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60カ国渡航、世界2周済みの旅人「はるカタルーニャ」です。
本日は「南米の中心へ!パラグアイの旅情報カフェ」となっております!
ご来店いただき、本当にありがとうございます。
この記事では、世界最大級のイグアスの滝への玄関口をはじめ、パラグアイの人気観光都市やおすすめホテル、国民食のチーパやソパ・パラグアージャ、そして旅の前に絶対に知っておきたい治安、ビザ、気候、言語事情まで、パラグアイ旅行に必要な情報をすべて詰め込みました。
- 「パラグアイ旅行で絶対に後悔したくない!」という方
- イグアスの滝をはじめ、パラグアイの見どころを効率よく巡りたい方
- 安全で立地の良いホテルを探している方
- 治安や独自の言語文化など、現地のリアルな情報を知って安心して旅をしたい方
- ビザやネット事情など、旅行の準備をこの記事一つで終わらせたい方
南米大陸のほぼ中央に位置することから「南米の心臓」と呼ばれる、素朴で温かい魅力に満ちた国、パラグアイ。
そこには世界三大瀑布イグアスの滝の大迫力はもちろん、スペイン植民地時代の面影と先住民グアラニーの文化が融合した独特の雰囲気、そして何よりシャイで親切な人々との心温まる出会いが待っています。



まだ日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、だからこそ魅力的なんですよね。



あなたのパラグアイ旅が最高のものになるよう、様々な情報を徹底的にリサーチし、この記事にギュッと詰め込みました!
どこか懐かしい風景の中、人々が交わす優しいグアラニー語の響きは、ただ美しいだけでなく、写真で見る以上の安らぎと感動を心に刻みつけてくれます。
- パラグアイの基本情報(気候、通貨、詳細な言語事情)
- 旅行準備の必須知識(ビザ、ワクチン、ネット事情)
- イグアスの滝と首都を巡る6泊8日のモデルプラン
- 必見の観光都市とおすすめホテル
- 現地の治安状況と具体的な安全対策
- 絶対に食べたい名物料理やテレレ(マテ茶)、人気のお土産



パラグアイ、すっごく行ってみたいけど…日本からだと遠いし、航空券も高そうだなあ。



その気持ち、よく分かります!でも、旅の計画で一番わくわくするのって、実はフライトを探している時だったりするんですよ。
パラグアイ旅行の計画で、まず最初に気になるのが「いくらかかるの?」という予算ですよね。
旅の費用で一番大きな割合を占めるのが航空券なので、最初に相場を把握しておくと、ホテルや現地での予算もぐっと立てやすくなります。



私が航空券を比較・予約する際にいつも愛用しているのが、実は「Trip.com」なんです。
以前ボスニア・ヘルツェゴビナで携帯を盗まれてフライト情報を確認できなくなった際、Trip.comの24時間対応日本語チャットサポートが本当に迅速で、心から助けられた経験があります。それ以来、価格のお得さだけでなく、万が一の時の安心感から、私の旅には欠かせない存在になっています。
- お得な料金で見つかりやすい
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- サイトやアプリが直感的で使いやすい
希望の日程でどれくらいで行けるのか、まずは気軽にチェックしてみましょう!
あなたのパラグアイ旅行が、一生忘れられない素晴らしい体験になるよう、心を込めてナビゲートします!
それでは、さっそくパラグアイの魅力的な世界を覗いてみましょう!
パラグアイってどんな国?まずは基本情報をチェック


南米大陸のほぼ中央に位置する内陸国で、豊かな自然と独自の文化が息づく国、パラグアイ。まずはその基本情報から見ていきましょう。
パラグアイの場所と基本データ
パラグアイはボリビア、ブラジル、アルゼンチンに囲まれています。国土の中央をパラグアイ川が南北に流れ、東側の緑豊かな地域と、西側の乾燥したグランチャコ地帯に分かれています。この地理的条件が、スペイン文化と先住民グアラニー文化が色濃く融合した、パラグアイ独自の雰囲気を作り出しています。



その国土は日本の約1.1倍!



