はるBula!(ブラ!)こんにちは!
はるカタルーニャです。
本日のメニューは、レンタカーでフィジー本島1周!おすすめ絶景ルートと立ち寄りスポット完全ガイドです!
世界の旅情報カフェへようこそ。
フィジーといえば離島のイメージが強いですが、実はレンタカーを借りて本島(ビティレブ島)を1周するドライブ旅も最高のアクティビティなんです!ただし、現地の交通事情や手配には気をつけないといけないポイントがたくさんあります。


- 旅行代理店での実務経験
- 海外60カ国・150地域以上の渡航歴
- 海外旅行エリアスペシャリスト資格保有
- 1年以上の海外在住・留学経験あり
- 旅スタイル:一人旅・女子旅・カップル旅・鉄道・バックパック
「フィジー本島をレンタカーで1周できる?」
「おすすめの立ち寄りスポットや道中の注意点は?」



海外での運転は不安だし、どこに行けばいいか分からないな…



トラブルが起きないか心配ですよね。私も実際にハプニングだらけでした!
今回は、フィジー本島のおすすめ絶景ルートと、リアルな交通事情・トラブル対策について徹底解説します。
- フィジー本島をレンタカーでドライブしたい方
- ナンディ、スバ、ラキラキ周辺の観光スポットを知りたい方
- 現地の交通事情や、怪我・手配トラブルへの対策を知っておきたい方
- フィジー本島2泊3日の1周ドライブ絶景ルート
- ナコロロアロア洞窟やFIJI Water看板などの立ち寄りスポット
- 手配トラブル、怪我による病院受診、夜道の恐怖などのリアルな注意点
※本記事の情報は執筆時点のものです。料金やルールは変更される可能性がありますので、必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。
フィジー本島レンタカー手配のリアルと過酷な交通事情
私たちは2026年5月2日から2泊3日をかけて、ナンディを出発しスバ〜ラキラキを巡る「フィジー本島1周ドライブ」を決行しました。
①国際運転免許証は必須です
フィジーでの運転には、日本の免許証に加えて「国際運転免許証(国外運転免許証)」の携帯が必要です。住民票のある地域の運転免許センターや運転免許試験場なら、即日・5〜10分程度、手数料2,350円ほどで発行してもらえます(警察署経由だと1〜3週間かかるので要注意)。有効期限は取得日から1年間なので、渡航日から逆算して準備しておきましょう。
②フィジーは日本と同じ「左側通行」
フィジーはかつてイギリス領で、1970年にイギリス連邦の一員として独立した歴史があります。国旗にユニオンジャックが入っているのもその名残で、車の通行区分も日本やイギリスと同じ左側通行。日本の運転免許をお持ちの方なら、思ったより違和感なく運転できるはずです。



しかし、出発前からフィジー特有の「適当さ」の洗礼を受けることになります。
予約が通ってない!?適当なフィジアンの洗礼とレンタカーの料金



ドライブ出発の朝、まさかの大事件が起こりました。
ふふろぐ(彼氏)にお願いしていたレンタカーの予約が、当日になってうまく通っていなかったのです!前日のバス予約トラブルに続き、「またか!」ともう笑ってしまうほどでした。「旅行代理店での勤務経験があって手配が得意な私が、全部自分でやればよかった…」と後悔したことは彼には秘密です(笑)。
しかし、ここで頼りになったのがホテルのフロントの方です。事情を説明すると、すぐに別のレンタカー会社に電話をかけて手配してくれました。なんとか車を確保できた時の安心感といったらありません。
レンタカーの料金は、保険込みで3日間で360FJD(1日あたり120FJD)。これに加えて、デポジットとして200FJDを現金で渡す必要がありました。
フィジーではクレジットカード決済だと4〜5%の手数料を取られることが多いため、レンタカー代やデポジット用の現金をしっかり用意しておくことが重要です。
そしてやってきたのは、私のお気に入りのカラーである「水色」の可愛い車!
この車を見た瞬間にテンションが急回復し、機嫌を取り直していざ1周ドライブのスタートです。







一生に一度のドライブ旅で「車が用意されていなかった…」なんてことになったら、その日の予定が丸潰れになってしまいますよね。
フィジー特有の「フィジータイム(適当さ)」に振り回されないためにも、レンタカーの手配は事前のネット予約・確約が鉄則です。



海外でのレンタカー予約、私は「Trip.com」を愛用しています。
実は、レンタカー会社の基本保険の多くは「パンク」が補償対象外。パンクからスリップ事故に発展すると、高額請求されるケースもあります。


私自身、ハワイのレンタカー会社「ダラー」でマスタングを借りた際にパンクしてしまいましたが、なんとダラーの保険はパンク対象外。Trip.com独自の保険のおかげで費用をカバーしてもらえました。予約は世界中のレンタカー会社をまとめて比較でき、予約管理もしっかりしているので安心です。
※保険の補償範囲・条件は加入時期やプランによって変わりますので、必ずご自身で最新の内容をご確認ください。
穴だらけ&夜の雨は恐怖!フィジーのリアルな運転事情



フィジーの道って舗装されてるの?
運転しやすい?
と疑問に思う方も多いと思います。結論から言うと、幹線道路は基本的に舗装されています。しかし、油断は禁物です。舗装されてはいるものの、至る所に巨大な「穴(ポットホール)」が空いているんです!


