【スペイン語文法】接続法はいつ使う?希望・感情・疑惑など13の場面と使い分け完全ガイド(DELE:B2)

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はる

¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。

本日は「接続法を使うタイミング」に関する言語カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(´艸`)

「直説法と接続法、どっちを使えばいいか分からない…」
「ルールが多すぎて覚えきれない!」

そんな悩みをお持ちではありませんか?
接続法はスペイン語学習の最大の難関ですが、実は「使われる場面(トリガー)」さえ押さえてしまえば、パズルのように当てはめることができます。

この記事はこんな人におすすめ
  • 接続法を使う具体的なシチュエーションを知りたい方
  • 主語が同じ場合と違う場合のルールを整理したい方
  • DELE B2レベルの文法を攻略したい方

この記事では、B2レベルで習う接続法を使うべき13の場面を、4つのカテゴリーに整理して例文たっぷりで解説します。

目次

【一覧表】接続法を使う13の場面まとめ

スペイン語の勉強
このトリガーを覚えれば怖くない!

接続法が登場するのは、主に以下の場面です。
頭の中を整理するために、カテゴリー分けしてみました。

カテゴリー場面(トリガー)
① 意思・感情好み、希望、願い、命令、ニーズ
② 判断・評価意見(否定)、評価、アドバイス、推奨
③ 目的・未来目的、未来の行動
④ 不確実性仮説、確率(可能性)
はる

これらの場面で、「ある条件」が揃った時に接続法が登場します。
その条件とは何か?詳しく見ていきましょう。

1. 【意思・感情・目的】主語が違うなら接続法

「好み」「希望」「願い」「命令」「目的」などを表す場合、主節と従属節の主語が一致するかどうかで使い分けます。

基本ルール

🔹 主語が同じ不定詞(原形)

🔹 主語が異なるque + 接続法

【例文】好み・感情 (Gustar, Encantarなど)

  • Me encanta que colectivos así mejoren las zonas más pobres.
    (このような団体が貧しい地域を改善してくれることを、私は嬉しく思います。)
  • Me indigna que nadie se responsabilice del desastre.
    (誰も災害の責任を取らないことに、私は憤慨しています。)

【例文】希望・願い (Esperar, Ojaláなど)

  • Espero que la gente esté dispuesta a colaborar.
    (人々が協力してくれることを願っています。)
  • Ojalá los gobiernos se conciencien.
    (政府が意識を高めてくれますように。)

※Ojaláは主語に関わらず常に接続法を使います。

【例文】命令・依頼 (Pedirなど)

  • Os pido que colaboréis con esta persona.
    (この人に協力してくれるよう、君たちに頼みます。)

【例文】目的 (Para queなど)

  • Es fundamental para que disminuyan las necesidades.
    (ニーズを減らすために、それは不可欠です。)

2. 【意見】否定文なら接続法

スペインのアリカンテのサン・フアンの火祭りの写真

「〜だと思う(Creer, Pensarなど)」という意見を述べる場合、肯定文か否定文かで使い分けます。

基本ルール
  • 肯定文(〜だと思う) → 直説法
  • 否定文(〜だと思わない) → 接続法

【例文】肯定文(直説法)

  • Me parece que permanece todavía allí.
    (彼女はまだそこにいると思います。)

【例文】否定文(接続法)

  • No creo que nadie vaya a prisión por ayudar.
    (人助けをして刑務所に行く人がいるとは思いません。)

3. 【評価・アドバイス】特定の人に向けた場合は接続法

スペインの地方都市アリカンテのサンタバルバラ城からみた夕焼け

「〜するのは良いことだ(Es bueno…)」「〜するのをお勧めする(Aconsejar…)」などの表現です。
誰に向けて言っているかがポイントです。

使い分けポイント
  • 一般論(主語なし) → 不定詞
  • 特定の人へのメッセージ(主語あり) → 接続法

【例文】一般論(不定詞)

  • Es bueno hacer deporte.
    (スポーツをすることは良いことです。)

【例文】特定の人へ(接続法)

  • Es mejor que (tú) hagas deporte.
    (君はスポーツをした方がいいよ。)
  • Os recomiendo que veáis el vídeo.
    (君たちがそのビデオを見ることをお勧めします。)
はる

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4. 【未来】未来の出来事を含む副詞節

「〜する時(Cuando)」「〜するまで(Hasta que)」などの接続詞の後ろで、未来のことを話す場合は接続法を使います。

  • Hasta que cambie el mundo, haz algo.
    (世界が変わるまで [未来]、何か行動しなさい。)
  • Cuando llegue a casa, te llamaré.
    (家に帰ったら [未来]、電話します。)

5. 【仮説・確率】単語と確信度による使い分け

スペインの地方都市アリカンテの名物パエリア

「たぶん〜だろう」という推量を表す場合、使う単語や、その確信度の高さによって法が変わります。

単語
A lo mejor / Igual常に 直説法
Es posible / probable常に 接続法
Quizá / Tal vez確信度が高い → 直説法
確信度が低い → 接続法

¡Practiquemos! 練習問題に挑戦!

カッコ内の動詞を適切な形(不定詞、直説法、接続法)に変えてみましょう。

  1. (私は君に) もっと勉強することをお勧めします。
    Te recomiendo que (estudiar) más.
  2. 彼が来るとは思いません(否定的な意見)。
    No creo que (venir).
  3. (私は) 世界中を旅行したい(同じ主語)。
    Quiero (viajar) por el mundo.

(答えは「まとめ」の下にあります)

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まとめ

スペインのアリカンテのサン・フアンの火祭りの写真

ここまで、接続法を使う主な13の場面について解説しました。
最後にポイントを整理しましょう。

  • 主語が違う場合、多くの構文で接続法になる
  • 否定的な意見(No creo que…)は接続法
  • 未来のこと(Cuando…)は接続法
  • 不確実なこと(Es posible que…)は接続法

接続法の使い分けは一朝一夕では身につきませんが、一つずつパターンを覚えていけば必ずマスターできます。
焦らず少しずつ進めていきましょう!

はる

Poco a poco!(焦らず少しずつ!)

カタルーニャ

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

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練習問題の答え

  1. estudies (接続法:特定の人への推奨)
  2. venga (接続法:否定的な意見)
  3. viajar (不定詞:主語が同じ)
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