はるBula!(ブラ!)こんにちは!
はるカタルーニャです。
本日のメニューは、フィジーでレンタカー手配がうまくいかない!?適当なフィジアンの洗礼とホテルの人に助けてもらった話です!
世界の旅情報カフェへようこそ。
結論から言うと、事前にメールでやり取りしていたレンタカーの予約は、当日になって「そもそも成立していなかった」ことが判明しました。
幸い、宿泊先のスタッフに助けられてなんとかドライブに出発できましたが、この経験から学んだことを詳しくお伝えします。


- 旅行代理店での実務経験
- 海外60カ国・150地域以上の渡航歴
- 海外旅行エリアスペシャリスト資格保有
- 1年以上の海外在住・留学経験あり
- 旅スタイル:一人旅・女子旅・カップル旅・鉄道・バックパック
「フィジーでレンタカーを借りたいけど、現地手配でも大丈夫?」
「予約したのに来なかったら、どうすればいいの?」



メールでやり取りしたなら、予約はちゃんと通ってるはずだよね…?



私たちもそう思っていました。でも当日、まさかの展開が待っていたんです。
今回は、予約が通っていなかった当日の一部始終と、助けてくれたホテルスタッフの対応、現地で借りたレンタカーの詳細について徹底解説します。
- フィジー本島でレンタカーを検討している方
- メール予約だけで本当に大丈夫か不安な方
- レンタカートラブルが起きた時の対処法を知りたい方
- 予約が通っていなかった原因のリアルな経緯
- ホテルスタッフに助けてもらうまでの流れ
- 現地で借りたレンタカーの契約内容・料金の詳細
- 同じトラブルを防ぐためにできること
※本記事の情報は2026年5月の体験に基づくものです。料金やルールは変更される可能性がありますので、必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。
事件の始まり:予約が通っていなかった当日の朝
まずは、この事件がどう始まったのかからお話しします。
2月中旬からのメールのやり取り、「予約完了」の思い込み
手配していたのは、ネットの口コミ評価が高かった「AAAK Car Rentals」という地元のローカル業者でした。
利用予定は5月初旬でしたが、およそ2ヶ月前の2月中旬の時点からすでにメールでやり取りを進めていたんです。
「ここまで早くから準備しているし、大丈夫だろう」と、当然予約は完了していると思い込んでいました。
ところが後からメールを見返すと、予約確定を示す正式な返信(リファレンス)は一度も届いていなかったんです。
「メールで連絡を取り合っている」という事実だけで安心してしまっていたのが、そもそもの落とし穴でした。
朝10時、車が来ない「え、車ないの!?」
出発予定は朝10時。
宿泊先だったスマグラーズコーブのロビーには、私たちと同じように出発を待つ他の旅行者の姿もありました。



え、車ないの!?



私も最初は「まだ道が混んでいるだけかも」と思っていたんですが…。
約束の時間になっても車は現れず、電話で問い合わせてみて初めて、予約自体が成立していなかったことが判明しました。
「予約完了したと思っていた」という思い込みが崩れた瞬間で、ロビーに漂っていた出発前ののんびりした空気が、一気にピリついたのを覚えています。
頼れる救世主、スマグラーズコーブのスタッフ
ここからは、この状況を救ってくれたホテルスタッフの対応についてです。
30分待って、電話しても来なかった車
実は、レンタカーが来るまでロビーで待っている間、スマグラーズコーブのスタッフの方が私たちの様子に気づいて話しかけてくれていました。
「もし来なかったら、こちらで手配しますよ」と、その時点ですでに助け船を出してくれていたんです。
それでも一縷の望みをかけて30分ほど待ちましたが、結局車は現れませんでした。
その時点で「もう当初の予約先は諦めよう」と判断し、フロントに正式にレンタカーの手配をお願いすることにしました。
フロントスタッフが動いてくれた、Silverkey Rentalsとの出会い
フロントに事情を説明すると、スタッフはすぐに地元のレンタカー会社に連絡を取ってくれました。
手配してくれたのは「Silverkey Rentals」という、ナンディ近郊のナワカに拠点を持つ業者です。
連絡してから車がホテルに到着するまでは、体感でおよそ30分ほど。
スタッフの手際の良さのおかげで、当初の予定から1時間ほどの遅れで無事に出発できることになりました。





あの時のスタッフさん、本当に神様みたいに見えました!



