¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。
本日は「ポルトガル・リスボンってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」に関する国際文化カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)
早速ですが、この記事では「リスボンの観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。
これからポルトガルに旅行予定の方、リスボンについて興味がある方、おすすめグルメやホテルなどについて知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!
是非参考にしてみてください。
ちなみにこのブログの管理人は、2022年7月に実際にポルトガルのリスボンへ初めて行っており
14カ国目、32地域目に旅をした特別な場所でもあります。
(その後2023年3月にも再度旅してます!)
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。
旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!
目次
- 1 【ポルトガルってどんな国!?】首都はリスボンで公用語はポルトガル語!
- 2 【リスボンとは?】大西洋に面した歴史ある港町
- 3 【リスボンのおすすめ観光地はどこ?】ベレンの塔など
- 4 【リスボンでおすすめなアクティビティは?】シントラ日帰りツアー!
- 5 【リスボンでのお勧めホテルはどこ?】ザ 7 ホテル や LX ブティック ホテルなど!
- 6 【ポルトガルのおすすめ料理は?】パステイシュ・デ・ベレンのエッグタルトが美味!
- 7 【リスボンのベストシーズンはいつ?】春・秋:5月〜6月、9月〜10月!
- 8 【リスボンにはどのような服装で行けばいい?気候は?】折り畳み傘は忘れずに!
- 9 【リスボンで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
- 10 【リスボンの一生忘れられないメモリー】友人のアナザースカイを一人旅したこと!
- 11 【まとめ】
【ポルトガルってどんな国!?】首都はリスボンで公用語はポルトガル語!
最初に、ポルトガルの基本情報についてご紹介させていただきます。
- 国 ポルトガル
- 首都 リスボン
- おすすめ時期 5月~6月、9月~10月(過ごしやすい気候)
- 時差 日本より-9時間(サマータイムなし)
- 世界遺産 シントラ、ジェロニモス修道院、トラム28(リスボン)、ポルト歴史地区など多数
- 食べ物 パステル・デ・ナタ、海鮮料理、ポルトワインなど
- 交通 直行便なし(乗り継ぎで19時間〜23時間程度)
- 言語 ポルトガル語
私がポルトガルを旅した際、リスボンやポルト、アゲダなどを訪れました。
ポルトやアゲダなどは地域が異なるため、別の記事でご紹介させていただきます。
実は、この旅のメインとして考えていたのが、エッグタルトと友人のアナザースカイを満喫すること!
私の友人が昔ポルトガルのリスボンで留学をしていたため、お薦め観光地や料理屋さんなどをずっと聞いてきました。
いつか行ってみたいと思っていた場所であり憧れだったので、事前調査もたくさん行い旅ができたため、有益な情報がたくさんあります。
では、早速ですがリスボンとはそもそもどのような場所なのでしょうか。
【リスボンとは?】大西洋に面した歴史ある港町
七つの丘に広がるリスボンは、ポルトガルの首都であり、大西洋に面した歴史ある港町です。
ヨーロッパ最西端の都市の一つであるリスボンは、古くから栄え、特に15~16世紀の大航海時代には世界の交易の中心地として繁栄しました。
街には、サン・ジョルジェ城やジェロニモス修道院、ベレンの塔といった壮麗な建造物が残り、当時の繁栄を今に伝えています。
一方で、アルファマ地区の入り組んだ路地や、活気あふれるタイムアウトマーケットでは、現代のリスボンの魅力を感じることができます。
また、石畳の道を走る黄色いトラムは、リスボンらしい風情を演出。さらに、哀愁漂う「ファド」の音楽や、名物のエッグタルト「パステル・デ・ナタ」など、食文化も魅力的です。
温暖な気候と親しみやすい雰囲気に包まれたリスボン。
そんな魅力あふれる街に到着したら、まず最初にどこを観光するべきなのでしょうか?
【リスボンのおすすめ観光地はどこ?】ベレンの塔など
リスボンについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!
