¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。
本日は「スペイン・バレンシアってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」に関する国際文化カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)
早速ですが、この記事では「バレンシアの観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。
これからスペインに旅行予定の方、バレンシアについて興味がある方、
おすすめグルメやホテルなどについて知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!
是非参考にしてみてください。
ちなみにこのブログの管理人は、2022年3月に実際にスペインのバレンシアへ初めて行っており
4カ国目、14地域目に旅をした特別な場所でもあります。
(実は2019年2月が最初ですっかりカウント忘れてました、、あとは2022年8月に再度旅してます!)
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。
旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!
目次
- 1 【スペインってどんな国!?】首都はマドリードで情熱の国!
- 2 【バレンシアとは?】地中海に面したスペイン第3の都市!
- 3 【バレンシアのおすすめ観光地はどこ?】一番は芸術科学都市(Ciutat de les Arts i les Ciències)!
- 4 【バレンシアでおすすめなアクティビティは?】バレンシア中央市場での食文化体験!
- 5 【バレンシアでのお勧めホテルはどこ?】ホテル コンケリドール / Hotel Conqueridorなど!
- 6 【スペインのおすすめ料理は?】Pelayo Gastro Trinquetの本場パエリアが美味!
- 7 【バレンシアのベストシーズンはいつ?】春と秋!
- 8 【バレンシアにはどのような服装で行けばいい?気候は?】夏は日焼け止め・サングラス必須!
- 9 【バレンシアで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
- 10 【バレンシアの一生忘れられないメモリー】ファジャス(火祭り)とパエリア!
- 11 【まとめ】
【スペインってどんな国!?】首都はマドリードで情熱の国!
最初に、スペインの基本情報についてご紹介させていただきます。
- 国 スペイン
- 首都 マドリード
- おすすめ時期 春(4-5月)と秋(9-10月)
- 時差 マイナス8時間(サマータイム期間中はマイナス7時間)
- 世界遺産 アルハンブラ宮殿/ サグラダファミリア/ トレドの旧市街など(49件の世界遺産)
- 伝統料理 パエリア/ ガスパチョ/ タパス/ 生ハム
- 交通 成田空港からマドリッド・バラハス国際空港までの直行便は約13時間
- 公用語 スペイン語(カスティーリャ語)で、地域によってはカタルーニャ語やバスク語も使用されています。
私がスペインへ行った際、語学研修でアリカンテに1ヶ月滞在しました。
実は、この旅のメインとして考えていたのが、スペインの文化に触れること!
スペイン語学校に通いながらホームステイの体験もしたため、現地人にいろんなスペインやアリカンテ県、
バレンシアのことを教えていただきました。
そのため、有益な情報がたくさんあります。
トビタテ!留学JAPANの祭り調査でも訪れた地であり、
火祭りに関する記事もあるので是非読んでください!
リンク:スペイン・バレンシアの火祭り「ファジャス(Fallas)」とは?
【バレンシアとは?】地中海に面したスペイン第3の都市!
では、バレンシアとはどのような地域なのでしょうか。
スペインの東部、地中海に面したバレンシアは、マドリード、バルセロナに次ぐスペイン第3の都市です。
紀元前138年にローマ人によって建設されたこの街は、その後イスラム教徒の支配を経て
中世には地中海貿易の重要な商業都市として大いに栄えました。
現代のバレンシアを象徴するのが、「芸術科学都市」と呼ばれる壮大な建築群です。
世界的に有名な建築家サンティアゴ・カラトラバが手がけた未来的な建造物群は、訪れる人々の心を魅了してやみません。
しかし、この街の魅力はそれだけではありません。
世界的に有名なパエリアの発祥地としても知られ、新鮮な魚介類を使った本場の味を堪能できます。
また、毎年3月には「ファジャス(Fallas)」という伝統的な火祭りが開催され、街中に展示された巨大な人形が炎に包まれる様は圧巻です。
この華やかな祭りは世界中から観光客を集めています。
年間300日以上が晴れという温暖な気候に恵まれ、美しいビーチが点在するバレンシアは
世界中から観光客を呼び寄せる観光都市としても有名です。
【バレンシアのおすすめ観光地はどこ?】一番は芸術科学都市(Ciutat de les Arts i les Ciències)!
