
¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。
本日は「インドネシア・バリ島完全攻略!人気&おすすめの観光・グルメ・ホテル情報を徹底ガイド|気候・服装・交通」に関する世界の旅情報カフェとなっております!
ご来店ありがとうございます!
早速ですが、この記事ではバリ島の人気観光地やおすすめホテル、インドネシアのグルメや絶品レストラン、旅する前に絶対に知っておきたい気候・服装・交通情報について詳しくご紹介します。
- 「バリ島旅行で絶対に後悔したくない!」という方
- 人気観光地から穴場グルメまで、バリ島を効率よく完全攻略したい方
- 安全で快適なホテルを、世界2周・60カ国渡航済みのプロ目線で選びたい方
- インドネシアの絶品グルメや伝統料理を、地元民おすすめの店で堪能したい方
- 気候・服装・交通など、旅のプロが実際に役立った「リアルな情報」を知りたい方
実はあまり知られていないバリ島の名物料理レストランなども、Googleマップ付きでわかりやすく解説しているので是非参考にしてみてください。



私は、2025年3月に実際にインドネシアのバリ島へ初めて行っており、63カ国目、141地域目に旅をした特別な場所でもあります。
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。
写真なども私が実際に撮ったものでご紹介させていただきますので、ご参考までに。
- バリ島の必見観光スポットと効率的な回り方
- 治安面でも立地面でも安心できるホテルの選び方と詳細レビュー
- 地元民に愛される絶品グルメ店と伝統料理の楽しみ方
- 季節別の気候・服装・交通手段の実体験アドバイス
旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!


インドネシアの基本情報完全ガイド:首都・公用語から気候・通貨・アクセスまで徹底解説


まずは、インドネシアの全体像を掴むために、旅行前に知っておきたい基礎知識からご紹介します。
実際に行って分かった!インドネシアの魅力と日本人視点でのリアルな体験談
首都はジャカルタ、公用語はインドネシア語でしたが、実際に訪れてみると観光地では英語も意外と通じました。
バリ島には特に電車などはなく、車やバスでの移動が主流ですが、渋滞も多いため時間には余裕を持って旅の計画を立てる必要があります。
また、両替所などでのぼったくりなどが多いので注意が必要ですが、困ってる観光客を助けてくれる優しいインドネシア人が多かったです。



日本人にとって非常に快適で旅しやすい国だと感じました!
インドネシア・バリ島の基礎データ一覧:旅行に役立つ基本情報まとめ
さらに詳しい基本情報や、旅行計画に役立つインドネシアとバリ島の情報を以下の表にまとめました。
国(首都) | インドネシア(ジャカルタ) |
---|---|
言語 | インドネシア語 |
時差 | 日本より-1時間(サマータイムなし) |
世界遺産 | バリ州の文化的景観:トリ・ヒタ・カラナ哲学に基づくスバック・システム(タマンアユン寺院、ウルン・ダヌ・ブラタン寺院など) |
グルメ | ナシゴレン、ミーゴレン、サテ |
おすすめの時期 | 乾季(4月下旬~10月) |
直行便 | あり:ガルーダ・インドネシア航空(成田 – デンパサール)(2025年8月現在) |
渡航手段 | ガルーダ・インドネシア航空による日本からの直行便、またはシンガポール、クアラルンプール、ソウルなどを経由する乗り継ぎ便(総飛行時間目安:直行便 約7~8時間、乗り継ぎ便 約10~15時間) |
実は直行便よりも乗り継ぎ便の方が航空券は安いことが多いです!
中東系やLCC(格安航空会社)の乗り継ぎ便は、燃油サーチャージなどを含めた総額で比較した際に、直行便よりお得になるケースが多いです。
特にカタール航空など豊富な石油資源を持つ国の航空会社では、よりお得に旅できるのでおすすめです。


また、航空券を比較してから予約したい場合は、安くて24時間対応の「Trip.com」を愛用しています。
以前ボスニア・ヘルツェゴビナで携帯を盗まれた際、「Trip.com」の日本語チャットサポートが迅速で、本当に助けられました。
- お得な料金で見つかりやすい
- 24時間日本語サポートで安心
- トラブル時も迅速に対応
海外旅行の際は、ぜひ「Trip.com」をチェックしてみてください!
私がインドネシアを旅した際、日本人に人気のあるバリ島を訪れました。
実は、この旅のメインとして考えていたのが、365日祭りが行われると言われているバリ島の大自然を感じ、神秘的な雰囲気を堪能すること!
では、早速ですがバリ島とはそもそもどのような場所なのでしょうか。


「神々の島」バリ島の魅力とは?エリアごとの特徴をサクッと解説!


