
¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。
本日は「ハワイ・ホノルル完全攻略!人気&おすすめの観光・グルメ・ホテル情報を徹底ガイド|気候・服装・交通」に関する世界の旅情報カフェとなっております!
ご来店ありがとうございます!
早速ですが、この記事ではホノルルの人気観光地やおすすめホテル、ハワイのグルメや絶品レストラン、旅する前に絶対に知っておきたい気候・服装・交通情報について詳しくご紹介します。
- 「ハワイ旅行で絶対に後悔したくない!」という方
- 人気観光地から穴場グルメまで、ホノルルを効率よく完全攻略したい方
- 安全で快適なホテルを、世界2周・60カ国渡航済みのプロ目線で選びたい方
- ハワイの絶品グルメや伝統料理を、人気店で堪能したい方
- 気候・服装・交通など、旅のプロが実際に役立った「リアルな情報」 を知りたい方
実はあまり知られていないホノルルの名物料理レストランなども、Googleマップ付きでわかりやすく解説しているので是非参考にしてみてください。



私は、高校生の頃に実際にハワイのホノルルへ初めて行っており、記念すべき1カ国目、1地域目に旅をした特別な場所でもあります。
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。
写真なども私が実際に撮ったものでご紹介させていただきますので、ご参考までに。
- ホノルルの必見観光スポットと人気アクティビティ
- 治安面でも立地面でも安心できるホテルの選び方と詳細レビュー
- 地元民に愛される絶品グルメ店と伝統料理の楽しみ方
- 季節別の気候・服装・交通手段の実体験アドバイス
旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!
アメリカ(ハワイ)の基本情報完全ガイド:首都・公用語から気候・通貨・アクセスまで徹底解説


まずは、アメリカ(ハワイ)の全体像を掴むために、旅行前に知っておきたい基礎知識からご紹介します。
実際に行って分かった!ハワイの魅力と日本人視点でのリアルな体験談
公用語は英語とハワイ語でしたが、実際に訪れてみると日本語が通じる場所も多く、初めての海外旅行でも安心でした。
美しいビーチや豊かな自然はもちろん、ショッピングやグルメも充実しており、治安も比較的良好!
困ってる観光客を助けてくれる優しいロコ(地元の人)が多かったです。



日本人にとって非常に快適で旅しやすい場所だと感じました!
アメリカ・ホノルルの基礎データ一覧:旅行に役立つ基本情報まとめ
さらに詳しい基本情報や、旅行計画に役立つアメリカとホノルルの情報を以下の表にまとめました。
国(首都) | アメリカ合衆国(ワシントンD.C.) |
---|---|
言語 | 英語、ハワイ語 |
時差 | 日本より19時間遅れ(UTC-10)。サマータイム制度はありません。 |
世界遺産 | ハワイ州にはハワイ火山国立公園、パパハナウモクアケアの2つの世界遺産があります。(ホノルルがあるオアフ島にはありません) |
グルメ | ポキ、ロコモコ、ガーリックシュリンプ、パンケーキ |
おすすめの時期 | 乾季(4月~9月)は天候が安定しており、カラッとした気候で過ごしやすいです。 |
直行便 | はい。東京(成田・羽田)、大阪(関西)、名古屋(中部)、福岡、札幌など日本の主要都市から多数就航しています。(2025年8月現在) |
渡航手段 | 日本からはホノルルへの直行便の利用が最も一般的です。主要都市からの飛行時間は約7時間半~9時間程度です。 |
実は直行便よりも乗り継ぎ便の方が航空券は安いことが多いです!
特に、カタール航空などの中東を経由する飛行機は燃油代がかからない事が多いです。
豊富な石油資源を持つ国の航空会社では、よりお得に旅できるのでおすすめです。