続いて、バレンシアについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!
観光地 | おすすめポイント | Googleマップ |
---|---|---|
芸術科学都市(Ciutat de les Arts i les Ciències) | 未来的な建築群と水族館、科学博物館など、家族で1日中楽しめる複合施設です。 | Googleマップ |
ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ (Llotja de la Seda) |
15世紀の絹取引所で、ゴシック様式の建築美を堪能できます。 | Googleマップ |
サンタ・マリア大聖堂 | 「聖杯」が保管されていると言われる歴史的な大聖堂。 | Googleマップ |
バレンシア中央市場 | 色鮮やかなタイルで飾られた建物の中で、新鮮な食材や地元の特産品を見学できます。 | Googleマップ |
マルバロッサ海岸 (Platja de la Malva-rosa) |
市街地から地下鉄でアクセス可能な都市ビーチで、地中海の美しい景色とレストランが楽しめます。 | Googleマップ |
ラ・ロンハ・デ・ラ・セダは、ゴシック様式の美しい建物で、かつての絹取引所として活躍していました。
現在は世界遺産に登録されており、15世紀から多くの人を惹きつけています。
一方、バレンシアの芸術科学都市は世界遺産には登録されていないものの、近未来を感じさせる建築がとても魅力的です。
科学と芸術をテーマで、水族館などもありファミリーにもお勧めな観光地となっております。
私が実際に行った時には、水族館でイルカのショーや科学館ではひよこが生まれる瞬間などを見ることができました。
また、建築が本当に美しく、きれいな写真も撮れるので是非言ってみてくださいね!
【バレンシアでおすすめなアクティビティは?】バレンシア中央市場での食文化体験!
では、スペインのアクティビティについてご紹介します。
アクティビティ | おすすめ理由 | 料金(概算) |
---|---|---|
芸術科学都市の訪問 | オセアノグラフィックは、世界最大の水族館の一つで 様々な海の生物と出会うことができます。 |
60-80€/人 |
ビーチでのアクティビティ | 日光浴や水上スポーツ、カイトサーフィンやパドルボードなどを楽しめます。 | 10〜20€/人 |
バレンシア中央市場での食文化体験 | 地元の食材を使ったタパスを楽しむことができ 食文化を体験するのに最適な場所 |
5〜10€/タパス |
バレンシアの美食ツア | 地元の料理を楽しみながら、街の歴史や文化を学ぶことができます。 パエリアを作る体験が人気 |
70-90€/人 |
オルチャタ作り体験 | バレンシアの伝統的な植物性ドリンク「オルチャタ」の 製造工程を見学し、試飲も! |
15-20€/人 |
私は実際に「バレンシア中央市場での食文化体験」をしました。
新鮮な食材や地元の特産品が揃う市場なため、鮮度が良くとても美味しいタパスを食べることができました。
また、魚やお肉は目の前で捌いてくれるため、必要な量だけ購入することができます。
スペインの市場(メルカド)は大抵、親切で希望通りにカットしてくれるのでトンカツとかを作りたい時に訪れていました。
また、ラ・ロンハ・デ・ラ・セダの見学もしました。
ユネスコの世界遺産に登録されているゴシック様式の建物は大迫力で、とても感動したことを覚えています。
入場料もそんなに高くなかったので、是非行ってみてくださいね!
【バレンシアでのお勧めホテルはどこ?】ホテル コンケリドール / Hotel Conqueridorなど!
