【スペイン語文法】「多分」の使い分け!Quizá, Tal vez, A lo mejorなどの仮説・可能性表現(DELE:B1)

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はる

¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。

本日は「スペイン語で『多分』を使い分ける」をテーマにした言語カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(´艸`)

「”Quizá” と “Tal vez” って何が違うの?」
「”A lo mejor” の後ろは直説法?接続法?」

そんな疑問をお持ちではありませんか?
スペイン語には「多分」を表す言葉がたくさんあり、それぞれ**後ろに来る動詞の形(法)**や**確信度**に違いがあります。

この記事はこんな人におすすめ
  • 仮説・可能性の表現を整理したい方
  • 直説法と接続法の使い分けをマスターしたい方
  • DELE B1〜B2レベルの文法を攻略したい方

この記事では、B1レベルで頻出の9つの「多分」を、3つのグループに分けて例文たっぷりで解説します。

目次

【一覧表】仮説・可能性を表す9つの表現まとめ

スペイン語の勉強
確信度とセットで覚えましょう!

まずは全体像を把握しましょう。
使う「法」によって3つのグループに分けられます。

グループ表現
常に「直説法」A lo mejor / Lo mismo / Igual
常に「接続法」Es posible que / Es probable que / Puede que
両方OKQuizá(s) / Tal vez / Probablemente
はる

迷ったら “A lo mejor + 直説法” を使うのが一番簡単で安全です!
ネイティブも日常会話でよく使いますよ。

1. 【常に直説法】A lo mejor / Lo mismo / Igual

スペインの地方都市アリカンテの名物パエリア

この3つは、常に「直説法」と共に使います。
特に “A lo mejor” は話し言葉で非常によく使われる便利な表現です。

  • A lo mejor viene mañana.
    (多分彼は明日くるでしょう。)
  • Igual no está en casa.
    (多分彼女は家にいないでしょう。)
  • Lo mismo te llamo mañana para salir.
    (明日、出かけるために電話するかもね。)

2. 【常に接続法】Es posible que / Puede que など

スペインの地方都市アリカンテのサンタバルバラ城からみた夕焼け

「〜の可能性がある」という表現です。不確実性が高いため、常に「接続法」と共に使います。

  • Es posible que venga mañana.
    (彼女は明日来るかもしれません。)
  • Es imposible que partamos mañana.
    (明日出発するなんて不可能です。)
  • Puede que nuestro equipo gane el partido.
    (もしかしたら私たちのチームは試合に勝つかもしれない。)
はる

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3. 【両方OK】Quizá / Tal vez / Probablemente

このグループは、話し手の「確信度」によって法を使い分けます。
DELE試験でもよく問われるポイントです!

使い分けのルール
  • 確信度が高い(〜だろうな) → 直説法
  • 確信度が低い(〜かもなぁ…) → 接続法

【例文】確信度の違い

  • Quizás ha venido María. (He oído la puerta.)
    (多分マリアが来たよ。[ドアの音が聞こえたから確信度が高い] → 直説法)
  • Quizás haya venido María. (Aunque me dijo que tenía mucho trabajo.)
    (もしかしたらマリアが来たのかも。[でも忙しいって言ってたしな…] → 接続法)

¡Practiquemos! 練習問題に挑戦!

スペインの地方都市アリカンテの名物パエリア

カッコ内の動詞を適切な形(直説法 または 接続法)に変えてみましょう。

  1. (多分、明日は雨だろうな)
    A lo mejor (llover) mañana.
  2. (明日雨が降る可能性がある)
    Es posible que (llover) mañana.
  3. (空が曇っているから、多分雨が降るだろう)
    Está nublado. Quizás (llover) más tarde.

(答えは「まとめ」の下にあります)

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まとめ

ここまで、仮説・可能性を表す9つの表現について解説しました。
最後にポイントを整理しましょう。

  • A lo mejor / Igual / Lo mismo は、会話で使いやすい「常に直説法」グループ!
  • Es posible que / Puede que は、不確実性が高いので「常に接続法」グループ!
  • Quizá / Tal vez は、話し手の「確信度」で使い分ける上級者向け表現!

これらの表現を使い分けることで、自分の考えの「確信度」を相手に正確に伝えることができます。
まずは簡単な “A lo mejor” から使ってみてくださいね!

はる

Poco a poco!(焦らず少しずつ!)

カタルーニャ

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

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練習問題の答え

  1. llueve(A lo mejorの後ろは常に直説法)
  2. llueva(Es posible queの後ろは常に接続法)
  3. llueve(空が曇っているという根拠があるので確信度が高い → 直説法)
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