また、航空券を比較してから予約したい場合は、安くて24時間対応の「Trip.com」を愛用しています。
以前ボスニア・ヘルツェゴビナで携帯を盗まれた際、「Trip.com」の日本語チャットサポートが迅速で、本当に助けられました。
- お得な料金で見つかりやすい
- 24時間日本語サポートで安心
- トラブル時も迅速に対応
海外旅行の際は、ぜひ「Trip.com」をチェックしてみてください!
私がアメリカを旅した際、ハワイやグアム、サンフランシスコやニューヨーク、シアトルなどを訪れました。
実は、この旅のメインとして考えていたのが、初めての海外を堪能すること!
では、早速ですがハワイとはそもそもどのような場所なのでしょうか。
300文字解説!ホノルルってどんな街?魅力をご紹介


ホノルルはアメリカ・ハワイ州の州都で、オアフ島の南岸に位置する太平洋の楽園です。
かつてカメハメハ大王がハワイ諸島を統一し、1845年に首都となりました。
ポリネシアから続くネイティブ・ハワイアンの伝統と、アメリカやアジアなど多様な文化が融合し、独自の歴史を育んできました。
また、ホノルルの文化を象徴するのがフラやサーフィンです。
ワイキキビーチの美しい海岸線やダイヤモンドヘッドの雄大な景色が、ホノルル観光の最大の魅力とも言えます。



そんな魅力だらけのホノルルですが、まず最初にどこを観光するべきなのでしょうか?
ホノルル観光地5選:初めてでも楽しめる定番スポットから穴場まで徹底解説


ホノルルに着いたら、「一体どこを観光するべき?」と迷ってしまう方も多いですよね。
世界を旅した私が厳選した、超定番スポットから地元の人しか知らない穴場観光地まで、ホノルルの魅力を最大限に堪能できる場所をご紹介します!
ホノルル観光地はなんといってもパールハーバー(真珠湾)がおすすめ!その魅力とアクセス
それでは早速、ホノルル旅行で外せないおすすめ観光地5選を、以下の比較表で見ていきましょう。
観光地名 | Googleマップ |
---|---|
パールハーバー(真珠湾) | 1 Arizona Memorial Pl, Honolulu, HI 96818 |
ダイヤモンドヘッド州立記念公園 | Kapahulu, Honolulu, HI 96815 |
イオラニ宮殿 | 364 S King St, Honolulu, HI 96813 |
ハナウマ湾自然保護区 | Hanauma Bay, Honolulu, HI 96825 |
アラモアナセンター | 1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814 |
観光地同士は距離が離れていることが多いため、時間に余裕を持った計画を立てるのがおすすめ!
1日2〜3ヶ所程度の観光地を回るペースなら、時間に追われることなくゆっくりと楽しめるはずです。



一番にオススメしたい観光地は「パールハーバー(真珠湾)」です。
「パールハーバー」は第二次世界大戦の歴史を深く学べる場所です。
戦艦ミズーリ記念館やアリゾナ記念館などを訪れ、歴史的な出来事について知ることは非常に貴重な経験でした。
日本とアメリカ、両方の視点から歴史を考えるきっかけにもなります。
世界遺産: 登録なし
入場料: 無料(ビジターセンター)。戦艦ミズーリなど各記念館への入場は有料。



次にオススメしたいのが「ダイヤモンドヘッド」!
「ダイヤモンドヘッド」はホノルルの象徴ともいえる火山クレーターです。
片道30〜40分程度のハイキングで頂上まで登ることができ、そこから見渡すワイキキビーチと街並みの360度パノラマビューはまさに絶景です。
世界遺産: 登録なし
入場料: 1人5ドル(車の場合は1台10ドル)※オンラインでの事前予約が必須



ハワイの歴史に触れるなら「イオラニ宮殿」です。
「イオラニ宮殿」は、アメリカ合衆国に唯一存在する公的な宮殿です。
ハワイ王国の歴史と文化を物語る豪華な内装や調度品を見学でき、王族の暮らしに思いを馳せることができます。
世界遺産: 登録なし
入場料: 大人$25〜(ツアー内容による)