観光地 | 世界遺産 | オススメポイント | Googleマップ |
---|---|---|---|
ジェロニモス修道院 | ⚪︎ | マヌエル様式の壮大な建築と美しい回廊が必見。 | 地図を表示 |
ベレンの塔 | ⚪︎ | テージョ川に立つ16世紀の要塞で、大航海時代の象徴。 | 地図を表示 |
アルファマ地区 | × | 迷路のような狭い路地と伝統的なファド音楽が楽しめる歴史地区。 | 地図を表示 |
サン・ジョルジェ城 | × | リスボン市内を一望できる絶景ポイント。 | 地図を表示 |
コメルシオ広場 | × | テージョ川に面した壮大な広場で、リスボンの玄関口。 | 地図を表示 |
リスボンについたらまず最初に行っていただきたい場所が「ベレンの塔」です!
世界遺産にも登録されているベレンの塔は、テージョ川に立つ16世紀の要塞で、大航海時代の象徴でもあります。
塔の外観には、ロープや海の生物、十字架などの装飾が施されたマヌエル様式のデザインが特徴的で、細部までこだわった美しい石彫りは、ポルトガルならではの芸術性を感じさせます。
ベレン地区には「ジェロニモス修道院」や「パステル・デ・ナタ(エッグタルト)発祥の店」、「発見のモニュメント」もあるため、セットで訪れてみてくださいね!
【リスボンでおすすめなアクティビティは?】シントラ日帰りツアー!
続いて、リスボンのおすすめアクティビティについてご紹介します。
アクティビティ | おすすめ理由 | 金額 |
---|---|---|
シントラ日帰りツアー | リスボンから約30分の距離にある世界遺産の街シントラを訪れるツアー。カラフルなペーナ宮殿、神秘的なレガレイラ宮殿、ユーラシア大陸最西端のロカ岬などを一日で効率よく巡れます。公共交通機関では行きにくい場所も含まれているため、ツアーがおすすめです。 | 約65€〜90€ |
リスボン路面電車28番ツアー | リスボンの象徴的な黄色い路面電車28番で、アルファマ地区やバイシャ地区など旧市街の狭い坂道を通りながら観光名所を巡るツアー。通常の乗車では座れないことが多いですが、ツアーでは席が確保され、ガイドの解説付きで歴史的背景を学べます。 | 約25€〜35€ |
ファドディナーショー | ポルトガルの伝統音楽「ファド」を地元のレストランで食事をしながら鑑賞できる体験。アルファマ地区やバイロ・アルト地区の伝統的なレストランでは、本格的なポルトガル料理と共に、感情豊かなファドの生演奏を楽しめます。文化体験としても人気のアクティビティです。 | 約50€〜70€ |
テージョ川サンセットクルーズ | リスボンを流れるテージョ川からの夕日と街の景観を楽しむクルーズ。4月25日橋やベレン地区などの名所を船上から眺められ、特に夕焼けに染まる街並みは絶景です。多くのクルーズではワインやソフトドリンクも提供され、リラックスした時間を過ごせます。 | 約30€〜45€ |
ポルトガル料理クッキングクラス | 地元のシェフからポルトガル料理の作り方を学べるワークショップ。バカリャウ(塩ダラ)料理やカタプラーナ(シーフード料理)など伝統的な料理の調理法を学び、自分で作った料理をワインと共に楽しめます。リスボンの市場ツアーがセットになったプランも人気です。 | 約70€〜90€ |
リスボンに来て時間があったら絶対に試していただきたいアクティビティは「シントラ日帰りツアー」です!
リスボンからは距離もあり、自分で行くには少々大変な立地に位置しているシントラですが、ツアーなら全て連れて行ってもらえるので効率よく観光することができます。
カラフルなお城と可愛らしいお土産、美味しい料理屋さんもあるシントラにも是非行ってみてください。
【リスボンでのお勧めホテルはどこ?】ザ 7 ホテル や LX ブティック ホテルなど!
