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はるカタルーニャです。
本日は「ドイツ・ニュルンベルクってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」に関する国際文化カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)
早速ですが、この記事では「ニュルンベルクの観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。
これからドイツに旅行予定の方、ニュルンベルクについて興味がある方、おすすめグルメやホテルなどについて知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!
是非参考にしてみてください。
ちなみにこのブログの管理人は、2022年12月に実際にドイツのニュルンベルクへ初めて行っており
31カ国目、64地域目に旅をした特別な場所でもあります。
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。
旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!
- 【ドイツってどんな国!?】首都はベルリンで公用語はドイツ語!
- 【ニュルンベルクとは?】堅固な城壁に囲まれた旧市街が美しい古都
- 【ニュルンベルクのおすすめ観光地はどこ?】ニュルンベルク城 (Kaiserburg Nürnberg)など!
- 【ニュルンベルクでのおすすめホテルはどこ?】Hotel Victoria Nürnbergなど!
- 【ニュルンベルクのおすすめレストラン・料理は?】Bratwursthäusle im Handwerkerhofのニュルンベルクソーセージが美味!
- 【ニュルンベルクのベストシーズンはいつ?】夏:6月〜8月!
- 【ニュルンベルクにはどのような服装で行けばいい?気候は?】四季が明確な過ごしやすい気候!
- 【ニュルンベルクで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
- 【ニュルンベルクの一生忘れられないメモリー】煌めきのクリスマスマーケット!
- 【まとめ】
【ドイツってどんな国!?】首都はベルリンで公用語はドイツ語!
最初に、ドイツの基本情報についてご紹介させていただきます。
- 国 ドイツ
- 首都 ベルリン
- おすすめ時期 気候が温暖で観光しやすい4月下旬~10月上旬と、クリスマスマーケットが開催される11月下旬~12月
- 時差 マイナス8時間、サマータイムはマイナス7時間
- 世界遺産 バンベルク旧市街、ヴィース巡礼教会、シュタインフェルトの大聖堂
- 食べ物 ニュルンベルガー、シュニッツェル、プレッツェル
- 交通 ニュルンベルクへの直行便なし。飛行時間は乗り継ぎ含め約14~18時間程度が一般的。
- 言語 ドイツ語
私がドイツを旅した際、ニュルンベルクやミュンヘン、ベルリンやケルンなどを訪れました。
ミュンヘンなどは地域が異なるため、別の記事でご紹介させていただきます。
実は、この旅のメインとして考えていたのが、あの世界的に有名なクリスマスマーケットに参加すること!
スペイン留学中にはドイツ人の友人もいたため、行く前に入念に聞き込みをしたので有益な情報がたくさんあります。
では、早速ですがニュルンベルクとはそもそもどのような場所なのでしょうか。
【ニュルンベルクとは?】堅固な城壁に囲まれた旧市街が美しい古都
ドイツ・バイエルン州北部に位置するニュルンベルクは、堅固な城壁に囲まれた旧市街が美しい古都です。
街に一歩足を踏み入れると、まるで中世の世界へタイムスリップしたような独特の雰囲気を感じることができます。
この街は神聖ローマ帝国の重要都市として長く繁栄してきた歴史があり、世界的な画家デューラーの故郷としても知られています。
そんな歴史ある街並みを一望できるのが、街の北端に堂々とそびえるカイザーブルク城です。
城からは赤い屋根が美しく連なる旧市街の絶景を楽しむことができます。
街の中心部、ハウプトマルクト(中央広場)に足を向けると、黄金に輝く「美しの泉」と14世紀建造のゴシック様式フラウエン教会が迎えてくれます。
さらに冬の時期を狙って訪れれば、世界屈指のクリスマスマーケット「クリストキンドレスマルクト」を体験できます。
焼き菓子の甘い香り、スパイスの効いた温かいグリューワイン、名物ニュルンベルガーソーセージの香ばしさに包まれながらの散策は、一生忘れられない思い出となることでしょう。
では、そんな魅力あふれるニュルンベルクを効率よく観光するには、どこから巡り始めるのがおすすめなのでしょうか。
【ニュルンベルクのおすすめ観光地はどこ?】ニュルンベルク城 (Kaiserburg Nürnberg)など!
ニュルンベルクについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!
観光地名 | Googleマップ |
---|---|
ニュルンベルク城 (Kaiserburg Nürnberg) | Burghof 1, 90403 Nürnberg |
中央広場 (Hauptmarkt) | Hauptmarkt, 90403 Nürnberg |
聖ローレンツ教会 (St. Lorenz Kirche) | Lorenzer Platz 1, 90402 Nürnberg |
ゲルマン国立博物館 (Germanisches Nationalmuseum) | Kartäusergasse 1, 90402 Nürnberg |
アルブレヒト・デューラーの家 (Albrecht-Dürer-Haus) | Albrecht-Dürer-Straße 39, 90403 Nürnberg |
一番にオススメしたい観光地は「ニュルンベルク城 (Kaiserburg Nürnberg)」です。
「ニュルンベルク城 (Kaiserburg Nürnberg)」は神聖ローマ皇帝の居城として中世の権力を今に伝える、ニュルンベルクの象徴です。
城壁からの旧市街のパノラマは必見です。
次にオススメしたいのが「中央広場 (Hauptmarkt)」です。
「中央広場 (Hauptmarkt)」はニュルンベルクの中心であり、年間を通じて様々なイベントが開催される賑やかな広場です。
特に世界的に有名なニュルンベルクのクリスマスマーケットの会場となります。
美しい噴水「美しの泉」やフラウエン教会が隣接しています。
「聖ローレンツ教会 (St. Lorenz Kirche)」はニュルンベルクを代表するゴシック様式の壮麗な教会で、美しいステンドグラスや精巧な彫刻が内部を彩ります。
街の中心部に位置し、アクセスも容易で、ニュルンベルクに来たら外せないスポットの一つです。
「ゲルマン国立博物館 (Germanisches Nationalmuseum)」は、ドイツ語圏最大のドイツ文化史博物館として、先史時代から現代までのドイツの歴史と芸術の宝庫です。
膨大なコレクションを通じて、ドイツの豊かな文化に深く触れることができます。
最後に「アルブレヒト・デューラーの家 (Albrecht-Dürer-Haus)」について。
「アルブレヒト・デューラーの家 (Albrecht-Dürer-Haus)」は、ドイツルネサンスの巨匠アルブレヒト・デューラーが晩年を過ごした歴史的な木組みの家です。
当時の画家のアトリエや生活空間が再現されており、芸術家の息吹を感じられます。
どれも世界遺産には登録はされていませんが、とても素敵な観光地なので是非訪れてみてくださいね!
【ニュルンベルクでのおすすめホテルはどこ?】Hotel Victoria Nürnbergなど!
ここからは、ニュルンベルクに行ったら泊まるべきおすすめホテルをご紹介します。
ホテル名 | Googleマップ |
---|---|
Ibis Nürnberg Hauptbahnhof | Königstorgraben 9, 90402 Nürnberg, ドイツ |
B&B Hotel Nürnberg-Hbf | Bahnhofpl. 11, 90402 Nürnberg, ドイツ |
Leonardo Royal Hotel Nürnberg | Bahnhofpl. 4, 90443 Nürnberg, ドイツ |
NOVINA HOTEL Wöhrdersee Nürnberg City | Valznerweiherstraße 200, 90480 Nürnberg, ドイツ |
Hotel Victoria Nürnberg | Königstraße 80, 90402 Nürnberg, ドイツ |
Ibis Nürnberg Hauptbahnhof:ニュルンベルク中央駅の目の前という抜群の立地で、移動に便利なホテルです。
料金の目安は1泊あたり安い日で7,000円程度です。
B&B Hotel Nürnberg-Hbf:中央駅からも旧市街からも近く、シンプルで清潔感のある機能的なホテルです。
1泊あたり8,000円程度が目安となります。
Leonardo Royal Hotel Nürnberg:中央駅から徒歩数分、デザインもおしゃれで快適な滞在が期待できるホテルです。
1泊あたり12,000円程度が目安となります。
NOVINA HOTEL Wöhrdersee Nürnberg City:駅からは少し離れますが、湖の近くで静かな環境とモダンな設備が魅力のホテルです。
1泊あたり15,000円程度が目安となります。
Hotel Victoria Nürnberg:ニュルンベルク旧市街のすぐそばに位置し、歴史的な雰囲気と上質なサービスが魅力の老舗ホテルです。
1泊あたりの目安金額は他のホテルと比べると上がり、25,000円〜となります。
年末年始や土日などは上記の金額より高くなる可能性があります。
円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので注意が必要です。
【ニュルンベルクのおすすめレストラン・料理は?】Bratwursthäusle im Handwerkerhofのニュルンベルクソーセージが美味!