また、「ハナウマ湾自然保護区」もおすすめです!
「ハナウマ湾自然保護区」は、美しいサンゴ礁と熱帯魚の宝庫として知られる自然保護区です。
透明度の高い穏やかな湾で、初心者でも安心してシュノーケリングを楽しむことができます。
世界遺産: 登録なし
入場料: 1人$25(12歳以下は無料)※オンラインでの事前予約が必須



最後に紹介するのは「アラモアナセンター」です。
「アラモアナセンター」は、ハワイ最大の屋外型ショッピングセンターです。
高級ブランドから地元の人気店、デパートまで350以上の店舗が集まっており、ショッピング好きにはたまらない場所です。
世界遺産: 登録なし
入場料: 無料


ホノルルのホテル選び完全ガイド:エリア別おすすめと実際に泊まったホテル体験談


ホノルル旅行を最大限に楽しむためには、宿泊するホテル選びが非常に重要ですね!
ここでは、初めての方でも安心して選べるホノルルの人気エリア別おすすめホテルから、私が実際に宿泊して「ここを選んでよかった!」と心から感じたホテルまで、失敗しないホテル選びの秘訣を徹底解説します。
旅行の専門家が選ぶ!実際に宿泊したホノルルのおすすめホテル:シェラトン・ワイキキ
私がホノルルに滞在した際に宿泊し、特に立地と眺望の良さに感動したホテルをご紹介します。
シェラトン・ワイキキビーチリゾート
- 宿泊時期: 2017年12月
- 宿泊料金目安: 1泊1室 $400〜$1,000程度
- 立地:ワイキキビーチの目の前という最高のロケーションです。
- 設備・サービス:インフィニティプール、レストラン、無料Wi-Fi、日本語対応スタッフ
- 口コミ: 4.4(9,688)·4 つ星ホテル
- 住所: 2255 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
シェラトン・ワイキキの正直レビュー!
普段ホテルを予約する際、どうせなら安いほうがいいと思い大手ホテル予約を3サイトで比較しています。
大体料金が安くなるのは【アゴダ(Agoda)】なので、こちらで予約を取りますが【Booking.com】も会員レベルによって割引が入ります。
また、航空券を【Trip.com】で購入しているとホテルの割引クーポンをもらえることが多いので、状況によって使い分けてみてください!
- 海外ホテルを格安予約するなら【アゴダ(Agoda)】
- 理想の宿泊が見つかる【Booking.com】
- 安くて安心の24時間サポート【Trip.com】
ホノルルのおすすめホテル徹底比較:エリア・目的別から中心部の厳選ホテル3選
私が実際に宿泊したホテル以外にも、事前に徹底リサーチし、最終候補に残ったホテルが3件ほどあります!
ここでは、旅行スタイルや予算に合わせて最適なホテルを見つけられるよう、タイプ別・エリア別におすすめのホテルをご紹介します。



ワイキキビーチ周辺が特におすすめです!



社会人になった今では少しお金に余裕があるので、次ホノルルに行ったら3番目に紹介する「ハレクラニ」に泊まってみたいです!
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート
- エリア: ワイキキ
- 宿泊料金目安: 1泊 $250~$800
- 主要観光地へのアクセス: ワイキキビーチの西端に位置し、アラモアナセンターへも徒歩圏内。
- おすすめポイント: 5つのプール、20以上のレストランを有する広大なリゾート。金曜夜の花火は必見!
- 口コミ: 4.3(33,000件以上)·4 つ星ホテル
- 住所: 2005 Kālia Rd, Honolulu, HI 96815
モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート & スパ
- エリア: ワイキキ
- 宿泊料金目安: 1泊 $300~$900
- 主要観光地へのアクセス: ワイキキの中心、カラカウア通りに面し、ショッピングや食事に最高の立地。
- おすすめポイント: 「ワイキキの白い貴婦人」と称される1901年創業の歴史あるホテル。優雅な雰囲気が魅力。
- 口コミ: 4.5(7,000件以上)·4 つ星ホテル
- 住所: 2365 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815
ハレクラニ
- エリア: ワイキキ
- 宿泊料金目安: 1泊 $700〜$1,400
- 主要観光地へのアクセス: ワイキキビーチに面し、静かで落ち着いたエリアに位置。
- おすすめポイント: 100年以上の歴史を誇る最高級ホテル。洗練されたホスピタリティと静かな環境が魅力。
- 口コミ: 4.7(3,000件以上)·5 つ星ホテル
- 住所: 2199 Kālia Rd, Honolulu, HI 96815
【価格に関する注意点】
年末年始や大型連休、イベント開催期間中は上記の金額より高くなる可能性があります。
また、為替レートや現地の経済状況により、急な値上がりや変動が発生することもございますので、ご予約前に必ず最新の料金をご確認ください。
ホノルルの美食文化:絶対食べたい伝統料理と人気グルメ


