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60カ国渡航、世界2周済みの旅人「はるカタルーニャ」です。
本日は「マヤ文明の心臓部へ!グアテマラの旅情報カフェ」となっております!
ご来店いただき、本当にありがとうございます。
この記事では、神秘的なティカル遺跡をはじめ、グアテマラの人気観光地やおすすめホテル、伝統的なグルメ、そして旅の前に絶対に知っておきたい治安、ビザ、気候、安全対策まで、グアテマラ旅行に必要な情報をすべて詰め込みました。
- 「グアテマラ旅行で絶対に後悔したくない!」という方
- ティカル遺跡やアンティグアなど、グアテマラの見どころを効率よく巡りたい方
- 安全で立地の良いホテルを探している方
- 治安や現地のリアルな情報を知って安心して旅をしたい方
- ビザやネット事情など、旅行の準備をこの記事一つで終わらせたい方
マヤ文明の中心地として栄え、今なお色鮮やかな先住民族の文化が息づく国、グアテマラ。そこには、ジャングルから突き出す壮大なピラミッド、世界一美しいと称される湖、そしてカラフルなコロニアル都市の石畳を歩く、まるでタイムスリップしたかのような体験が待っています。



きっと、誰にとっても憧れの国ですよね。



あなたのグアテマラ旅が最高のものになるよう、様々な情報を徹底的にリサーチし、この記事にギュッと詰め込みました!
鳥のさえずりで目覚めるティカルの夜明け、アティトラン湖の静かな水面、そして世界遺産の街アンティグアのカフェで味わう本場のコーヒー。写真だけでは伝わらない、五感で感じる感動があなたを待っています。
- グアテマラの基本情報(気候、通貨、詳細な言語事情)
- 旅行準備の必須知識(ビザ、ワクチン、安全対策、ネット事情)
- ティカルとアンティグアを巡る6泊8日のモデルプラン
- 必見の観光都市とおすすめホテル
- 現地の治安状況と具体的な安全対策
- 絶対に食べたい名物料理や高品質なコーヒー、人気のお土産



グアテマラ、すっごく行ってみたいけど…日本からだと遠いし、航空券も高そうだなあ。



その気持ち、よく分かります!でも、旅の計画で一番わくわくするのって、実はフライトを探している時だったりするんですよ。
グアテマラ旅行の計画で、まず最初に気になるのが「いくらかかるの?」という予算ですよね。
旅の費用で一番大きな割合を占めるのが航空券なので、最初に相場を把握しておくと、ホテルや現地での予算もぐっと立てやすくなります。



私が航空券を比較・予約する際にいつも愛用しているのが、実は「Trip.com」なんです。
以前ボスニア・ヘルツェゴビナで携帯を盗まれてフライト情報を確認できなくなった際、Trip.comの24時間対応日本語チャットサポートが本当に迅速で、心から助けられた経験があります。それ以来、価格のお得さだけでなく、万が一の時の安心感から、私の旅には欠かせない存在になっています。
- お得な料金で見つかりやすい
- 24時間日本語サポートで万が一の時も安心
- サイトやアプリが直感的で使いやすい
希望の日程でどれくらいで行けるのか、まずは気軽にチェックしてみましょう!
あなたのグアテマラ旅行が、一生忘れられない素晴らしい体験になるよう、心を込めてナビゲートします!
それでは、さっそくグアテマラの魅力的な世界を覗いてみましょう!
グアテマラってどんな国?まずは基本情報をチェック


中央アメリカの北部に位置し、マヤ文明の遺跡と、今も色濃く残る先住民族の文化、そしてスペイン植民地時代の美しい街並みが融合した、非常にユニークで魅力的な国、グアテマラ。まずはその基本情報から見ていきましょう。
グアテマラの場所と基本データ
グアテマラは北にメキシコ、東にベリーズとホンジュラス、南にエルサルバドルと国境を接しています。この地理的条件が、古代マヤ文明とスペイン植民地時代の文化が深く混ざり合った、グアテマラ独自の雰囲気を作り出しています。



その国土は日本の約30%ほどの大きさです!



ティカル遺跡のある北部の熱帯雨林から、コーヒー栽培で有名な中央高地まで、多様な地理的特徴を持っています。
それでは、旅行の計画を立てる上で欠かせない、基本的な情報を一覧表で確認していきましょう。
| 正式名称 | グアテマラ共和国(República de Guatemala) |
|---|---|
| 首都 | グアテマラシティ |
| 言語 | スペイン語、その他22のマヤ系言語など |
| 通貨 | ケツァル(GTQ)。1 GTQ = 約20円(2025年10月現在) |
| 時差 | 日本より15時間遅れ(サマータイムなし) |
| 電圧 | 120ボルト / 60ヘルツ |
| コンセント | Aタイプが主流。日本のプラグがそのまま使えることが多い。 |
| 面積 | 約10.9万平方キロメートル(北海道と四国を合わせた程度) |
基本情報を押さえたところで、次はその背景にあるグアテマラの「言語」や「文化」について、さらに深く掘り下げていきましょう。
これらの知識は、現地の人々との交流をより豊かなものにし、あなたの旅を一層味わい深いものにしてくれるはずです。
グアテマラの言語事情:何語が話されているの?
グアテマラはマヤ文明の末裔が多く暮らす、多言語国家。その言語事情について詳しく解説します!
グアテマラの公用語はスペイン語ですが、人口の約4割を占める先住民族は、今も自分たちの言葉を大切に守り続けています。マヤ系の言語だけでも21種類、その他シンカ語やガリフナ語など、合計23もの言語が国語として認められているんです。