インドネシアは東南アジアに位置し、約1万7000以上の島々で構成されています。
北はマレーシア、東はパプアニューギニア、ティモール島の一部を東ティモールと陸上で国境を接しています。
そして日本からの観光客が最も多いバリ島は、インドネシアのジャワ島の東隣に位置する島です。
「神々の島」とも呼ばれ、独自のバリ・ヒンドゥー教文化が根付いています。
島の魅力はエリアごとに多彩で、南部にはサーフィンで有名なクタビーチや、おしゃれなショップが並ぶスミニャックがあります。
また、内陸部のウブドは、緑豊かなライステラス(棚田)が広がる芸術と文化の中心地として知られています。
断崖絶壁に建つウルワツ寺院や、海に浮かぶように見えるタナロット寺院など、息をのむような絶景スポットも数多く点在しています。



そんな魅力だらけのバリ島ですが、まず最初にどこを観光するべきなのでしょうか?
バリ島観光地5選:初めてでも楽しめる定番スポットから穴場まで徹底解説


バリ島に着いたら、「一体どこを観光するべき?」と迷ってしまう方も多いですよね。
世界を旅した私が厳選した、超定番スポットから地元の人しか知らない穴場観光地まで、バリ島の魅力を最大限に堪能できる場所をご紹介します!
バリ島観光地はなんといってもウルワツ寺院がおすすめ!その魅力とアクセス
それでは早速、バリ島旅行で外せないおすすめ観光地5選を、以下の比較表で見ていきましょう。
観光地名 | Googleマップ |
---|---|
ウルワツ寺院 | Pecatu, South Kuta, バドゥン Bali, インドネシア |
テガラランのライステラス | Jl. Raya Tegallalang, Tegallalang, Kec. Tegallalang, Kabupaten Gianyar, Bali 80561 インドネシア |
ティルタ・エンプル寺院 | Tampaksiring, Gianyar Regency, Bali 80552 インドネシア |
ランプヤン寺院 (Pura Lempuyang) | JJ5H+GQF, Jl. Pura Telaga Mas Lempuyang, Tri Buana, Kec. Abang, Kabupaten Karangasem, Bali 80852 |
ブサキ寺院 (Pura Besakih) | Besakih, Rendang, Karangasem Regency, Bali 80863 インドネシア |
観光地同士は距離が離れていることが多いため、時間に余裕を持った計画を立てるのがおすすめ!
1日2〜3ヶ所程度の観光地を回るペースなら、時間に追われることなくゆっくりと楽しめるはずです。
厳選観光地5箇所の詳細もご説明させていただきます。



一番にオススメしたい観光地は「ウルワツ寺院」です。
「ウルワツ寺院」はインド洋の断崖絶壁に建つ寺院で、壮大なサンセットと伝統舞踊「ケチャダンス」が有名です。
バリ島南部の観光では外せない絶景スポットです。
世界遺産: 登録なし
入場料: 約50,000 IDR。ケチャダンス鑑賞は別途料金が必要です。



次にオススメしたいのが「テガラランのライステラス」!
「テガラランのライステラス」はバリ島を象徴する美しい棚田の風景が広がるウブド郊外のスポット。
緑のグラデーションが織りなす絶景の中を散策したり、巨大ブランコなどのアクティビティも楽しめます。
世界遺産: 登録あり(「バリ州の文化的景観:トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム」の一部として世界文化遺産に登録されています。)
入場料: 約25,000 IDR。エリア内の散策やアクティビティには別途料金がかかる場合があります。



バリ島に来たら外せないスポット「ティルタ・エンプル寺院」です。
「ティルタ・エンプル寺院」は聖なる泉が湧き出ることで知られ、「聖水の寺院」とも呼ばれています。
現在も多くのヒンドゥー教徒が沐浴に訪れ、心身を清める神聖な儀式を間近で見学・体験できます。
世界遺産: 登録あり(テガララン同様、「バリ州の文化的景観」の一部として世界文化遺産に登録されています。)
入場料: 約50,000 IDR 。沐浴体験にはサロン(腰布)のレンタル料が別途必要な場合があります。



また、「ランプヤン寺院 (Pura Lempuyang)」もおすすめです!
「ランプヤン寺院 (Pura Lempuyang)」はバリ島東部のスラヤ山に点在する8つの寺院の総称で、「天空の寺院」とも呼ばれています。
特に有名なのが、アグン山を背景に神秘的な写真が撮れる「天国の門」です。
世界遺産: 登録なし
入場料: 70,000 IDR (別途シャトルバス代 45,000 IDR が必要)



最後に紹介するのは「ブサキ寺院 (Pura Besakih)」です。
「ブサキ寺院 (Pura Besakih)」はバリ島最高峰アグン山の中腹に位置する、バリ・ヒンドゥー教の総本山です。
「母なる寺院」とも称され、大小30あまりの寺院からなる複合寺院で、バリ島で最も神聖な場所とされています。
世界遺産: 登録なし
入場料: 約60,000 IDR〜(公式料金)。ただし、現地ではサロンレンタルや非公式ガイド料などを含んだ高めの料金を提示される場合もあるため、事前に公式料金の目安を把握しておくと安心です。


