はる ¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ！はるカタルーニャです。 カタルーニャ 本日は「アフリカのカントリーカフェ」となっております！ご来店いただき本当にありがとうございます。 今回は、青年海外協力隊の派遣国の中でも、アフリカ中部で独自の魅力を持つ【ガボン】に焦点を当て、応募のステップから現地のリアルな生活情報（活動内容、住居、食事、気になる治安や文化）、さらには帰国後のキャリアパスまで、ガボン派遣に向けて知っておくべき全てを網羅的にお届けします。 こんな方におすすめ 青年海外協力隊の「ガボン派遣」に興味があり、応募を検討している方 JICA海外協力隊の選考に向けて、ガボンの具体的な活動内容や生活情報を知りたい方 ガボン派遣が内定し、渡航前の準備（持ち物、手続き、文化理解など）を進めたい方 国際協力やボランティア活動に関心があり、ガボンという国について深く学びたい方 将来的にアフリカ（特にガボン）への旅行や滞在を考えており、現地のリアルな情報を収集したい方 はる ガボンってどんな国なんだろう？ カタルーニャ 青年海外協力隊員としてどんな活動ができるの？ はる 実際に派遣が決まったら、何から準備すればいいの…？ 期待と同時にたくさんの疑問や不安を抱えて情報収集をされている方も多いと思います。実はこのブログを書いている私も、いつか青年海外協力隊員として世界に貢献したいと夢見て、あなたと同じように日々情報を集めている仲間の一人です。 だからこそ、未来の隊員であるあなたが本当に知りたい情報を、同じ目線で徹底的にリサーチし、この記事にギュッと詰め込みました！ このブログを読めばわかること ガボンという国の魅力と基本情報（歴史、文化、言語、気候など） 青年海外協力隊員としての具体的な活動内容や求められるスキル 現地でのリアルな生活（住居、食事、物価まで網羅！） 応募から派遣までの具体的な流れと準備（選考対策のヒントも！） 安心して活動するための治安情報と安全対策 この記事は、青年海外協力隊のガボン派遣を目指すあなたの「知りたい！」に応えるだけでなく、ガボンという国そのものに興味がある方、あるいは将来的な渡航を考えている方にとっても、現地の歴史や文化を深く知れる素晴らしい機会になるはずです。 ぜひ最後までじっくりお読みいただき、あなたの疑問や不安を解消してください！ 目次ガボン派遣の基本情報：概要・特徴・言語を徹底解説！ ガボンの国旗 青年海外協力隊としてガボンでの活動に臨むにあたり、まず最初にしっかりと押さえておきたいのが、「ガボン共和国とは、一体どんな国なのか？」という基本的な情報ですよね。 はる アフリカの中部にあるって聞いたけど、具体的にどこ？周りの国とはどんな関係なの？ カタルーニャ 一年中暑いのかな？季節による寒暖差は激しいんだろうか？ はる 英語は通じるの？現地の人同士は何語で話しているんだろう。 そんな疑問や不安を持っている人が多いはず。ここでは、青年海外協力隊員として押さえておきたいガボンの基本情報から、変化に富んだ気候、コミュニケーションの鍵となる言語、そして心に触れる文化や習慣まで、徹底的にご紹介します！ ガボンを深く理解し、現地での毎日をより豊かに、そして安心して過ごせるようになるための知識を、分かりやすく丁寧にお伝えしますのでご覧ください！ ガボン共和国ってどんな国？まず知りたい基礎知識まとめ ガボンの首都、言語、通貨、時差、気候、電圧、日本からのアクセス方法など、知っておきたい基本情報を分かりやすくまとめました。 国（首都）ガボン共和国（リーブルビル）言語フランス語（公用語）、ファン語、バントゥー諸語通貨CFAフラン（XAF）。1 CFAフラン ＝ 約0.26円（2025年9月現在）時差（サマータイム）日本より8時間遅れ。サマータイムなし。気候熱帯雨林気候（一部サバンナ気候）電圧220ボルト / 50ヘルツコンセントCタイプ、Eタイプが主流。変換プラグが必須。面積約26.8万平方キロメートル（日本の約3分の2）産業原油、マンガン、木材、ヤシ油など。直行便（2025年9月現在）なし。日本からの行き方ヨーロッパ（パリ、イスタンブールなど）や中東を経由するのが一般的。総移動時間は乗り継ぎ含め約24時間以上。 航空券予約のコツ！ 実は直行便よりも乗り継ぎ便の方が航空券は安いことが多いです！ 特に、中東経由の航空会社は、総額で欧州系よりも安くなる場合があるので比較検討の価値あり。豊富な石油資源を持つ国の航空会社では、よりお得に旅できるのでおすすめです。 また、航空券を比較してから予約したい場合は、安くて24時間対応の「Trip.com」を愛用しています。 以前ボスニア・ヘルツェゴビナで携帯を盗まれた際、「Trip.com」の日本語チャットサポートが迅速で、本当に助けられました。 航空券予約なら「Trip.com」がおすすめ お得な料金で見つかりやすい 24時間日本語サポートで安心 トラブル時も迅速に対応 海外旅行の際は、ぜひ「Trip.com」をチェックしてみてください！ Trip.comで最安値の航空券をチェック ガボンの面積は？日本の約3分の2 さて、青年海外協力隊の派遣国『ガボン共和国』ですが、その広さは一体どのくらいなのでしょうか？ガボンの面積は 約26.8万平方キロメートル。と言っても、数字だけではピンと来ないかもしれませんが、日本と比較してみると… はる 実は、日本の国土の約3分の2！ カタルーニャ コンパクトながらも、国土の8割以上が森林に覆われた自然豊かな国なんです！ 隣国は？赤道ギニアなど計3カ国 また、アフリカ中部に位置するガボン。この国がどのような地理的環境にあり、それが文化や経済にどんな影響を与えているのか、その輪郭もGoogleマップで見ていきましょう。 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d8170335.787682281!2d8.6433296!3d-0.7937456!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x107f97da531a1cad%3A0x1954d048dfee3871!2z44Ks44Oc44Oz!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1726660000002!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > ガボンは、北にカメルーン、北西に赤道ギニア、南と東をコンゴ共和国と三つの国々と国境を接し、西は大西洋のギニア湾に面しています。「アフリカ最後の楽園」とも呼ばれる手つかずの熱帯雨林が広がっているのが特徴です。 はる ガボンの周りには様々な国があるんですね。 カタルーニャ 石油が有名ですが、豊かな自然も大きな魅力なんです！ このように、多様な隣国に囲まれた地理的な特徴は、ガボンの豊かな文化を育む土壌となってきました。 そして、その文化をより深く理解する上で欠かせないのが、『気候』と人々のコミュニケーションを支える『言葉』です。それでは、ガボンの日々の気候と、普段の生活で人々がどのような言語を使い、心を通わせているのか、その興味深い『気候・言語事情』を一緒にみていきましょう！ ガボンの気候を徹底解説！年間を通じた特徴と季節ごとの注意点 はる ガボンの気候は、赤道直下に位置するため、主に「熱帯雨林気候」に分類されます。 年間を通して高温多湿なのが特徴です。季節は大きく雨季と乾季に分かれ、それぞれに備えた服装の準備が快適な生活の鍵となります。 雨季（9月～5月頃）スコールと呼ばれる激しい雨が頻繁に降りますが、一日中降り続くことは稀です。湿度が高く蒸し暑い日が続きます。日中の気温は30℃を超えることが多くなります。 乾季（6月～8月頃）雨が少なくなり、比較的過ごしやすい季節です。朝晩は少し涼しく感じることもありますが、日中の気温は27℃前後まで上がります。 服装は基本的に夏服で過ごせますが、朝晩の冷え込みや冷房対策に薄手の上着は必須です。雨季には傘やレインコート、乾きやすい服装が役立ちます。また、年間を通じて日差しが非常に強いため、帽子やサングラス、日焼け止めでの紫外線対策は必須です！ ガボンの言語事情：英語は通じる？公用語と現地の言葉 はる ガボンでは何語がメインなの？ カタルーニャ 英語はどの程度通用するの？ といった、ガボンの言葉に関する疑問は多いはず。ガボンの公用語から現地で話される多様な言語まで、その実態を分かりやすく解説します。 これを読めば、ガボンでのコミュニケーションのイメージがグッと具体的になるはずです！ ガボンで使われている言語の種類｜公用語はフランス語 ガボンの公用語はフランス語です。教育や行政、ビジネスの場で広く使用されています。しかし、日常生活ではファン語をはじめとする約40のバントゥー諸語が話されています。 他にも、地域によっては様々な民族言語が使われています。 ファン語 バントゥー語群の言語（プヌ語、テケ語など） 協力隊員として活動する上では、配属先の地域で話されている言語、特にフランス語の基礎的な会話を学ぶことが、現地の人々と心を通わせるための大切な鍵となります。 豆知識ですが、ガボンの国名の由来は、ポルトガル語で「フード付きの外套」を意味する「Gabão」から来ています。首都リーブルビル近くのコモ川の河口の形が、フードのように見えたことから名付けられたと言われています。 青年海外協力隊員は英語で活動できる？｜現地での英語通用度 はる いいえ、残念ながら英語はほとんど通じないと考えた方が良いでしょう。 首都リーブルビルのホテルや一部のエリート層を除き、日常生活で英語が通じる場面は非常に少ないです。青年海外協力隊の活動においても、配属先の同僚とのやり取りや公式な場ではフランス語が基本となります。 そのため、派遣前にフランス語の学習が必須となります。簡単な挨拶「Bonjour（ボンジュール）」や自己紹介だけでも現地の言葉で話せると、人々の心が一気に開かれ、より深い関係を築くことができます。 言語の壁を乗り越える努力は、国際協力の第一歩と言えるでしょう。 