旅と世界

ハワイ・ホノルルってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!

¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!

はるカタルーニャです。

 

本日は「ハワイ・ホノルルってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメ」に関する国際文化カフェとなっております!

ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)

早速ですが、この記事では「ホノルルの観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。

 

これからハワイに旅行予定の方、ホノルルについて興味がある方

お勧めグルメやホテルなどについて知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!

是非参考にしてみてください。

 

ちなみにこのブログの管理人は、高校生の頃にはなりますがハワイに行ったことがあり

そこで見たものや学んだことを写真も含めて記事を書かせていただいております。

ハワイ・ホノルルは私の旅歴の「1カ国目、1地域目」で、初めての海外でもあります。

 

また「アメリカ・サンフランシスコってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」

について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)

ブログリンク:https://harukatalunya.com/san-francisco-usa/

 

 【ハワイってどんな国!?】ワイキキビーチが有名なアメリカの離島!

最初に、ハワイの基本情報についてご紹介させていただきます。

  • 国 ハワイ
  • 首都 ホノルル
  • おすすめ時期 4月〜9月は乾季で天候が安定しており、観光やアクティビティに最適!
  • 時差 19時間
  • 世界遺産 ハワイ火山国立公園 / パパハナウモクアケア
  • 食べ物 ポイ / カルア・ピッグ / ポケ
  • 交通 成田、羽田、関西国際空港からホノルルまで直行便で約7時間30分〜9時間
  • 言語 英語とハワイ語(Alohaなど)

私がハワイを旅した際、ホノルルのカラカウア通りや、アラモアナセンターを訪れました。

実は、この旅のメインとして考えていたのが、ワイキキビーチに行くこと!

初めての海外だったので、英語を使うことや外国の料理を堪能することも楽しみにしていました。

 

実は高校生の頃の修学旅行で行ったため、行く前にかなり入念に下調べをさせられまして…

有益な情報がたくさんあります!

では、早速ですがホノルルとはそもそもどのような場所なのでしょうか。

 

【ホノルルとは?】カメハメハ大王が統一!ハワイの州都

ホノルルはハワイの州都で、オアフ島南岸に位置する最大の都市です。

かつてはカメハメハ大王が統一し、1845年にハワイ王国の首都となりました。

 

ポリネシアン時代から続くのネイティブ・ハワイアンの伝統と

アメリカや西洋の文化が混ざり合い、多様な歴史を感じることができます。

 

ダイヤモンドヘッドやワイキキビーチなど、美しい自然もあるハワイには

年間を通して数多くの観光客が訪れます。

 

文化を体験するなら、サーフィンやフラダンスなどが有名!

イオラニ宮殿やビショップ博物館などの歴史的建造物も観光スポットとして人気です。

 

【ホノルルのおすすめ観光地はどこ?】一番はパールハーバー!

ホノルルについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!

 

観光地名 世界遺産 主な体験・見どころ 公式サイト
パールハーバー × 第二次世界大戦の歴史学習、戦艦ミズーリ見学、記念館訪問 公式サイト
イオラニ宮殿 × ハワイ王国の歴史探訪、王族の生活様式見学、美しい建築鑑賞 公式サイト
ビショップ博物館 × ハワイの自然・文化・科学に関する展示、プラネタリウム体験 公式サイト
ダイヤモンドヘッド州立記念公園 × 火山クレーターのハイキング、頂上からのパノラマビュー鑑賞 公式サイト
ホノルル美術館 × アジア美術・西洋美術の鑑賞、ハワイアンアートのコレクション見学 公式サイト
ワイキキ水族館 × ハワイの海洋生物観察、サンゴ礁の生態系学習、タッチプール体験 公式サイト
ハナウマ湾自然保護区 × シュノーケリング、熱帯魚観察、ビーチでのリラックス、自然保護学習 公式サイト

注意:各観光地の体験内容は一例です。季節や時期によって利用可能なアクティビティが変更される場合があります。
詳細は各公式サイトでご確認ください。

 

実はホノルルには世界遺産がなく、周辺のハワイ島などにあります。

私はこの中でもパールハーバーでの思い出がかなり強く残っています。

 

主に第二次世界大戦の歴史や、戦艦ミズーリ見学ができる場所で

パールハーバーでの歴史的な出来事について深く学ぶことができました。

 

日本とアメリカの両方の視点から、少し異なる歴史認識を知ることができたことが

かなり貴重な経験だったと思います。

 

ちなみにパールハーバーの入場料は無料なので、気軽に行くこともできるのでおすすめです!
※艦内ツアーは有料なのでご注意を

 

【ホノルルでおすすめなアクティビティは?】もちろんダイヤモンドヘッドのハイキング!

