【実体験】フィジーの病院を受診してみた!海外旅行保険の使い方と現地の医療事情

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はる

Bula!(ブラ!)こんにちは!
はるカタルーニャです。

本日のメニューは、フィジーの病院(Pacific Specialist Healthcare)を実際に受診したリアルなレポートです!
世界の旅情報カフェへようこそ。

結論からお伝えします。海外旅行中の怪我は、保険への加入の有無で対応がまったく変わります。
今回は、ホテルの階段で転倒し、実際に現地の病院を受診するまでの一部始終を、包み隠さず公開します。

この記事の筆者:はるカタルーニャ
プロフィール、アリカンテの海岸
  • 旅行代理店での実務経験
  • 海外60カ国・150地域以上の渡航歴
  • 海外旅行エリアスペシャリスト資格保有
  • 1年以上の海外在住・留学経験あり
  • 旅スタイル:一人旅・女子旅・カップル旅・鉄道・バックパック

「フィジーで怪我をしたらどうなる?」
「現地の病院のレベルや保険の使い方は?」

カタルーニャ

え、朝起きたらそんなに腫れ上がってたの!?

はる

そうなんです。前日は「大丈夫かな」くらいに思っていたのに、朝見たらパンパンに腫れていて、正直血の気が引きました。

今回は、フィジーでの転倒から病院受診までの一部始終と、海外旅行保険のキャッシュレス診療の実際の使い方について徹底解説します。

この記事は、こんな方におすすめです
  • フィジー旅行中の怪我や病気への備えを事前に確認しておきたい方
  • フィジーの病院のレベルや雰囲気をリアルに知りたい方
  • 海外旅行保険のキャッシュレス診療の仕組みを知りたい方
この記事でわかること
  • スマグラーズの階段で転倒し、腫れに気づいた朝のリアルな恐怖
  • 保険会社のサポートで立て替え不要のキャッシュレス診療を受けた流れ
  • Pacific Specialist Healthcareで感じた、現地の医療事情のリアル

※本記事の情報は2026年5月時点のものです。料金やルールは変更される可能性がありますので、必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

スマグラーズの階段で転倒、「骨折したかも」という恐怖

2026年5月2日、フィジー本島ドライブの初日。宿泊していたスマグラーズコーブビーチリゾート&ホテルの階段で、私は不注意から足を滑らせ、転倒してしまいました。

旅の初日は特に気が緩みがちです。濡れたサンダルや慣れない階段には本当に気をつけてください。

もっと詳しく知りたい方はこちら!
スマグラーズコーブの宿泊レビューについては、以下の記事で徹底解説しています!

階段の上の方で段差につまずき、親指を反対方向に曲げてしまった瞬間

階段の上の方で段差に足を取られ、体勢を崩した際に、足の親指が反対方向にぐいっと曲がってしまいました。
その瞬間、鋭い痛みが走りましたが、なんとか歩けたこともあり、その場では「捻ったかな」程度に軽く考えていました。

ドライブ初日で、この後も予定が詰まっていたこともあり、痛みを我慢しながらそのまま行動を続けてしまったのが正直なところです。

朝、腫れ上がった足を見た瞬間の血の気が引く感覚

その日はそのまま就寝しましたが、翌朝目が覚めて足を見た瞬間、血の気が引きました。
親指の周辺がパンパンに腫れ上がり、明らかに前日とは違う状態になっていたのです。

「これはただの捻挫じゃないかもしれない」「骨折したかも」という不安が一気に押し寄せてきました。
異国の地で、しかも旅の途中でこうした状況に陥ると、想像以上に心細くなるものです。

転倒直後に痛みが軽くても、翌朝腫れが悪化することがあります。海外では特に、少しでも異変を感じたら早めに保険会社へ相談することをおすすめします。

キャッシュレス診療で立て替え不要という安心感

腫れ上がった足を見て、すぐに海外旅行保険(hs損保)へ連絡することにしました。
ここでの対応が、その後の安心感を大きく左右しました。

LINEで相談してから2時間、病院探しと予約まで対応してもらえた

加入していたhs損保は、事前に友だち登録していたLINEアカウントから電話をかけられる仕組みになっていました。
すぐに電話で状況を説明したところ、担当の方が現地の病院を探し、予約まで手配してくれました。