スピードを出して走っていると突然深い穴が現れるため、急減速して避けないとタイヤがパンクしたりホイールが歪んだりする危険性が常にあります。常に路面状況に気を配りながら運転しなければならないため、ドライバー(今回は彼氏)はかなり神経をすり減らしていました。



さらに恐ろしかったのが、「雨の日の夜間ドライブ」です。
借りたレンタカーのヘッドライトが絶望的に弱く、おまけに道路の中央線などの白線がほとんど見えません。そこへ対向車の強いライトが濡れた路面に全反射して、前が全く見えなくなるという恐怖の状況に陥りました。
「これは事故るかもしれない…」と助手席にいてもヒヤヒヤするレベルです。フィジーで運転する際は、絶対に暗くなる前にホテルへ到着するスケジュールを組むこと、そして万が一のためにドライブレコーダー(GoProなどを代用)があると安心だと痛感しました。
2泊3日で巡る!フィジー本島1周おすすめ絶景ルート



ちなみに、ナンディ〜スバ間は道路距離で約200km(車で2.5〜3時間)、スバ〜ラキラキ間は約100〜150km(車で1.5〜2.5時間)が目安です。
無事に水色のレンタカーをゲットし、いよいよ絶景ルートへ出発です!ナンディを出発し、首都スバ、そして北部のラキラキを巡る中で立ち寄った素晴らしいスポットと、予期せぬ大冒険をご紹介します。
首都スバ観光とまさかのハプニング!病院受診のリアル



ドライブ初日は、フィジーの首都である「スバ」を目指しました。
しかし、この日に思わぬ大事件が発生します。なんと、ホテルの階段で派手に転倒してしまったのです!足に激痛が走り、「骨折したかも…この先のニュージーランドのワーホリも終わった…」と一気に血の気が引きました。すぐに海外旅行保険のサポートデスクに連絡したところ、ナンディにある「Pacific Specialist Healthcare」という病院を予約してくれました。
病院で2時間ほどタイムロスしてしまいましたが、保険会社が手配してくれたおかげで「立て替え不要(キャッシュレス診療)」でスムーズに受診できました。結果は「打撲のみで骨折はしていない」とのこと!この診断を聞いた時の、心の底からの安堵感は言葉にできません。海外での怪我は本当に恐ろしいですが、しっかりとした保険を持っていたおかげで旅を続けることができました。
その後スバに到着し、街のシンボルでもある「サクレッド・ハート大聖堂(Sacred Heart Cathedral)」へ。荘厳な建築に感動しましたが、この日は日曜日でミサが行われていたため中には入れず、下車して外観のみの観光となりました。続いて「国会議事堂(Parliament Of The Republic Of Fiji)」にも立ち寄り、こちらも外観の美しい写真を収めました。


10FJDのガチ探検!ナコロロアロア洞窟で泥まみれ大冒険



ドライブの道中、予期せぬ大冒険が待っていました。
車を走らせていると、村のお兄さんに「1人10FJD(約710円)でナコロロアロア洞窟(Nakoroloaloa Cave)を案内するよ」と声をかけられたのです。私たちは「洞窟を外からちょっと見て帰るくらいだろう」と軽く考え、ワンピースにスニーカーという完全に街歩きの軽装で参加をお願いしました。


ところが、案内されたのは往復1時間30分もかかる、ガチの地底探検ルートだったのです!中は真っ暗で足元は悪く、「え、こんな奥まで入るの聞いてないよ!」と叫びたくなるほどのハードさ。
気付けばワンピースもスニーカーも、飛び交うコウモリの糞と泥でドロドロになっていました。「+10FJDでいいから長靴とヘッドライトを貸し出してほしかった…」と心底思いました。
しかし、苦労して進んだ先には、日本では絶対にお目にかかれないような、手付かずの巨大な鍾乳洞が広がっていました。神秘的な空間に圧倒され、泥まみれになったことなど吹き飛ぶくらいの大興奮!



たった10FJDでこんな体験ができるなんて、フィジーのポテンシャルの高さを思い知らされた瞬間でした。


憧れのFIJI Water看板とエシカルな激カワお土産探し



スバを抜けて北部のラキラキ方面へ向かう途中、私のテンションが爆上がりするスポットがありました。
それは、あの有名なミネラルウォーター「FIJI Water」の巨大看板です!