豊かな自然と、手付かずの原風景が今も多く残っています。
それでは、旅行の計画を立てる上で欠かせない、基本的な情報を一覧表で確認していきましょう。
| 正式名称 | パラグアイ共和国(República del Paraguay) |
|---|---|
| 首都 | アスンシオン(Asunción) |
| 言語 | スペイン語、グアラニー語(共に公用語) |
| 通貨 | グアラニー(PYG)。1円 ≒ 50PYG(2025年10月現在) |
| 時差 | 日本より13時間遅れ(夏時間は12時間) |
| 電圧 | 220ボルト / 50ヘルツ |
| コンセント | Cタイプが主流。マルチ変換プラグが必須。 |
| 面積 | 約40.7万平方キロメートル(日本の約1.1倍) |
基本情報を押さえたところで、次はその背景にあるパラグアイの「言語」や「文化」について、さらに深く掘り下げていきましょう。
これらの知識は、現地の人々との交流をより豊かなものにし、あなたの旅を一層味わい深いものにしてくれるはずです。
パラグアイの言語事情:何語が話されているの?
パラグアイは、南米でも非常にユニークな言語環境を持つ国。その事情について詳しく解説します!
パラグアイでは、スペイン語と並んで先住民の言葉である「グアラニー語」が公用語です。驚くべきことに、国民の約9割がこのグアラニー語を話すことができ、日常生活に深く根付いています。スペイン語とグアラニー語が混ざった会話も日常茶飯事です。



2つの公用語が日常的に使われているなんて、本当にびっくり!
文化の豊かさが伝わってきますね。
旅行中は主にスペイン語を使いますが、グアラニー語の挨拶を少し知っていると、地元の人たちとの心の距離がぐっと縮まりますよ。
英語は通じる?パラグアイの言語Q&A



2つの公用語があるのは分かったけど、やっぱり一番気になるのは英語が通じるかどうか…
多くの日本人旅行者がそう思いますよね。
そんな素朴な疑問と、現地で使える簡単なグアラニー語について、Q&A形式で分かりやすくお答えします!
- 旅行中に英語は通じる?
-
残念ながら、英語はほとんど通じません。首都アスンシオンの高級ホテルや一部のレストランを除き、一般的にはスペイン語が基本です。旅行をスムーズに楽しむためにも、基本的なスペイン語の挨拶やフレーズは覚えていきましょう。
- 覚えておくと喜ばれるグアラニー語は?
-
ありがとうを意味する「Aguije(アグイジェ)」は、ぜひ覚えておきたい言葉です。スペイン語の「Gracias」と合わせて使うと、とても喜ばれます。また、調子はどう?と聞かれたら「Iporã(イポラ)」(良いよ)と答えるのが一般的です。



言葉の多様性は、文化の豊かさの証です!
そして、そのユニークな文化を育んできたのが、パラグアイの亜熱帯の気候なのです。
次のセクションでは、旅行の計画に欠かせない気候と服装について、詳しく見ていきましょう。
パラグアイの気候と旅行準備:ベストシーズンと服装


パラグアイって、一年中暖かそうだけど、日本の夏みたいに蒸し暑いのかな?



一番過ごしやすいのはいつなの!?



服装も全然想像がつかない!
その悩み、パラグアイ旅を計画する誰もが通る道です!
パラグアイの気候ははっきりしていますが、快適な旅のためにはいくつかポイントがあります。
あなたの「やりたいこと」に合わせて最高の旅を計画できるよう、まずは基本となる気候とベストシーズンから丁寧に解説していきますね。
パラグアイの気候と旅行のベストシーズン
南半球にあるため日本とは季節が真逆。全体的に亜熱帯性気候に属し、高温多湿な夏と、温暖な冬があります。
旅行のベストシーズンは、気候が穏やかな冬から春にかけてです。
- 夏(11月~3月)
一年で最も暑く、湿度も高い季節。日中の気温は30℃を優に超え、40℃近くになることも。スコールのような雨も多くなります。 - 冬(5月~8月)
乾季にあたり、晴天が多く過ごしやすい季節。平均気温は17℃前後ですが、朝晩は冷え込むこともあるので上着が必要です。
気候が安定し、暑すぎず寒すぎず快適に過ごせる春(9月~10月)と秋(4月)が最もおすすめです。
イグアスの滝の水量を重視するなら雨季の夏も選択肢ですが、猛烈な暑さは覚悟しましょう。



過ごしやすい春や秋が狙い目ですね!
旅行する季節が決まったら、次はいよいよ持ち物の準備ですね。
パラグアイの服装選びのキーワードは「通気性」と「重ね着」です。
見る・着る・楽しむ!パラグアイの美しい伝統工芸
パラグアイの文化を象徴するものの一つが、母から娘へと受け継がれてきた繊細で美しい手仕事の伝統工芸です。その代表格が「ニャンドゥティ」と呼ばれるレース編みです。
蜘蛛の巣のレース「ニャンドゥティ」と刺繍シャツ「アオポイ」
グアラニー語で「蜘蛛の巣」を意味する「ニャンドゥティ」は、その名の通り、色とりどりの糸で蜘蛛の巣のように編まれた円形の美しいレースです。テーブルクロスやアクセサリー、ドレスの装飾などに用いられ、パラグアイを代表する民芸品となっています。
また、「アオポイ」と呼ばれる手刺繍が施された綿のシャツも有名で、風通しが良く、暑い気候でも快適に過ごせるため、正装としても着用されます。
基本的には日本の夏服(Tシャツ、ワンピースなど通気性の良い服)でOK。ただし、日差しが非常に強いため、帽子、サングラス、日焼け止めは必須です。また、朝晩の気温差や冷房対策に、薄手の羽織るものがあると重宝します。