あわせて読みたい 【治安・食事・民族衣装・住居】JICA海外協力隊ブルキナファソ派遣ガイド｜応募前の不安解消！リアルな… JICA青年海外協力隊ブルキナファソ派遣を目指す方へ。現在の厳しい治安状況（退避勧告）と、過去の隊員が築いた活動の軌跡を完全ガイド。文化、言語、生活情報を深く知り、未来への準備を始めませんか。 ガボン派遣の職種と活動内容｜青年海外協力隊の専門性を解説！ 青年海外協力隊の派遣先として、独自の魅力を持つ国、ガボン。もしあなたが「ガボンで国際協力に挑戦したい！」と考え始めたとき、きっとこんな具体的な疑問が頭に浮かんでくるのではないでしょうか。 はる 青年海外協力隊でガボンに行ってみたいけど、どんな活動ができるんだろう？ カタルーニャ 自分のスキルや経験が、現地で本当に役立つのか知りたいな…。 この記事を読み進めれば、ガボンで実際にどのような職種があり、どんな専門性が求められているのかが具体的に分かります。あなたがガボンで輝ける道を見つけるための、第一歩となる情報がきっとここにあるはず！ ガボン派遣の現状：最新の隊員数と派遣実績データ（男女別・累計） まずは、青年海外協力隊のガボンへの派遣実績（2025年3月31日現在）をご紹介します。 JICAの公式データによると、以下のような内容となっています。 青年海外協力隊のガボンへの派遣実績 派遣中隊員数： 10名（うち女性6名）帰国隊員数 ： 181名（うち女性 112名）累計派遣隊員数： 191名（うち女性 118名） 引用：JICA海外協力隊-事業実績／派遣実績 ※情報が古くなっている場合があります。最新情報はJICA海外協力隊-事業実績／派遣実績をご参照ください。 ガボンで求められる専門性：人気の派遣職種と具体的な活動事例 はる ガボンでは、どんな分野でボランティアが求められているの？ カタルーニャ どんな職種で活躍できるんだろう？ そんな疑問にお答えします！ガボンで特に青年海外協力隊員の派遣が期待されている、主要な活動分野は以下の通りです。 【ガボンの青年海外協力隊】主要な活動分野 教育: 地方の小学校や幼稚園で、算数指導や情操教育（音楽、図工など）の指導方法を紹介し、教員のスキルアップを支援します。 情報通信技術（ICT）: 技術高校などでPCのメンテナンスや修理、情報処理授業のサポートを行い、生徒や教員のITスキル向上を支援します。 コミュニティ開発:（過去の事例として）零細漁民の生活水準向上のための活動など、地域の資源を活かした所得向上プロジェクトの支援が求められていました。 スポーツ: 柔道や野球など、特定のスポーツの指導を通じて、青少年の健全育成や競技レベルの向上に貢献する活動も期待されています。 引用：JICAガボンのボランティア事業引用：青年海外協力隊での心残りが地域おこしの動機と原動力に より具体的な活動内容や、過去に派遣された隊員の体験談に興味がある方は、JICA公式サイトの「世界日記」でガボンの活動レポートを読むことを強くお勧めします！ JICA公式サイトでガボンの活動を見る あわせて読みたい 【治安・食事・民族衣装・住居】JICA海外協力隊ブルキナファソ派遣ガイド｜応募前の不安解消！リアルな… JICA青年海外協力隊ブルキナファソ派遣を目指す方へ。現在の厳しい治安状況（退避勧告）と、過去の隊員が築いた活動の軌跡を完全ガイド。文化、言語、生活情報を深く知り、未来への準備を始めませんか。 ガボンでの生活基盤：協力隊員の住居とインフラ事情 青年海外協力隊に派遣された後のガボンでの活動を支える上で、まず気になるのが日々の暮らしの土台となる「住まい」と、電気や水といった「生活インフラ」ですよね。 はる 安心して活動に打ち込むためにも、快適で安全な住環境と、安定したライフラインの確保が欠かせません。 ここからは、青年海外協力隊員が実際にどのような住居で生活し、現地のインフラとどのように向き合っているのか、そのリアルな実情を詳しくご紹介させていただきます！ ガボンでの住まいはどうなる？協力隊員の住居事情 カタルーニャ 青年海外協力隊員の住居は、JICAが隊員の安全と健康を最優先に考えて手配します。 ガボンでは、配属先によって住居のタイプは異なりますが、多くの場合、JICAが用意した一軒家やアパートで生活することになります。首都から離れた地方では、簡素な造りの家になることもあります。 首都・都市部比較的近代的なアパートや一軒家が提供されることが多いです。基本的な設備は整っていますが、建物の造りは日本のものと比べると簡素な場合があります。 地方電気や水道が不安定な地域もあり、住居も現地の一般的な家屋になることが多いです。生活に工夫が必要になる場面もありますが、より深く現地の暮らしを体験できます。 いずれの住居も、基本的な生活を送る上で必要な設備は整えられていますが、日本の便利さに慣れていると、最初は戸惑うこともあるかもしれません。 電気・水道・インターネットは？ガボンのインフラ整備状況 はる また、ガボンでの生活では、日本のインフラ環境との違いを実感する場面が多くあります。 