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はるカタルーニャです。
本日は「ノルウェー・オスロってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」に関する国際文化カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)
早速ですが、この記事では「オスロの観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。
これからノルウェーに旅行予定の方、オスロについて興味がある方、おすすめグルメやホテルなどについて知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!
是非参考にしてみてください。
ちなみにこのブログの管理人は、2022年8月に実際にノルウェーのオスロへ初めて行っており
15カ国目、37地域目に旅をした特別な場所でもあります。
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。
旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!
目次
- 1 【ノルウェーってどんな国!?】首都はオスロで公用語はノルウェー語!
- 2 【オスロとは?】南海岸に位置するフィヨルドの美しい街
- 3 【オスロのおすすめ観光地はどこ?】オスロ国立美術館
- 4 【オスロでおすすめなアクティビティは?】オスロフィヨルドクルーズ!
- 5 【オスロでのお勧めホテルはどこ?】K7 ホテル オスロやホテル コンチネンタル オスロ!
- 6 【ノルウェーのおすすめ料理は?】Fiskeriet Youngstorgetのシーフードが美味!
- 7 【オスロのベストシーズンはいつ?】夏:6月〜8月!
- 8 【オスロにはどのような服装で行けばいい?気候は?】重ね着や羽織れるものを忘れずに!
- 9 【オスロで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
- 10 【オスロの一生忘れられないメモリー】ムンクの叫びを見れたこと!
- 11 【まとめ】
【ノルウェーってどんな国!?】首都はオスロで公用語はノルウェー語!
最初に、ノルウェーの基本情報についてご紹介させていただきます。
- 国 ノルウェー
- 首都 オスロ
- おすすめ時期 6月~8月(白夜が見られる)または3月~5月(オーロラとスキーを楽しめる)
- 時差 日本より−8時間(サマータイム時は−7時間)
- 世界遺産 ウルネスの木造教会、ブリンゲ・ヴェイガル、ロフォーテン諸島、リーセフィヨルド、ストロムカ峡谷、オーランド諸島(一部)など
- 食べ物 スモークサーモン、鯨肉、ブラウンチーズ、クレープのようなクレーベル、リンゴケーキなど
- 交通 直行便なし。、乗り継ぎ時間を含め最短で15時間~20時間程度。
- 言語 ノルウェー語
私がノルウェーを旅した際、首都であるオスロの中心地を訪れました。
実は、この旅のメインとして考えていたのが、あの有名な絵画ムンクの叫びをみること!
北欧は私に撮って初めてのエリアで、陸奥に立ったので行く前に入念に調べました。
そのため、有益な情報がたくさんあります。
では、早速ですがオスロとはそもそもどのような場所なのでしょうか。
【オスロとは?】南海岸に位置するフィヨルドの美しい街
オスロはノルウェーの首都であり、南海岸に位置するフィヨルドの美しい街です。
その歴史は深く、1048年に建設され、長い歳月を経て現在の首都へと発展しました。
バイキング時代の遺跡や文化が色濃く残り、博物館を巡れば、当時の暮らしや航海の歴史を体感することができます。
また、オスロは芸術の街としても知られ、世界的に有名なエドヴァルド・ムンクの作品を鑑賞できるのも魅力の一つです。
代表作である「ムンクの叫び」をはじめ、多くの作品が市内の美術館で展示されており、芸術ファンにはたまらないスポットが揃っています。
さらに、ホルメンコーレンスキーリゾートでのスキーや、オスロフィヨルドを巡るクルーズなど、自然を満喫できるアクティビティも充実しています。
四季折々の景色を楽しみながら、アウトドア体験ができるのもオスロの大きな魅力です。
そんな見どころ満載のオスロですが、到着したらまずどこを訪れるべきでしょうか?
【オスロのおすすめ観光地はどこ?】オスロ国立美術館
オスロについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!
観光地 | おすすめポイント | Googleマップ |
---|---|---|
ヴィーゲラン彫刻公園 | 200点以上の彫刻が展示された世界最大の彫刻公園。 | Vigelandsparken, Oslo |
オスロ市庁舎 | ノーベル平和賞の授賞式が行われる歴史的建造物。 | Rådhusplassen 1, 0037 Oslo |
オスロ国立美術館 | ムンクの代表作「叫び」をはじめ、ゴッホやピカソなど世界的な名画を一堂に鑑賞できる北欧最大級の美術館 | Brynjulf Bulls plass 3, 0250 Oslo, Norway |
ヴァイキング船博物館 | 9世紀のヴァイキング船が保存展示されている貴重な博物館。 | Huk Aveny 35, 0287 Oslo |
アーケシュフース城 | 中世の雰囲気が漂う13世紀に建てられた城塞。 | 0150 Oslo |
オスロについたらまず訪れていただきたいのが「オスロ国立美術館」です!