続いて、ニュルンベルクの絶対に入るべきレストランとおすすめ伝統料理をご紹介します。
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Bratwursthäusle im Handwerkerhof口コミ:4.3(7,556)·€10~20・ドイツ料理店おすすめポイント:ニュルンベルク名物「ニュルンベルクソーセージ」を囲炉裏で炭火焼きする様子を見ながら、香ばしくジューシーな本場の味を堪能できます。Googleマップ:Waffenhof 1, 90402 Nürnberg
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Albrecht Dürer Stube口コミ:4.6(1,786)·€20~30・フランケン地方料理店おすすめポイント:シュラハトシュッセルなど、フランケン地方の郷土料理と地元ビールをじっくり味わうのに最適。Googleマップ:Albrecht-Dürer-Straße 6, 90403 Nürnberg
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Zum Gulden Stern口コミ:4.3(2,397)·€20~30・フランケン地方料理店おすすめポイント:1419年創業とされる、ニュルンベルクで最も古いソーセージ料理店の一つ。Googleマップ:Zirkelschmiedsgasse 26, 90402 Nürnberg
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Gaststätte Bammes口コミ:4.3(586)·€20~30・フランケン地方料理店おすすめポイント:ボリューム満点の肉料理や、ドイツならではの hearty な家庭料理をリーズナブルに楽しめます。Googleマップ:Obere Schmiedgasse 27, 90403 Nürnberg
メニューは予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。
【ニュルンベルクのベストシーズンはいつ?】夏:6月〜8月!
では、ニュルンベルクにはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。
ベストシーズン(夏:6月〜8月)
ニュルンベルクのベストシーズンは夏である6月〜8月です。
温暖で快適な気候が続き、日照時間が長く観光しやすいです。
聖ゲオルク祭りなどのイベントも多く開催され、屋外のビアガーデンなども賑わいます。
中世の街並みを気持ちよく散策するのに最適です。
オフシーズン(冬:1月〜3月)
一方、ニュルンベルクのオフシーズンは冬である1月〜3月です。
寒く、雪や雨に見舞われることも多いですが、観光客が少なく落ち着いて観光できます。
航空券や宿泊費が比較的安くなる傾向があり、旅費を抑えたい方にはメリットがあります。
屋内の博物館などをじっくり巡るのも良いでしょう。
オフシーズンとは別で、避けた方が良いシーズンもあります。(真冬:1月〜2月)
極めて厳しい寒さとなり、積雪や路面の凍結も頻繁に起こります。
屋外での観光や移動が非常に困難になり、観光施設の開館時間も短縮される場合があります。
【ニュルンベルクにはどのような服装で行けばいい?気候は?】四季が明確な過ごしやすい気候!