電気首都リーブルビルでは比較的安定していますが、地方では停電が頻繁に起こります。計画停電も日常的であるため、充電式のランタンやモバイルバッテリーは必須アイテムです。 水道水道供給も不安定で、断水が日常的に発生します。そのため、水を貯めておくためのタンクやバケツが欠かせません。安全な飲み水を確保するために、煮沸するか浄水器を使用することが強く推奨されます。 インターネット複数のプロバイダがありADSLも利用可能ですが、回線は比較的安定しているものの、時間帯によっては不通になることもあります。地方ではさらに不安定になるため、USBタイプのモバイルWi-Fiやスマートフォンのテザリング機能を活用して通信環境を確保するのが一般的です。 カタルーニャ せっかくの休みなのに、また停電で何もできない… ガボンでは、そんな日もあるかもしれません。しかし、備えがあれば停電の時間も有効に活用できます。例えば、スマートフォンで映画を見たり、読書をしたり、友人との連絡を取ったり。 そのために不可欠なのが、まさに「命綱」とも言える大容量モバイルバッテリーです。 Anker Zolo Power Bank (10000mAh, 35W, Built-In Dual USB-Cケーブル) (モバイルバッテリー 10000mAh 最大35W出力 ケーブル一体型 ディスプレイ搭載) 【PD/PowerIQ搭載/PSE技術基準適合】iPhone 16 / 15 Android iPad その他各種機器 (ブラック) ¥4,790 （2025/09/11 22:20時点 | Amazon調べ） Amazon ＼楽天ポイント4倍セール！／ 楽天市場 ポチップ はる 私が使っているこれは、スマホを何回もフル充電できる大容量なのにコンパクトでおすすめです！ 頻繁に起こる停電の中でも、スマートフォンの充電を気にせず使える安心感は絶大ですね。 あわせて読みたい 【治安・食事・民族衣装・住居】JICA海外協力隊ベナン派遣ガイド｜応募前の不安解消！リアルな生活と活… JICA青年海外協力隊ベナン派遣を目指す方必見！2025年秋の応募に向け、活動内容、物価、気になる治安、ブードゥー文化まで網羅した完全ガイド。リアルな先輩隊員の声も紹介。ベナンでの2年間を具体的にイメージできます。 ガボン生活のリアル体験！物価・治安・服装から文化まで徹底解説 青年海外協力隊としてガボンでの活動を具体的に考え始めると、日々の生活に直結する「お金のこと」と、何よりも大切な「安全のこと」は、特に気になるポイントではないでしょうか。 はる ガボンの物価って、アフリカだから安いイメージだけど、実際はどうなの？ カタルーニャ 日本とは違う文化や習慣がたくさんありそうだけど、どんなことに気をつければいいのかな？ はる 治安が良いって聞くけど、実際の状況ってどうなの？ カタルーニャ 気をつけるべきことって何だろう…？ そんな疑問や不安が次々と浮かんでくるかもしれません。このセクションではガボンの通貨「CFAフラン」の基本情報から、気になる物価水準、そして外務省の危険情報に基づいた最新の治安状況や具体的な安全対策まで、あなたがガボンで安心して、そして賢く生活するための必須情報を分かりやすく解説します。 ガボンの通貨「CFAフラン(XAF)」の基本とリアルな物価事情 ガボンの通貨は「CFAフラン（XAF）」です。2025年9月現在のレートで、1CFAフランあたり約0.26円となっています。※レートは常に変動するため、あくまで目安です。 物価はアフリカ諸国の中でも極めて高く、特に輸入品が多い首都リーブルビルではヨーロッパの2〜3倍になることもあります。 ローカルな市場の食材は比較的安価ですが、全体的に生活費は高くなる傾向にあります。 青年海外協力隊員の1ヶ月の生活費モデル（JICA支給の現地生活費の範囲内） 食費約90,000～120,000 XAF交通費約20,000～30,000 XAF通信費（携帯・ネット）約15,000～25,000 XAF交際費・娯楽費約30,000～50,000 XAF雑費（日用品など）約20,000～30,000 XAF合計約175,000～255,000 XAF ※上記はあくまで一例です。輸入品を避け、自炊中心の生活を送るなど工夫が必要です。JICAから支給される現地生活費で十分に生活は可能ですが、計画的な支出が求められます。 引用：Google ガボンの治安状況｜外務省危険レベルと協力隊員の安全対策 はる ガボンの治安は、他のアフリカ諸国と比較すると、政治的に安定しており、おおむね良好と言われています。 しかし、日本の治安レベルとは大きく異なることを常に意識する必要があります。2023年8月にクーデターが発生して以降、ガボンの政治情勢は不安定な状況が続いています。そのため、外務省は危険情報レベル1「十分注意してください」を発出しています。 また、貧困層の増大により、スリ、ひったくり、住居侵入などの一般犯罪は発生しています。特に外国人は裕福に見られやすく、犯罪の標的になりやすいことを自覚する必要があります。 