この一連の対応にかかった時間は、およそ2時間です。
異国の地で、言葉の壁を感じることなく病院探しを代行してもらえたことは、想像以上に大きな安心材料でした。

はる

自分で現地の病院を一から探すのは、かなりハードルが高かったと思います。

カタルーニャ

知らない土地で怪我するだけでも怖いのに、病院探しまで自分でやるなんて考えたくないよね。

Pacific Specialist Healthcare(ナンディ院)で受診!キャッシュレスで支払いなし

保険会社の手配によって案内されたのは、ナンディ国際空港の近くにある総合病院「Pacific Specialist Healthcare(ナンディ院)」でした。

「タクシーで移動しても大丈夫」と案内されましたが、今回はレンタカーを借りていたため、彼の運転で病院へと向かいました。
足を引きずりながらも、自力で慌ててタクシーを探す必要がなかったのは本当に助かりました。

フィジーにある病院、Pacific Specialist Healthcareの外観
異国の地での病院受診。不安でしたが、無事に診てもらえました!

病院に到着後、保険会社との連携がすでに完了していたため、キャッシュレス診療の仕組みが適用され、高額な診察代・レントゲン代などの窓口支払いは発生しませんでした。(※処方薬代のみ、窓口で少額の立て替え払いを行いました)

海外での医療費は想像以上に高額になりがちです。旅行業界経験者として言えるのは、現金の持ち合わせを気にせず受診できる「キャッシュレス対応」かどうかは、保険選びで最も重視すべきポイントです。

フィジー・ナンディの病院で感じたリアルな医療事情

実際にPacific Specialist Healthcareを受診してみて、日本の病院との違いをいくつも感じました。

「折れてないよ」の診断を聞いた瞬間の安堵感

病院に到着し、レントゲンを撮ってもらった結果、医師から「折れてないよ」という診断をもらいました。
この一言を聞いた瞬間、それまで張り詰めていた緊張が一気に緩み、心の底から安堵しました。

骨折していないと分かってからは、それまでの不安が嘘のように軽くなり、残りの旅の計画にも前向きになれました。
異国での怪我は、診断結果一つで気持ちが大きく左右されるのだと実感した瞬間です。

設備・連携面で感じた「日本のクオリティは求められない」という実感

院内は近代的な造りでしたが、日本の病院のような徹底したスピード感や整然としたオペレーションとは少し異なります。
患者の数はそれほど多く見えませんでしたが、医師の人数が限られているようで、診察開始までに約1時間、トータルで2時間ほど滞在しました。

はる

医師との診察はすべて英語で、通訳サービスは使わず、身振り手振りと基礎的な英語で「階段で転んで親指を曲げた」と説明しました。

カタルーニャ

怪我して焦っているときに英語で症状を伝えるのは、結構ドキドキします!

スタッフ間の引き継ぎも日本のようにはスムーズにいかず、受付や看護師、医師にそれぞれ同じ説明を繰り返す場面もありました。
ですが、皆さんとても親身に対応してくれたので、焦らずこちらの状況を伝えることが大切だと実感しました。

フィジーの病院を受診する際は、日本の感覚よりも時間に余裕を持つことが大切です。また、英語に不安がある方は、あらかじめ翻訳アプリで症状の英文を用意しておくと安心です。

海外の病院は、日本のような待ち時間の短さや設備の充実度を前提にしない方が安心です。時間に余裕を持って受診する心構えをしておくと、余計なストレスを減らせます。

実際にかかった医療費と、保険加入の重要性

今回の受診で、実際にどれくらいの医療費がかかっていたのかもお伝えしておきます。

保険会社のメッセージで確認した、合計約10万円相当という金額

今回の受診ではレントゲン撮影と診察を受けました。
後日、保険会社の請求明細を確認したところ、一連の診療費は合計でおよそ10万円相当にのぼっていました。

フィジーの病院「Pacific Specialist Healthcare」発行の診療インボイスレシート
現地の病院で発行されたインボイス。薬代71.40FJDのみ窓口で払いました。

