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アメリカ・サンフランシスコってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!

¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!

はるカタルーニャです。

 

本日は「アメリカ・サンフランシスコってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」

に関する国際文化カフェとなっております!

ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)

 

早速ですが、この記事では「サンフランシスコの観光地」や「お勧めホテル」について

詳しくご紹介します。

 

これからアメリカに旅行予定の方、サンフランシスコについて興味がある方、お勧めグルメやホテルなどについて

知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!

 

ちなみにこのブログの管理人は、2017年3月に実際にアメリカのサンフランシスコへ初めて行っており

1カ国目、2地域目に旅をした特別な場所でもあります。

(その後2023年3月と2024年2月に再度旅してます!)

 

そこで見たものや学んだことを写真も含めて、みなさんに有益な記事を書かせていただきます。

みなさまの旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!

 

目次

 【アメリカってどんな国!?】グランドキャニオン等の世界遺産がある自由の国!

最初に、アメリカの基本情報についてご紹介させていただきます。

  • 国 アメリカ
  • 首都 ワシントンD.C.
  • おすすめ時期 春 (3月〜5月)と秋 (9月〜11月)
  • 時差 東海岸 (ニューヨークなど): -13時間 (夏時間は-14時間)
    西海岸 (ロサンゼルスなど): -16時間 (夏時間は-17時間)
  • 世界遺産 イエローストーン国立公園/ グランドキャニオン国立公園/ 自由の女神像/ ヨセミテ国立公園
  • 食べ物 ハンバーガー/ アップルパイ/ バーベキューリブ/クラムチャウダー
  • 交通 東海岸まで: 約12〜14時間/ 西海岸まで: 約9〜10時間
  • 言語 英語(一部の地域ではスペイン語も広く使用されている)

私がアメリカを旅した際、サンフランシスコのリッチモンドや

ゴールデンウィークゲートブリッジを訪れました。

実は、この旅のメインとして考えていたのが、リッチモンドに住んでいる友人に会うこと!

 

3回ほど行ったことがあり、また現地に友達も数人いるためサンフランシスコについては

有益な情報がたくさんあります。

では、早速ですがサンフランシスコとはそもそもどのような場所なのでしょうか。

 

【サンフランシスコとは?】観光名所豊富!高層ビルに自然、多様な食文化が魅力的な街

サンフランシスコは、カリフォルニア州北部に位置する多文化共生の都市です。

1848年のゴールドラッシュを機に急成長し、現在は技術革新の中心地として知られています。

ゴールデンゲートブリッジやアルカトラズ島などの観光名所が多くあり

 

年間を通して世界中から観光客が訪れます。

一方で、高層ビルが立ち並ぶ中心地から離れると

広大な自然が広がっており、動物を見かけることもあります。

 

移民も多いため、街中では英語の他にスペイン語や中国語もよく耳にしました。

そんな多様な影響を受けた食文化もサンフランシスコの魅力だと思います。

 

【サンフランシスコのおすすめ観光地はどこ?】一番はゴールデンゲートブリッジ!

続いて、サンフランシスコについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!

サンフランシスコのおすすめ観光地を以下に紹介します。

 

観光地 世界遺産 入場料 オススメポイント
ゴールデンゲートブリッジ × 車9.5ドル、徒歩・自転車無料 象徴的な橋、サンセットの景色、自転車で渡れる
アルカトラズ島 大人43、子供26ドル
(日帰りツアー平均)
元刑務所の博物館、音声ガイド付きツアー
ゴールデンゲートパーク × 無料(一部施設は有料) 広大な公園、美術館、日本庭園、ピクニックに最適
パレス・オブ・ファインアーツ × 無料 美しいローマ風建築、写真スポット
フィッシャーマンズワーフ × 無料(飲食・ショッピングは別) シーフードレストラン、お土産屋、アシカ観察
ツインピークス × 無料 サンフランシスコ全体を一望できる展望台、夜景
ロンバードストリート × 無料 世界一曲がりくねった坂道、花々に囲まれた風景

 

年々入場料は変動しているので、行く前に最新の情報を調べてから行ってくださいね。

私は実際にこれら有名観光地のほとんどを行きましたが、なかでもゴールデンゲートブリッジとロンバードストリートは特に記憶に残っています。

やはりゴールデンゲートブリッジは日本での知名度も高いため、サンフランシスコに行ったら絶対にこの目で見たいですよね。

 

また、ロンバードストリートは、世界一曲がりくねった坂道で、よく運転できるな…と思いますが

花や可愛らしい街並みが本当に異世界を思わせます。

ツインピークスもサンフランシスコ街並みを一望できて、地形などもわかるので本当に行ってよかったです。

 

【サンフランシスコでおすすめなアクティビティは?】フィッシャーマンズワーフ探索!