虫よけ対策も忘れずにしておきたいですね!
この繊細な手仕事の文化を育んできたのが、パラグアイの壮絶な歴史なのです。
次のセクションでは、幾多の困難を乗り越えてきたパラグアイの歴史を紐解いていきましょう。
旅が深まる!パラグアイ激動の歴史物語


ただの観光地巡りで終わらない、一歩踏み込んだ旅へ。パラグアイの歴史を知れば、人々の素朴な笑顔の裏にある強さや、街の風景に隠された物語が見えてきます。なぜこの国がグアラニー文化を大切に守り続けているのか?その答えは、壮絶な歴史の中にあります。



歴史を知ると、旅の解像度がぐっと上がりますよね!
ここでは、繁栄と悲劇を乗り越えてきたパラグアイのドラマチックな歴史を、3つの時代に分けて分かりやすくご紹介します。
① 先住民グアラニーとイエズス会の「楽園」
パラグアイの地にはもともとグアラニー族が暮らしていました。16世紀にスペイン人が到来し、アスンシオンが建設されます。17世紀になると、イエズス会が先住民の保護とキリスト教布教を目的とした集落「レドゥクシオンイス(伝道所)」を各地に建設。ここではグアラニーの文化が尊重され、音楽や工芸が花開く独自の共同体が築かれ、「南米のユートピア」とも呼ばれました。この遺跡群は現在、世界遺産に登録されています。
② 独立と「三国同盟戦争」の悲劇
1811年、パラグアイは南米でいち早くスペインから独立を果たします。その後、独自の政策で近代化を進め、南米有数の豊かな国へと発展しました。しかし、その繁栄は隣国のブラジル、アルゼンチン、ウルグアイの警戒を招きます。
1864年に始まった三国同盟戦争は、パラグアイの歴史における最大の悲劇です。この戦争で国土の多くを失い、さらに成人男性の9割が死亡したと言われるほど壊滅的な打撃を受け、人口は激減してしまいました。



この悲劇的な歴史が、現代のパラグアイ人の慎ましくも粘り強い国民性を形成したのかもしれませんね。
③ 復興と現代への道のり
戦争後、パラグアイは長い復興の道を歩むことになります。20世紀には隣国ボリビアとのチャコ戦争も経験し、その後は長期の独裁政権下に置かれました。1989年に民主化を達成し、現在では安定した国家として、ゆっくりと、しかし着実に発展を続けています。
パラグアイは日系移民が多い国としても知られ、現在も多くの日系人が社会の様々な分野で活躍しています。



壮絶な歴史を知ると、街の風景がまったく違って見えてきますね…。
この歴史を知ることは、旅の安全を確保し、現地の人々への理解を深めるための第一歩です。
それでは、過去からの教訓を胸に、現代のパラグアイへ安全に旅立つための具体的な準備を進めていきましょう。
まずは、入国のために避けては通れないビザやワクチンといった必須情報から解説します。
パラグアイ旅行の計画|ビザ・ワクチン・ネットなど必須準備


旅行準備に欠かせない、ビザ(査証)や予防接種、インターネット環境に関する情報をまとめました。



しっかり準備し、安心して旅に出ましょう!
観光ビザは必要?最新の入国条件
日本のパスポートを所持している場合、観光目的で90日以内の滞在であれば、ビザ(査証)は不要です。
推奨されるワクチンと注意すべき感染症
パラグアイ入国に際して義務付けられている予防接種はありません。 ただし、ブラジルなどの周辺国から陸路で入国する場合、経由国の規定で黄熱病の予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められることがあります。イグアスの滝観光などを計画している場合は、特に注意が必要です。
- 蚊が媒介する感染症
デング熱やジカウイルス感染症などのリスクがあります。長袖・長ズボンを着用し、虫除けスプレーをこまめに使用するなど、蚊に刺されない対策が重要です。 - 食中毒
生水は飲まず、ミネラルウォーターを購入しましょう。屋台などで食事をする際は、衛生状態をよく確認することが大切です。