市場を歩いていると、スペイン語とは全く違う響きの言葉が聞こえてきて、本当に面白いですよ!
旅行中は主にスペイン語を使いますが、地域ごとの言葉の違いに耳を澄ませるのも、グアテマラの文化の豊かさを肌で感じる素晴らしい体験です。
英語は通じる?グアテマラの言語Q&A



先住民の言葉がたくさんあるのは分かったけど、やっぱり一番気になるのは英語が通じるかどうか…
多くの日本人旅行者がそう思いますよね。
そんな素朴な疑問と、旅に役立つ豆知識について、Q&A形式で分かりやすくお答えします!
- 旅行中に英語は通じる?
-
残念ながら、世界遺産の街アンティグアやアティトラン湖畔など、一部の観光地のホテルやレストランを除き、英語はほとんど通じません。簡単な単語も理解されないことが多いため、基本的なスペイン語の挨拶やフレーズを覚えていくことを強くおすすめします。
- 通貨「ケツァル」の由来は?
-
グアテマラの通貨単位「ケツァル」は、国鳥でもある美しい鳥「ケツァール」に由来します。ケツァールはマヤ文明では神聖な鳥とされており、その美しい飾り羽は王族や神官しか身につけることが許されなかったそうです。国の誇りが通貨の名前になっているんですね。



言葉の多様性は、文化の豊かさの証です!
そして、そのユニークな文化を育んできたのが、グアテマラの「常春」と呼ばれる過ごしやすい気候なのです。
次のセクションでは、旅行の計画に欠かせない気候と服装について、詳しく見ていきましょう。
グアテマラの気候と旅行準備:ベストシーズンと服装


グアテマラって、「常春の国」って聞くけど、本当に一年中過ごしやすいの?
雨季に行っても楽しめるのかな?



服装も日本の感覚でいいのか、全然想像がつかない!



その悩み、グアテマラ旅を計画する誰もが通る道です!
グアテマラの気候は地域差がありますが、ポイントさえ押さえれば計画は難しくありません。
あなたの「見たい景色」「やりたいこと」に合わせて最高の旅を計画できるよう、まずは基本となる気候とベストシーズンから丁寧に解説していきますね。
グアテマラの気候と旅行のベストシーズン
グアテマラは「常春の国」と呼ばれますが、地域によって気候は異なり、主に乾季(11月~4月)と雨季(5月~10月)に分かれます。
旅行の目的によってベストシーズンが異なるため、しっかりチェックしておきましょう。
- 中央高地(アンティグア、アティトラン湖など)
標高1,500m前後に位置し、年間を通じて日本の春や秋のように温暖で過ごしやすい気候です。昼夜の寒暖差が大きいのが特徴。 - 北部低地(ティカル遺跡など)
熱帯性気候で、年間を通じて高温多湿です。特に乾季の終わり(3月~4月)は最も暑くなります。 - 太平洋・カリブ海沿岸
北部低地と同様に、一年を通して高温多湿な熱帯性気候です。
観光のハイライトである中央高地やティカル遺跡を巡るなら、天候が安定し、空が青く澄み渡る乾季(11月~4月)がベストシーズンです。雨季は午後にスコールのような雨が降ることが多いですが、午前中は晴れることも多く、緑が美しい季節です。



どの時期に訪れても、それぞれの魅力がありそうですね!
旅行する季節が決まったら、次はいよいよ持ち物の準備ですね。
グアテマラの服装選びは、この「常春の気候」と「昼夜の寒暖差」がキーワードになります。
見る・買う・楽しむ!グアテマラのカラフルな民族衣装
グアテマラの街を歩いていて最も心惹かれるものの一つが、今も日常に溶け込むマヤの末裔たちのカラフルな民族衣装です。
それは単なる服装ではなく、村ごとのデザインや織り方で、出身地や未婚・既婚までわかる、生きた文化遺産なのです。
村のアイデンティティを織り込んだ「ウイピル」
グアテマラの民族衣装の主役は、女性が上半身に着る「ウイピル」と呼ばれる貫頭衣です。このウイピルは、村ごとに色やデザイン、刺繍のモチーフが異なり、まさに「着る身分証明書」のような役割を果たしています。
織物によく使われる色にも意味があります。赤は「東(太陽・血)」、黒は「西(夜・死)」、黄色は「南(トウモロコシ・豊穣)」、白は「北(空気・霊)」、そして緑(青)は「中央(自然・王)」を表し、マヤの世界観が布の上に表現されています。



