【スペイン語文法】直接目的語(lo/la/me/te)を完全攻略!人称代名詞の使い分けと位置を例文で解説|DELE A2対策

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はる

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はるカタルーニャです。

カタルーニャ

ご来店いただき本当にありがとうございます!

本日は「スペイン語の直接目的語(~を)」に関する言語カフェとなっております!

「Lo と La、どっちを使えばいいの?」
「動詞の前?それとも後ろにくっつけるの?」

そんな疑問をお持ちではありませんか?
直接目的語(直接目的格人称代名詞)は、会話をスムーズにするために欠かせない要素ですが、日本語にはない概念もあり、最初は戸惑うかもしれません。

この記事でわかること
  • me, te, lo, la… 種類と使い分け一覧表
  • 「人」と「モノ」を指す時のルールの違い
  • 代名詞を置く「正しい位置」のルール
  • 便利な「中性 lo」の使い方

この記事を読めば、代名詞を使いこなして、ネイティブのようにスマートなスペイン語が話せるようになりますよ。
それでは、一緒に見ていきましょう!

目次

【一覧表】直接目的語とは?「~を」を表す代名詞

スペインの地方都市アリカンテの市場

直接目的語とは、日本語で言う「誰を」「何を」にあたる言葉です。
会話の中で既に出た単語を繰り返さず、「それ(ら)」「彼(ら)」などに置き換えるために使います。

日本語(~を)スペイン語(単数)スペイン語(複数)
私を / 私たちをmenos
君を / 君たちをteos
彼・あなた・それを(男性)lo (le)los (les)
彼女・あなた・それを(女性)lalas
そのこと(中性)lo
はる

「これならわかるスペイン語文法」は私も使っているテキストです!
初学者から上級者まで、スペイン語を学ぶ人ならずっと使える本となっていますので、オススメです。

ここがポイント!

基本ルールは「活用した動詞の直前」に置くこと。
例:Lo compro. (私はそれを買う)

パターン別!直接目的語の使い方と例文

スペインのアリカンテのサン・フアンの火祭りの写真

それでは、具体的なシチュエーションごとに使い方を見ていきましょう。

1. モノを置き換える場合 (un café → Lo)

最も基本的な使い方です。名詞の性(男性・女性)と数(単数・複数)に合わせて lo, la, los, las を選びます。

  • Tomo un café. (コーヒーを飲む)
    Lo tomo. (それを飲む)
  • ¿Comes este chocolate? (このチョコ食べる?)
    → Sí, lo como. (うん、それを食べるよ)
  • Compro unas manzanas. (リンゴを買う)
    Las compro. (それらを買う)
はる

「un café」は男性単数なので「lo」、「unas manzanas」は女性複数なので「las」になりますね!

2. 人を置き換える場合 (a Paula → La)

人が目的語になる場合、名詞の前には前置詞 “a” がつきますが、代名詞に置き換えるとその “a” は消えます。

  • Quiere a Paula. (彼はパウラを愛している)
    La quiere. (彼は彼女を愛している)
  • Busco a mis amigos. (友達を探している)
    Los busco. (彼らを探している)

3. 不定詞・現在分詞と一緒に使う場合

動詞が原形(不定詞)や進行形(現在分詞)の場合、代名詞を置く位置は2パターンあります。
どちらを使ってもOKです!

  1. 活用している動詞のに置く
  2. 不定詞・現在分詞の後ろにくっつける

例:「私はその携帯を買いたい」

  • Quiero comprar el teléfono.
  • パターンA:Lo quiero comprar. (前に置く)
  • パターンB:Quiero comprarlo. (後ろにくっつける)
カタルーニャ

くっつける時は、アクセントの位置が変わらないように注意が必要です!(現在分詞の場合など)

4. 文全体を指す「中性 lo」の使い方

「それ」が特定の名詞ではなく、「前の文の内容全体」や「漠然とした事柄」を指す場合は、中性の lo を使います。
「そう思う」「それを知っている」などの表現でよく使われます。

  • A: Creo que él va a ser médico. (彼は医者になると思うよ)
    B: Yo también lo creo. (私もそう思うよ)
  • A: ¿Sabes que María se casa? (マリアが結婚するって知ってる?)
    B: No, no lo sabía. (ううん、そのことは知らなかった)

文法をマスターするための近道は?

スペインのバレンシアの火祭りの写真

直接目的語の使い方は、頭で理解するだけでなく、実際に使って慣れることが大切です。
効率よく学習するためのおすすめツールを2つご紹介します。

①AI相手に「置き換え練習」をする

「いきなり人と話すのは緊張する…」という方には、AIスペイン語レッスン「Hotel Borbollón」がおすすめ。

AI相手なら、「Lo compro」「La veo」といった短いフレーズを何度間違えても恥ずかしくありません。
今日学んだ代名詞を使って、どんどん文を作ってみましょう。

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②「耳」から代名詞のリズムを掴む

ネイティブの会話では、直接目的語が頻繁に使われます。
「Amazon Audible」でスペイン語の物語や会話を聞き流すことで、「lo」や「la」がどのようなリズムで使われているか、自然に耳が覚えるようになります。

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まとめ

スペインのバレンシアの高台からの景色

今回は、スペイン語の直接目的語(~を)について解説しました。

  • 基本: lo, la, los, las などを使って、名詞の繰り返しを避ける。
  • 位置: 基本は活用した動詞の。不定詞・現在分詞・肯定命令の場合は後ろにくっつけてもOK。
  • 人称: 人を指す場合も lo/la を使う(ただし男性単数は le も許容される地域あり)。
  • 中性: 文全体や抽象的なことを指す場合は lo を使う。

この次は「間接目的語(~に)」との組み合わせが登場し、さらに複雑になりますが、まずはこの基本をしっかりマスターしておきましょう!

はる

Poco a pocoで頑張っていきましょう!

カタルーニャ

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

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