楽しい旅にするためにも、健康管理は万全にしておきたいですね!
【賢い旅人の常識】海外旅行保険付きカードという「お守り」



海外旅行保険って、毎回手続きするのが正直ちょっと面倒…。
お金もかかるし…。



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出発前にスッキリ解消!パラグアイ旅のギモン Q&A





治安って実際どうなの?物価は?トイレは…?
そんなリアルな疑問をQ&A形式でまとめました。



これを読めば、あなたの不安もきっと解消されるはず!
- 治安が心配…気をつけることは?
-
残念ながら治安が良いとは言えません。外務省は一部地域に危険レベル2(不要不急の渡航は止めてください)を発出しています。首都アスンシオンでもスリや置き引き、強盗などの犯罪に注意が必要です。夜間の一人歩きは絶対に避け、貴重品は分散して持ち、華美な服装は避けましょう。流しのタクシーではなく、ホテルで呼んでもらうか配車アプリを利用するのが安全です。
- クレジットカードは使える?現金は必要?
-
首都のホテルや大きなレストラン、スーパーではクレジットカードが使えますが、ローカルな食堂や市場、長距離バスなどでは現金(グアラニー)が必須です。物価が安いため、少額の現金を持ち歩く機会が多くなります。米ドルも一部で使えますが、基本は現地通貨と考えましょう。
- トイレ事情はどう?
-
観光客が利用する施設のトイレは比較的清潔ですが、紙がないことも多いです。また、配管の問題で紙を流せず、横のゴミ箱に捨てるタイプがほとんど。ポケットティッシュや携帯ウォシュレットがあると非常に重宝します。



特に、貴重品を持ち運ぶバッグ選びは重要です。
胸の前にかけられるショルダーバッグや、鍵付きのバッグ、カラビナを取り付けられるタイプなど、防犯性の高いものを選びましょう。
狙われにくいバッグを選ぶだけでも、海外でのトラブルを事前に防ぐことができます。



私が普段愛用しているのはこちらのバッグです!
旅をしている時は、100均のカラビナか南京錠を取り付けて簡単に開けられないようにしています。
写真撮影もするので、実はファッション性も重視して選んでいます。
みなさんも是非自分のお気に入りの対策バックで旅をしてくださいね!
これさえあれば完璧!パラグアイ旅行の持ち物チェックリスト





暑い国への旅行って、何を持っていけばいいか意外と悩みますよね…。
「あれを持ってくればよかった…」と現地で後悔しないために、絶対に欠かせない必須アイテムから、私が実際に使って「これぞ神アイテム!」と感じた便利グッズまで、パラグアイの気候と環境に合わせて厳選しました。



ぜひ、旅の荷造りの参考にしてくださいね。
【基本】まずはこれ!必須アイテムリスト
- パスポート:命より大事!有効期限を確認。
- 航空券(eチケット):スマホと紙の両方あると、万が一の時に安心です。
- 現金(米ドルとグアラニー):米ドルを多めに用意し、現地で必要な分をグアラニーに両替します。
- クレジットカード:緊急時や大きな支払いのために。VISAかMastercardが使いやすいです。
- 海外旅行保険証:治安や衛生面を考慮し、必ず加入しましょう。
- スマートフォン&充電器:地図、カメラ、翻訳、連絡手段…まさに旅の命綱!
- モバイルバッテリー:長い移動やツアーで大活躍。これがないと本当に困ります。
いざという時に「充電がない!」となると、せっかくの楽しい時間も台無しに。
そんな悲劇を防ぐためにも、大容量のモバイルバッテリーはまさに”お守り”です!



せっかくのシャッターチャンスでも、充電が残り10%…
なんてこと、考えただけでゾッとしますよね。



私が使っているこれは、スマホを何回もフル充電できる大容量なのにコンパクトでおすすめです!
【最重要】服装 & 紫外線・虫対策リスト
パラグアイの服装計画は「通気性の良い夏服」と「徹底した紫外線&虫対策」が全てです!
- 通気性の良い服:Tシャツ、短パン、ワンピースなど、速乾性のある夏服が中心。
- 羽織るもの:朝晩の気温差や、強すぎる冷房対策に、薄手のカーディガンやパーカーが1枚あると便利。
- 日焼け止め (SPF50+/PA++++):日差しは非常に強烈!何度も塗り直しましょう。
- サングラス&帽子:強い日差しから目と肌を守る必需品。
- 虫除けスプレー:蚊が媒介する感染症予防のために絶対に必要です。
- 歩きやすい靴:観光でたくさん歩くことを考え、履き慣れたスニーカーやサンダルが最適。