もちろん、今回はキャッシュレス診療だったため、この大金を旅先で自腹で支払う必要は一切ありませんでした。
ですが、もし無保険のまま受診していたら、貴重な旅の予算からその場で10万円が吹き飛んでいたことになります。

はる

旅先で急に10万円の出費は痛すぎる…!本当に保険に入っててよかった。

カタルーニャ

怪我の痛みに加えてお財布の痛みまで背負うのは絶対に避けたいですよね。

今回の受診でかかった医療費は、合計でおよそ10万円相当でした。海外旅行保険に加入していなかった場合、この金額を旅先でその場で支払う必要があった可能性があります。

都度の保険加入が面倒なら「手厚い付帯保険付きクレジットカード」も賢い選択肢

今回は個別にhs損保へ加入して大正解でしたが、「旅行のたびに個別の海外旅行保険を契約するのは少し面倒…」という方も多いはずです。そんな方に心強い味方となるのが、旅の費用をカード決済するだけで手厚い補償がつくクレジットカードです。

はる

私が楽天プレミアムカードを旅の相棒にする理由!

私が楽天プレミアムカードを旅の相棒にする理由
  • 最高5,000万円の海外旅行保険が付帯で病院代も安心
  • ケガや病気だけでなく、持ち物の盗難もしっかり補償
  • 【+α】世界中の空港ラウンジが無料になる「プライオリティ・パス」が手に入る!深夜便待ちのナンディ空港ラウンジでも大活躍しました!

※募集型企画旅行のツアー代金や、出国前の航空券・交通費などをカード決済することで補償が適用されます(利用付帯)。

旅費の支払いをこのカードにまとめておくだけで、万が一の医療費補償を確保できるだけでなく、乗り継ぎ時の空港ラウンジで優雅に休憩できるのも大きな魅力です。

フィジーでの病院受診に関するよくある質問(FAQ)

英語が話せなくても受診できますか?

現地の医師やスタッフは基本的に英語対応です。通訳がいない場合でも、身振り手振りやスマートフォンの翻訳アプリ(Google翻訳など)を活用すれば症状を伝えられます。事前に「怪我をした状況」や「痛む場所」を翻訳アプリに入力して準備しておくと安心です。

病院へ行く際に必要な持ち物は何ですか?

パスポート、保険証券(または保険会社の連絡先・契約番号画面)、クレジットカードや現金、念のための海外用Wi-Fi/スマホです。キャッシュレス診療であっても、身元確認のためにパスポートは必須となります。

現地の病院の待ち時間はどれくらいですか?

混雑状況によりますが、私立の総合病院でも診察から会計・薬の受け取りまで2時間程度かかることがあります。日本のようなスムーズさを前提とせず、時間に余裕を持って向かうことをおすすめします。

まとめ:海外旅行保険は「万が一」の心強い味方

フィジーでの転倒から病院受診までを振り返ると、海外旅行保険に加入していたことが、精神的にも金銭的にも大きな支えになったと実感しています。
キャッシュレス診療のおかげで、その場での支払いに追われることなく、安心して診察を受けることができました。

フィジーの病院は、日本ほどの効率や設備を期待するべきではありませんが、必要な診察はきちんと受けられます。
この記事が、皆さんの旅の備えの参考になれば幸いです。

最終チェックリスト

  • 海外旅行保険には必ず加入し、緊急連絡先をすぐ確認できる状態にしておく
  • 怪我をした際は、痛みが軽くても翌日の変化に注意し、早めに相談する
  • フィジーの病院は日本ほどのスピード・設備を期待せず、時間に余裕を持って受診
  • クレジットカードの付帯保険(利用条件など)も確認し、備えの選択肢として検討する

この記事が、皆さんの素晴らしい旅の助けになれば幸いです!

はる

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

カタルーニャ

Vinaka!(ありがとう!)

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