では、アメリカのアクティビティについてご紹介します。

何個か先ほど紹介した観光地とかぶっていますが、マップも載せているので是非参考にしてみてください。

 

アクティビティ 理由 マップ
ゴールデンゲートブリッジ散策 サンフランシスコの象徴的な景観を楽しめる。美しい写真スポットが多数。 Googleマップ
アルカトラズ島訪問 歴史的な刑務所を見学でき、サンフランシスコ湾の素晴らしい景色も楽しめる。 Googleマップ
フィッシャーマンズワーフ探索 新鮮なシーフードやお土産店が並び、観光客に人気のエリア。ストリートパフォーマンスも楽しめる。 Googleマップ
ツインピークス展望台 街全体を一望できる絶景スポット。特に夕日や夜景が美しい。 Googleマップ
サンフランシスコ現代美術館 現代アートの展示が豊富で、アート好きにはたまらない場所。特別展も多い。 Googleマップ
チャイナタウン散策 アメリカ最大のチャイナタウンで、文化や食を体験できる。お土産も豊富。 Googleマップ
ゴールデンゲートパーク訪問 広大な公園内には美術館や庭園があり、自然を満喫できる。ピクニックにも最適。 Googleマップ

 

フィッシャーマンズワーフにあるピア39あたりでは、海を望むことができ、また大量のアシカも見ることができます。

カモメも多く、食べ物を持っていると取られるので注意です!

また、アルカトラズ島も遠くから見ることができるので、是非フィッシャーマンズワーフには行っていただきたいです!

 

また、ここに売っているクラムチャウダーはボリューム満点で、めちゃくちゃ美味しいので絶対に外せない観光スポットでもあります。

このあと、お勧め料理のご紹介の際にクラムチャウダーのお店もマップのリンク付きで紹介しますので是非参考にしてください。

お土産に関しては、チャイナタウンが安いのでお勧めです!

 

【サンフランシスコでのお勧めホテルはどこ?】ホテル ニッコー サンフランシスコなど!

ここからは、サンフランシスコに行ったら泊まるべきお勧めホテルをご紹介します。

私が1回目に言った時はホームステイだったため、ホテルは泊まらず、2回目もその友人に泊めてもらい、3回目は空港泊だったのでホテルを使っていません。

そのため、口コミやホテルランクからお勧めホテルをご紹介します。

 

  • ホテル ニッコー サンフランシスコ(約300ドル〜/1泊)
    ユニオンスクエア近くで、日本語スタッフがいることも!モダンな部屋がかわいいです。
  • ザ・リッツ・カールトン サンフランシスコ(約408ドル〜/1泊)
    高級感と世界的な安心感、ダウンタウン・チャイナタウンへ好アクセス、ラグジュアリーな部屋が魅力的!
  • フェアモント サンフランシスコ(約270ドル〜/1泊)
    歴史的な建物で、ノブヒルの景色が見れます。クラシック&モダンな部屋が特徴的!
  • 1ホテル サンフランシスコ( 約303ドル〜/1泊)
    新しい高級ホテル、海沿い、サステナブルなデザイン
  • フォー シーズンズ ホテル サン フランシスコ アット エンバカデロ(約449ドル〜/1泊)
    ダウンタウン近く、高層階からの絶景、スタイリッシュな部屋
  • ヒルトン サンフランシスコ ファイナンシャルディストリクト(170ドル〜/1泊)
    金融街にある 27 階建ての高級ホテル、都市の街並みや湾の景色を楽しめるシックな客室が魅力的!

 

年末年始や土日などは上記の金額より高くなる可能性があります。

円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので注意が必要です。

 

 【アメリカのおすすめ料理は?】クラムチャウダーが美味!

続いて、アメリカの絶対に食べるべき伝統料理をご紹介します。

実際に入ったお店のマップと名前を以下書いておきます。

値段もリーズナブルで、とても美味しかったのでぜひ行ってみてください。

 

お店:Boudin Bakery(クラムチャウダーがめっちゃ美味しいお店:$10~20程度)

住所:160 Jefferson St, San Francisco, CA 94133 アメリカ合衆国

くり抜かれたパンにクラムチャウダーが入っており、パンをディップして食べます。

 

シーフードが特産品のサンフランシスコならではのクラムチャウダーで、海鮮の旨味が詰まった逸品になっています。

見た目も可愛く、美味しく、雰囲気も素敵なので是非行ってみてくださいね!