先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが、季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。
春(3月〜5月):重ね着で寒暖差に対応
春のニュルンベルクは日差しが暖かくなりますが、朝晩や日陰は冷え込むため重ね着が必須です。
- 気温:3月は約5℃〜約13℃ / 4月は約10℃〜約18℃ / 5月は約15℃〜約23℃
- 気候:移動性高気圧に覆われ晴天が多いですが、天気は変わりやすく、時折小雨が降ることもあります。
- 服装:薄手のコート、ジャケット、カーディガン、セーター、ブラウス、長袖Tシャツなど。調節できる重ね着スタイルが基本で、スカーフやストールがあると便利です。
日中は快適に過ごせますが、朝晩の冷え込みに備えて脱ぎ着しやすい服装を心がけましょう。
夏(6月〜8月):通気性の良い軽装が基本
夏のニュルンベルクは日差しが強く暑くなりますが、内陸性気候のため日本ほど湿度は高くなく比較的過ごしやすいです。
- 気温:6月は約18℃〜約25℃ / 7月は約20℃〜約28℃ / 8月は約19℃〜約27℃
- 気候:日中は晴れて暑くなることが多いですが、午後から夕方にかけて雷を伴う夕立が発生することがあります。
- 服装:Tシャツ、ブラウス、ワンピース、短パン、スカートなど通気性の良い軽装で十分です。日差し対策として帽子やサングラス、羽織れる薄手の長袖があると良いでしょう。
日中の強い日差しと突然の夕立に注意し、帽子、サングラス、折りたたみ傘を携帯するのがおすすめです。
秋(9月〜11月):防水性のある暖かい服装
ドイツ、ニュルンベルク(Nuremberg, Germany)
秋のニュルンベルクは徐々に気温が下がり、特に10月以降は肌寒くなります。紅葉が美しい季節ですが、雨の日も増えてきます。
- 気温:9月は約16℃〜約23℃ / 10月は約10℃〜約17℃ / 11月は約5℃〜約10℃
- 気候:晴れた日もありますが、曇りや雨の日が増え、日照時間は短くなります。朝晩と日中の寒暖差が大きくなります。
- 服装:ジャケット、厚手のカーディガン、セーター、長袖シャツ、パンツなど。防水性のあるアウターや靴があると雨の日も安心です。重ね着で調節できるようにしましょう。
気温の変化に対応できるよう重ね着を工夫し、防水性のある服装や靴を選ぶと快適に過ごせます。
冬(12月〜2月):徹底した防寒対策を
冬のニュルンベルクは非常に寒く、氷点下になる日が多く、雪も降ります。クリスマスマーケットが有名な季節ですが、厳しい寒さ対策が必要です。
- 気温:12月は約0℃〜約5℃ / 1月は約-2℃〜約3℃ / 2月は約-1℃〜約5℃
- 気候:曇りや雪の日が多く、日照時間は短くなります。乾燥していることが多いですが、雪が積もることもあります。
- 服装:厚手のコート、ダウンジャケット、セーター、フリース、保温性の高いインナー、厚手のパンツなど。マフラー、手袋、帽子は必須アイテムです。足元は厚手の靴下と防水性・滑り止めのあるブーツがおすすめです。
屋外での観光には徹底した防寒対策が不可欠です。特に首、手首、足首など「首」と名の付く部分を温めるのが効果的です。
【ニュルンベルクで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
ここからはドイツやニュルンベルクに行った際に知っておきたい文化とマナーについてご紹介します。
ドイツの文化:効率と規律を重んじる国民性
ドイツに来たら知っておきたい文化をご紹介します。
- 時間厳守は非常に重視されます。約束の時間に遅れないように注意し、公共交通機関も定刻運行が基本です。
- 個人的な空間やプライベートを尊重する文化があります。立ち入った質問や過度な詮索は避けるのが一般的です。
- ゴミの分別やリサイクルに対する意識が非常に高く、Pfand(デポジット)制度なども広く普及しています。環境保護は国民的な関心事です。
- 日曜日は多くのお店が閉まり、家族と静かに過ごす日とされています。騒がしくせず、休息を重視する習慣があります。
- 初対面やビジネスシーンでは、しっかりとした握手をするのが一般的な挨拶です。親しい間柄ではハグなどもあります。
ドイツ文化への敬意を示すには、時間厳守やゴミの分別など、基本的なルールを理解し実践することが大切です。
ドイツのマナー:公共の場での配慮と礼儀
続いて、ドイツの守りたいマナーについてご紹介します。