ここからは、リスボンに行ったら泊まるべきお勧めホテルと
私が実際に宿泊したホテル名などをご紹介します。
実際に宿泊したホテル(ザ 7 ホテル)
私は何回かリスボンに行っているのでその際に宿泊した立地とコスパがよかったホテルを紹介します。
ホテル名:ザ 7 ホテル
口コミ:4.2(732)·3 つ星ホテル
住所:Googleマップ
メトロの駅やバス停からすぐ近くにあるホテルで、市内のほとんどの観光地に歩いて行けます。
リーズナブルで学生でも泊まりやすいホテルでした。
検討したお勧めホテル(LX ブティック ホテルなど)
私は宿泊しませんでしたが、検討したお勧めホテルが何件かあるのでご紹介します。
ホテル名 | 料金目安 | おすすめポイント | 住所 |
---|---|---|---|
アルマルサ バイシャ シアード(AlmaLusa Baixa Chiado) | €150〜€250 | 2016年開業のスタイリッシュなホテルで、主要観光スポットへのアクセスが便利です。 | Praça do Município 21, 1100-365 Lisboa, Portugal |
メンモ アルファマ(Memmo Alfama) | €180〜€280 | 歴史的なアルファマ地区に位置し、テージョ川の美しい景色を望むことができます。 | Travessa das Merceeiras 27, 1100-348 Lisboa, Portugal |
1908 リスボア ホテル(1908 Lisboa Hotel) | €130〜€220 | 歴史的建造物をリノベーションしたホテルで、アートとデザインが融合した内装が魅力です。 | Largo do Intendente Pina Manique 6, 1100-285 Lisboa, Portugal |
バイロ アルト ホテル(Bairro Alto Hotel) | €250〜€400 | 歴史的なバイロ アルト地区に位置し、洗練されたデザインと高級感が特徴のホテルです。 | Praça Luís de Camões 2, 1200-243 Lisboa, Portugal |
LX ブティック ホテル(LX Boutique Hotel) | €100〜€180 | トレンディな装飾とテージョ川の眺めが魅力のブティックホテルです。 | Rua do Alecrim 12, 1200-017 Lisboa, Portugal |
年末年始や土日などは上記の金額より高くなる可能性があります。
円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので注意が必要です。
【ポルトガルのおすすめ料理は?】パステイシュ・デ・ベレンのエッグタルトが美味!
続いて、ポルトガルの絶対に食べるべき伝統料理をご紹介します。
実際に入ったお店のマップと名前を以下書いておきます。
お店:パステイシュ・デ・ベレン
口コミ:4.6(87,696)·お手頃
住所:Googleマップ
パステイシュ・デ・ベレンは、リスボンの名物エッグタルト店で、1837年に創業以来、伝統的なレシピによる美味しさが魅力的です。
サクサクのパイ生地に濃厚なカスタードクリームが詰まったこのタルトを、アズレージョタイルで装飾され他店内で食べることができます。
歴史的な雰囲気も楽しみながら味わえるほか、観光スポットへのアクセスも良好で、リスボン訪問時には外せないタルト屋さんです。
おすすめ料理屋さん:Cervejaria Ramiroや
また他にもポルトガルの伝統料理やおすすめ料理が食べられるお勧めのお店もご紹介します。
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レストラン名:BELCANTO口コミ:4.6(1,448)·€50 以上おすすめポイント:ミシュラン2つ星を獲得した高級レストランで、洗練されたポルトガル料理を提供しています。Googleマップ:地図を見る
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レストラン名:alma口コミ:4.7(1,506)·€50 以上おすすめポイント:モダンなポルトガル料理を提供するミシュラン星付きレストランで、創造性溢れるメニューが魅力です。Googleマップ:地図を見る
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レストラン名:FIFTY SECONDS口コミ:4.8(290)·€50 以上おすすめポイント:リスボンの景色を一望できる高層階に位置し、洗練された料理とサービスが評判のレストランです。Googleマップ:地図を見る
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レストラン名:Restaurante Pica-Pau口コミ:4.4(721)おすすめポイント:昔ながらのポルトガル料理を現代風にアレンジ!シェアして楽しめる小皿料理が豊富Googleマップ:地図を見る
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レストラン名:Cervejaria Ramiro口コミ:4.4(17,958)·€50 以上おすすめポイント:リスボンで特に有名なシーフードレストランで、新鮮な海の幸をリーズナブルに楽しめるお店です。Googleマップ:地図を見る
メニューは予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。
【リスボンのベストシーズンはいつ?】春・秋:5月〜6月、9月〜10月!