では、ハワイのアクティビティについてご紹介します。

ハワイに来たなら美しい海でのアクティビティを想像する方も多いかもしれませんが

ダイヤモンドヘッドのハイキングやサンセットクルーズなど、美しい景色に出会えるものが数多くあります。

 

以下お勧めのアクティビティを、箇条書きでご紹介させていただきます。

  • サンセットクルーズ(約100~150ドル/人)
    美しいハワイの夕陽を海上から観賞でき、ロマンチックな雰囲気を楽しめます。多くのクルーズでディナーや飲み物も提供されます。
  • ダイヤモンドヘッドハイキング(5ドル程度の駐車料金、歩いて行く場合は無料)
    比較的簡単なハイキングで、頂上からホノルルの絶景を楽しめます。早朝の涼しい時間帯がおすすめです。
  • ノースショアでのサーフィンレッスン(約100~150ドル/2時間)
    世界的に有名なサーフィンスポットで、初心者でも安全に楽しめるレッスンが受けられます。ハワイの海を満喫できる絶好の機会です。
  • ポリネシア文化センター訪問(約70~250ドル程度)
    ハワイを含むポリネシアの文化や伝統を学び、体験できる教育的な施設です。本格的なルアウ(ハワイアンパーティー)も楽しめます。
  • カカアコ地区ストリートアートツアー(無料:ガイド付きツアーの場合約30~50ドル程度)
    近年注目を集める若者の街で、色鮮やかな壁画アートを見学できます。ホノルルの現代的な一面を発見できるでしょう。
  • ハナウマ湾でのシュノーケリング(入場料25ドル程度:ハワイ州外居住者、シュノーケルセットレンタル約20ドル程度)
    澄んだ湾内で色とりどりの熱帯魚を観察できます。自然保護区なので、美しい海中環境が保たれています。
  • アラモアナセンターでのショッピング(無料:ただし物価は高いので買い物をすると100ドル超えることも多いです)
    ハワイ最大のショッピングセンターで、地元ブランドから高級ブランドまで幅広い買い物が楽しめます。

※金額は2024年9月現在の概算です。実際の料金は変動する可能性があるため、予約時にご確認ください。

 

この中でも特にやってよかったなと思ったのは、ダイヤモンドヘッドのハイキング!

標高は232mで、片道約30〜40分かけて山頂に辿り着きます。

登山道もしっかりとしていて、登りやすかった印象。

 

山頂から見た海や街並みはすごく美しくて、忘れられない一生の記憶です!

みなさんもハワイに行ったら是非ダイヤモンドヘッドに行ってみてくださいね。

 

【ホノルルでのお勧めホテルはどこ?】ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ!

 

ここからは、ホノルルに行ったら泊まるべきお勧めホテルと

私が実際に宿泊したホテル名などをご紹介します。

 

 実際に宿泊したホテル(シェラトンワイキキビーチリゾート)

ホテル名:シェラトンワイキキビーチリゾート

住所:2255 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国

 

海からかなり近く、ホテルを出ると目の前に広がるビーチにとても感動したのを覚えています!

初めての海外だったので、緊張してあまりご飯は食べれませんでしたが、それでもすごく美味しかったです。

 

修学旅行だったのでその時は金額を知りませんでしたが、旅行会社で働き始めてからかなり高級ホテルだったことを知り、

親には感謝しかないです。

ホテルでの滞在も、いい所を選べば一生の思い出に残るので、シェラトンを含むオススメのホテルをご紹介します!

 

 検討したお勧めホテル(ヒルトンやハレクラニ)

私は宿泊しませんでしたが、検討したお勧めホテルが何件かあるのでご紹介します!