- 公共交通機関では、大きな荷物を座席に置かず、通路を塞がないように配慮しましょう。優先席への配慮も忘れずに。
- レストランやカフェでは、サービスを受けた感謝としてチップ(Trinkgeld)を支払うのが一般的です。料金の5~10%程度、お釣りを切り上げて渡すことが多いです。
- 小額決済では現金が好まれる場所がまだあります。事前に小銭を用意しておくと、スムーズに支払いができます。
- 人物や私有地、特に教会内部などを撮影する際は、必ず許可を取るか、撮影可能か確認しましょう。無断撮影は控えましょう。
- 小さなお店やレストランでは、入店時や退店時に「Hallo/Guten Tag」「Auf Wiedersehen」と挨拶を交わすと、より良い雰囲気になります。
ドイツでの滞在を円滑にするため、周囲への配慮と基本的なエチケットを守ることを心がけましょう。
ニュルンベルク旅行の豆知識:賢く安全に楽しむヒント
ニュルンベルクを旅行する際に役立つ豆知識をご紹介します。
- 効率的に観光したいなら、ニュルンベルクカードの購入を検討しましょう。多くの観光施設の入場料と公共交通機関の料金が含まれてお得です。
- 市内交通はUバーン(地下鉄)、トラム、バス網が発達しており、旧市街地を離れて観光する際に便利です。切符は事前に券売機やアプリで購入が必要です。
- ニュルンベルクの名物料理といえば、小さくて細長いニュルンベルガー・ブラートヴルストです。パンに3本挟んだ「ドライ・イム・ウェックラ」は手軽に味わえます。
- 世界的に有名なクリスマスマーケットは、毎年11月末から12月24日まで旧市街地で開催され、非常に賑わいます。冬に訪れるなら必見です。
- ニュルンベルクは比較的安全な街ですが、観光客が多い場所ではスリなどの軽犯罪に注意が必要です。貴重品は肌身離さず管理しましょう。
ニュルンベルク観光を最大限に楽しむには、目的に合わせて観光パスを活用し、地元グルメもぜひ体験してみてください。
【ニュルンベルクの一生忘れられないメモリー】煌めきのクリスマスマーケット!
ドイツのニュルンベルクで過ごした時間の中で、最も心に残っているのは煌めきのクリスマスマーケットです。
ミュンヘンに続いて訪れたニュルンベルクでは、可愛らしい天使の装飾や香草が効いた地元のソーセージなど、それぞれの街で異なる魅力があることに本当に驚かされました。
ミュンヘンでは有名なシュトーレンとスパイスたっぷりのグリューワインを堪能していたのですが、おもちゃの街として知られるニュルンベルクには全く違った楽しさがありました。
特に印象的だったのは、地元名物のソーセージの美味しさです。香草の香りが口いっぱいに広がって、ほっぺたが落ちるかと思いました。
そして何より、ニュルンベルクの街並み自体がとても可愛らしくて、歩いているだけで心が躍るような気分になりました。
あの時の感動は、きっと一生忘れることができないと思います。皆さんもぜひ一度、素敵なニュルンベルクを訪れてみてくださいね。
【まとめ】
ここまで、ドイツのニュルンベルクについてご紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。
- ドイツの首都はベルリンで中世の面影とクリスマスの魔法に触れる!
- ニュルンベルクは堅固な城壁に囲まれた旧市街が美しい古都
- ニュルンベルクのおすすめ観光地はニュルンベルク城 (Kaiserburg Nürnberg)など
- ニュルンベルクでのおすすめホテルは、Hotel Victoria Nürnbergなど!
- ドイツのおすすめレストランは、Bratwursthäusle im Handwerkerhofのニュルンベルクソーセージが美味!
- ニュルンベルクのベストシーズンは陽光降り注ぐ夏と幻想的なクリスマス
- ニュルンベルクは四季の変化と服装選びのポイント、快適な旅のために
- ニュルンベルクで大切にすべきことは文化とマナー
- ニュルンベルクの一生忘れられないメモリーは、煌めきのクリスマスマーケット!
また「ドイツ・シュトゥットガルトってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」
について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)
ブログリンク:
もしドイツに行く予定がありましたら、ぜひニュルンベルクを旅してくださいね。
¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!
¡Hasta luego, adiós! また会いましょう!