チチカステナンゴの市場などに行くと、様々な村の美しいウイピルを見ることができて圧巻ですよ!
この美しい民族衣装を身にまとった人々の姿は、きっとあなたの旅のハイライトの一つになるはずです。
そして、そんな旅をより快適にするための、現実的な疑問にもお答えしていきましょう。
出発前にスッキリ解消!グアテマラ旅のギモン Q&A





高山病は大丈夫?治安は?トイレは…?
そんなリアルな疑問をQ&A形式でまとめました。



これを読めば、あなたの不安もきっと解消されるはず!
- 服装は?どれくらい寒暖差があるの?
-
アンティグアなどの高地では、1日のうちに日本の春と初夏が来ると考えてください。日中は日差しが強くTシャツで過ごせても、朝晩は肌寒く感じます。薄手のジャケットやパーカーなど、簡単に「重ね着」できる服で体温調節するのが鉄則です。ティカルなど低地では日本の夏の服装でOKです。
- クレジットカードは使える?現金は必要?
-
アンティグアなど観光地のホテルやレストランでは使えますが、基本は現金(ケツァル)社会です。市場やローカル食堂、バス代など、現金しか使えない場面が非常に多いです。日本円からの両替は難しいので、米ドルを多めに持参し、現地でケツァルに両替しましょう。
- トイレ事情はどう?
-
日本とは大きく異なります。ホテルや高級レストラン以外ではトイレットペーパーが備え付けられていない場合がほとんどです。また、配水管が細いため、使用後の紙は便器に流さず、横にあるゴミ箱に捨てるのがルールです。ポケットティッシュやトイレットペーパーを少し持ち歩くと安心です。
- 治安が心配…気をつけることは?
-
残念ながら治安が良いとは言えません。特に首都グアテマラシティは注意が必要です。ただし、アンティグアやアティトラン湖畔のパナハッチェルなど、観光地は比較的安全です。共通の対策として、夜間の一人歩きは絶対に避け、貴重品は分散して持ち、高価なものは身につけないようにしましょう。移動は「シャトルバン」や信頼できるタクシーを利用するのが安全です。



特に、貴重品を持ち運ぶバッグ選びは重要です。
胸の前にかけられるショルダーバッグや、鍵付きのバッグ、カラビナを取り付けられるタイプなど、防犯性の高いものを選びましょう。
狙われにくいバッグを選ぶだけでも、海外でのトラブルを事前に防ぐことができます。



私が普段愛用しているのはこちらのバッグです!
旅をしている時は、100均のカラビナか南京錠を取り付けて簡単に開けられないようにしています。
写真撮影もするので、実はファッション性も重視して選んでいます。
みなさんも是非自分のお気に入りの対策バックで旅をしてくださいね!
これさえあれば完璧!グアテマラ旅行の持ち物チェックリスト





「常春の国」への旅行って、何を持っていけばいいか本当に悩みますよね…。
「あれを持ってくればよかった…」と現地で後悔しないために、絶対に欠かせない必須アイテムから、私が実際に使って「これぞ神アイテム!」と感じた便利グッズまで、グアテマラの特殊な環境に合わせて厳選しました。



ぜひ、旅の荷造りの参考にしてくださいね。
【基本】まずはこれ!必須アイテムリスト
- パスポート:命より大事!有効期限(残存6ヶ月以上)を必ず確認。
- 航空券(eチケット):スマホと紙の両方あると、万が一の時に安心です。
- 現金(米ドルとケツァル):米ドルを多めに用意し、現地で必要な分をケツァルに両替します。
- クレジットカード:緊急時や大きな支払いのために。VISAかMastercardが使いやすいです。
- 海外旅行保険証:治安や衛生面を考慮し、必ず加入しましょう。
- スマートフォン&充電器:地図、カメラ、翻訳、連絡手段…まさに旅の命綱!
- モバイルバッテリー:長い移動やツアーで大活躍。これがないと本当に困ります。
いざという時に「充電がない!」となると、せっかくの楽しい時間も台無しに。
そんな悲劇を防ぐためにも、大容量のモバイルバッテリーはまさに”お守り”です!