サングラスって、景色が暗く見えちゃうのがちょっと苦手…。
せっかくの絶景がもったいない気がして。



その気持ち、すごく分かります!
でも、良いサングラスは違うんです。
むしろ、かけた方が景色がもっと繊細に、もっと美しく見えるんですよ!
高品質な「偏光レンズ」を通すことで、この余計な光の乱反射だけがカットされ、空の青さや雲の立体感、水の透明感がくっきりと浮かび上がってくるんです。
私が色々試した中で、「目を守る」機能と「景色を美しく見せる」機能の両方を最高レベルで満たしてくれたのが、この「UNDERGROUNDJOBS」のサングラスです。
\裸眼より、もっと世界が美しく見える!/
- 高品質な偏光レンズ:乱反射をカットし、空や水の「本当の色」を引き出す
- 99%以上の紫外線カット:雪眼炎のリスクから大切な目を完璧に守る
- 調光機能:日向と日陰でレンズの色が自動で変わり、常に見やすい
- 軽量でフィット感が高く、長時間つけても疲れない
世界の絶景を、ただ「見る」だけでなく、最高の解像度で「体験」するために。このサングラスは、まさに旅の質を格上げしてくれる最高の投資です!
また、イグアスの滝など水しぶきがかかる場所に行くなら、防水性のあるウィンドブレーカーや速乾タオルがあると便利です。
【旅の質UP!】あると超便利なアイテムリスト
- 常備薬:飲み慣れた頭痛薬、胃腸薬、酔い止めなど。
- ウェットティッシュ・除菌ジェル:食事の前や手を洗えない時に。
- ポケットティッシュ/携帯ウォシュレット:海外のトイレでは必需品です。
- 海外変換プラグ:パラグアイはCタイプが主流。マルチ変換プラグが一つあると安心です。
パラグアイのコンセントは、主に「Cタイプ(丸ピン2本)」です。
日本のAタイプはそのままでは使えないため、変換プラグが必須です。



どうせなら、USBポートが複数ついているマルチ変換プラグがおすすめ!
これ一つで今後の海外旅行でもずっと使えますし、スマホと他の機器を同時に充電できて効率的ですよ!
【超重要】パラグアイのインターネット・Wi-Fi事情
イグアスの滝の絶景をリアルタイムでシェアしたり、次の目的地の情報を調べたり…。
今や海外旅行にインターネットは欠かせません。パラグアイのネット環境と、旅行者におすすめの利用方法を解説します。
- パラグアイのWi-Fiって、実際どうなの?
-
首都アスンシオンのホテルやカフェでは無料Wi-Fiが普及していますが、速度は遅く、不安定なことが多いです。都市部を離れると、フリーWi-Fiを見つけるのはさらに難しくなります。フリーWi-Fiだけに頼るのは、あまり現実的ではありません。
- 一番安くネットを使う方法は?
-
費用を最優先するなら、現地のSIMカードを購入するのが最も安価です。空港や街中のキャリアショップで購入できますが、スペイン語での手続きに不安がある場合は、少しハードルが高いかもしれません。



着いて早々、言葉の通じない場所でSIMを探すのは不安…。
やっぱり日本で準備を済ませておきたいな。



旅の貴重な時間をSIM探しに費やすのはもったいないですし、何より安心感が違います。
そんな方のために、日本で準備できる2つのベストな方法をご紹介します。
- eSIM(個人・カップル向け)
SIMの差し替え不要!スマホでQRコードを読むだけで設定完了。一番手軽でスマート。 - Wi-Fiレンタル(グループ・家族向け)
これ1台で複数人が同時に接続可能。PCやタブレットも使うならこちらが便利。
あなたの旅行スタイルに合わせて、ストレスフリーなネット環境を選んでくださいね!
フリーWi-Fiを検討される方も多いと思いますが、セキュリティが不安だったり、場所によって電波が弱かったりすることも。
快適で安全な旅のためには、自分専用の通信手段を確保しておくのが断然おすすめです!


さあ、これで旅の準備は万端!いよいよパラグアイのグルメを味わい尽くす時間です。
次のセクションでは、あなたの食欲を刺激する、素朴で美味しいパラグアイ料理の世界へご案内します!
素朴で温かい!パラグアイの必食グルメ&ドリンク





旅の醍醐味といえば、やっぱり現地のグルメ!
パラグアイの食文化は、先住民グアラニーの伝統とスペイン料理が融合した、素朴で家庭的な味わいが魅力です。特に、主食として愛されるキャッサバ(マンディオカ)とトウモロコシを使った料理は必食です。