 

お店:In-N-Out Burger/ イン・アンド・アウト・バーガー
(有名野球選手も大好きなカリフォルニアのハンバーガーショップ:$10~20)

住所:333 Jefferson St, San Francisco, CA 94133 アメリカ合衆国

 

普通にチーズバーガーなどもかなり美味しいのですが、裏メニューの「アニマルスタイル」がかなりおすすめです!

ボリューム満点でオニオンもたっぷり!

サンフランシスコに来たら絶対に食べたいハンバーガーです!

 

 おすすめ料理屋さん(Pier Marketなど)

また、サンフランシスコのおすすめ料理が食べられる口コミの高いレストランを

評価、おすすめ料理名、Googleマップのリンク付きで箇条書きにしてご紹介します。

値段もアメリカにしてはリーズナブルなところを見つけたので、ご参考までに!

 

店名 評価 おすすめ料理 Google マップ
Nopa 4.5/5 ウッドファイヤーグリルのハンバーガー、パンケーキ [Google マップ]
Swan Oyster Depot
(スワン オイスター デポ)
4.5/5 生牡蠣、クラムチャウダー [Google マップ]
Delfina 4.4/5 スパゲッティ、ピザ [Google マップ]
La Taqueria 4.4/5 カーネアサダブリトー、タコス [Google マップ]
Pier Market 4.2/5 クラムチャウダー、チョッピーノ [Google マップ]
Gott's Roadside 4.3/5 カリフォルニアバーガー、オーガニックシェイク [Google マップ]

 

シーフードにハンバーガーにパスタにタコスと、紹介したレストランの中には他国の伝統料理も含まれていますが

サンフランシスコの多様な食文化より、ご紹介させていただきました。

評価は一般的な口コミサイトの平均を参考にしていますが、実際の体験は個人によって異なる場合があります。

 

また、営業時間や混雑状況は変更される可能性があるため、訪問前に最新情報を確認することをおすすめします。

メニューなども予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。

 

【サンフランシスコにはどのような服装で行けばいい?気候は?】夏は霧が多い!

先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが

季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。

 

春(3月〜5月):平均気温10〜25℃

  • 最高気温:約25℃、最低気温:約8℃
  • 日中は暖かく、朝晩は冷え込むみますが、降水量は少なめ!

服装は、長袖シャツやTシャツにカーディガンやパーカーを重ね着がおすすめ!

 

夏(6月〜8月):平均気温20〜30℃

  • 最高気温:約32℃、最低気温:約20℃
  • 意外と涼しく、降水量は少ないが霧が多い

服装は、半袖に薄手のジャケットやカーディガん、帽子やサングラスあると観光しやすいです!

 

秋(9月〜11月):平均気温:12〜21℃

最高気温:約25℃、最低気温:約8℃

インディアンサマーで高温の日もあり、11月から降水量が増加!夜は涼しい日が多い

服装は、長袖Tシャツに上着、折りたたみ傘も持参すると安心です!

 

冬(12月〜2月):平均気温8〜14℃

最高気温:約15〜20℃、最低気温:約8〜10℃

温暖だが、雨季のため肌寒い。霧も多く、朝晩は冷え込むことも。

服装は、厚手のコートやジャケットがおすすめ!防水性のあるアウターや折りたたみ傘も必須あると便利です。

 

セーター、マフラー、長ズボン、防水の靴などで防寒対策をしましょう!

年間を通じて過ごしやすい気候ですが、霧や雨などにより肌寒く感じる日も多いです。

 

地域ごとに気温は変化しますので、最新情報を検索の上ご旅行ください。

また、気候変動の関係により、異常な暑さや、寒さを体感する日もあるかもしれないので注意してください。

 

【サンフランシスコで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて

ここからはアメリカやサンフランシスコに行った際に知っておきたい

文化とマナーについてご紹介します。

 

サンフランシスコの文化(フレンドリー!)

アメリカは多民族国家であり、さまざまな文化や価値観が共存しています。

日本のような察する文化は少なく、自分の意見をはっきりと伝える人が多いため

オープンなコミュニケーションを求められます。

 

日本でもよく使われる「時は金なり(タイムイズマネー)」の考えが浸透しているため

時間を大切にしている人は多いです。

また、多様性を尊重する社会なので、フレンドリーな人が多く、知らない人同士でもすぐに仲良くなることが多いです。

 

サンフランシスコのマナー(チップや食事中の音には注意!)