ここからは、バレンシアに行ったら泊まるべきお勧めホテルと
私が実際に宿泊したホテル名などをご紹介します。
実際に宿泊したホテル(ホテル コンケリドール / Hotel Conqueridor)
ホテル名:ホテル コンケリドール(Hotel Conqueridor)
住所:https://maps.app.goo.gl/nGBxXT6LHt3R3oeG6
立地と金額で選んだホテルでしたが、駅からも近くサービスも整っていたので価格を抑えたい方にはお勧めです。
検討したお勧めホテル(ウェスティン バレンシアやカロ ホテル)
私は宿泊しませんでしたが、検討したお勧めホテルが何件かあるので
ご紹介します。
ホテル名 | 特徴 | 1泊料金 (スタンダードルーム) |
地図 |
---|---|---|---|
ウェスティン バレンシア | 芸術科学都市に近く、スパ施設が充実した5つ星ホテルで 地中海が見える屋上テラスが魅力です。 |
250-350€〜 | Google Map |
カロ ホテル | 旧市街の中心に位置する歴史的建造物を改装したブティックホテルで 大聖堂までわずか徒歩2分です。 |
180-250€〜 | Google Map |
バレンシア オセアニック | マルバロサビーチの目の前に位置し バルコニー付きの部屋は地中海の景色を楽しめます。 |
150-220€〜 | Google Map |
ヴィンチ メルカト (Hotel Vincci Mercat) |
中央市場の隣に位置し、屋上プールからの眺望が 素晴らしい4つ星ホテルです。 |
140-200€〜 | Google Map |
ホスペデリア デル ピラル | 旧市街にある居心地の良い3つ星ホテルで 価格も手頃でアクセスも便利です。 |
80-120€〜 | Google Map |
年末年始や土日などは上記の金額より高くなる可能性があります。
円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので
注意が必要です。
【スペインのおすすめ料理は?】Pelayo Gastro Trinquetの本場パエリアが美味!
続いて、スペインの絶対に食べるべき伝統料理をご紹介します。
実際に入ったお店のマップと名前を以下書いておきます。
値段もリーズナブルで、とても美味しかったのでぜひ行ってみてください。
お店:Pelayo Gastro Trinquet
住所:https://maps.app.goo.gl/JpcqzNEUajSkEhzs9
口コミ:4.3(8,161)
価格:€20~40
本場のパエリアが食べられるレストランと言われたら、まず最初に思いつくのがこのお店「Pelayo Gastro Trinquet」です!
予約必須のバレンシアの名店で、混み合う時期にはヨーロッパでは珍しい長蛇の列ができることもあります。
実は本場のパエリアにはウサギの肉が使われているって知っていましたか?
あとはアンティーチョークと呼ばれる日本ではまず見ない野菜もふんだんに使われ、パエリアが作られます。
ビールやタパスも美味しいので、是非このお店を訪れてくださいね!
おすすめ料理屋さん
また他にもスペインの伝統料理が食べられるお勧めのお店もご紹介します。
値段もスペインにしてはリーズナブルなところを見つけたので、ご参考までに!
- Restaurante Casa Carmela
口コミ:4.4(7,715)
金額:€40~60
名物料理:Paella Valenciana(伝統的なバレンシアパエリア)やArroz Negro(イカ墨のパエリア)
お勧め理由:1922年創業の老舗パエリアレストラン。薪火で調理する本格パエリアが絶品。 - ラ ペピカ/ La Pepica
口コミ:4.0(11,623)
金額:€20~40
名物料理:Paella de Marisco(シーフードパエリア)/ Fideuà(パスタのパエリア)
お勧め理由:100年以上前に市内の海岸沿いにオープンし、今でも歴史を感じさせる壮大な雰囲気! - Restaurant Navarro
口コミ:4.6(2,863)
金額:€30~40
名物料理:バレンシア風パエリア/ Gazpacho Valenciano(バレンシア風ガスパチョ)
お勧め理由:1951年創業。バレンシア伝統料理を幅広く楽しめる老舗店。
メニューは予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。
【バレンシアのベストシーズンはいつ?】春と秋!