旅行会社でもおすすめしているホテルなので、ご参考までに。

 

ホテル名 1泊の料金目安 特徴 地図
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ
ワイキキ・ビーチ・リゾート
$250~800 5つのプール、20のレストランを有する活気あるホテル。
週末の花火は特にお勧め!
マップ
モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート
& スパ
$300~900 1901年創業の歴史あるホテル。
美しいビーチフロントの立地と優雅な雰囲気が魅力
マップ
ザ・カハラ・ホテル&リゾート $750~1000 広々とした客室と美しいオーシャンビューを提供する高級リゾート。
イルカとのふれあいや、受賞歴のあるダイニング体験も魅力的!
マップ
アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート $300〜800 ワイキキビーチの目の前で、便利な立地と美しい海の眺望を望めるホテル
サーフィン文化をテーマにしたデザインや、多彩なアクティビティが魅力です。
マップ
ハレクラニ $700〜1,400 ワイキキビーチに位置し、海を望む絶景と、134年の歴史を持つ高級ホテル
五つ星レストランやスパなど、洗練されたホスピタリティと独自の体験が魅力
マップ

 

注意:料金は2024年9月現在の概算で、シーズンや部屋タイプにより変動します。
予約時に最新の料金をご確認ください。

また、年末年始や土日などは上記の金額より高くなる可能性があります。

 

円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので注意してください。

 

 【ハワイのおすすめ料理は?】ロミロミサーモンのポキ丼が美味!

続いて、ハワイの絶対に食べるべき伝統料理をご紹介します。

値段もハワイにしてはリーズナブルなところを見つけたので、ご参考までに!

 

メニューや金額は予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。

やっぱりハワイに行ったらロミロミサーモンのポキ丼(ポケ丼)とか食べたいですよね!

円安で外食はなかなか厳しいかもしれませんが、1カ所だけでも思い出作りに行ってみてください。

 

【ホノルルのベストシーズンはいつ?】乾季である4月〜9月!

では、ホノルルにはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。

ホノルルのベストシーズンとオフシーズンは、訪問の目的や個々の好みによって異なりますが

一般的には以下のように分類されます。

 

ベストシーズン(乾季:4〜9月)

ホノルルのベストシーズンはやはり「乾季」である「4月〜9月」です。

平均気温は26℃から31℃で、湿度が低く過ごしやすいです。

また、この時期は晴れる日も多く観光やマリンスポーツ体験にもかなり向いています。

 

波が穏やかなので、サーフィンやシュノーケリングなどのマリンスポーツを初めて体験する方にもおすすめな時期と言えます。

7月4日の独立記念日には花火やセールがあり、多くの観光客で賑わうところもお勧めなこの時期のイベントです。

 

オフシーズン(雨季:10〜3月)

一方ホノルルのオフシーズンは「雨季」である「10月〜3月」です。

この時期はスコールやにわか雨が増えるため、観光中に空が曇る確率が高くなります。

しかしながら、1日中降り続けることは少なく、虹の発生率も高いため、この時期を選んでハワイに行く方も多いです、

 

平均気温は24度で、最低気温は19度程度と少し涼しめですが、日中はかなり蒸し暑いので、マリンスポーツもできます。

また、この時期は一般的にはオフシーズンとなるため、旅行費用が比較的安くなる傾向にあり

特に2月上旬などは航空券や宿泊費が下がります。

 

この時期はクジラがやってくる時期でもあるので、ホエールウォッチングのベストシーズンとも言えます。

何を目的にハワイに行くかによりベストシーズンは変わってきますので

もし選べるのであればみなさんのやりたいことに合わせて時期を選んでくださいね。

 

【ホノルルにはどのような服装で行けばいい?気候は?】常夏なので夏服!

先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが

季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。

ホノルルは常夏の気候なため、年間を通して温暖で過ごしやすい地域です。

 

特に9月は平均気温が28度から31度の範囲で、湿度も低く、非常に快適です。

しかしながら、ホノルル観光の際の服装選びは現地でのやりたいことによって変わってきます。

例えば、日中はTシャツやショートパンツ、サンダルなどの夏服持って行かれる方が多いのですが

 

高級レストランや、クルーズに乗船する予定がある場合、ドレスコードの設定があることがあります。

また、ハワイはかなり日差しが強いので、日焼け止めや帽子、サングラスはマストアイテム!