もうお礼を何度言っても足りないくらいです。


現地で借りたレンタカーの詳細
バタバタの中で契約したレンタカーの詳細も、包み隠さずお伝えします。
トヨタ ベルタと、ボンネットで書く手書き契約書のリアル
Silverkey Rentalsが用意してくれたのは、トヨタの「ベルタ」。ミントグリーンに近い、涼しげな水色のボディカラーがとても気に入りました。
面白かったのは契約の手続きです。デジタルなタブレットなどではなく、道端で車体のボンネットを机代わりにしてスタッフが手書きの契約書に記入していくスタイルでした。


国際免許証の提示と、絶対やるべき「傷の動画撮影」
契約の際は、日本から持参した国際運転免許証を提示しました。
また、貸出時の車の状態チェックはスタッフと一緒に行いましたが、後々のトラブルを防ぐため、念のため車体全体の傷をスマホの写真と動画で撮影しておきました。
フィジーに限らず、海外レンタカーでは貸出時の傷チェックと自衛の動画撮影は鉄則です!
ちなみに、車には日本で使われていたと思われるカーナビが付いていましたが、フィジーでは機能しませんでした。ドライブ中のナビは、手持ちのスマホでGoogleマップを使いました。
保険とデポジット200FJD、現金でのやりとり
料金は1日120FJDの保険込みプランで、3日間利用しました。
これに加えてデポジット(保証金)として200FJDが必要で、レンタル料とあわせてすべて現金での支払いでした。


契約書には「飲酒・薬物使用時、無免許、21歳未満の運転者による事故は保険適用外」という注意書きが明記されていました。
返却時、デポジットの200FJDはその場で現金で全額返金されました。
返却時の車の状態確認もほとんどなく、あっさりとしたものだったのが、良くも悪くも現地らしいなと感じた瞬間です。
フィジー旅行での現金事情については、以下の記事で詳しく解説しています!


この経験から学んだ、フィジーレンタカー予約の教訓
最後に、この経験を振り返って感じたことをまとめます。
旅行業界経験者としての後悔ポイント
「もっと二人でしっかり確認し合っていれば…」と、今振り返ると思います。旅行業界経験者として言えるのは、リファレンス(予約確定を示す正式な返信)が届いていない時点や、返信が途絶えた時点で「これは怪しい」と気づくべきだったということです。
通常であれば、出発の1週間前くらいには念のため確認の連絡を入れますし、もし返信がなければ別の手配先を並行して探し始めます。今回は、「予約が本当に成立しているかを疑う」というプロセスがすっぽり抜けてしまっていたのが、一番の反省点です。
次回に活かす、予約確認の徹底ルール
この経験を踏まえて、次回同じような予約をする時のルールを決めました。
返信が来なくなったら、日を空けずに毎日連絡を送ること。
そして、リファレンス番号や予約内容が明記された返信を必ずもらうまで、安心しないことです。
本島1周のドライブルート自体は、今回のトラブルを乗り越えた先でとても楽しめました。
ルートの詳細に興味のある方は、ぜひあわせてチェックしてみてください。


フィジーでのレンタカー利用に関するよくある質問(FAQ)
- フィジーで運転するには国際免許証が必要ですか?
-
はい、日本の運転免許証だけでは運転できないため、渡航前に各都道府県の警察署や運転免許センターで「国外運転免許証(国際免許証)」を取得して持参する必要があります。
- レンタカーにカーナビは付いていますか?
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日本の中古車が使われていることが多く、車載ナビはフィジーの地図に対応していない(使えない)ケースがほとんどです。スマートフォンでGoogleマップ等のナビアプリを使用するため、海外用Wi-FiやeSIMなどの通信環境を整えておくことをおすすめします。
- 支払いはクレジットカードでも可能ですか?
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大手レンタカー会社であればクレジットカードが使えますが、今回のようなローカル業者の場合、レンタル代・デポジット(保証金)ともに現金払いのみのケースがあります。ある程度の現金を両替して持っておくと安心です。
まとめ:予約の「思い込み」が一番のリスク
今回のトラブルの根本原因は、正式な予約確定の返信が届いていないにもかかわらず、「メールでやり取りしているから大丈夫」と思い込んでしまったことでした。
結果的にはホテルスタッフの助けで無事に旅を続けられましたが、いつでも助けてもらえるとは限りません。
最終チェックリスト
- 予約確定を示すリファレンス(正式な返信)が届くまで安心しない
- 出発の1週間前を目安に、念のため確認の連絡を入れる
- 返信が途絶えたら、別の予約先も並行して検討する
- デポジットは現金でのやり取りが一般的、余裕を持った現金を準備しておく
この記事が、皆さんの素晴らしい旅の助けになれば幸いです!



最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。



Vinaka!(ありがとう!)