¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。
本日は「タイトル:ベルギー・ブリュッセルってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」に関する国際文化カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)
早速ですが、この記事では「ブリュッセルの観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。
これからベルギーに旅行予定の方、ブリュッセルについて興味がある方、おすすめグルメやホテルなどについて知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!
是非参考にしてみてください。
ちなみにこのブログの管理人は、2022年4月に実際にベルギーのブリュッセルへ初めて行っており
10カ国目、18地域目に旅をした特別な場所でもあります。
(その後2022年12月と2023年2月、2024年2月に再度旅してます!)
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。
旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!
目次
- 1 【ベルギーってどんな国!?】首都はブリュッセルでチョコとワッフルが有名な国!
- 2 【ブリュッセルとは?】EUの中心!
- 3 【ブリュッセルのおすすめ観光地はどこ?】一番は小便小僧!
- 4 【ブリュッセルでおすすめなアクティビティは?】ベルギービール体験!
- 5 【ブリュッセルでのお勧めホテルはどこ?】マーティンズ ブリュッセル EU!
- 6 【ベルギーのおすすめ料理は?】ムール貝の香草蒸しが美味!
- 7 【ブリュッセルのベストシーズンはいつ?】秋である9月~10月!
- 8 【ブリュッセルにはどのような服装で行けばいい?気候は?】日本と同じような服装!
- 9 【ブリュッセルで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
- 10 【ブリュッセルの一生忘れられないメモリー】食事がとっても美味しかったこと!
- 11 【まとめ】
【ベルギーってどんな国!?】首都はブリュッセルでチョコとワッフルが有名な国!
最初に、ベルギーの基本情報についてご紹介させていただきます。
- 国 ベルギー(ベルギー王国)
- 首都 ブリュッセル
- おすすめ時期 4月~9月(特に7~8月は気温が過ごしやすく、イベントも多い)
- 日本との時差は-8時間(サマータイム期間中は-7時間)
- 世界遺産 グランプラス / ブルージュ歴史地区 / トゥルネーのノートルダム大聖堂 / フランドル地方のベギン会施設群 / ラ・ルヴィエールとル・ルーのフォルル・セントラル
など - 食べ物 ワッフル(ブリュッセルワッフル、リエージュワッフル)/ フライドポテト(フリット)/ ムール貝の白ワイン蒸し / チョコレート / ベルギービール / カルボナード(ビール煮込み料理)
- 交通 成田、羽田、関西国際空港からブリュッセルまで直行便で約12時間
- 言語 オランダ語(フラマン語北部フランドル地方)/ フランス語(南部ワロン地方) / ドイツ語(東部の一部)
私がベルギーを旅した際、ブリュッセルやゲント(ヘント)、ブルージュやアントワープを訪れました。
ゲントやブルージュなどはエリアが違うので、また別のブログにてご紹介させていただきます。
実は、この旅のメインとして考えていたのが、チョコレートとワッフルを食べること!
チョコレート、ワッフルといえばベルギーが思いつくほど有名な国ですよね。
ちょうどベルギーへ行ったのはスペイン留学中で、同じクラスメートのベルギー人がおすすめ料理や観光地を教えてくれました。
そのため、有益な情報がたくさんあります。
では、早速ですがブリュッセルとはそもそもどのような場所なのでしょうか。
【ブリュッセルとは?】EUの中心!
ブリュッセルはベルギーの首都で、EUの中心地として知られています。
歴史的には、13世紀に商業都市として発展し、16世紀にはスペインの支配下に入りました。
文化的には、アールヌーボー建築や美術館が豊富で、特にグランプラスはユネスコ世界遺産に登録されています。
また、ベルギーチョコレートやビール、フリッツ(フライドポテト)など、美食の国としても有名です。
アートや音楽、映画など多様な文化イベントが開催され、多様な文化が融合する国際的な大都市でもあります。
【ブリュッセルのおすすめ観光地はどこ?】一番は小便小僧!
ブリュッセルについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!