また、ギニア湾では海賊事案も発生しているため、海路での移動には十分な警戒が求められます。 もちろん、JICAは隊員の安全を最優先に考えており、危険な地域に派遣することはありません。 首都リーブルビルなど都市部では、強盗や詐欺などの犯罪も報告されています。外国人を狙った犯罪も増加傾向にあるため、常に周囲への警戒を怠らないようにしましょう。※情報が古い場合があるため「ガボンの外務省の海外安全情報」より最新情報を確認してください。 夜間の一人歩きを避ける、華美な服装や装飾品を身につけない、貴重品は分散して管理するなど、JICAから指示される安全対策を徹底することが、自身の身を守る上で最も重要です。 引用：外務省の海外安全情報引用：ガボン安全対策基礎データ ガボン生活での服装ガイド｜普段着の選び方と民族衣装の魅力 カタルーニャ 服装に関する疑問は、派遣前の準備においてとても大切なポイントになりますよね。 日常生活を快適に過ごすための実用的な普段着選びのコツから、ガボンの文化が感じられるカラフルな布「パーニュ」、そして協力隊員として知っておきたい服装マナーまで、あなたのガボン生活をより豊かに、そしてスムーズにするための服装情報を網羅的にガイドします！ まずは、日々の活動や生活シーンに合わせた、具体的な服装選びのポイントから詳しく見ていきましょう。 シーン別・ガボンでの最適服装ガイド｜普段着から活動時まで徹底解説 ガボンでの服装は、年間を通した高温多湿な気候と強い日差し、そして虫対策がポイントです。 通気性と速乾性のある服が基本年間を通して蒸し暑いため、Tシャツやポロシャツ、薄手のワンピースなど、コットンやリネン素材の風通しの良い服装が最適です。汗をかいても乾きやすい素材を選びましょう。 日差しと虫から肌を守る日差しが非常に強いため、日焼け対策として薄手の長袖・長ズボンは必須です。また、マラリアなどの感染症を媒介する蚊に刺されるのを防ぐためにも、肌の露出はなるべく控えるのが賢明です。 足元はサンダルとスニーカー普段はサンダルで過ごすことが多いですが、活動内容や悪路を歩く際にはスニーカーも必要です。雨季にはぬかるむ道も多いため、洗えて乾きやすいものが重宝します。 冷房対策の羽織もの建物の中は冷房が効きすぎていることがあるため、カーディガンやパーカーなど、簡単に着脱できる羽織ものを一枚持っておくと便利です。 はる ただ涼しいだけの服装ではダメなんですね！日差しと虫対策が重要ですね。 色鮮やかなアフリカ布「パーニュ」の魅力！ ガボンを含む西・中部アフリカでは、「パーニュ」と呼ばれるカラフルで多様なデザインの布が広く愛用されています。市場にはたくさんの布屋があり、見ているだけでも楽しくなります。このパーニュで、現地のテーラーにオーダーメイドの服やワンピース、シャツなどを作ってもらうのが一般的です。 協力隊員も、歓迎会やイベントの際に、お気に入りのパーニュで仕立てた服を着て参加することがよくあります。 カタルーニャ パーニュの服を身にまとうことは、ガボン文化への敬意を示す素晴らしい方法の一つです。 ガボン文化に触れる：習慣・マナーで気をつけること いざガボンへ！活動への期待に胸を膨らませる一方で、「現地の文化や習慣に馴染めるかな？」「知らずに失礼なことをしてしまったらどうしよう…」といった不安も少しあるかもしれません。異文化の中でスムーズに生活し、現地の人々と良好な関係を築くためには、ガボンならではの生活習慣や、大切にされているマナーを事前に理解しておくことが非常に重要です。 はる ガボンでは、どんなことに気をつければいいんだろう？日本とは全然違うのかな？ カタルーニャ 挨拶はフランス語でするのかな？ はる もしかして、日本人の感覚だと『えっ？』と思うような習慣もあるのかな…？ ガボンには、私たちが知っておくべきユニークで大切な文化や習慣がたくさんあります。ここでは、そんなあなたの疑問や不安を解消し、ガボンの人々とのコミュニケーションを円滑にするための具体的なポイントを詳しく解説します。現地での生活をより豊かに、そしてトラブルを避けるために役立つ「ガボン文化の心得」を一緒に学びましょう！ ガボンで守るべき基本的なマナー｜日常生活での注意点 挨拶は丁寧にフランス文化の影響もあり、人と会った時には必ず挨拶を交わします。「Bonjour（こんにちは）」だけでなく、握手も一般的です。丁寧な挨拶が良好な人間関係の第一歩です。 年長者への敬意アフリカの多くの国と同様に、年長者を敬う文化が非常に強いです。年上の人に対しては、丁寧な言葉遣いを心がけ、敬意のこもった態度で接することが大切です。 時間に寛容な文化約束の時間に遅れることは珍しくありません。「アフリカン・タイム」という言葉があるように、時間にルーズな傾向があります。焦らず、柔軟に対応する心構えが必要です。 写真撮影の許可人を撮影する際は、必ず事前に許可を取りましょう。無断でカメラを向けることは、プライバシーの侵害と見なされ、トラブルの原因になります。 カタルーニャ 挨拶と年長者への敬意は特に大切なんですね！ 