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はるカタルーニャです。



今回は、ゴールドコーストで一番感動して泣いてしまった「土ボタルツアー」の体験レポをお届けします!
「土ボタル(Glow Worm)」って聞いたことはありますか?
オーストラリアとニュージーランドの一部にしか生息しない貴重な生物なのですが、その光景はまさに「天空の城ラピュタ」の飛行石の洞窟そのもの。


- 旅行代理店での実務経験
- 海外60カ国・150地域以上の渡航歴
- 海外旅行エリアスペシャリスト資格保有
- 1年以上の海外在住・留学経験あり
- 旅スタイル:一人旅・女子旅・カップル旅・鉄道・バックパック
私は2025年10月上旬にツアーに参加しましたが、正直なところ「準備不足で後悔したこと」もいくつかありました。
これから行く皆さんが100%楽しめるよう、感動の景色とリアルな注意点を包み隠さずシェアします!
- 涙が出るほど感動した「10秒間の演出」と洞窟の景色
- 10月でも寒い?半袖・サンダルで行ってはいけない理由
- 写真撮影は禁止!その悲しい理由とガイドさんの想い
- GetYourGuideで予約したツアーの料金とスケジュール
まるで宇宙!涙が出るほど感動した「ラピュタの世界」


私たちが向かったのは、世界遺産「スプリングブルック国立公園」にあるナチュラルブリッジ。
真っ暗な森を抜け、洞窟の奥深くへと進んでいきます。
「10秒間、目を閉じてください」
洞窟のメインスポットに着くと、ガイドさんから粋な演出がありました。
「より感動していただくために、まずは10秒間、目を瞑ってください」
言われた通りに目を閉じ、静寂の中で10秒数えて、パッと目を開けた瞬間。



……言葉が出ませんでした。
ガイドさんの合図でライトを消すと、そこには視界を埋め尽くすほどの「青い光の銀河」が広がっていました。
まるで星空が洞窟の中にこぼれ落ちてきたかのような、現実離れした世界です。
その静寂と青い光は、まさにラピュタの飛行石そのもの。
「美しい」という言葉だけでは足りないその光景に、気づけば感動で涙が溢れていました。
その光は「命」そのもの
土ボタルの光は、LEDライトのような青白い色をしています。
思ったよりも明るく輝いていましたが、時々フワッと点滅する様子に、懸命に生きている「命の弱さ」も感じました。
実はこのツアーで、ガイドさんが土ボタルへの愛を込めて教えてくれた衝撃の事実があります。
それは、「強い光を当てられると、彼らはストレスで死んでしまう」ということ。
ガイドなしで個人で来ている観光客の一部が、スマホのライトや懐中電灯を土ボタルに向けて照らしていました。
ガイドさんによると、光を当てられた土ボタルは1週間ほどで死んでしまうそうです。
その話を聞いていたので、無神経な明かりを見るたびにとても悲しい気持ちになりました。
この美しい景色を守るためにも、ルールを知っているガイドさんと一緒に回る大切さを痛感しました。
【重要】これから行く人へ!服装と持ち物の注意点


感動的なツアーでしたが、準備不足で「失敗した…」と思ったこともあります。
これから行く方は、私の失敗を教訓にしてください!
① 10月でも「半袖」は絶対NG!寒いです
ゴールドコーストは温暖なリゾート地ですが、土ボタルがいるのは標高の高い山奥です。
私は10月上旬(春)に参加し、半袖で行ってしまったのですが、めちゃくちゃ寒くて後悔しました。
日本の秋〜初冬くらいの感覚で、上着やウインドブレーカーが必須です。
② 「サンダル」は危険!毒アリもいます
足元は舗装されていますが、暗い森の中を歩きます。
私はサンダルで参加してしまいましたが、観光するのが本当に大変でした。
さらに現地には、噛まれると激痛が走る「毒アリ(ブル・アントなど)」も生息しています。
もし噛まれていたら…と思うとゾッとします。事前に調査する大切さを学びました。



スニーカーと長ズボン、長めの靴下で行くのが正解です!
③ 写真撮影は「禁止」です
先ほどお伝えした通り、光は土ボタルの命を奪います。
そのため、フラッシュはもちろん、スマホの画面の明かりすら厳禁のため、撮影自体が禁止されている場合がほとんどです。
「写真に残せないの?」と思うかもしれませんが、あの幻想的な光景は、肉眼で見て心に焼き付ける価値があります。
(※記事内の画像はイメージ素材を使用しています)



私はガイドさんが売ってくれたポストカードで思い出しています。
ツアーの詳細:料金・スケジュール・その他の見どころ


私が参加したツアーの概要をまとめておきます。
| 参加時期 | 2025年10月上旬 |
|---|---|
| 予約サイト | GetYourGuide(ゲットユアガイド) |
| 料金目安 | 約12,000円 / 1名 |
| 所要時間 | 約3.5時間 |
当日のスケジュール感
- 18:00 ホテルお迎え
各ホテルを回ってピックアップしてくれます。 - 19:00 現地到着・散策開始
移動中は真っ暗な山道。道がクネクネしているので、酔いやすい人は酔い止めが必須です。
道中には「コアラ」や「カンガルー」の標識、さらには「山火事注意」の看板もあり、オーストラリアの大自然を感じました。 - 20:00 土ボタル鑑賞&星空観察
メインの洞窟鑑賞だけでなく、帰り道には「南十字星」などの星空観察もできました。
ガイドさんが罠を作る珍しい蜘蛛を見つけて教えてくれたりもしました。 - 21:30 ホテル帰着
まとめ:準備さえすれば一生の思い出に!


ゴールドコーストの土ボタルツアーは、単なる観光ではありませんでした。
静寂の中で見る命の光、ガイドさんの自然への愛、そして満点の星空。
「半袖・サンダルで行かない」「酔い止めを飲む」「光のマナーを守る」
この3つさえ守れば、間違いなく人生で一番感動する夜になるはずです。
みなさんもぜひ、あのラピュタの世界をご自身の目で確かめてきてください!
土ボタルツアー以外にも、ゴールドコーストには準備が必要なスポットがたくさんあります。
季節ごとの気温や、持っていくべきアイテムをリスト化した記事もぜひ参考にしてください。



¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!



¡Buen viaje!(良い旅を!)
▼10月の気温と服装・持ち物チェックリストはこちら