せっかくのシャッターチャンスでも、充電が残り10%…
なんてこと、考えただけでゾッとしますよね。



私が使っているこれは、スマホを何回もフル充電できる大容量なのにコンパクトでおすすめです!
【最重要】服装 & 虫・紫外線対策リスト
グアテマラの服装計画は「重ね着」と「虫・紫外線対策」が全てです!
- 重ね着できる服:Tシャツ、長袖シャツ、パーカー、薄手のジャケットなど、着脱しやすい服で調整。
- 防寒具:高地での朝晩の冷え込みや、アティトラン湖のボート移動に備え、フリースやウインドブレーカーがあると安心。
- 日焼け止め (SPF50+/PA++++):標高が高い場所は紫外線が強い!ティカル遺跡など日陰が少ない場所では特に必須。
- サングラス&帽子:強い日差しから目や頭を守ります。
- 虫除けスプレー:ティカル遺跡などジャングル地帯では必須。デング熱などの予防にも。
- 歩きやすい靴:石畳や未舗装路、遺跡の階段が多いため、履き慣れたスニーカーが最適。



サングラスって、景色が暗く見えちゃうのがちょっと苦手…。
せっかくの絶景がもったいない気がして。



その気持ち、すごく分かります!
でも、良いサングラスは違うんです。
むしろ、かけた方が景色がもっと繊細に、もっと美しく見えるんですよ!
高品質な「偏光レンズ」を通すことで、この余計な光の乱反射だけがカットされ、空の青さや雲の立体感、水の透明感がくっきりと浮かび上がってくるんです。
私が色々試した中で、「目を守る」機能と「景色を美しく見せる」機能の両方を最高レベルで満たしてくれたのが、この「UNDERGROUNDJOBS」のサングラスです。
\裸眼より、もっと世界が美しく見える!/
- 高品質な偏光レンズ:乱反射をカットし、空や水の「本当の色」を引き出す
- 99%以上の紫外線カット:雪眼炎のリスクから大切な目を完璧に守る
- 調光機能:日向と日陰でレンズの色が自動で変わり、常に見やすい
- 軽量でフィット感が高く、長時間つけても疲れない
世界の絶景を、ただ「見る」だけでなく、最高の解像度で「体験」するために。このサングラスは、まさに旅の質を格上げしてくれる最高の投資です!
アンティグアの美しい石畳も、ティカル遺跡の急な階段も、歩きやすい靴があれば100倍楽しめます。
グアテマラは「歩く」ことが多い旅先なので、靴選びは本当に重要ですよ!
【旅の質UP!】あると超便利なアイテムリスト
- 常備薬:飲み慣れた頭痛薬、胃腸薬、酔い止めなど。
- ウェットティッシュ・除菌ジェル:食事の前や手を洗えない時に。
- トイレットペーパー:芯を抜いて潰して少量持っていくと、トイレで困ることがなくなります。
- 海外変換プラグ:グアテマラは日本と同じAタイプが主流ですが、稀にBタイプもあります。マルチ変換プラグが一つあると安心。
- 折りたたみ傘:雨季はもちろん、乾季でもスコールに備えてあると便利です。
グアテマラのコンセントはほとんどが「Aタイプ(日本と同じ)」なので、基本的には変換プラグは不要です。
しかし、古いホテルなどでは稀に違うタイプの場合もあるため、心配な方はマルチ変換プラグが一つあると万全です。



どうせなら、USBポートが複数ついているマルチ変換プラグがおすすめ!
これ一つで今後の海外旅行でもずっと使えますし、スマホと他の機器を同時に充電できて効率的ですよ!
【超重要】グアテマラのインターネット・Wi-Fi事情
ティカル遺跡の絶景をリアルタイムでシェアしたり、次の目的地の情報を調べたり…。
今や海外旅行にインターネットは欠かせません。グアテマラのネット環境と、旅行者におすすめの利用方法を解説します。
- グアテマラのWi-Fiって、実際どうなの?
-
ホテルや観光地のカフェでは無料Wi-Fiが提供されていますが、正直なところ、速度は遅く、不安定なことが多いです。特にティカル遺跡周辺やアティトラン湖の村々では繋がりにくいことも。フリーWi-Fiだけに頼るのは、あまり現実的ではありません。
- 一番安くネットを使う方法は?
-
費用を最優先するなら、現地のSIMカードを購入するのが最も安価です。TigoやClaroといった通信会社が空港や街のショップで販売しています。 しかし、スペイン語での手続きに手間取ったり、設定に時間がかかったりすることもあるため、旅行初心者には少しハードルが高いかもしれません。



着いて早々、言葉の通じない場所でSIMを探すのは不安…。
やっぱり日本で準備を済ませておきたいな。



旅の貴重な時間をSIM探しに費やすのはもったいないですし、何より安心感が違います。
そんな方のために、日本で準備できる2つのベストな方法をご紹介します。
- eSIM(個人・カップル向け)
SIMの差し替え不要!スマホでQRコードを読むだけで設定完了。一番手軽でスマート。 - Wi-Fiレンタル(グループ・家族向け)
これ1台で複数人が同時に接続可能。PCやタブレットも使うならこちらが便利。
あなたの旅行スタイルに合わせて、ストレスフリーなネット環境を選んでくださいね!
フリーWi-Fiを検討される方も多いと思いますが、セキュリティが不安だったり、場所によって電波が弱かったりすることも。
快適で安全な旅のためには、自分専用の通信手段を確保しておくのが断然おすすめです!