その土地ならではの食文化は、旅の大きな楽しみの一つです。
ホノルルを訪れたら、ぜひ味わってほしい代表的な伝統料理と人気グルメをご紹介します。
新鮮なマグロなどの魚介類を醤油やごま油、海藻などで和えたハワイの代表的な料理。
ご飯の上にのせたポキ丼も人気。



やっぱりハワイに行ったらロミロミサーモンのポキ丼(ポケ丼)とか食べたいですよね!
ご飯の上にハンバーグと目玉焼きをのせ、グレービーソースをかけたハワイの定番ローカルフード。
殻付きのエビをたっぷりのガーリックとバターで炒めた香ばしい一品。
ノースショアのフードトラックが有名。



円安で外食はなかなか厳しいかもしれませんが、1カ所だけでも思い出作りに行ってみてください。
豚肉を伝統的な地中のオーブン「イム」で蒸し焼きにした料理。
柔らかくほぐした肉は、スモーキーな風味が特徴です。
日本では味わえない本場の絶品グルメは、きっと旅の思い出をより豊かにしてくれます!
では、実際にどこで食べられるのでしょうか?
ホノルルの伝統料理を味わうならここ!おすすめレストラン厳選リスト
ここからはハワイに行ったら絶対に食べたい伝統料理を楽しめるおすすめレストランをご紹介させていただきます!
ヘレナズ・ハワイアン・フード(おすすめ料理:カルアポーク、ロミロミサーモン)
- 口コミ・評価: 4.5(3,423)·お手頃
- おすすめポイント: 伝統的なハワイ料理を味わえる老舗。地元の人にも愛される本物の味を楽しめます。
- Googleマップ: 1240 N School St, Honolulu, HI 96817
アロハ・テーブル・ワイキキ(おすすめ料理:ロコモコ、アヒポキ)
- 口コミ・評価:4.2(1,373)·お手頃
- おすすめポイント: 日本にも店舗がある人気店。開放的な雰囲気で、日本人にも馴染みやすいハワイアン料理が楽しめます。
- Googleマップ: 2238 Lauula St, Honolulu, HI 96815
サイド・ストリート・イン・オン・ダ・ストリップ(おすすめ料理:フライドポークチョップ)
- 口コミ・評価: 4.5(1,061)·お手頃
- おすすめポイント: 地元の人で賑わうB級グルメの名店。ボリューム満点の料理はシェアして楽しむのがおすすめです。
- Googleマップ: 614 Kapahulu Ave #100, Honolulu, HI 96815
【レストラン訪問の注意点】
人気店は特に、事前の予約がおすすめです。
また、お店によっては営業時間が短縮されたり、急遽変更になったりする場合があるため、訪問前に公式ウェブサイトやGoogleマップで最新情報を確認するようにしましょう。
ホノルル旅行のベストシーズンとオフシーズン徹底比較