観光地 | おすすめポイント | Google マップ |
---|---|---|
グランプラス | 華麗なギルドハウスに囲まれた広場で、2年に1度8月に開催される「フラワーカーペット」は必見 | マップ |
アトミウム | 高さ102mの巨大な鉄の結晶モデルで、最上階のレストランからはブリュッセル市街を一望できる | マップ |
小便小僧(マネケン・ピス) | ブリュッセルのシンボル的存在で、年間を通じて様々な衣装に着替える姿が見られる | マップ |
サン・ミッシェル大聖堂 | 13世紀から16世紀にかけて建設された壮大なゴシック様式の大聖堂で、ステンドグラスが美しい | マップ |
ベルギー王立美術館 | フランドル派の巨匠の作品を中心に、20,000点以上のコレクションを誇る国内最大の美術館 | マップ |
まず、ベルギーのブリュッセルと言われたら小便小僧ですよね!
世界一の洋服持ちとも言われ、世界中から小便小僧に衣装が届きます。
そのため、何度行っても誓った姿を見ることができ、また小便小僧は日本人で知らない人はほとんどいないほど有名なのでお土産話によるのもおすすめな場所となっております。
グランプラスはあまり知られていないですが、実は世界遺産に登録されており、ベルギーのブリュッセルの中では1位、2位を争うほど有名な観光地です。
2年に1度開催されるお花のお祭り「フラワーカーペット」は世界的にも人気で、またクリスマスの時期には30分に一度光と音のショーが行われます。
美しいベルギーを発見できるブリュッセルは本当におすすめな都市です。
【ブリュッセルでおすすめなアクティビティは?】ベルギービール体験!
では、ベルギーのアクティビティについてご紹介します。
アクティビティ | おすすめの理由 | 概算費用 |
---|---|---|
グラン・プラス散策 | ユネスコ世界遺産に登録された壮麗なギルドハウス群と市庁舎を見学できます。特に夜のライトアップ時は必見で、2年に1度の8月には花のカーペットも開催されます。ヨーロッパで最も美しい広場の一つとして知られています。 | 無料 (ガイドツアー:25€〜) |
ベルギー王立美術館 | フランドル派の巨匠たちの作品を中心に、20,000点以上のコレクションを所蔵する国立美術館。ブリューゲル、ルーベンス、マグリットなどの傑作を鑑賞できます。音声ガイドも日本語対応しています。 | 16€〜 |
ベルギービール体験 | 「デリリウムカフェ」では2000種類以上のビールを提供。専門ガイドによるビール試飲ツアーでは、トラピストビールやランビックビールなど、ベルギーの伝統的な醸造方法や歴史について学べます。 | ビール1杯:5-8€〜 ツアー:45€〜 |
アトミウム見学 | 1958年のブリュッセル万博のために建設された高さ102メートルの巨大分子モデル。展望台からの市内パノラマビューが魅力で、内部には展示スペースやレストランもあります。ブリュッセルの象徴的建造物です。 | 16€〜 |
チョコレート作り体験 | ベルギーチョコレートの聖地でプロのショコラティエから技術を学べます。プラリネやトリュフなどを自分で作り、お土産として持ち帰ることができます。有名店のGodiva、Neuhaus、Leonidas等での試食付きツアーもおすすめです。 | ワークショップ:65€〜 試食ツアー:35€〜 |
ブリュッセルに来たら是非体験してほしいこと、それはギネス世界記録にも登録されている「デリリウムカフェ」で何千も超える種類のビールを楽しむことです!
日本では滅多に味わうことのできない、様々な材料が用いられたビールがブリュッセルの「デリリウムカフェ」にはあります。
私はさくらんぼを使ったビールとお勧めされたベルギーの伝統ビールを飲みましたが、どれも本当に美味しかったです。
ちなみにデリリウムカフェでは食事類はポテチなどしか売っていないため、2軒目とかに行くことをお勧めします。
【ブリュッセルでのお勧めホテルはどこ?】マーティンズ ブリュッセル EU!