電波も、持ち物も、疑問も完璧!
これで安心して出発できるかな?



物理的な備えはバッチリですね!
でも、もう一つ忘れてはいけない『最強の防犯グッズ』があります。
それは『知識』です!
なぜなら、その国の治安状況や人々の気質は、長い歴史の中で形作られてきたからです。マヤ文明の栄華と謎の崩壊、スペインによる征服、そして36年にも及んだ内戦へ。グアテマラがどのような道を歩んできたかを知ることは、現代のグアテマラを理解し、安全に旅をするための大きなヒントになります。
次のセクションでは、あなたの旅のお守りとなる「歴史」の知識から見ていきましょう。
旅が深まる!グアテマラ激動の歴史物語


ただの観光地巡りで終わらない、一歩踏み込んだ旅へ。グアテマラの歴史を知れば、遺跡の石畳や人々の表情に隠された物語が見えてきます。なぜティカルは密林に巨大な都市を築けたのか?なぜアンティグアは何度も地震に見舞われながらも美しい姿を保っているのか?その謎を解く鍵は、壮大な歴史の中にあります。



歴史を知ると、旅の解像度がぐっと上がりますよね!
ここでは、古代文明から現代まで続くグアテマラのドラマチックな歴史を、3つの時代に分けて分かりやすくご紹介します。
① 古代マヤ文明の栄華と衰退
グアテマラの歴史は、マヤ文明抜きには語れません。紀元前1000年頃から文明が形成され、特に西暦250年~900年の古典期には、北部のペテン地方を中心に高度な文明が花開きました。
最盛期には10万人もの人々が暮らしたとされるティカルは、マヤ世界における政治・経済・宗教の中心地でした。天文学や数学、暦の知識を駆使して巨大な神殿ピラミッドを次々と建設しましたが、9世紀頃に突如として衰退し、その壮大な都市はジャングルの中に放棄されました。その理由は今なお謎に包まれています。



インディ・ジョーンズの世界みたいで、ワクワクしますね!
② スペイン植民地時代と美しい古都の誕生
16世紀、スペイン人の到来によってマヤの末裔たちの王国は征服されます。スペインは中米を統治するための拠点として、1543年にアンティグアに首都を置きました。アンティグアは政治・宗教・文化の中心地として大いに繁栄し、多くの教会や修道院が建てられました。
しかし、度重なる大地震に見舞われたため、1776年に首都は現在のグアテマラシティに移転。その結果、アンティグアは時が止まったかのように、コロニアル時代の美しい街並みがそのまま保存されることになったのです。
③ 現代へ続く、苦難と希望の物語
1821年に独立を果たした後も、グアテマラの道は平坦ではありませんでした。独裁政権やクーデターが続き、1960年から1996年まで、実に36年間にも及ぶ内戦が続きました。この内戦では、特にマヤの先住民族が多く犠牲になるという悲しい歴史があります。



今ある平和は、そうした大変な時代を乗り越えて築かれたものなんですね…。
1996年の和平合意後、グアテマラは復興への道を歩み始めました。今なお貧困や治安といった課題は残りますが、人々は自らの文化に誇りを持ち、未来へ向かって力強く生きています。こうした複雑で激動の歴史は、良くも悪くも現代のグアテマラ社会に影響を与えています。



この歴史を知ることは、旅の安全を確保し、現地の人々への理解を深めるための第一歩ですね。
それでは、過去からの教訓を胸に、現代のグアテマラへ安全に旅立つための具体的な準備を進めていきましょう。
まずは、入国のために避けては通れないビザやワクチンといった必須情報から解説します。
グアテマラ旅行の計画|ビザ・ワクチン・ネットなど必須準備


旅行準備に欠かせない、ビザ(査証)や予防接種、インターネット環境に関する情報をまとめました。



しっかり準備し、安心して旅に出ましょう!
観光ビザは必要?最新の入国条件
日本のパスポートを所持している場合、観光目的で90日以内の滞在であれば、ビザ(査証)は不要です。
ただし、入国時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上必要となるため、事前に確認しておきましょう。
推奨されるワクチンと健康対策
グアテマラ旅行で特別な予防接種は義務付けられていませんが、厚生労働省検疫所ではA型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病のワクチン接種を推奨しています。また、ティカル遺跡などジャングル地帯へ行く場合は、蚊が媒介するデング熱やジカ熱への注意が必要です。
- 虫除け対策
虫除けスプレーを携帯し、長袖・長ズボンの着用を心がけましょう。 - 水分補給と食事
生水は飲まず、必ずミネラルウォーターを購入してください。カットフルーツや生野菜にも注意が必要です。 - 高地への順応
アンティグアやアティトラン湖は標高約1,500mです。高山病の心配はほとんどありませんが、到着初日は無理せずゆっくり過ごし、体を慣らしましょう。