伝統儀礼「Bwiti（ブウィティ）」 ガボンの中部に住むバントゥー系の民族などには、「Bwiti（ブウィティ）」と呼ばれる伝統的な儀礼が存在します。これは、病気の治療や問題解決、成人儀礼、葬儀など、様々な目的で行われる地域社会の重要な行事です。 協力隊員として活動する上では、こうした伝統的な文化や価値観にも敬意を払い、理解しようとする姿勢が大切です。西洋的な視点だけで物事を判断するのではなく、彼らの文化背景を尊重することが、現地の人々との信頼関係を築く上で非常に重要になります。 あわせて読みたい 【治安・食事・民族衣装・住居】JICA海外協力隊ケニア派遣ガイド｜応募前の不安解消！リアルな生活と活… 青年海外協力隊でケニアへ！応募を迷っている方必見。2025年最新の治安・生活情報、求められる職種、先輩隊員の体験談を網羅。あなたの挑戦を具体的で安心なものに変える徹底解説ガイド。 ガボンの食文化を味わう！代表的な料理と食事のポイント ガボンでの生活において、大きな楽しみの一つであり、また文化を深く理解する上で欠かせないのが「食」ですよね。 はる ガボンの人たちは普段どんなものを食べているんだろう？ カタルーニャ ガボンの料理って、どんな味付けが一般的なんだろう？ はる 有名な料理があるって聞いたけど、どんな食べ物なの？ そんな風に現地での食事について、期待と少しのドキドキが入り混じっている方も多いのではないでしょうか。 このセクションでは、あなたのガボンでの食生活を豊かにし、現地の人々とのコミュニケーションを深めるためのヒントが満載です代表的な主食や料理はもちろん、注意すべき飲み物まで、ガボンの食の世界を一緒に探求していきましょう！ ガボンの基本料理と主食｜キャッサバ・ヤムイモ・ニェンブウェを解説 ガボンの食事は、キャッサバ（マニョック）やヤムイモなどのイモ類を主食とし、肉や魚の煮込みを添えるのが基本スタイルです。 キャッサバ / ヤムイモイモを蒸したり茹でたり、粉にしてお湯で練ったものが主食です。日本の白米のように、様々なおかずと一緒に食べられます。 ニェンブウェ (Nyembwe)鶏肉や魚をパームオイルで煮込んだ、ガボンを代表する国民食ともいえる料理です。 独特の風味を持つ赤い油でじっくり煮込みます。 ブッシュミート首都から離れた地域では、「サル」や「ヤマアラシ」といった野生動物の肉（ブッシュミート）を用いた料理も食べられています。 カタルーニャ ニェンブウェ (Nyembwe)、どんな味か気になりますね…！ 引用：世界の料理、各国料理について引用：世界の料理レシピ「ニェンブウェ」引用：Ça va aller（サヴァアレ）ガボン隊員記 ガボンの食文化｜味付けとフランス料理の影響 ガボンの料理は、基本的に「一主食、一主菜」の組み合わせです。パームオイル煮やピーナッツソース煮、トマト煮などが一般的です。近年、アフリカ大陸で広く普及した「マギー」と呼ばれる固形コンソメも、多くの家庭料理で使われています。 また、旧宗主国であったフランスの影響で、フランス料理も広く家庭で食べられています。首都リーブルビルにはおしゃれなフランス料理店も点在しています。 はる アフリカの伝統料理とフランス料理が融合しているんですね！ ガボンの飲み物文化｜自家製酒には要注意！ ガボンではビールなども飲まれますが、地方ではヤシの実などを原料とした自家製の地酒も広く親しまれています。しかし、中には衛生的に問題があったり、非常にアルコール度数が高かったりするものも存在します。 特に見知らぬ人から勧められた自家製の飲み物は、安易に口にしないように注意が必要です。 協力隊員として活動する中で、地域の集まりなどで自家製の地酒を勧められる機会もあるかもしれません。現地の文化を尊重しつつも、安易に口にせず、自身の健康と安全を第一に考えて行動することが非常に大切です。 カタルーニャ 郷に入っては郷に従え、と言いますが、お酒には十分注意が必要ですね！ あわせて読みたい 【治安・食事・民族衣装・住居】JICA海外協力隊ルワンダ派遣ガイド｜応募前の不安解消！リアルな生活と… 青年海外協力隊でルワンダを目指すあなたへ。「アフリカの奇跡」での活動内容、治安、文化、ICT事情などリアルな生活情報を凝縮。応募から派遣、その後のキャリアまでを網羅した完全攻略ガイド。 先輩隊員の声：ガボンでのリアルな体験談 はる 実際にガボンで活動した先輩隊員は、どんな壁にぶつかり、何を感じ、どう乗り越えていったのでしょうか？ 今回は、そんな厳しい環境の中でも、現地の人々と向き合い、奮闘した先輩隊員たちの「生の声」を、JICA海外協力隊の公式レポート「世界日記」やインタビューからご紹介します。 日本文化への関心の高さに驚き Aさん（小学校教育）は、首都で開催された「OTAKU PARTY GABON」というイベントに参加しました。ガボン人主催のこのイベントでは、多くの若者が日本のアニメや漫画のコスプレをして集まっており、日本のポップカルチャーへの関心の高さに驚いたそうです。文化交流を通じて、現地の人々とすぐに打ち解けることができました。 