では、リスボンにはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。
ベストシーズン(春・秋:5月〜6月、9月〜10月)
リスボンのベストシーズンは「春と秋」である「5月〜6月、9月〜10月」です。
この時期は気温が穏やかで過ごしやすく、観光には最適です。
夏のような暑さはなく、心地よい陽気の中で市内観光や屋外アクティビティを楽しめます。
また、観光客の数もピーク時より落ち着いており、ホテルやレストランの混雑が比較的少ないのも魅力です。
オフシーズン(冬:11月〜2月)
一方、リスボンのオフシーズンは「冬」である「11月〜2月」です。
冬のリスボンは雨が多く、肌寒い日が続くことがあるため、屋外観光にはあまり向きません。
しかし、観光客が少なく、ホテルや航空券の料金が安くなるメリットがあります。
室内の観光スポットやカフェ巡りをゆったり楽しむには適した時期です。
オフシーズンとは別で、避けた方が良いシーズンもあります。
7月〜8月の真夏は気温が高く、日中は35℃を超えることもあり、強い日差しが体力を奪います。
また、観光客が最も多く訪れる時期で、人気スポットは混雑し、宿泊費も高騰するため、快適な観光を求めるなら避けるのが無難です。
【リスボンにはどのような服装で行けばいい?気候は?】折り畳み傘は忘れずに!
先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが
季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。
春(3月〜5月):軽いジャケットやカーディガン
春の気候は穏やかで温暖、少し肌寒い日もありますが過ごしやすいです。
- 気温:3月は12℃〜18℃ / 4月は13℃〜19℃ / 5月は15℃〜21℃
- 気候:晴れの日が多いですが、突然の雨があることもあるため、軽いジャケットや薄手のコートが必要です。
- 服装:レイヤリングを重視した服装。軽いジャケットやカーディガンを持ち歩くと便利です。
春のリスボンは気温が穏やかですが、昼夜の気温差があるため、重ね着できる服装がおすすめです。
夏(6月〜8月):通気性の良い服、軽い衣類、日焼け止めや帽子など
夏は非常に温暖で、リスボンでは強い日差しが特徴です。
- 気温:6月は18℃〜26℃ / 7月は20℃〜30℃ / 8月は20℃〜29℃
- 気候:高温で乾燥しており、特に7月と8月は暑さが厳しいです。夜も比較的温暖。
- 服装:通気性の良い服、軽い衣類、日焼け止めや帽子、サングラスを忘れずに持っていきましょう。
暑い日が続くため、軽装と日よけ対策が重要です。外を歩く際には水分補給をこまめに行うことをお勧めします。
秋(9月〜11月):軽いジャケットやカーディガン
秋は、日中はまだ暖かく、朝晩は少し涼しく感じる時期です。
- 気温:9月は19℃〜27℃ / 10月は15℃〜22℃ / 11月は12℃〜18℃
- 気候:晴れた日が多く、雨も少ないですが、涼しい日が増え、気温差が大きくなります。
- 服装:軽いジャケットやカーディガンで、朝晩は温かさを感じる服装が良いでしょう。
秋は心地よい気温の時期ですが、朝晩は少し肌寒くなるので、重ね着を意識した服装がおすすめです。
冬(12月〜2月):厚手のコートや防寒具
冬は比較的温暖ですが、雨が多く、肌寒い日が続きます。
- 気温:12月は10℃〜16℃ / 1月は8℃〜15℃ / 2月は9℃〜16℃
- 気候:雨や曇りの日が多く、風も強いことがあります。防水性のある服装が役立ちます。
- 服装:厚手のコートや防寒具が必要です。雨具や防水の靴もおすすめです。
冬は冷たい風や雨が多いため、しっかりと防寒対策をし、屋外に出る際には雨具を準備しておくと良いでしょう。
【リスボンで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
ここからはポルトガルやリスボンに行った際に知っておきたい文化とマナーについてご紹介します。
ポルトガルの文化:ファドとサウダージ精神
ポルトガルに来たら知っておきたい文化をご紹介します。
- ファドはポルトガルの伝統的な音楽で、感情的な歌詞が特徴です。