旅をよりよく快適にするためには、どの時期に訪れるかも非常に重要ですよね!
気候やイベント、混雑状況によって旅の快適さは大きく変わってきます。
ここでは、ホノルルの魅力を最大限に楽しめるベストシーズンと、費用を抑えつつ穴場を楽しめるオフシーズンのそれぞれの特徴とメリット・デメリットを徹底解説します。
みなさんの理想的な旅行期間を確認してみてください!
ホノルルのベストシーズンは「乾季(4月〜9月)」:その理由とメリット
ホノルルのベストシーズンは、一般的に乾季である4月から9月です。
- 快適な気候
晴天の日が多く、湿度が低いためカラッとしていて過ごしやすいです。マリンスポーツやハイキングに最適です。 - 穏やかな海
波が穏やかな日が多く、シュノーケリングや初心者向けのサーフィンレッスンにぴったりです。 - イベントが豊富
7月4日の独立記念日には花火が上がるなど、アメリカならではのイベントも楽しめます。



この時期は、観光客にとって非常に過ごしやすい条件が揃っています!
ホノルルのオフシーズンは「雨季(10月〜3月)」:賢く楽しむ穴場と注意点
一方、ホノルルのオフシーズンは、主に雨季である10月から3月を指します。
- 宿泊費・航空券の割引
年末年始や春休みを除けば、旅行費用が比較的安くなる傾向にあります。 - ホエールウォッチング
12月〜3月はザトウクジラがアラスカからやってくるシーズンで、ホエールウォッチングツアーが楽しめます。 - 美しい虹
スコールが多くなりますが、その分、雨上がりに美しい虹が見られるチャンスが増えます。



この時期は、観光客が比較的少なく、一味違った旅を楽しめるチャンス!
避けた方が良いシーズンは「年末年始・ゴールデンウィーク・夏休み」?その理由と対策
オフシーズンとは別に、特定の目的がない限り避けた方が良いとされるシーズンもあります。



それが年末年始・ゴールデンウィーク・夏休みです。
- 航空券・ホテル代の高騰
日本の大型連休と重なるため、旅行代金が年間で最も高くなります。 - 観光客の大混雑
ワイキキ周辺や人気のレストラン、観光スポットは日本人観光客で大変混雑します。
この時期に訪れる場合は、半年前〜1年前からの予約が必須です。レストランやオプショナルツアーも早めに予約しておきましょう。



午前中の早い時間や夕方以降に活動時間をずらすのもおすすめ!
ホノルルの月別気候と最適な服装:これで旅の準備は完璧!


ホノルル旅行の荷造りで最も悩むのが、現地の気候に合わせた服装ではないでしょうか。



せっかくの旅で「服が足りない」「暑すぎる/寒すぎる」といった失敗は避けたいですよね。
ここでは、ホノルルの年間を通しての月別気候と気温の傾向、そしてそれぞれの季節に最適な服装と持ち物を徹底解説します。
きっとこれを読んでいただけたら、みなさんの旅の準備は完璧になるはずです!
乾季(4月〜9月): Tシャツ、ショートパンツなどの夏服が基本。
年間を通して温暖な常夏の気候です。
日中はTシャツやショートパンツ、ワンピースなど日本の夏と同じ服装で快適に過ごせます。
- 気温
平均最高気温:29~32℃ / 平均最低気温:22~24℃ - 気候
雨が少なく、湿度が低いためカラッとしていて過ごしやすいです。
日差しが非常に強いのが特徴です。 - 服装
Tシャツ、ショートパンツ、ワンピース、サンダルなど、通気性が良く涼しい服装。
日差し対策の帽子、サングラス、ラッシュガードは必須です。
日焼け止めは必須アイテムです。海やプールでは、紫外線対策としてラッシュガードがあると便利です。
雨季(10月〜3月): 夏服にプラスして、雨具と羽織もの。
乾季と同様に日中は夏服で問題ありませんが、スコール(にわか雨)が多くなるため、対策が必要です。
- 気温
平均最高気温:26~28℃ / 平均最低気温:19~22℃ - 気候
一時的に強く降るスコールが増えますが、一日中降り続くことは稀です。
朝晩は少し涼しく感じることがあります。 - 服装
基本は夏服でOKですが、突然の雨や朝晩の冷え込みに備え、撥水性のあるパーカーや薄手のカーディガンがあると安心です。
折りたたみ傘や撥水性のあるパーカーがあると役立ちます。また、朝晩は少し涼しく感じることもあるため、薄手のカーディガンなど、簡単に羽織れるものを一枚持っていくと非常に重宝します。



レストランやショッピングセンターなど、室内は冷房が強く効いていることが多いので、季節を問わず羽織ものは必須です!
海外では日傘を使う人は少ないですが、雨晴兼用傘があれば突然の雨にも対応できて便利です。
また、海外では受託手荷物の料金が航空券代金よりも高いことが多々あります。
石畳だったり、塗装されてない道も多く、スーツケースでの移動が困難な場合もあるため、周遊される場合はバックパックもおすすめです!