サンフランシスコは実力主義の国でもあるため、チップの文化があります。

ニューヨークほどではありませんが、チップを求められる場面ではしっかり払いましょう。

以下サンフランシスコのマナーをご紹介します。

  • チップ文化:レストランやホテル、タクシーなどでサービスを受けた際には通常、料金の15%から20%程度のチップが相場。
  • 食事中の音:日本ではラーメンを啜ったりしてもOKですが、アメリカでは食事中に音を立てることはマナー違反とされます。特にスープなどをすすらないよう注意してください。
  • 公共の場での喫煙は、多くの場所で禁止されているため、喫煙可能な場所を確認してください。
  • レストランでは、席ごとに決められたウエイターがいることが多く、基本的には自分を席まで案内してくれた人に注文や質問などを行い、離席の際にはチップを払いましょう。

 

自分も、現地の人も心地よくサンフランシスコに滞在するために、マナーは守ってくださいね。

 

サンフランシスコ旅行の豆知識(電子入国カードESTAの申請必須!)

続いて、サンフランシスコ旅行の際の豆知識をご紹介します。

特に重要なのが電子入国カード「ESTA」の申請です。

これを行っていないと入国できませんので注意してください!

  • ESTA:90日以内の観光や商用目的の場合、ビザは不要ですが、ESTAの取得が必要です。
    女性で結婚をし、苗字が変更している場合は、「他の名前または別称を通用していますか」の欄で選択をミスる方が多いので注意が必要です!
  • 交通ルール:道路は日本と反対の右側通行で、赤信号でも右折が許可されている場合があります。
  • 飲酒年齢:アメリカでは飲酒ができる年齢は21歳からです。年齢が確認できる身分証明書がないとお酒を飲めない可能性があります。
  • タイムゾーン:アメリカには6つのタイムゾーンがあり、日本との時差は地域によって異なります。
  • 税金は州や都市によって異なり、表示価格に含まれていないことが多いです。
  • 電圧は110-120Vで、日本の電化製品を使用する際は変圧器が必要な場合があるので注意!
  • 単位系は主にヤード・ポンド法(マイル、フィート、ポンドなど)を使用しています。
  • 緊急時の電話番号は911(警察・消防・救急)

 

「ESTA」の申請サイトには偽サイトも多く存在し、10倍ほどの金額を請求されることもあるので、しっかりと公式サイトを確認して申請してくださいね。

 

【サンフランシスコの一生忘れられないメモリー】ツインピークスからの景色!

最後にサンフランシスコを旅した際の、一生忘れられないと感じた

経験についてご紹介させていただきます。

やっぱり私はホームステイ先のホストに連れて行ってもらった、ツインピークスから見たサンフランシスコの景色が、忘れられない光景として心に残っています。

 

あとはフィッシャーマンズ・ワーフで食べたクラムチャウダーが美味しすぎて、サンフランシスコに行くたびに食べています。

ここで出会った数多くの友達とは今でも連絡をとっており、一生の経験ができたと思います。

フレンドリーで多様な文化が飛び交うサンフランシスコで、みなさんも是非忘れられない思い出を作ってくださいね!

 

【まとめ】

ここまで、アメリカのサンフランシスコについてご紹介させていただきました。

今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。

 

  • アメリカはグランドキャニオン等の世界遺産がある自由の国!
  • サンフランシスコは、観光名所豊富!高層ビルに自然、多様な食文化が魅力的な街
  • サンフランシスコのおすすめ観光地はゴールデンゲートブリッジ!
  • サンフランシスコでおすすめなアクティビティは、フィッシャーマンズワーフ探索!
  • サンフランシスコでのお勧めホテルは、ホテル ニッコー サンフランシスコなど!
  • アメリカのおすすめ料理は、クラムチャウダーが美味!
  • サンフランシスコの気候は、夏は霧が多い!
  • サンフランシスコで大切にすべきことは、文化とマナー!

 

もしアメリカに行く予定がありましたら、ぜひサンフランシスコを旅してくださいね。

 

また「モンゴル・ウランバートルってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」

について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)

ブログリンク:https://harukatalunya.com/mongolia-ulaanbaatar-trip/

 

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

¡Hasta luego, adiós!  また会いましょう!

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