事前の備えと、現地での少しの注意で、健康リスクは大幅に減らせます!
【賢い旅人の常識】海外旅行保険付きカードという「お守り」



海外旅行保険って、毎回手続きするのが正直ちょっと面倒…。
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え、プライオリティ・パスって何?すごく気になる…!
他のカードとも比較して、もっと詳しく知りたいな。



そんなあなたのために、プライオリティ・パスが付帯する最強のクレジットカードを徹底比較した、もっと詳しい記事も用意しました。
あなたの旅を”格上げ”する一枚が必ず見つかりますので、ぜひ下のリンクからじっくり比較検討してみてくださいね。


マヤの恵みを味わう!グアテマラの必食グルメ&ドリンク





旅の醍醐味といえば、やっぱり現地のグルメ!
グアテマラの食文化は、マヤ文明から受け継がれるトウモロコシや豆、唐辛子をベースに、スペイン料理の影響が融合した、素朴ながらも奥深い味わいが魅力です。



香辛料は使いますが辛い料理は少なく、日本人の口にも合いやすいんですよ!
絶対に食べたい!グアテマラの代表的な郷土料理
数あるグアテマラ料理の中から、これだけは外せない!という代表的なメニューを厳選してご紹介します。
- ペピアン (Pepián)
グアテマラの国民食とも呼ばれる、スパイシーなシチュー。鶏肉や豚肉、野菜を、炒ったカボチャの種やゴマ、様々なスパイスで煮込んだ、香ばしくてコクのある一品です。 - ホコン (Jocón)
鶏肉を、緑トマトやコリアンダー(パクチー)など緑の野菜で煮込んだ、爽やかな酸味が特徴のシチュー。鮮やかな緑色が食欲をそそります。 - カルド・デ・レス (Caldo de Res)
牛肉と大きな野菜がゴロゴロ入った、栄養満点のスープ。トウモロコシやジャガイモ、ユカ芋などが入っており、優しい味わいは旅で疲れた胃に染み渡ります。 - タマーレス (Tamales)
トウモロコシの粉を練った生地で肉や野菜などの具を包み、バナナの葉で蒸した、マヤ時代から伝わる伝統料理。お祭りや週末のごちそうです。
乾杯!グアテマラのローカルドリンク
美味しいグアテマラ料理の旅は、その土地ならではのドリンクを味わうことで完結します!
世界的に評価の高いコーヒーから、国民的ビールまで、グアテマラの乾杯文化を覗いてみましょう。
- コーヒー (Café)
世界的に有名なコーヒー産地。特にアンティグアやウエウエテナンゴ産のコーヒーは高品質で知られ、豊かな香りと程よい酸味が特徴です。 - 地ビール (Cerveza)
国民的ビール「Gallo(ガヨ)」が圧倒的人気。すっきりとした味わいで、どんな料理にも合います。 - ラム酒 (Ron)
サトウキビ栽培が盛んなグアテマラは、上質なラム酒の産地でもあります。「ロン・サカパ」は世界的に高い評価を受けているプレミアムラムです。
ここまで読んで、きっとお腹が空いてきた頃ではないでしょうか?



想像しただけでよだれが…!
早く現地で味わってみたい!
その土地の絶品グルメは、その土地の景色の中で味わってこそ最高の思い出になります。
アンティグアの美しい中庭でペピアンを味わい、アティトラン湖を眺めながら地ビールを一杯…。
そんな最高の食体験が、あなたを待っています。
それでは、その美味しい想像を現実にするために、いよいよグアテマラで必見の魅力的な都市へと旅立ちましょう!
グアテマラのおすすめ都市3選と必見の観光スポット
多様な魅力を持つグアテマラには、訪れるべき都市がたくさんあります。
今回はその中でも、絶対に外せない3つのエリアを厳選してご紹介します!
① アンティグア|世界遺産のカラフルな古都