ここからは、ブリュッセルに行ったら泊まるべきお勧めホテルと
私が実際に宿泊したホテル名などをご紹介します。
実際に宿泊したホテル(マーティンズ ブリュッセル EU)
ホテル名:マーティンズ ブリュッセル EU
住所:Bd Charlemagne 80, 1000 Bruxelles, ベルギー
スペイン留学中のピソにはバスタブがなく、久しぶりにお湯に浸かりたかったため、普段は泊まらない価格帯でしたが宿泊しました。
金額は1泊1部屋で約2万円〜となっており、清潔感のあるホテルでした。
検討したお勧めホテル(Hotel AmigoやMotel One Brussels)
私は宿泊しませんでしたが、検討したお勧めホテルが何件かあるのでご紹介します。
ホテル名 | 1泊料金目安 | おすすめポイント | Google マップ |
---|---|---|---|
Hotel Amigo | 45,000円〜 | グラン・プラスから徒歩1分の立地で、 ロカフォートグループが運営する5つ星の最高級ホテル |
マップ |
NH Collection Brussels Grand Sablon | 25,000円〜 | サブロン広場に面した4つ星ホテルで、 アンティークショップや高級チョコレート店が徒歩圏内 |
マップ |
Motel One Brussels | 15,000円〜 | 中央駅から徒歩5分、 モダンでスタイリッシュな内装が特徴のデザインホテル |
マップ |
ibis Brussels City Centre | 12,000円〜 | サンタ・カトリーヌ地区に位置し、 観光スポットやレストランが周辺に充実 |
マップ |
MEININGER Hotel Brussels City Center | 8,000円〜 | 運河沿いの元ビール工場をリノベーションした、 若者向けのモダンなホステル&ホテル |
マップ |
年末年始や土日などは上記の金額より高くなる可能性があります。
円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので注意が必要です。
【ベルギーのおすすめ料理は?】ムール貝の香草蒸しが美味!
続いて、ベルギーの絶対に食べるべき伝統料理をご紹介します。
実際に入ったお店のマップと名前を以下書いておきます。
値段もリーズナブルで、とても美味しかったのでぜひ行ってみてください。
お店:Fin de Siècle
住所:Rue des Chartreux 9, 1000 Bruxelles, ベルギー
ベルギーのブリュッセルで食べたい料理と言ったらムール貝の香草蒸しです!
「Fin de Siècle」は行列ができると有名なベルギー料理店で、実際に私も行ってみました。
マッシュポテトやソーセージ、ベルギービールなども楽しむことができ、本当におすすめなレストランなので皆さんも是非行ってみてくださいね。
おすすめ料理屋さん:Aux Armes de Bruxellesなど
また他にもベルギーの伝統料理が食べられるお勧めのお店もご紹介します。
値段もベルギーにしてはリーズナブルなところを見つけたので、ご参考までに!
- レストラン名:Aux Armes de Bruxelles
口コミ:4.1(3,408)·お手頃
おすすめ料理:ムール貝の白ワイン蒸し(Moules Marinières)/ 伝統的なビーフカルボナード(Carbonnade Flamande)
ポイント:1921年創業の老舗レストラン。ベルギー王室も訪れる本格的な伝統料理店。
Googleマップで見る - レストラン名:Chez Léon
口コミ:3.9(12,406)·€20~30
おすすめ料理:ムール貝のフライドポテト添え(Moules-Frites)/ エビクロケット(Croquettes aux Crevettes)
ポイント:1893年創業。リーズナブルな価格で本格的なベルギー料理が楽しめる人気店。
Googleマップで見る - レストラン名:La Roue d'Or
口コミ:4.1(844)·高級
おすすめ料理:ムール貝/ ワッフル各種(Brussels Waffle)/ チキンヴォルオーヴァン(Vol-au-vent)
ポイント:グランプラス近くの歴史的な建物で、伝統的なベルギー料理を提供。デザートも絶品。
Googleマップで見る - レストラン名:Noordzee - Mer du Nord
4.6(4,202)·€10~20
おすすめ料理:フィッシュ&チップス(Fish & Chips)/ シーフードスープ(Soupe de Poisson)
ポイント:立ち食いスタイルの人気シーフードバー。新鮮な魚介類を手頃な価格で楽しめる。
Googleマップで見る - Restaurant Vincent
4.1(1,046)·高級
おすすめ料理:サーロインステーキ(Entrecôte)/ムール貝
ポイント:1905年創業。アールヌーボーの内装が美しい老舗肉料理レストラン。
Googleマップで見る
メニューは予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。
【ブリュッセルのベストシーズンはいつ?】秋である9月~10月!
