあります。 - エメラルド
コロンビアは世界最大のエメラルド産出国。品質の高いものが比較的手頃な価格で手に入りますが、購入は信頼できるお店で。 - チョコレート
実はカカオの産地でもあるコロンビア。近年品質の高いチョコレートブランドが増えています。コーヒーと合わせてお土産にするのもおすすめです。



ボゴタの旧市街やカルタヘナの城壁内にはお土産屋さんがたくさん集まっているので、まとめて探すのに便利ですよ!
お買い物の際に少しでも現地の言葉が話せると、店員さんとのコミュニケーションも弾み、旅がもっと楽しくなります!
最後はコロンビアに行く前に覚えておきたい、スペイン語フレーズ集をご紹介します!
旅がもっと楽しくなる!覚えておきたいスペイン語フレーズ集


前述の通り、コロンビアでは英語がほとんど通じません。



でも、心配は無用です!
簡単なスペイン語のフレーズをいくつか覚えておくだけで、現地の人々と心を通わせることができ、旅の楽しさが何倍にも膨らみます。
| 日本語 | スペイン語 | 読み方 |
|---|---|---|
| こんにちは | ¡Hola! | オラ! |
| ありがとう | Gracias | グラシアス |
| これはいくらですか? | ¿Cuánto cuesta? | クアント・クエスタ? |
| はい/いいえ | Sí / No | シー/ノー |
| すみません | Perdón / Disculpe | ペルドン/ディスクルペ |
| お会計お願いします | La cuenta, por favor | ラ・クエンタ、ポル・ファボール |
| 美味しい! | ¡Qué rico! | ケ・リコ! |



少しのフレーズは覚えたけど、もっと困った時や、市場で値段交渉してみたい時、どう言えばいいんだろう…やっぱり不安だな。



実は、旅の楽しさを何倍にもしてくれる魔法が、ちょっとした現地の人との会話なんです!
翻訳アプリも便利ですが、電波がない場所や、とっさに言葉が出てこない場面では意外と使いにくいもの。そんな時、お守りのようにバッグに一冊入れておくと心強いのが、旅の場面に特化した会話集です。
数ある本の中でも、私がスペイン語を勉強してきた中で「これ一冊あれば安心!」と心からおすすめするのが、こちらの会話集。単語を指差すだけでも通じる工夫が満載で、まさに旅人のための”コミュニケーションツール”です。
\これであなたもスペイン人/
- 空港、ホテル、レストランなど、旅の場面ごとにフレーズが整理されていて探しやすい
- 指差すだけで通じるイラストや単語が豊富
- 持ち運びに便利な、邪魔にならないコンパクトサイズ
ほんの少しのスペイン語が、思わぬ出会いや忘れられない思い出を運んできてくれます。ぜひ、旅の最高の相棒として、この一冊を連れて行ってください!
まとめ:コロンビアの魅力を満喫する旅へ


カリブ海の陽気な港町から、アンデス山脈の文化的な首都、そして世界に誇るコーヒーまで、コロンビアは訪れる人々を魅了してやまない、唯一無二の国です。
最終チェックリスト:コロンビア旅行を最大限に楽しむために
- コロンビアはアンデス、カリブ海、アマゾンと多様な自然が魅力の国。
- 旅行準備では、特に「高山病対策」と訪問地に合わせた「服装計画」が重要。
- 治安には注意が必要だが、基本的な対策をすれば安全に楽しめる。
- ボゴタ、カルタヘナ、メデジンなど、それぞれ全く違う魅力を持つ都市は必見。
- お土産には高品質なコーヒーやモチラバッグが定番。
- 簡単なスペイン語を覚えていくと、旅がさらに楽しくなる。
治安への不安や長距離の移動は決して楽ではありませんが、それを乗り越えた先には、日本では決して味わうことのできないカラフルな絶景と、太陽のように明るい人々との出会いが待っています。
この記事を参考に、しっかりと準備をして、一生忘れられない素晴らしいコロンビアの旅を楽しんできてください!



¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!



¡Buen viaje!(良い旅を!)