ちなみに私はこれを持って行きました!


収納がかなり多く、背面にこっそりとセキュリティーチャックがあるのがポイント!
世界一周の時もこのリュックでアジア、ヨーロッパ、アメリカを旅してきました。
みなさんも是非旅をより快適にできるグッズを持っていってくださいね!


アメリカ・ホノルルで知っておきたい文化とマナー:異文化理解と円滑な交流のために


ハワイを心から楽しむためには、現地の文化やマナーを理解しておくことが大切ですね。
また、交通手段や旅の豆知識を知っておけば、よりスムーズに、そしてお得に観光を楽しめます。



ハワイは日本とは異なる独自の文化を持つ場所です。



ホノルル滞在をより快適に、そして思わぬトラブルを避けるためにも、以下の点に注意しておきましょう!
ハワイの文化:生活習慣と人々の交流
アロハ・スピリット
「アロハ」は単なる挨拶以上の意味を持ち、思いやり、愛情、調和といったハワイの人々の精神性を表す言葉です。
この心を持って人々と接することが大切にされています。
オハナ(家族)
血縁だけでなく、親しい友人やコミュニティ全体を「オハナ」と捉え、助け合いの精神を大切にします。
旅行者も温かく迎え入れてくれる文化の根底にあります。
レイ(Lei)
歓迎、祝福、感謝などの意味を込めて贈られる花の首飾り。
贈られたレイを本人の前で外すのは失礼にあたります。
感謝の気持ちを持って受け取りましょう。
ハワイのマナー:敬意を示す行動規範
自然への敬意
サンゴを傷つけない、ゴミは持ち帰るなど、美しい自然環境を守る意識が非常に高いです。
ウミガメなどの野生動物には法律で定められた距離(約3m)以上を保ち、絶対に触れてはいけません。
チップの習慣
アメリカの文化としてチップは必須です。レストランでは合計金額の15〜20%、ホテルのベッドメイキングには毎朝1〜2ドル程度を枕元に置くのが一般的です。
リゾートフィー
多くのホテルで、宿泊料金とは別に「リゾートフィー」が1泊ごとに請求されます。
プールやWi-Fiなどの施設利用料が含まれており、1泊$30〜$50が相場です。
予約時に料金を必ず確認しましょう。
日本には無いような文化を持つ国もあり、最初は戸惑うことも多いかと思います。
ですが基本的な挨拶やマナー、そして異文化への敬意を持って旅をしてみてください!
現地には優しい人も多いので、きっと困った際に温かく助けてくれる人もいるはずです。



しかしながら、現地の人から声をかけられた時は注意が必要です!



スリの標的にされたり、観光案内料を請求されたりと、海外では危険な場面に遭遇することがあります。
特に、貴重品を持ち運ぶバッグ選びは重要です。
胸の前にかけられるショルダーバッグや、鍵付きのバッグ、カラビナを取り付けられるタイプなど、防犯性の高いものを選びましょう。
狙われにくいバッグを選ぶだけでも、海外でのトラブルを事前に防ぐことができます。



私が普段愛用しているのはこちらのバッグです!


旅をしている時は、100均のカラビナか南京錠を取り付けて簡単に開けられないようにしています。
写真撮影もするので、実はファッション性も重視して選んでいます。
みなさんも是非自分のお気に入りの対策バックで旅をしてくださいね!