ここはただの美術館ではなく、あの有名な画家であるムンクの代表作「叫び」をはじめ、ゴッホやピカソなど世界的な名画を一堂に鑑賞できます。
北欧最大級の美術館で、2022年にリニューアルオープンし、ガラス張りのモダンな建築デザインが特徴です。
館内は広々としており、ゆったりとアートを楽しむことができるのも魅力の一つです。
また、アーケシュフース城も絶対に行っていただきたい観光地の一つです。
あの有名な映画、アナ雪のお城のモデルにもなったと言われている「アーケシュフース城」は、中世の雰囲気が漂う13世紀に建てられた城塞です。
オスロには現在、世界遺産に登録されている観光地はありませんが、さまざまな魅力を持った観光スポットがたくさんありますので、是非行ってみてくださいね。
【オスロでおすすめなアクティビティは?】オスロフィヨルドクルーズ!
続いて、オスロのおすすめアクティビティについてご紹介します。
アクティビティ | おすすめ理由 | 料金(概算) | 予約サイト |
---|---|---|---|
オスロフィヨルドクルーズ | 美しいフィヨルドの景観を船上から楽しめる、オスロ定番の体験。島々や水辺の町並みを巡ります。 | 400〜700 NOK | Get Your Guide |
ホルメンコーレンスキージャンプ台ツアー | 冬季オリンピックの会場となった有名なスキージャンプ台からの絶景とスキー博物館を楽しめます。 | 150〜220 NOK | Visit Oslo |
ノルウェー料理クッキングクラス | 地元シェフから伝統的なノルウェー料理の作り方を学び、新鮮な地元食材を使った料理を自分で作る体験。 | 1,000〜1,500 NOK | Airbnb Experiences |
オスローネンの森ハイキング | オスロ周辺の美しい自然の中をガイド付きでハイキング。四季折々の自然を楽しめ、地元の人にも人気のアクティビティ。 | 300〜500 NOK | Viator |
オスロパス利用による市内観光 | 主要な美術館・博物館への入場と公共交通機関が無料になるパスで、効率よく市内の観光スポットを巡れます。 | 24時間: 445 NOK 48時間: 655 NOK 72時間: 820 NOK |
Oslo Pass公式 |
オスロに来て時間があったら絶対に試していただきたいアクティビティは「オスロフィヨルドクルーズ」です!
年間を通して人気のあるフィヨルドクルーズでは、美しいフィヨルドの景観を船上から楽しむことができます。
オスロ・オペラハウスやアーケシュフース城、カラフルな港町などの、オスロの名所を海から眺められ、クルーズで見るからこそ感動する景色に出会えます。
また、さまざまなクルーズプランがあり、クラシックな木造帆船クルーズや、ディナー付きの夕暮れクルーズ、冬のサウナ付きクルーズなど、自分の目的に合わせて体験することもできます。
より自然を楽しみたい方にはオスローネンでのハイキングがおすすめ!
オスロ周辺の美しい自然の中をガイド付きでハイキングでき、四季折々の自然を楽しめる、地元の人にも人気のアクティビティです。
※料金は2025年3月時点の概算であり、変動する可能性がありますのでご予約時にご確認ください。
【オスロでのお勧めホテルはどこ?】K7 ホテル オスロやホテル コンチネンタル オスロ!