ビーチではラッシュガードを着用をお勧めします。

 

【ハワイで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて

ここからはハワイやホノルルに行った際に知っておきたい

文化とマナーについてご紹介します。

 

ハワイの文化(アロハ精神など)

まず、ハワイには以下の文化があります。

  • アロハ精神(思いやり、親切、調和、愛情を大切にする心)
  • オハナの精神(オハナは家族を意味し、助け合いを大切にする)
  • フラダンス(ハワイの伝統的な踊りで、物語を伝える手段
  • ルアウ(ハワイの伝統的な宴会)
  • レイ(花や貝殻で作られた首飾りで、歓迎や祝福、感謝や別れの意味がある)
  • ハワイ語(挨拶や標識でよく目にする)

 

ハワイのマナー(自然を大切に、日焼け止めは自然にやさしものを)

ハワイでは、絶対に守るべきマナーがあるので注意です。

  • 自然を大切に、ゴミは持ち帰り、サンゴや植物を傷つけない
  • 私有地に無断で立ち入らない
  • ハワイの神聖な場所(ヘイアウなど)では静かに、敬意を払う
  • 日焼け止めは海に優しい成分のものを使用する
  • 現地の人々に対して礼儀正しく接する
  • 公共の場での飲酒・喫煙禁止
  • 横断歩道以外での道路横断(ジェイウォーク)は禁止されています
  • ウミガメは特別保護動物で、触ったり近づいたりすることは禁止されています

 

特にウミガメを触ったり、海にゴミを置いてきたりすると自然を大切にするというマナーから外れてしまいます。

自分も、現地の人も心地よくハワイに滞在するために、マナーは絶対に守ってくださいね。

 

【ハワイ旅行の豆知識】リゾートフィー爆高なので予算は多めに!

では、ハワイに行く前に覚えておくべき豆知識はあるのでしょうか。

実はハワイにはリゾートフィーというものが1泊あたり現地で徴収されます。

リゾートフィーの平均金額は、ホテルの種類や立地によって異なりますが

 

一般的には1泊あたり約10ドルから60ドル程度です。

特に高級ホテルでは、リゾートフィーが30ドルから50ドルになることが多いです。

事前にリゾートフィーが含まれているプランもありますが、自分でホテルを契約した場合

 

しっかりと確認をしないと50ドルとか1泊あたりで取られるので気をつけてください。

また、ハワイにはチップの文化があるのでレストランやホテルでは15〜20%を目安に払いましょう。

特にホテルではリゾートフィーも取られて、チップも取られるので予算は多めに計算することをお勧めします。

 

【ホノルルの一生忘れられないメモリー】お金めっちゃ取られた!

最後にホノルルを旅した際の、一生忘れられないと感じた

経験についてご紹介させていただきます。

実は、ハワイは初めての海外で、英語を本場で使うのも初めてだったのでずっと不安な気持ちでいっぱいでした。

 

ビーチでインコを連れてる人に写真を取られて20ドル請求されたり

アラモアナセンターではよくわからない布を100ドルで買わされたり‥

終いには空港でお土産が入ったバック一袋全部擦られて、めちゃくちゃ落ち込みました。

 

必死に貯めた貯金がよくわからないものに変わっていき正直トラウマものの5日間だったと思います。

でもこの経験があって、その後旅したすべての国で警戒心も持ち続けられたし

何事もなく無事帰ってこれてるのでハワイには本当に行ってよかったと思いました。

 

 【まとめ】

ここまで、ハワイのホノルルについてご紹介させていただきました。

今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。

 

  • ハワイはワイキキビーチが有名なアメリカの離島!
  • ホノルルはカメハメハ大王が統一!ハワイの州都
  • ホノルルのおすすめ観光地は、パールハーバー!
  • ホノルルでおすすめなアクティビティは、もちろんダイヤモンドヘッドのハイキング!
  • ホノルルでのお勧めホテルは、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ!
  • ハワイのおすすめ料理は、ロミロミサーモンのポキ丼が美味!
  • ホノルルのベストシーズンは乾季である4月〜9月!
  • ホノルルは常夏なので夏服!
  • ハワイで大切にすべきことは、文化とマナーについて
  • ハワイ旅行の豆知識、リゾートフィー爆高なので予算は多めに!
  • ホノルルの一生忘れられないメモリーはお金めっちゃ取られたこと

 

なかなかトラウマものの初海外ハワイでしたが、さまざまな発見と、文化を知ることができました。

もしハワイに行く予定がありましたら、ぜひホノルルを旅してくださいね。

 

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

¡Hasta luego, adiós!  また会いましょう!

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