考えるだけでお腹が空いてきちゃいますね!
絶対に食べたい!パラグアイの代表的な郷土料理
数あるパラグアイ料理の中から、これだけは外せない!という代表的なメニューを厳選してご紹介します。
- ソパ・パラグアージャ (Sopa Paraguaya)
「パラグアイのスープ」という名前ですが、実際はトウモロコシ粉とチーズ、玉ねぎなどで作るコーンブレッドのような料理。「世界で唯一の固形のスープ」と言われる国民食です。 - チーパ (Chipa)
キャッサバ(マンディオカ)の粉とチーズで作る、外はカリッ、中はモチモチのパン。道端やバスの中で売られており、国民的おやつとして愛されています。 - アサード (Asado)
南米の他国と同様、パラグアイでも牛肉のバーベキューはご馳走です。薪火でじっくり焼いたジューシーな肉を、マンディオカと一緒に食べるのがパラグアイ流。 - ミラネサ (Milanesa)
薄く叩いた牛肉に衣をつけて揚げたカツレツ。パンに挟んだサンドイッチも人気です。
大きなカゴを頭に乗せ、「チーパー!」と大声で売り歩く「チペーラ」と呼ばれる女性たちの姿は、パラグアイの日常的な風景の一つです。見かけたらぜひ、焼きたてを味わってみてください。



焼きたてのチーパは、チーズの香りがたまらなく美味しいですよ!
乾杯!パラグアイのローカルドリンク
美味しいパラグアイ料理の旅は、その土地ならではのドリンクを味わうことで完結します!
暑い気候を乗り切るための、パラグアイ人の知恵が詰まった飲み物文化を覗いてみましょう。
- テレレ (Tereré)
パラグアイを象徴する国民的飲料。マテ茶の茶葉に、冷たい水と薬草(ユヨ)を入れて飲むアイスマテ茶です。人々は専用の水筒(テルモ)を持ち歩き、一日中回し飲みを楽しみます。 - モスト (Mosto)
サトウキビの搾り汁を発酵させずにそのまま飲む、甘くて冷たいジュース。夏の暑い日にぴったりの天然の栄養ドリンクです。 - 地ビール (Cerveza)
「Pilsen(ピルセン)」や「Brahma(ブラーマ)」といった地元のビールが人気。キンキンに冷えたビールは、暑い日のアサードと最高の組み合わせです。
ここまで読んで、きっとお腹が空いてきた頃ではないでしょうか?



想像しただけでよだれが…!
早く現地で味わってみたい!
その土地の絶品グルメは、その土地の景色の中で味わってこそ最高の思い出になります。
木陰で地元の人々とテレレを回し飲みし、市場でアツアツのチーパを頬張る…。
そんな最高の食体験が、あなたを待っています。
それでは、その美味しい想像を現実にするために、いよいよパラグアイで必見の魅力的な都市へと旅立ちましょう!
パラグアイのおすすめ都市3選と必見の観光スポット


南米大陸の心臓部に位置するパラグアイには、魅力あふれる都市がたくさんあります。
今回はその中でも、絶対に訪れたい3つの都市を厳選してご紹介します!
① アスンシオン|古き良き南米が香る首都
パラグアイの首都であり、政治・経済・文化の中心地。「南米で最も母なる都市」の一つと呼ばれ、スペイン植民地時代の面影を残す歴史的な建物と、ゆっくりとした時間が流れる穏やかな雰囲気が魅力です。
| 観光地名 | Googleマップ |
|---|---|
| 英雄広場 | Panteón Nacional de los Héroes |
| 政府宮殿(ロペス宮殿) | Palacio de los López |
| カバーニャ博物館(旧国会議事堂) | Centro Cultural de la República Cabildo |
| メルカド4(4番市場) | Mercado 4 |



アスンシオンの観光って、どうやって巡るのが効率的なの?