ここからは、オスロに行ったら泊まるべきお勧めホテルと
私が実際に宿泊したホテル名などをご紹介します。
実際に宿泊したホテル(K7 ホテル オスロ)
私がオスロに行った際に宿泊した、立地とコスパがよかったホテルを紹介します。
ホテル名:K7 ホテル オスロ
口コミ:4.1(1,147)·3 つ星ホテル
住所:Googleマップ
「K7 ホテル オスロ」はオスロ中央駅から徒歩10分ほどの好立地にあるホステル(ホテル)です。
夜に到着する飛行機だったため、ホテルのフロントデスクは24時間対応のところを選びました。
また、ここのホテルでは荷物預かりも利用できると予約サイトに書いてあったので、宿泊を決めました。
館内全域での無料WiFiがあることも良かった点の一つです。
検討したお勧めホテル(ホテル コンチネンタル オスロなど)
私は宿泊しませんでしたが、検討したお勧めホテルが何件かあるのでご紹介します。
ホテル名 | 料金(1泊) | おすすめポイント | Googleマップ |
---|---|---|---|
ホテル コンチネンタル オスロ | 3,000〜4,500 NOK | 1900年創業の由緒あるラグジュアリーホテルで、王室御用達のレストランやバーを併設。 | Stortingsgata 24/26, 0117 Oslo |
コクス ペンジョナット | 800〜1200 NOK | ペンションとしての温かみのある環境があり、親しみやすいスタッフとともにリラックスした滞在ができます。 | Parkveien 25, 0350 Oslo, ノルウェー |
ラディソン ブルー プラザ ホテル | 2,000〜3,000 NOK | オスロ中央駅に隣接し、最上階のスカイバーからは市内を一望できる絶景が楽しめる。 | Sonja Henies Plass 3, 0185 Oslo |
シティボックス オスロ | 800〜1,200 NOK | 自動チェックインシステムを採用した現代的な低予算ホテルで、清潔感とコスパの良さが特徴。 | Prinsens gate 6, 0152 Oslo |
スマートホテル オスロ | 800〜1500 NOK | シンプルで機能的なデザインが特徴のホテルで、オスロ中心部に位置し、主要な観光地にも近いです。 | Olavsgate 26, 0166 Oslo, Norway |
ホテル コンチネンタル オスロは高級志向の方に、シティボックスは予算を抑えたい方におすすめです。
円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので注意が必要です。
記載の料金は2025年3月時点の平均的な料金で、シーズンや予約状況によって変動する可能性があります。
【ノルウェーのおすすめ料理は?】Fiskeriet Youngstorgetのシーフードが美味!
続いて、ノルウェーの伝統料理やおすすめ料理が食べられるお勧めのお店もご紹介します。
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レストラン名:Maaemo口コミ:4.7(625)·kr 1,000 以上おすすめポイント:ミシュラン三つ星を獲得したノルウェー料理の最高峰、地元の有機食材を使った「サーモンのタルタルとディル」が絶品Googleマップ:地図を見る
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レストラン名:Restaurant Kontrast口コミ:4.7(414)·kr 1,000 以上おすすめポイント:季節の北欧食材にこだわった創造的な料理が楽しめる、「子牛肉のタルタルとシトラスハーブ」が名物Googleマップ:地図を見る
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レストラン名:Ekeberg Restaurant口コミ:4.2(2,143)·高級おすすめポイント:オスロフィヨルドを一望できる眺望と伝統的な「クラブビスク入りロブスタースープ」が人気の老舗レストランGoogleマップ:地図を見る
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レストラン名:Haralds Vaffel口コミ:4.7(921)·kr 1~100おすすめポイント:ノルウェー伝統のワッフルが食べられる地元民に愛される店、ブラウンチーズとジャムを乗せた「スヴェーレ」が定番Googleマップ:地図を見る
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レストラン名:Fiskeriet Youngstorget口コミ:4.4(2,499)·お手頃おすすめポイント:新鮮なシーフードを気軽に楽しめる人気店、「フィッシュ&チップス」と「伝統的なスモークサーモン」が絶品Googleマップ:地図を見る
Maaemoはノルウェーを代表する高級レストランで、特別な夜に最適です。
より手軽に地元の味を楽しみたい方にはFiskerietやHaralds Vaffelがおすすめです。
Ekebergレストランは景色と食事の両方を楽しめる観光客に人気のスポットです。
メニューは予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。
【オスロのベストシーズンはいつ?】夏:6月〜8月!