では、バレンシアにはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。
ベストシーズン(春・秋:3〜5月・9〜11月)
バレンシアのベストシーズンは「春」である「3月〜5月」です。
春の気温は通常15℃から25℃の範囲で、快適な気候が続きます。
特に4月には多くの祭りやイベントが開催され、地元の文化を体験する良い機会となります。
花が咲き誇る時期でもあるため、街全体が美しい景色に包まれます
また、「秋」である「9月〜11月」もおすすめです。
気温が20℃前後で過ごしやすく、ビーチや観光地を訪れるには理想的な時期です。
春と秋は気温が穏やかで、観光やアクティビティに最適な季節です。!
夏などのバケーションシーズンに比べると、観光客も少なく、ゆったりとした雰囲気を楽しむことができるのでおすすめです。
オフシーズン(冬:12〜2月)
一方バレンシアのオフシーズンは「冬」である「12月〜2月」です。
この時期は気温が10℃から15℃程度まで下がり、特に寒さを感じることがあります。
また、観光客も少なくなるため、一部の施設やサービスが閉鎖されることもあります。
冬のバレンシアは静かで落ち着いた雰囲気がありますが、ビーチでのアクティビティには向いていません。
一方夏もマリンアクティビティなどを楽しめる時期にはなりますが、富裕層がアリカンテの海岸沿いに別荘を持っており、
夏のバケーションで観光に来るため、かなり人が増えます。
どこのビーチも砂が見えないくらい日焼け目的で寝転んでるスペイン人だらけになるので、春か秋に訪れることをお勧めします。
【バレンシアにはどのような服装で行けばいい?気候は?】夏は日焼け止め・サングラス必須!
先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが
季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。
春(3月~5月)
気温: 平均15℃~22℃
気候: 比較的穏やかで過ごしやすい。時折スコールのような短時間の雨。
服装のポイント:冷え込むこともあるので羽織物必須(オリーブの花粉症など出やすいので注意)
- 長袖シャツやカーディガン
- 薄手のジャケット
- 折りたたみ傘
- 夜は羽織るものが必要
夏(6月~8月)
気温: 平均25℃~32℃
気候: 暑く乾燥した晴天が続く。降水量は非常に少ない。
服装のポイント:半袖やノースリーブ(めっちゃ暑く日差しも強いです)
- 通気性の良い半袖、ノースリーブ
- リネン素材の服
- 日よけ帽子は必須
- サングラスと日焼け止め
秋(9月~11月)
気温: 平均18℃~25℃
気候: 温暖で快適。10月以降、時々まとまった雨。
服装のポイント:日中は半袖でも大丈夫なことも多いが、朝晩は冷え込むので上着必須
- 長袖シャツ
- 薄手のセーター
- 軽いジャケット
冬(12月~2月)
気温: 平均11℃~17℃
気候: 比較的温暖な地中海性気候。時折雨や強風。
服装のポイント:軽めの防寒対策
- セーターやニット
- コート
- マフラーや手袋(朝晩は冷え込むのであると安心)
【バレンシアで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
ここからはスペインやバレンシアに行った際に知っておきたい文化とマナーについてご紹介します。
スペインの文化(シエスタなど)
まず最初に文化について。
- 午後2時から5時頃までは「シエスタ(お昼寝)」の時間で、多くの小売店が休業
- 夕食は通常21時以降と遅め。レストランは20時前後から開店
- 挨拶は男女問わず軽いキスを両頬に交わすのが一般的(ビジネスは握手)
- フラメンコはアンダルシア地方の文化で、スペイン全土の文化ではない
- 宗教行事や祝祭が多く、特に聖週間(セマナ・サンタ)は大規模な祭り
- バルでは立ち飲みが一般的で、カウンター近くに人が集まる
特にシエスタの文化は観光の際のレストランの営業時間に関わってくるので注意してください。
フラメンコは、見るなら南部がおすすめです。
スペインのマナー(教会では露出控えて!)