ホノルル旅行を効率的に!交通手段とトラベルパスでお得に移動する秘訣:移動のコツとお役立ち情報


ホノルル市内は交通網が発達しており、効率的に観光地を巡ることができます。
主要な交通手段と、お得に旅をするための豆知識をご紹介します。
- 公共交通機関の基本
ホノルルの主要な公共交通機関は「TheBus(ザ・バス)」と「ワイキキ・トロリー」です。
TheBusはオアフ島全域をカバーする路線バスで、料金が安く地元民の足となっています。
ワイキキ・トロリーは主要な観光スポットを結ぶ観光客向けのバスで、乗り降り自由なパスが便利です。 - お得なトラベルカード
TheBusを利用する際は「HOLOカード(ホロカード)」が便利です。
日本の交通系ICカードのようにチャージして使い、1日の上限金額に達するとそれ以上は課金されないため、乗り放題になります。 - 空港からのアクセス
ホノルル国際空港(HNL)からワイキキ中心部へは、シャトルバス(スピーディーシャトルなど)、タクシーやUber/Lyft、TheBusなどの方法があります。利便性と価格で選ぶのが良いでしょう。 - 治安に関する注意点
ホノルルは比較的安全ですが、夜間の単独行動や貴重品から目を離すことは避けましょう。
特に人通りの少ない場所では注意が必要です。



事前に移動手段なども調べておくと、Wi-Fiや電波が繋がらなくても焦らずに目的地まで辿り着けます!



Google翻訳やGoogleマップをオフラインでも使えるように地図や言語をダウンロードしておきましょう。
【私のホノルル旅行ハイライト】記憶に深く刻まれた忘れられない感動体験





最後に、ハワイのホノルル旅行で私が最も心に残った思い出をご紹介します。



「一生忘れられない」と感じた体験!
旅には予期せぬ出会いや感動がつきものですが、ホノルルで体験したあの瞬間は、私の旅の歴史の中でも忘れられない特別な思い出として残っています。
実は、ハワイは私にとって初めての海外。
英語を本場で使うのも初めてで、ずっと不安な気持ちでいっぱいでした。
そのせいか、ビーチでインコを連れた人に写真を撮られて20ドル請求されたり、アラモアナセンターでよくわからない布を100ドルで買わされたり…。
しまいには、空港でお土産が入ったバッグを丸ごと盗られてしまい、かなり落ち込みました。
必死に貯めたお小遣いがよくわからないものに変わっていき、正直、ほろ苦い5日間だったと思います。
でも、この経験があったからこそ、その後の旅ではしっかりと警戒心を持つことができるようになりました。
今、60カ国以上を無事に旅してこれているのは、あの時のハワイでの教訓があったからかもしれません。
そう思うと、私の旅の原点であるハワイには、感謝の気持ちでいっぱいです。


ホノルル旅行の総まとめ:自分だけの完璧な旅へ出発!


ここまで、アメリカの魅力溢れるリゾート「ホノルル」の基本情報から、グルメ、観光地、最適なホテル、そして旅行中に役立つ文化や交通の豆知識まで、幅広くご紹介してきました。
このブログが、みなさんのホノルル旅行計画の強力な味方になれたなら嬉しいです。
最終チェックリスト:ホノルル旅行を最大限に楽しむために
- ベストシーズンの乾季(4月~9月)を選んで、快適な気候の中で観光を楽しみましょう。
- 季節別の気候と服装を事前に確認し、旅の準備は完璧に。
- ポキ、ロコモコなど、現地でしか味わえない絶品グルメを堪能。
- パールハーバー、ダイヤモンドヘッドなど、定番から穴場まで見どころ満載の観光スポットへ。
- 目的や予算に合ったホテルを選んで、旅の疲れを癒しましょう。
- 現地の文化やマナー、交通手段やお得なトラベルパスをマスターして、スムーズな滞在を。
ホノルルは、一度訪れたら忘れられない感動と発見に満ちた素晴らしい街です。
この記事を参考に、ぜひあなただけの最高のホノルル旅行を計画し、忘れられない思い出を作ってくださいね!



¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!



¡Buen viaje!(良い旅を!)