- 「サウダージ」はポルトガル語で「郷愁、憧憬、思慕、切なさ、愛」を意味し、ポルトガル人の心に深く根付いています。
- ポルトガルでは、家族や友人との絆が非常に重要視されています。
- 食事の際には、食後にコーヒーを飲むことが一般的です。
- ポルトガル人はおおらかで、挨拶には親しみを込めてハグやキスを交わします。
ポルトガルの音楽や伝統を尊重し、地元の文化を体験することが旅行をより豊かにしてくれます。
ポルトガルのマナー:食事と挨拶のエチケット
続いて、ポルトガルの守りたいマナーについてご紹介します。
- 食事中に肘をテーブルに乗せるのは避けましょう。
- 食事を始める前には、必ず「ボン・アペティート」と言って挨拶をしましょう。
- 食後にはコーヒーやリキュールが出されることが多いです。
- 挨拶の際は、男性は女性の手を軽く握るのが一般的です。
- 公共の場で大声で話すことは避け、落ち着いた態度を保つことが望ましいです。
ポルトガルのマナーを守ることで、地元の人々との交流が円滑に進みます。
リスボン旅行の豆知識:移動と観光のヒント
リスボンを旅行する際に役立つ豆知識をご紹介します。
- リスボンには便利なトラムやバスが多数あり、観光に利用しやすいです。
- リスボンの交通機関は「Viva Viagemカード」で簡単に利用できます。
- リスボンは坂の多い街なので、歩きやすい靴を準備しましょう。
- 観光地では早めに到着して混雑を避けることをおすすめします。
- ポルトガルはチップ文化がありますが、必ずしも強制ではありません。
リスボンを快適に観光するためには、事前に交通手段を調べておくと便利です。
【リスボンの一生忘れられないメモリー】友人のアナザースカイを一人旅したこと!
最後にリスボンを旅した際の、一生忘れられないと感じた経験についてご紹介させていただきます。
リスボンは私にとって、友人のアナザースカイでした。
友人からずっとリスボンの話をきていて、いつか行ってみたいと何年も思っていた場所で、実際に行ってみると想像の何倍も美しい街でした。
初めての一人旅、初めてのポルトガル、大冒険すぎたこの旅行は私にとって忘れられない記憶となっています。
ベレン地区の美しい建築物や、甘くてさくさくの伝統的なエッグタルトの味も今でも鮮明に思い出せるほど美味しかったです。
1人で写真撮るのが難しかった時、優しい現地の方が撮ってくれたり、高台への行き方がわからなかった時も優しく声をかけてくれました。
素晴らしい観光地も、美味しい料理も、歴史も伝統も、優しい人たちもいるリスボンに皆さんも是非いってみてくださいね!
【まとめ】
ここまで、ポルトガルのリスボンについてご紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。
- ポルトガルの首都はリスボンで、大西洋に面した歴史的な港町!
- リスボンは大航海時代に繁栄し、歴史と現代が融合した魅力的な都市。
- リスボンのおすすめ観光地は、ベレンの塔やサン・ジョルジェ城など。
- リスボンでおすすめなアクティビティは、シントラ日帰りツアーや街歩き。
- リスボンでのお勧めホテルは、ザ 7 ホテルやLX ブティック ホテルなど。
- ポルトガルのおすすめ料理は、バカリャウ(干しタラ)の料理や、パステル・デ・ナタ。
- リスボンのベストシーズンは春・秋で、5月〜6月、9月〜10月。
- リスボンには、気候に応じた服装や観光地情報を事前に調べていくことがおすすめ。
- リスボンで大切にすべきことは、現地の文化やマナーを尊重すること。
- リスボンの一生忘れられないメモリーは、友人のアナザースカイを一人旅したこと!
また「ポルトガル・アゲダ」ってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」
について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)
ブログリンク:
もしポルトガルに行く予定がありましたら、ぜひリスボンを旅してくださいね。
¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!
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