中心部の見どころは比較的まとまっていますが、治安を考慮すると信頼できるタクシーや配車アプリを上手に使うのがポイントです。だからこそ、「どのエリアにホテルを取るか」が旅の満足度を大きく左右するんです!
一生に一度のツアーなのに「ガイドがイマイチだった…」「車がボロボロで不安だった…」なんてことになったら、一生の後悔になってしまいますよね。
そこでおすすめなのが、航空券の予約でも紹介した「Trip.com」です。実はTrip.comでは、世界中の現地ツアーも予約できるんですよ!
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- 日本語の口コミや評価が豊富で、ツアーの質を事前に判断しやすい
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予約が色々なサイトに分散していると、いざという時に「どこのサイトで予約したんだっけ…?」と焦りがち。Trip.comにまとめておけば、そんな心配もなく、旅に集中できます。
人気のツアーはすぐに埋まってしまうこともあるので、今すぐ料金や空き状況をチェックしてみてくださいね!
【アスンシオンのおすすめホテル】Hub Hotel Asuncion
- エリア: ビジャ・モラ地区
- 宿泊料金目安: 1泊 $80〜
- 主要観光地へのアクセス: 中心部まで車で約15分。
- おすすめポイント: 比較的安全でおしゃれな新市街エリアにあるモダンなホテル。ショッピングモールにも近く、食事や買い物に便利。屋上のプールも人気。
- 口コミ: 4.6(1,563)·4 つ星ホテル
- 住所: Av. Aviadores del Chaco 2066, Asunción
② シウダー・デル・エステ|世界最大級イグアスの滝への玄関口
ブラジルとアルゼンチンとの国境に位置する、パラグアイ第2の都市。世界三大瀑布の一つ「イグアスの滝」へのパラグアイ側の拠点として、多くの観光客で賑わいます。また、南米最大級のショッピングエリアとしても知られ、活気と喧騒に満ちています。
| 観光地名 | Googleマップ |
|---|---|
| イグアスの滝(ブラジル側) | Cataratas do Iguaçu |
| イグアスの滝(アルゼンチン側) | Cataratas del Iguazú |
| 友情の橋 | Puente de la Amistad |
| イタイプーダム | Itaipu Binacional |
【シウダー・デル・エステのおすすめホテル】Rio Hotel by Bourbon
- エリア: 中心部
- 宿泊料金目安: 1泊 $90〜
- 主要観光地へのアクセス: 友情の橋まで車で約10分。
- おすすめポイント: ショッピングエリアの中心部に位置するモダンで清潔なホテル。屋上のプールからの眺めが素晴らしく、国境の街の喧騒から離れてリラックスできる。
- 口コミ: 4.6(1,000件以上)·4 つ星ホテル
- 住所: Av. Adrián Jara, Cd. del Este
③ エンカルナシオン|世界遺産とカーニバルの街
パラグアイ南部に位置し、「南の真珠」と称される美しい街。夏には国内最大級のカーニバルが開催され、多くの人で賑わいます。また、近郊には世界遺産に登録されている「トリニダード遺跡」と「ヘスス遺跡」があり、イエズス会伝道所の歴史に触れることができます。
| 観光地名 | Googleマップ |
|---|---|
| トリニダード遺跡 | Misión Jesuítica de Santísima Trinidad del Paraná |
| ヘスス遺跡 | Misión jesuítica de Jesús de Tavarangue |
| サン・ホセ・ビーチ | Playa San José |
| 日本人移住区(イグアス、ラ・パスなど) | Colonia Yguazú |
【エンカルナシオンのおすすめホテル】Savoy Hotel Encarnacion
- エリア: 中心部
- 宿泊料金目安: 1泊 $80〜
- 主要観光地へのアクセス: サン・ホセ・ビーチまで徒歩すぐ。
- おすすめポイント: ビーチやカーニバル会場に近い好立地のホテル。清潔でモダンな客室と、親切なスタッフの対応が評判。
- 口コミ:4.6(2,766)·4 つ星ホテル
- 住所: Gral. Cabañas, Encarnación



どの都市も個性的で、訪れる価値のある場所ばかりですね!
これらの都市をどう巡ればいいか、具体的なプランが知りたい方も多いのではないでしょうか?
そこで次に、王道の観光地を巡るモデルプランをご提案します!
これで完璧!イグアスの滝と首都を巡る6泊8日モデルコース


初めてのパラグアイ旅行で、ハイライトであるイグアスの滝と首都アスンシオンを効率よく巡る、6泊8日のモデルプランをご紹介します。
長距離フライトや陸路移動も考慮した、現実的なプランですので是非ご参考ください!
深夜便などを利用して、アメリカやヨーロッパの都市へ。長いフライトなので、機内ではリラックスして過ごしましょう。
経由地からアスンシオンへ。空港到着後、ホテルにチェックイン。初日は無理せず、周辺を散策してパラグアイの雰囲気を味わう。
午前は英雄広場や政府宮殿など中心部を観光。午後のフライトまたは夜行バスでイグアスの滝の拠点、シウダー・デル・エステへ移動。
国境を越えてブラジル側へ。滝の全体像を見渡せるパノラマビューを満喫。午後は世界最大級のイタイプーダムを見学。
国境を越えてアルゼンチン側へ。遊歩道を歩き、「悪魔の喉笛」の大迫力を間近で体感。観光後、フライトまたは夜行バスでアスンシオンへ戻る。
楽しかったパラグアイを後にして、アスンシオンの空港から帰国の途へ。
お疲れ様でした!