グアテマラと聞いて多くの人が思い浮かべるのが、この美しい古都アンティグアですね!
石畳の道、パステルカラーの壁、そして壮大な火山の景色。街全体が「生きた博物館」のようで、どこを切り取っても絵になります。おしゃれなカフェや雑貨店も多く、街歩きが楽しいグアテマラ観光の中心地です。
| 観光地名 | Googleマップ |
|---|---|
| サンタ・カタリナ・アーチ | Arco de Santa Catalina |
| 中央公園 | Parque Central |
| 十字架の丘 | Cerro de la Cruz |
| カプチン女子修道院 | Convento de las Capuchinas |
【アンティグアのおすすめホテル】Porta Hotel Antigua
- エリア: アンティグア中心部
- 宿泊料金目安: 1泊 $180〜
- 主要観光地へのアクセス: 中央公園まで徒歩約10分。
- おすすめポイント: 緑豊かな美しい庭園と大きなプールが魅力のコロニアルスタイルの高級ホテル。ファミリーにもカップルにもおすすめ。
- 口コミ: 4.7(3,192)·4 つ星ホテル
- 住所: 8a Calle Poniente 1, Antigua Guatemala, グアテマラ
② アティトラン湖|世界一美しい火山湖
3つの火山に囲まれた紺碧の湖、アティトラン湖。「世界で最も美しい湖」と多くの文豪や旅人に称賛されてきました。湖畔には個性豊かなマヤの村が点在し、ボートで村々を巡るのが定番の楽しみ方です。中心となる村パナハッチェルからの眺めは、まさに絶景です。
| 観光地名 | Googleマップ |
|---|---|
| パナハッチェル(中心の村) | Panajachel |
| サンティアゴ・アティトラン村 | Santiago Atitlán |
| サン・ファン・ラ・ラグーナ村 | San Juan La Laguna |
| インディアン・ノーズ(展望スポット) | Indian Nose |
【アティトラン湖のおすすめホテル】Hotel Atitlan
- エリア: パナハッチェル湖畔
- 宿泊料金目安: 1泊 $170〜
- 主要観光地へのアクセス: パナハッチェルの中心部まで徒歩約15分。
- おすすめポイント: 湖と火山を一望できる絶好のロケーション。手入れの行き届いた植物園のような美しい庭園が有名です。
- 口コミ: 4.5(1,377)·4 つ星ホテル
- 住所:Finca San Buenaventura, Panajachel, グアテマラ
③ フローレス|神秘のティカル遺跡への拠点
ペテン・イツァ湖に浮かぶ小さな島フローレスは、世界遺産ティカル遺跡への観光拠点となる可愛らしい町です。カラフルな建物が並ぶ石畳の道を散策したり、湖畔のレストランでくつろいだり。ティカル観光の前後に、のんびりとした時間を過ごすのに最適な場所です。
| 観光地名 | Googleマップ |
|---|---|
| ティカル国立公園 | Tikal National Park |
| フローレス島 | Isla de Flores |
| ヤシュハ遺跡 | Yaxha |
| ホルヘのロープブランコ | Jorge’s Rope Swing |
一生に一度のツアーなのに「ガイドがイマイチだった…」「車がボロボロで不安だった…」なんてことになったら、一生の後悔になってしまいますよね。
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- トラブルがあった際も、使い慣れた日本語サポートにまとめて相談できる
予約が色々なサイトに分散していると、いざという時に「どこのサイトで予約したんだっけ…?」と焦りがち。Trip.comにまとめておけば、そんな心配もなく、旅に集中できます。
人気のツアーはすぐに埋まってしまうこともあるので、今すぐ料金や空き状況をチェックしてみてくださいね!
【フローレスのおすすめホテル①】Las Lagunas Boutique Hotel
- エリア: フローレス郊外(湖畔)
- 宿泊料金目安: 1泊 $400〜
- 主要観光地へのアクセス: ティカル遺跡まで車で約45分。
- おすすめポイント: ジャングルと湖に囲まれたプライベート感溢れる高級リゾート。全室ジャグジー付きの独立したバンガロータイプ。
- 口コミ: 4.7(364)·5 つ星ホテル
- 住所: Flores, グアテマラ



どの都市も個性的で、訪れる価値のある場所ばかりです。
これらの都市をどう巡ればいいか、具体的なプランが知りたい方も多いのではないでしょうか?
そこで次に、王道の観光地を巡るモデルプランをご提案します!
これで完璧!ティカル遺跡とアンティグアを巡る6泊8日モデルコース


初めてのグアテマラ旅行で人気のティカル遺跡とアンティグア、アティトラン湖を効率よく巡る、6泊8日のモデルプランをご紹介します。
移動時間や体への負担も考慮した、現実的なプランですので是非ご参考ください!
深夜便などを利用して、アメリカの都市へ。長いフライトなので、機内ではリラックスして過ごしましょう。
経由地からグアテマラシティへ。空港から事前に予約したシャトルバンやタクシーでアンティグアへ移動(約1.5時間)。初日は無理せず街の雰囲気を楽しみましょう。
午前中は十字架の丘から街を一望。午後はサンタ・カタリナ・アーチやカテドラルなど、世界遺産の美しい街並みをのんびり散策。おしゃれなカフェで休憩も。
アンティグアからシャトルバンで日帰りツアーに参加。世界一美しい湖と称されるアティトラン湖と、湖畔の村々をボートで巡ります。
朝、シャトルバンでグアテマラシティ空港へ。国内線でティカル遺跡の玄関口フローレスへ移動。午後は湖に浮かぶフローレス島の散策を楽しみます。
早朝からツアーに参加し、壮大なティカル遺跡へ。ジャングルに響く動物の声を聞きながら神殿に登り、マヤ文明の神秘に浸ります。サンライズまたはサンセットツアーもおすすめです。
午前中、国内線でグアテマラシティへ。楽しかったグアテマラを後にして、国際線に乗り継ぎ帰国の途へ。
お疲れ様でした!