引用：ガボン便り 「習慣」の違いという壁 Bさん（村落開発普及員）は、零細漁民の所得向上のために活動しましたが、現地の人々の長年の「習慣」を変えることの難しさに直面しました。「前のやり方がラクだ」と言われることも多く、お互いの文化の違いを乗り越えるための対話の重要性を痛感したと語っています。多くの協力隊員がぶつかる共通の壁であり、それを乗り越える過程にこそ意義があると振り返っています。 引用：青年海外協力隊での心残りが地域おこしの動機と原動力に 参照情報：JICA海外協力隊 ガボン「世界日記」※上記体験談は、ウェブサイトに掲載されている多数の隊員の活動報告や生活の様子を参考に、リアルなエピソードとして再構成したものです。 カタルーニャ 最初は壁があっても、誠実に向き合うことで信頼関係が築けるんですね。だからこそ見える景色もあるんだそうです！ あわせて読みたい 【治安・食事・民族衣装・住居】JICA海外協力隊南アフリカ共和国派遣ガイド｜応募前の不安解消！リアル… 青年海外協力隊で「虹の国」南アフリカ共和国へ！2025年応募に向け、現地の多様な文化、厳しい治安への対策、隊員の生活費まで徹底解説。あなたの国際協力への挑戦を、応募から帰国後まで具体的にサポートします。 青年海外協力隊ガボン：応募プロセスと帰国後のキャリアパス 「青年海外協力隊としてガボンで活動したい！」 その熱い想いを実現するための第一歩から、貴重な経験を積んだ後の未来まで、あなたはどんな道のりを想像していますか？応募条件や選考プロセスといった「挑戦への入口」はもちろんのこと、ガボンでの活動を終えた後の「キャリアや人生への活かし方」も、きっと気になる大切なポイントですよね。 ここからは、あなたがガボンへの挑戦を具体的にイメージし、さらにその先の未来まで見据えられるよう、応募から派遣までの流れ、そして帰国後のキャリア形成に至るまで、青年海外協力隊ガボン派遣の「始まりから未来まで」をご紹介します。 ガボン派遣への第一歩：応募から選考、派遣まで ガボンへの扉を開くための具体的なステップは、実はかなり長い道のりです。応募プロセスの中で、それぞれの段階でどのような準備が必要なのか、気になる方も多いかと思います。 はる ガボン派遣に応募したいけど、何から始めればいいの？選考ってやっぱり厳しいのかな？ カタルーニャ 派遣までのスケジュールを具体的に知りたい！ そんなあなたの疑問を解決するべく、わかりやすい図でご紹介します。青年海外協力隊の応募プロセスはざっくりとこんな感じです！ STEP応募（春・秋） 年2回（春募集・秋募集）のタイミングでJICA海外協力隊のウェブサイトから応募します。 STEP選考（1次書類・2次面接） 職務経歴や語学力などを基にした書類選考と、人物面や技術力を評価する面接が行われます。 STEP合否通知 2次選考から約2ヶ月後に合否が通知されます。合格者は候補者となります。 STEP派遣前訓練（約70日間） 語学訓練（主にフランス語）や国際協力、安全対策など、派遣に必要な知識とスキルを身につける合宿形式の訓練です。 STEPガボンへの派遣 訓練修了後、いよいよガボンへ出発。約2年間のボランティア活動が始まります。 ガボン派遣を目指すあなたへ：選考突破のためのワンポイントアドバイス 職務経歴書では「なぜガボンか？」を明確に数ある派遣国の中で、なぜガボンで活動したいのか。ガボンの開発課題（石油依存経済からの脱却、人材育成など）と自分のスキル・経験がどう結びつくのかを具体的に記述しましょう。 面接では「困難をどう乗り越えるか」を具体的にガボンでの生活は、停電や断水、日本とは異なる文化や価値観など、様々な困難が伴います。特にフランス語圏でのコミュニケーションの壁は大きな課題です。面接では、そうした厳しい環境でどのように健康を維持し、ストレスを管理し、現地の人々と協力して課題を乗り越えていけるのか、あなたの「人間力」が問われます。 引用：JICAガボン より詳しい応募条件、選考対策、そして派遣までの全貌を徹底解説した完全ガイドをご用意しました。もっと詳しく知りたい方は以下リンクをぜひ読んでください！ あわせて読みたい 【青年海外協力隊】応募方法・選考対策・派遣までの全ステップ徹底解説！JICAボランティア 【青年海外協力隊ガイド】応募資格から選考対策、派遣前訓練まで全解説！応募書類の書き方、面接で聞かれること、必要な語学力など、皆さんの疑問や不安を解消します。この記事で、合格までの道のりを完全攻略！ はる 合わせて2025年秋募集の要項や詳細を公式サイトから確認して見ましょう！ 【2025年秋の募集要項】2025年9月12日～10月14日正午締切 また、私はこの本を読んで青年海外協力隊に応募するための勉強をしています。 青年海外協力隊とは何なのか、実際に「コミュニティ開発隊員でフィリピンへ」「日本語教育隊員でドミニカ共和国へ」「看護師隊員でブルキナファソへ」派遣された方々の貴重な経験談など、知りたいすべてが盛り込まれています！ 青年海外協力隊員になるには (なるにはBOOKS) ¥1,650 （2025/06/25 23:12時点 | Amazon調べ） Amazon ＼楽天ポイント4倍セール！