ご自身の航空券に合わせて、旅行計画全体でプラス1〜2日の余裕を持たせることを強くおすすめします!
そして、旅の思い出とともに持ち帰りたいのが、その土地ならではのお土産ですよね。
次のセクションでは、パラグアイで人気のお土産をご紹介します。
パラグアイで何買う?人気のお土産ガイド


パラグアイには、手仕事の温かみが感じられる民芸品や、独自の文化を反映したユニークなお土産がたくさんあります。
自分用にも、大切な人へのお土産にもぴったりな人気アイテムをピックアップしました!
- ニャンドゥティ (Ñandutí)
「蜘蛛の巣」を意味する、パラグアイで最も有名なレース編み。色鮮やかで繊細なデザインは、テーブルクロスやピアス、壁飾りなど様々。軽くてかさばらないのでお土産に最適です。 - アオポイ (Ao Po’i)
手刺繍が施された綿製品。シャツやブラウス、テーブルクロスなどがあり、風通しが良く実用的。 - テレレ/マテ茶セット
国民的飲料テレレを楽しむためのセット。専用の水筒(テルモ)、カップ(グアンパ)、ストロー(ボンビージャ)は、最もパラグアイらしいお土産の一つです。 - 革製品
パラグアイも良質な革製品が手頃な価格で手に入ります。特にテレレセットを入れるための革製バッグはデザインも豊富です。



ニャンドゥティの産地イタウグアの街を訪れると、たくさんの工房でお気に入りの一枚を見つけられますよ!
お買い物の際に少しでも現地の言葉が話せると、店員さんとのコミュニケーションも弾み、旅がもっと楽しくなります!
最後はパラグアイに行く前に覚えておきたい、スペイン語&グアラニー語フレーズ集をご紹介します!
旅がもっと楽しくなる!覚えておきたいスペイン語&グアラニー語フレーズ集


前述の通り、パラグアイでは英語がほとんど通じません。



でも、心配は無用です!
簡単なスペイン語と、現地の人の心に響くグアラニー語のフレーズをいくつか覚えておくだけで、旅の楽しさが何倍にも膨らみます。
| 日本語 | スペイン語/グアラニー語 | 読み方 |
|---|---|---|
| こんにちは | ¡Hola! | オラ! |
| ありがとう | Gracias / Aguije | グラシアス/アグイジェ |
| これはいくらですか? | ¿Cuánto cuesta? | クアント・クエスタ? |
| はい/いいえ | Sí / No | シー/ノー |
| すみません | Perdón / Disculpe | ペルドン/ディスクルペ |
| (調子は)良いよ! | ¡Todo bien! / Iporã | トド・ビエン!/イポラ |
| 美味しい! | ¡Qué rico! / ¡Hétereí! | ケ・リコ!/ヘテレイ! |



少しのフレーズは覚えたけど、もっと困った時や、市場で値段交渉してみたい時、どう言えばいいんだろう…やっぱり不安だな。



実は、旅の楽しさを何倍にもしてくれる魔法が、ちょっとした現地の人との会話なんです!
翻訳アプリも便利ですが、電波がない場所や、とっさに言葉が出てこない場面では意外と使いにくいもの。そんな時、お守りのようにバッグに一冊入れておくと心強いのが、旅の場面に特化した会話集です。
数ある本の中でも、私がスペイン語を勉強してきた中で「これ一冊あれば安心!」と心からおすすめするのが、こちらの会話集。単語を指差すだけでも通じる工夫が満載で、まさに旅人のための”コミュニケーションツール”です。
\これであなたもスペイン人/
- 空港、ホテル、レストランなど、旅の場面ごとにフレーズが整理されていて探しやすい
- 指差すだけで通じるイラストや単語が豊富
- 持ち運びに便利な、邪魔にならないコンパクトサイズ
ほんの少しのスペイン語が、思わぬ出会いや忘れられない思い出を運んできてくれます。ぜひ、旅の最高の相棒として、この一冊を連れて行ってください!
まとめ:パラグアイの魅力を満喫する旅へ


世界最大級のイグアスの滝から、素朴で温かいグアラニー文化、そして心優しい人々との出会いまで、パラグアイは訪れる人々の心を豊かにしてくれる、唯一無二の国です。
最終チェックリスト:パラグアイ旅行を最大限に楽しむために
- パラグアイは「南米の心臓」と呼ばれる、スペインとグアラニーの文化が融合した国。
- 旅行準備では、特に「治安対策」と「紫外線・虫対策」が重要。
- ベストシーズンは気候が穏やかな春(9-10月)と秋(4月)。
- イグアスの滝への拠点シウダー・デル・エステと首都アスンシオンは必見。
- お土産には美しいレース編み「ニャンドゥティ」が定番。
- スペイン語に加え、グアラニー語の「ありがとう(Aguije)」を覚えていくと、旅がさらに楽しくなる。
まだ多くの旅行者には知られていない素顔の南米が、そこにはあります。シャイだけれど、一度心を開くとどこまでも親切な人々との触れ合いは、きっとあなたの宝物になるはずです。
この記事を参考に、しっかりと準備をして、一生忘れられない素晴らしいパラグアイの旅を楽しんできてください!



¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!



¡Buen viaje!(良い旅を!)