では、ブリュッセルにはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。
ベストシーズン(秋:9月~10月)
ブリュッセルのベストシーズンは「秋」である「9月~10月」です。
気温が15-20℃程度と過ごしやすく、また降水量が比較的少ないため、晴れの日が多くなります。
バケーションシーズンで遊びに来ていた夏の観光客も減少し、宿泊料金なども下がるため、観光に最適な時期となります。
紅葉が美しく、市内公園が華やかになるのも、ちょうどこの時期で、特に9月は食のイベントが充実しています。
クリスマスシーズン前の落ち着いた雰囲気を楽しめることもおすすめな理由の一つです。
オフシーズン(冬:1月~3月)
一方ブリュッセルのオフシーズンは「冬」である「1月~3月」です。
ブリュッセルの中でも、最も寒い時期(平均気温1-8℃)で、雨や曇りの日が多くなります。
しかしながら、この時期は観光客が少なく、宿泊料金が年間で最も安価となります。
美術館や博物館をゆっくり楽しめるメリットもあるので、オフシーズンならではのゆったりとした観光を楽しんでください。
また、最も避けるべき時期は7月~8月です。
観光のピークシーズンで街が非常に混雑し、宿泊料金が最も高い時期となります。
冷房のついていないホテルも多いので、注意が必要です。
これらの情報を踏まえると、特に9月~10月の訪問は、天候が安定していて観光しやすく、かつ夏の混雑が落ち着いているため「ベストシーズン」となりました。
また、この時期はベルギー料理やビールを楽しむイベントも多く開催され、文化体験も充実しています。
ただし、グランプラスでの「フラワーカーペット」(2年に1度の8月開催)など、特定のイベントを目的とする場合は、それに合わせた訪問をお勧めします。
【ブリュッセルにはどのような服装で行けばいい?気候は?】日本と同じような服装!
先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが
季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。
春(3月~5月):6℃~15℃で重ね着できる薄手のセーターやカーディガンがおすすめ!
- 気温:6℃~15℃
- 気候の特徴:変わりやすい天気で、晴れと雨が混在 / 朝晩は冷え込むが、日中は過ごしやすい / にわか雨が多いため、急な天候の変化に注意
- おすすめの服装:重ね着できる薄手のセーターやカーディガン / ライトアウターやトレンチコート / 折りたたみ傘は必携 / スカーフやストールがあると便利
夏(6月~8月):15℃~25℃で半袖シャツやTシャツがおすすめ!
- 気温:15℃~25℃
- 気候の特徴:比較的涼しい夏で、真夏日は少ない / 日差しは強いが、湿度は低め / 午後に急な雨が降ることも多い
- おすすめの服装:半袖シャツやTシャツ / 薄手のジャケットや長袖シャツ(室内用) / 長ズボンまたはひざ下丈のスカート / 日傘や帽子(日差し対策)
秋(9月~11月):8℃~18℃で長袖シャツやセーターがおすすめ
- 気温:8℃~18℃
- 気候の特徴:9月は比較的温かく、徐々に冷え込む / 曇りや霧の日が増える / 紅葉シーズンは天候が安定
- おすすめの服装:長袖シャツやセーター / ジャケットやコート(11月頃から) / マフラーや手袋(後半) / 防水性のある靴
冬(12月~2月):1℃~7℃で厚手のコートやダウンジャケットがおすすめ!