では、オスロにはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。
ベストシーズン(夏:6月〜8月)
オスロのベストシーズンは「夏」である「6月〜8月」です。
この時期のオスロは温暖な気候で日照時間も長く、最高気温は20〜25度程度と過ごしやすいです。
夏至近くの6月下旬には「白夜」が体験でき、夜遅くまで明るいため観光に最適な時間を多く確保できます。
また、この季節はフィヨルドクルーズや野外フェスティバルなどのアクティビティが充実しています。
オフシーズン(季節:11月〜3月)
一方、オスロのオフシーズンは「冬」である「11月〜3月」です。
冬のオスロは気温が氷点下になることも多く、日照時間も短いですが、ホテル料金が夏季と比べて20〜30%ほど安くなる傾向があります。
この時期はノルディックスキーやアイススケートなどの冬季スポーツを楽しめるほか、雪景色の中でのクリスマスマーケットやノルウェーの伝統的な年末年始のお祝いを体験できるのも魅力です。
また、観光客が少なく混雑を避けて地元の雰囲気を味わえます。
オフシーズンとは別で、避けた方が良いシーズンもあります。
10月後半から11月初旬は雨や曇りの日が多く、冬の厳しさが始まる前の移行期で天候が不安定になりがちです。
この時期は日照時間も急激に短くなり始め、多くの野外アトラクションは閉鎖または営業時間を短縮していることがあります。
また、4月の雪解け時期も道路や遊歩道が泥濘んで観光に適さない場合があるため、旅行計画時は注意が必要です。
【オスロにはどのような服装で行けばいい?気候は?】重ね着や羽織れるものを忘れずに!
先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが
季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。
春(3月〜5月):重ね着できる服装
オスロの春は徐々に暖かくなりますが、気温の変動が大きい季節です。
- 気温:3月は-2℃〜4℃ / 4月は2℃〜9℃ / 5月は7℃〜16℃
- 気候:3月は雪が残ることもありますが、5月にかけて次第に日照時間が増え、花が咲き始める爽やかな気候になります。
- 服装:ダウンジャケットやウールコート、セーター、長袖シャツ、厚手のパンツ、防水シューズ、マフラー、手袋
特に3〜4月は一日の気温差が大きいため、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルを心がけましょう。
夏(6月〜8月):軽装と一枚羽織るもの
オスロの夏は比較的温暖で、日中は過ごしやすく夜は冷え込むことがあります。
- 気温:6月は11℃〜20℃ / 7月は13℃〜22℃ / 8月は13℃〜21℃
- 気候:日照時間が長く(特に6月は一日約19時間)、雨は少なめですが、突然のにわか雨もあります。
- 服装:半袖Tシャツ、薄手の長袖シャツ、ジーンズやカジュアルパンツ、軽めのカーディガンやジャケット、歩きやすいスニーカー
日中は暖かくても夕方からは冷える場合があるので、軽いジャケットやカーディガンを持ち歩くことをおすすめします。
秋(9月〜11月):暖かい重ね着
オスロの秋は急速に涼しくなり、11月には冬の寒さが始まります。
- 気温:9月は9℃〜16℃ / 10月は5℃〜10℃ / 11月は0℃〜5℃
- 気候:9月は比較的穏やかですが、10月からは雨や曇りの日が増え、11月には最初の雪が降ることもあります。
- 服装:セーター、長袖シャツ、暖かいジャケットやコート、厚手のパンツ、ブーツ、マフラー、帽子、手袋
防水性のある靴と折りたたみ傘は秋のオスロ旅行の必需品です。
冬(12月〜2月):厚手の防寒着
オスロの冬は寒く、雪の日も多い厳しい季節です。
- 気温:12月は-4℃〜1℃ / 1月は-5℃〜0℃ / 2月は-5℃〜1℃
- 気候:日照時間が短く(12月は一日約6時間)、曇りや雪の日が多く、凍結した路面もよく見られます。
- 服装:厚手のダウンコートやパーカー、ヒートテック等の保温インナー、セーター、厚手のパンツ、防水・滑り止め付きのブーツ、ニット帽、厚手の手袋、マフラー
外出時は必ず手袋と帽子を着用し、屋内は暖房がよく効いているので脱ぎやすい重ね着をしましょう。
【オスロで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
ここからはノルウェーやオスロに行った際に知っておきたい文化とマナーについてご紹介します。
ノルウェーの文化:フリルフトスリーブ(自然との共生)
ノルウェーに来たら知っておきたい文化をご紹介します。
- フリルフトスリーブ(自然との共生):ノルウェー人は自然の中で過ごすことを大切にし、週末はハイキングやスキーなどのアウトドア活動を好みます。
- ヤンテの法則:ノルウェー社会では「人より目立ってはいけない」「謙虚であるべき」という考え方が根付いており、控えめな態度が美徳とされています。