続いて、スペインのマナーについて。
- タパスバーでは使用済みの紙ナプキンを床に捨てるのが習慣
(最近はあまりみませんが、床が汚れているほど客が入っていて美味しいという考えから) - チップは必須ではないが、サービスが良ければ5-10%程度
- バルやレストランでの会計は通常テーブルごとではなく個別で、ウェイターは机ごとに決まっている
- タクシーの助手席に座るのは一般的ではない
- 教会や礼拝堂を訪れる際は肌の露出を控えめにする
スペイン旅行の豆知識(地域によって言語が若干違う)
最後にスペインの豆知識について!
- スペインには17の自治州があり、それぞれ独自の文化や言語を持つ
- バルセロナではカタルーニャ語、バスク地方ではバスク語も公用語
- 「スペイン語」は正式には「カスティーリャ語」と呼ばれる
- スペインのコンセントは220V/50Hzで、Type C
- 祝日は地域によって異なることがある
- 多くのスーパーマーケットは日曜日が休業
- タクシーは都市によって車体の色が異なる(マドリードは白、バルセロナは黒と黄)
- 路線バスのチケットは事前購入が必要な場合が多い
- 水道水は飲めるが、ミネラルウォーターを好む人が多い
- 大都市ではほとんどの店でクレジットカードが使えるが、小額の場合は現金を求められることも
- 週末のレストランは予約必須
- 美術館は特定の曜日や時間帯に無料開放されることがある
- 夏は気温が40度を超えることもあるため、日中の観光は要注意
- 各地域の祝祭日カレンダーをチェックすることで、思わぬ休業日を避けられる
ちなみにバレンシアは水道水がかなり不味いので飲まないことをお勧めします。
特にスペイン南東部は水道のエリアが他と異なっており、
現地の人も水道水を飲む際には一度沸騰させてからです。
【バレンシアの一生忘れられないメモリー】ファジャス(火祭り)とパエリア!
最後にバレンシアを旅した際の、一生忘れられないと感じた
経験についてご紹介させていただきます。
私がバレンシアに行って一生忘れられないと思った思い出は、やはり「ファジャス(火祭り)」です。
コロナ直前に留学をスタートして、まつり調査もできずに1ヶ月で帰国したあの悔しい思いをもとに
2022年リベンジで再留学し、初めて行けたお祭りが「ファジャス(火祭り)」でした。
一年かけて作り上げてきた巨大な人形が一瞬で燃えるその光景は大迫力で、日本ではまず見ることができない光景に驚きました。
花火や爆竹の音も響き渡り、一生分の騒音を体験したとも感じました。
また、本場バレンシアで食べたパエリアの味も忘れられません。
驚くほど大きなパエリア鍋で作られ、食べきれないんじゃないかと思うほどでした。
バレンシア中央市場のタパス回りも美味しくて、とてもいい思い出として心に残っています。
食、文化、歴史、化学、そして動物、その全てを楽しめる街バレンシアに皆さんも是非行ってみてくださいね!
【まとめ】
ここまで、スペインのバレンシアについてご紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。
- スペインの首都はマドリードで情熱の国!
- バレンシアは、地中海に面したスペイン第3の都市!
- バレンシアのおすすめ観光地は、芸術科学都市(Ciutat de les Arts i les Ciències)!
- バレンシアでおすすめなアクティビティは、バレンシア中央市場での食文化体験!
- バレンシアでのお勧めホテルは、ホテル コンケリドール / Hotel Conqueridorなど!
- バレンシアのおすすめ料理は、Pelayo Gastro Trinquetの本場パエリアが美味!
- バレンシアのベストシーズンは、春と秋!
- バレンシアでは、夏は日焼け止め・サングラス必須!
- バレンシアで大切にすべきことは、文化とマナー
- バレンシアの一生忘れられないメモリーは、ファジャス(火祭り)とパエリア!
また「スペイン・ムルシアってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」
について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)
ブログリンク:
もしスペインに行く予定がありましたら、ぜひバレンシアを旅してくださいね。
¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!
¡Hasta luego, adiós! また会いましょう!