ご自身の航空券に合わせて、旅行計画全体でプラス1〜2日の余裕を持たせることを強くおすすめします!
そして、旅の思い出とともに持ち帰りたいのが、その土地ならではのお土産ですよね。
次のセクションでは、グアテマラで人気のお土産をご紹介します。
グアテマラで何買う?人気のお土産ガイド


グアテマラには、手作りの温かみあふれる民芸品や、特産品を活かしたユニークなお土産がたくさんあります。
自分用にも、大切な人へのお土産にもぴったりな人気アイテムをピックアップしました!
- 織物製品
色鮮やかなウイピル(民族衣装のブラウス)や、ポーチ、テーブルクロスなど。村ごとに異なるデザインは、見ているだけでも楽しくなります。 - コーヒー豆
世界トップクラスの品質を誇るグアテマラコーヒー。特にアンティグア産は有名です。スーパーでも手軽に高品質な豆が手に入ります。 - 民芸品・木彫り製品
カラフルな動物の木彫りや、マヤの神々をかたどったお面など、ユニークな民芸品がたくさん。 - 翡翠(ひすい)・ジェード製品
マヤ文明で神聖な石とされた翡翠のアクセサリー。アンティグアにはたくさんの専門店があります。



アンティグアの市場や、アティトラン湖畔の村々にはお土産屋さんがたくさん集まっているので、まとめて探すのに便利ですよ!
お買い物の際に少しでも現地の言葉が話せると、店員さんとのコミュニケーションも弾み、旅がもっと楽しくなります!
最後はグアテマラに行く前に覚えておきたい、スペイン語フレーズ集をご紹介します!
旅がもっと楽しくなる!覚えておきたいスペイン語フレーズ集


前述の通り、グアテマラでは英語がほとんど通じません。



でも、心配は無用です!
簡単なスペイン語のフレーズをいくつか覚えておくだけで、現地の人々と心を通わせることができ、旅の楽しさが何倍にも膨らみます。
| 日本語 | スペイン語 | 読み方 |
|---|---|---|
| こんにちは | ¡Hola! | オラ! |
| ありがとう | Gracias | グラシアス |
| これはいくらですか? | ¿Cuánto cuesta? | クアント・クエスタ? |
| はい/いいえ | Sí / No | シー/ノー |
| すみません | Perdón / Disculpe | ペルドン/ディスクルペ |
| お会計お願いします | La cuenta, por favor | ラ・クエンタ、ポル・ファボール |
| 美味しい! | ¡Qué rico! | ケ・リコ! |



少しのフレーズは覚えたけど、もっと困った時や、市場で値段交渉してみたい時、どう言えばいいんだろう…やっぱり不安だな。



実は、旅の楽しさを何倍にもしてくれる魔法が、ちょっとした現地の人との会話なんです!
翻訳アプリも便利ですが、電波がない場所や、とっさに言葉が出てこない場面では意外と使いにくいもの。そんな時、お守りのようにバッグに一冊入れておくと心強いのが、旅の場面に特化した会話集です。
数ある本の中でも、私がスペイン語を勉強してきた中で「これ一冊あれば安心!」と心からおすすめするのが、こちらの会話集。単語を指差すだけでも通じる工夫が満載で、まさに旅人のための”コミュニケーションツール”です。
\これであなたもスペイン人/
- 空港、ホテル、レストランなど、旅の場面ごとにフレーズが整理されていて探しやすい
- 指差すだけで通じるイラストや単語が豊富
- 持ち運びに便利な、邪魔にならないコンパクトサイズ
ほんの少しのスペイン語が、思わぬ出会いや忘れられない思い出を運んできてくれます。ぜひ、旅の最高の相棒として、この一冊を連れて行ってください!
まとめ:グアテマラの魅力を満喫する旅へ


神秘のティカル遺跡から、世界一美しいアティトラン湖、そしてカラフルな古都アンティグアまで、グアテマラは訪れる人々を魅了してやまない、唯一無二の国です。
最終チェックリスト:グアテマラ旅行を最大限に楽しむために
- グアテマラはマヤ文明の遺跡と、今も息づく先住民文化が最大の魅力。
- 旅行準備では、特に「治安への備え」と「重ね着できる服装」が重要。
- ベストシーズンは天候が安定する乾季(11月~4月)。
- アンティグア、アティトラン湖、ティカル遺跡が三大必見スポット。
- お土産には高品質なコーヒー豆やカラフルな織物が定番。
- 簡単なスペイン語を覚えていくと、旅がさらに楽しくなる。
治安などへの注意は必要ですが、それを乗り越えた先には、日本では決して見ることのできない絶景と、心温かい人々との出会いが待っています。
この記事を参考に、しっかりと準備をして、一生忘れられない素晴らしいグアテマラの旅を楽しんできてください!



¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!



¡Buen viaje!(良い旅を!)