スーパーやコンビニでよく見るあの青いロゴが、広大なフィジーの自然の中にデーンと立っている風景は圧巻です。「ついに本場に来たぞー!」とミーハー全開で、水色のレンタカーと一緒に何枚も記念撮影をしました。
ちなみに、こうした日差しを遮るもののない広大な一本道でのドライブや、眩しいほどの青空の下での写真撮影で、私が日本から持ってきて本当に重宝したアイテムが一つあります。



それは、サングラスです!
私が色々試した中で、目を守る機能と景色を美しく見せる機能の両方を最高レベルで満たしてくれたのが「UNDERGROUNDJOBS」の偏光サングラス。強烈な日差しの中でのドライブや写真撮影には絶対に欠かせません!
また、南国の日差しは本当に強烈です。私が実際に持っていき、「本気で持ってきて良かった!」と感動したのが「Wpc. IZA(イーザ)」のコンパクトな晴雨兼用傘です。写真撮影の合間など、これがあるだけで体感温度が全然違いました。
その後、素敵なお土産を求めてさらに2時間車を走らせ、「Rise Beyond The Reef」というショップへ向かいました。ここは現地の女性たちの自立を支援しているエシカルなブランドで、店内にはセンス抜群のフィジー雑貨がズラリ!
私はコスメの入った可愛い巾着セットやマグネット、ミニポーチなどを購入しました。とても優しいスタッフさんと、人懐っこくて可愛い犬が出迎えてくれて、長時間のドライブの疲れが吹き飛ぶほど癒やされました。
拠点に最適!本島ドライブのおすすめホテル厳選まとめ
洞窟探検にFIJI Water看板、お土産探しと大満喫の1周ドライブでしたが、こうした冒険を心から楽しめたのも、夜にしっかり体を休められる宿があったからこそ。レンタカーで長距離を移動するドライブ旅において、一日の疲れをしっかり癒やせるホテルの存在は絶対不可欠です。



私たちはナンディを拠点に、スバやラキラキで宿泊しながら本島を1周しました。
実際に泊まって「ここは絶対に読者の皆さんにおすすめしたい!」と心から思えたホテルを厳選してご紹介します。どのホテルも車でアクセスしやすく、価格以上の満足度を得られた最高の宿ばかりです!
① 圧倒的な掲載数と安さなら「Agoda」
独自のクーポンが適用されることが多く、最安値になる確率が高いです。
② 日本語サポートの安心感なら「Trip.com」
海外でのホテル選びが不安な方は、24時間日本語チャットが使えるTrip.com一択です。
1.Fiji Gateway Hotel(フィジーゲートウェイホテル)
- エリア:ナンディ空港至近
- おすすめポイント:空港から非常に近く、無料の空港送迎がついているため、深夜便の到着後やツバル・離島へ飛ぶ前のトランジット拠点としてこれ以上ないほど便利です。スライダー付きのプールがあり、バーでは生演奏も聞けて、リゾート感もバッチリ味わえます!
- 1泊あたりの料金目安:15,000円〜(2名1室利用時)
2.Smugglers Cove Beach Resort(スマグラーズコーブ)
- エリア:ナンディ ビーチ沿い
- おすすめポイント:空港からタクシーで10〜20FJDとアクセス抜群で、ビーチ沿いにあるコスパ最強ホテルです。歩いて5分の所にスーパーがあり、その上にあるメキシコ料理屋さんが絶品!さらに16FJDで洗濯乾燥機も使えるため、ヤサワ諸島への行き帰りの拠点として本当に滞在しやすかったです。
- 1泊あたりの料金目安:4,800円〜7,300円(2名1室利用時)
3.Rainforest Eco Lodge(レインフォレストエコロッジ)
- エリア:スバ周辺
- おすすめポイント:本島ドライブの拠点として2泊しました。ポンドビューのバストイレ共用で2名で約2800円と破格の安さ!冷暖房はありませんが、夜は涼しく快適に過ごせます。カビ臭さは湿気の多さ的に仕方ないですが清掃は行き届いており、部屋から見える池や鳥の鳴き声に癒される、自然派に超おすすめの宿です。
- 1泊あたりの料金目安:2,800円〜(2名1室利用時)
まとめ:安全運転と事前準備で、最高のフィジードライブを!
フィジー本島1周のドライブ旅は、FIJI Waterの看板や神秘的な洞窟など、普通のツアーでは味わえない絶景と大冒険が詰まっています。一方で、予約のすっぽかしや夜道の運転の難しさ、予期せぬ怪我などのリスクも隣り合わせです。
- レンタカーの手配は「フィジータイム」を避けるため必ずネットで確約を取る!
- 道路の穴や夜道の視界不良に備え、明るいうちにホテルへ到着するスケジュールを組む!
- 万が一の怪我に備え、キャッシュレス診療対応の海外旅行保険(クレカ付帯など)を準備する!
よくある質問
Q. フィジー本島の運転に国際免許は必要ですか?
A. はい、必須です。日本の運転免許センターや運転免許試験場で、即日・2,350円ほどで発行してもらえます。有効期限は1年なので、渡航日に合わせて取得しましょう。
Q. フィジーは右側通行ですか?左側通行ですか?
A. 日本と同じ左側通行です。かつてイギリス領だった歴史があり、通行区分もイギリス式が引き継がれています。
Q. レンタカーのおすすめの予約方法は?
A. 現地での口頭予約はトラブルが起きやすいため、Trip.comなど日本語サポートのあるサービスで事前にネット予約・確約しておくのがおすすめです。
この記事が、皆さんの素晴らしい旅の助けになれば幸いです!



最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。



Vinaka!(ありがとう!)