／ 楽天市場 ポチップ ガボンでの経験を未来へ：帰国後のキャリアと人生設計 ガボンでの活動を終えた後の自分、想像できますか？ はる 協力隊経験者の人たちって、どんな道に進んでいるの？就職に有利だったりする？ カタルーニャ 無事に派遣されたとして、その経験って帰国後どう活かせるんだろう？ はる 協力隊の経験って、具体的にどんな仕事に繋がるの？ ガボンでの貴重な2年間を終えた後、そんな風に将来について考えるのは当然のことですよね。帰ってきた私たちは、国際協力の最前線で培った実践的なスキル、フランス語という大きな武器、多様な価値観を受け入れる異文化理解力、そして数々の課題をクリアしてきた問題解決能力という、大きな成長を手にしているはずです。 ここでは、ガボンでの経験を輝かしい未来へと繋げるための方法を一緒に探すべく、青年海外協力隊に派遣された方々の今をご紹介します！ 私が出会った！青年海外協力隊に派遣された方々の今 私は高校2年生の頃からずっと青年海外協力隊で国際協力をしたくて、とにかくいろんな情報を集めてきました。そんな中で私が出会った、帰国後の青年海外協力隊の方々の現在をご紹介します。 タンザニア派遣のAさん Aさんはタンザニアに「コミュニティ開発」で派遣後、帰国してからは地元のJICAデスクで2年働き、その後アフリカの農家で起業をしました。 はる 現在はクラウドファンディングも行って日本とアフリカの架け橋になっています！ 地元のJICAデスクはたまたま後任がいなかったようですが、代々派遣後の隊員が2年の任期で行なっているそうです。 コロンビア派遣のBさん Bさんはコロンビアに『青少年教育』で派遣後、地元の大手商社に転職しました。面接では、予測不能な環境で現地の人々と粘り強く交渉し、プロジェクトを成功させた経験が高く評価されたそうです。 カタルーニャ キャリアアップもできて、スペイン語も習得して帰国できていて本当に理想的な進路ですね！ 私が学んできたスペイン語と同じ言語圏に派遣されていたこともあり、たまにスペイン語で会話をしてくださいました！ マラウィ派遣のCさん Cさんは理系の会社で開発をしていましたが、マラウィ帰国後に地元の古民家を譲り受け、地域活性化にもつながるプロジェクトを行っています。 はる 私が大学生の頃はよくボランティアに参加させていただき、一緒に茅葺き屋根を修復したり、水車を作ったりしました。 ずっと青年海外協力隊に行くことを目指してきましたが「現地で何のために派遣されたいのか」と問いかけてくれた彼のおかげで進路を決められました！こんな感じに、私が知っている青年海外協力隊に派遣されていた方々は、世界をもっと良くできる、エネルギッシュで活動家の方が多かったです。 まだまだ多くの隊員たちの進路を聞いてきましたので、より詳しく青年海外協力隊派遣後のステップや就職の強みなどを知りたい方はこちらのブログをご参考ください！ あわせて読みたい 【青年海外協力隊】経験を最強の武器に！帰国後の仕事・転職・キャリアアップ完全戦略｜先輩実例 協力隊経験者・応募希望者向けキャリアガイド。帰国後の不安を解消します。企業に評価されるスキル、多様なキャリアパスの実例、経験を活かすアピール術など、あなたの2年間を「最強の武器」に変える方法を徹底解説。 まとめ：青年海外協力隊ガボン派遣はあなたの人生を変える挑戦 ここまであなたが青年海外協力隊でガボンに派遣された際に、知っておきたい情報についてご紹介させていただきました。今回のブログでは以下の内容がわかりましたね！ 青年海外協力隊のガボン派遣の基本情報 青年海外協力隊ガボン派遣の職種と活動内容 ガボンでの生活を徹底シミュレーション！住居・食事・お金・安全について 青年海外協力隊ガボン：応募プロセスと帰国後のキャリアパス 生活する上で守るべきマナーや注意点が結構あったので、しっかり覚えて行った方が良さそうでしたね。特に、物価の高さとインフラの不安定さには、事前の心構えと準備が必要になりそうです。 あなたの挑戦をここから始めよう！ ガボンへの熱い想いが少しでも具体的になったなら、次はいよいよ行動に移す時です。まずはJICAの公式サイトで最新の募集要項をチェックし、より詳しい応募のステップは以下の記事で完璧にマスターしましょう！ あわせて読みたい 【青年海外協力隊】応募方法・選考対策・派遣までの全ステップ徹底解説！JICAボランティア 【青年海外協力隊ガイド】応募資格から選考対策、派遣前訓練まで全解説！応募書類の書き方、面接で聞かれること、必要な語学力など、皆さんの疑問や不安を解消します。この記事で、合格までの道のりを完全攻略！ はる ここまで読んでいただきありがとうございます。 カタルーニャ ¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました！ 青年海外協力隊の派遣国 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！
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