- 平等主義:男女平等や社会的平等が強く、肩書きや地位による差別をほとんど感じません。社長でも従業員でも同じテーブルで食事をするような文化です。
- コーヒー文化:ノルウェーは世界有数のコーヒー消費国で、一日に数回のコーヒーブレイクが一般的です。「コーフィー」と呼ばれる軽食付きのコーヒータイムも重要な社交の場です。
- ヒュッゲ(Hygge):デンマーク発祥ですが、ノルウェーでも「居心地の良さ」や「温かい人間関係」を表すヒュッゲの概念が大切にされています。
ノルウェー人との会話では自然や環境保護について肯定的に話すと、共通の話題として盛り上がりやすいでしょう。
ノルウェーのマナー:靴を脱ぐ文化
続いて、ノルウェーの守りたいマナーについてご紹介します。
- 靴を脱ぐ文化:ノルウェー人の家庭を訪問する際は、玄関で靴を脱ぐのが基本的なマナーです。迷ったら「靴は脱いだ方がいいですか?」と確認しましょう。
- 時間厳守:約束の時間にはきっちり到着することが期待されます。遅刻は失礼とみなされるので、余裕を持って行動しましょう。
- 静かに振る舞う:公共の場では大声で話したり、騒いだりすることは好まれません。特に公共交通機関では静かに過ごすようにしましょう。
- 列を守る:バスや店のレジなどでは、きちんと列に並ぶことが重要です。順番を無視することは非常に無礼な行為とされています。
- チップ文化がない:レストランやタクシーでチップを渡す必要はありません。サービス料は既に料金に含まれているのが一般的です。
ノルウェー人は直接的な表現を好む傾向があり、遠回しな表現よりも率直なコミュニケーションを取る方がスムーズに交流できます。
オスロ旅行の豆知識:公共交通機関の充実
オスロを旅行する際に役立つ豆知識をご紹介します。
- 公共交通機関の充実:オスロは電車、トラム、バス、地下鉄(T-bane)などの公共交通機関が発達しており、「Ruter」というアプリでチケット購入や経路検索ができます。
- 水道水が飲める:ノルウェーの水道水は非常に清潔で安全です。ペットボトルを持ち歩き、水道水を補充すれば、飲料水代を節約できます。
- 高物価:ノルウェーは世界有数の物価が高い国です。特にレストランでの食事やアルコール類は日本と比べてかなり高額です。
- 税金還付:非EU居住者は買い物した商品の付加価値税(VAT、約25%)の還付を受けることができます。一定金額以上の買い物では「Tax-Free」のステッカーがある店で手続きをしましょう。
- オスロパスの活用:「オスロパス」を購入すると、多くの美術館や博物館への入場料と公共交通機関の料金が無料になり、お得に観光できます。
ノルウェーでのクレジットカード利用が一般的で、小額の支払いでも現金よりカード払いが好まれるため、複数のクレジットカードを持参すると便利です。
【オスロの一生忘れられないメモリー】ムンクの叫びを見れたこと!
最後にオスロを旅した際の、一生忘れられないと感じた経験についてご紹介させていただきます。
私にとって初めての北欧旅が「ノルウェー」の首都オスロでした。
8月に酷暑のスペインを抜け出し、訪れたオスロは感動するほど涼しく、また治安や街の綺麗さが優れていました。
そんなオスロで一生忘れられないと感じたのは、いつかみてみたいと思っていた「ムンクの叫び」を道に迷いながらもみに行けたことです。
また、オスロには近代的な建物が多いのですが、自然もたくさんあって素直に好きだと感じました。
海岸から見た景色も本当に美しかったので忘れられない記憶として残っています。
【まとめ】
ここまで、ノルウェーのオスロについてご紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。
- ノルウェーの首都はオスロで、ノルウェー語が公用語!
- オスロは南海岸に位置するフィヨルドの美しい街。
- オスロのおすすめ観光地はオスロ国立美術館。
- オスロでおすすめなアクティビティは、オスロフィヨルドクルーズ!
- オスロでのお勧めホテルは、K7 ホテル オスロやホテル コンチネンタル オスロ。
- ノルウェーのおすすめ料理は、Fiskeriet Youngstorgetのシーフードが美味しいです!
- オスロのベストシーズンは夏で、6月〜8月が最適。
- オスロには、重ね着や羽織れるものを持っていくと便利。
- オスロで大切にすべきことは、文化やマナーを尊重すること。
- オスロの一生忘れられないメモリーは、ムンクの叫びを見れたこと!
また「スウェーデン・ストックホルムってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」
について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)
ブログリンク:
もしノルウェーに行く予定がありましたら、ぜひオスロを旅してくださいね。
¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!
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