- 気温:1℃~7℃
- 気候の特徴:曇りや雨の日が多い / 雪は少ないが、氷点下になることも / 日照時間が短く、午後4時頃には暗くなる
- おすすめの服装:厚手のコートやダウンジャケット / セーターなどの防寒着 / マフラー、手袋、ニット帽は必須 / 防水・防寒性のあるブーツ
【ブリュッセルで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
ここからはベルギーやブリュッセルに行った際に知っておきたい
文化とマナーについてご紹介します。
ブリュッセルの文化(言語は地域により異なるなど)
- 言語は地域により異なり、北部(フランデレン地方)はオランダ語、南部(ワロン地方)はフランス語、首都ブリュッセルは両方が公用語
- EU本部があることから、国際色豊かで多文化共生の社会。英語も広く通じる
- 地域によって文化や気質が異なり、フランデレン地方はより実務的、ワロン地方はよりラテン的な雰囲気
- 食事を重視する文化で、特にチョコレート、ワッフル、フライドポテト、ビールは国民的な誇り
- 時間にはやや寛容で、約束時間から15分程度の遅れは一般的に許容される
ブリュッセルのマナー(博物館や美術館で写真撮影は基本的に禁止)
- レストランでのチップは基本的に不要(サービス料が含まれている)。特別な場合は5-10%程度
- 写真撮影は博物館や美術館では基本的に禁止。事前に確認が必要
- 公共の場での大声での会話は避ける。特に電車やバスの中では静かに
- レストランでの席は基本的に指定制。勝手に着席せず、スタッフの案内を待つ
- 挨拶は地域により異なる。ブリュッセルでは男女問わず頬を3回軽く合わせる(ビズ)が一般的
- 電車やバスでは年配者や妊婦に席を譲る文化が定着している
自分も、現地の人も心地よくブリュッセルに滞在するために、マナーは絶対に守ってくださいね。
ブリュッセル旅行の豆知識(スーパーやショップのほとんどは日曜・祝日が休業)
- スーパーやショップのほとんどは日曜・祝日が休業。日曜は観光地以外の店舗が閉まっていることを想定して行動を計画する
- レストランはランチタイム(12:00-14:00)とディナータイム(18:30-21:30)以外は閉店していることが多い
- 水道水は安全に飲めるが、ミネラルウォーターを好む文化。レストランでは必ずミネラルウォーターを注文する
- 博物館は月曜日が休館のところが多い。また、多くの美術館は最終入場が閉館1時間前
- 公共交通機関は正確で便利。MOBIB(モビブ)カードを購入すると、電車・バス・トラムがすべて利用可能
- 雨が多い気候のため、折りたたみ傘は必需品。天気予報にかかわらず持ち歩くことを推奨
- 祝日は観光施設や交通機関の運行スケジュールが変更になることが多いため、事前確認が必要
- ビールは種類ごとに専用グラスで提供される文化。グラスの交換は避け、提供されたグラスで飲むのが基本
【ブリュッセルの一生忘れられないメモリー】食事がとっても美味しかったこと!
私がブリュッセルを旅した際に、最も記憶に残ったのはやはり食事のおいしさです。
ベルギーといえばチョコレートやワッフルと思っていて、どれも本当に美味しかったのですが、一番びっくりしたのはフリッツです。
実はフライドポテト(フリッツ)発祥の国で、実際に食べてみると外はサクサク、中はほろほろでめちゃくちゃ美味しかったです。
ソースも選ぶことができ、自分好みに味変ができました。
また、定番の観光地である、グランプラスの美しい広場や小便小僧の像もみることができ、とても印象的でした。
日本ではあまり知られていませんが、小便少女の像もあり、ブリュッセルは本当に観光地の多い都市だと感じました。
クリスマスの時期にも行ったことがあり、グランプラスの光と音のショーや夜のライトアップされた街並みも、忘れられない景色の一つです。
【まとめ】
ここまで、ベルギーのブリュッセルについてご紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。
- ベルギーの首都はブリュッセルで、チョコとワッフルが有名な国!
- ブリュッセルはEUの中心!
- ブリュッセルのおすすめ観光地は小便小僧!
- ブリュッセルでおすすめなアクティビティは、ベルギービール体験!
- ブリュッセルでのお勧めホテルは、マーティンズ ブリュッセル EUなど
- ベルギーのおすすめ料理は、ムール貝の香草蒸しが美味!
- ブリュッセルのベストシーズンは、秋である9月~10月!
- ブリュッセルには日本と同じような服装がおすすめ!
- ブリュッセルで大切にすべきことは文化とマナー
- ブリュッセルの一生忘れられないメモリーは、食事がとっても美味しかったこと!
また「フランス・パリってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」
について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)
ブログリンク:
もしベルギーに行く予定がありましたら、ぜひブリュッセルを旅してくださいね。
¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!
¡Hasta luego, adiós! また会いましょう!