バリ島のホテル選び完全ガイド:エリア別おすすめと実際に泊まったホテル体験談


バリ島旅行を最大限に楽しむためには、宿泊するホテル選びが非常に重要ですね!
ここでは、初めての方でも安心して選べるバリ島の人気エリア別おすすめホテルから、私が実際に宿泊して「ここを選んでよかった!」と心から感じたホテルまで、失敗しないホテル選びの秘訣を徹底解説します。
旅行の専門家が選ぶ!実際に宿泊したバリ島のおすすめホテル:クタ パラディソ ホテル
私がバリ島に滞在した際に宿泊し、特に立地とコスパの良さに感動したホテルをご紹介します。
クタ パラディソ ホテル
- 宿泊時期: 2025年3月
- 宿泊料金目安:1泊1室あたり約15,000円〜
- 立地:クタの中心部、カルティカ・プラザ通りに位置し、ビーチ、ショッピングモール、レストランが徒歩圏内にあります。
- 設備・サービス: 無料Wi-Fi、朝食ブッフェ、屋内プール
- 口コミ・体験談: 4.2(3,520)·5 つ星ホテル
- 住所: Jl. Kartika Plaza, Tuban, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア
限られた予算で旅行していたため、価格重視で宿泊先を選んでいました。
アクセスやホテルのグレードを重視したい方は、次の段落をご覧ください。
クタ パラディソ ホテルの正直レビュー!
普段ホテルを予約する際、どうせなら安いほうがいいと思い大手ホテル予約を3サイトで比較しています。
大体料金が安くなるのは【アゴダ(Agoda)】なので、こちらで予約を取りますが【Booking.com】も会員レベルによって割引が入ります。
また、航空券を【Trip.com】で購入しているとホテルの割引クーポンをもらえることが多いので、状況によって使い分けてみてください!
- 海外ホテルを格安予約するなら【アゴダ(Agoda)】
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バリ島のおすすめホテル徹底比較:エリア・目的別から中心部の厳選ホテル3選
私が実際に宿泊したホテル以外にも、事前に徹底リサーチし、最終候補に残ったホテルが3件ほどあります!
ここでは、旅行スタイルや予算に合わせて最適なホテルを見つけられるよう、タイプ別・エリア別におすすめのホテルをご紹介します。



市内中心部や中央駅付近が特におすすめです!



社会人になった今では少しお金に余裕があるので、次バリ島に行ったら3番目に紹介する「The Seminyak Beach Resort & Spa」に泊まってみたいです!
Lloyd’s Inn Bali
- エリア: スミニャック
- 宿泊料金目安: 1泊 15,000円〜
- 主要観光地へのアクセス: ダブルシックスビーチまで徒歩5分、スミニャックのメインストリートまで徒歩10分
- おすすめポイント: 写真映えする空間が多く、おしゃれな滞在を楽しみたいカップルや若者に人気。
- 口コミ: 4.2(1,372)·3 つ星ホテル
- 住所: Jl. Arjuna, Double Six, Seminyak, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361, Indonesia
Alaya Resort Ubud
- エリア: ウブド
- 宿泊料金目安: 1泊 18,000円〜
- 主要観光地へのアクセス: ヨガバーン・スタジオに隣接、モンキーフォレストまで徒歩5分
- おすすめポイント: ウブドの中心部にありながら、ホテルの裏手には水田が広がる絶好のロケーション。
- 口コミ: 4.7(3,029)·5 つ星ホテル
- 住所: Jl. Hanoman, Ubud, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571, Indonesia
The Seminyak Beach Resort & Spa
- エリア: スミニャック
- 宿泊料金目安: 1泊 28,000円〜
- 主要観光地へのアクセス: スミニャックビーチ直結、クーデターやポテトヘッド・ビーチクラブまで徒歩圏内
- おすすめポイント: 海に面したインフィニティプールからのサンセットビューは圧巻。
- 口コミ: 4.8(2,631)·5 つ星ホテル
- 住所: Jl. Kayu Aya, Seminyak Beach, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361, Indonesia
気になるホテルはありましたでしょうか。
中にはキャンセル料がすぐにはかからないホテルもあるため、行くことが決まったら取り合えず予約しておくことをおすすめします!
【価格に関する注意点】
年末年始や大型連休、イベント開催期間中は上記の金額より高くなる可能性があります。
また、為替レートや現地の経済状況により、急な値上がりや変動が発生することもございますので、ご予約前に必ず最新の料金をご確認ください。
バリ島の美食文化:絶対食べたい伝統料理と人気グルメ


その土地ならではの食文化は、旅の大きな楽しみの一つです。
バリ島を訪れたら、ぜひ味わってほしい代表的な伝統料理と人気グルメをご紹介します。
炭火でじっくり焼かれた豚の丸焼き。
皮はパリパリ、肉はジューシーで香ばしいスパイスが効いているのが特徴。



本場のバビグリンはめっちゃ美味しかったので本当におすすめ!
香辛料を詰めたアヒルをバナナの葉で包み、炭火や土中で長時間蒸し焼きにするバリ島の伝統料理。
ホロホロに崩れる柔らかさと、奥深いスパイスの香りが魅力。
インドネシアを代表する炒めご飯。
ケチャップマニス(甘い醤油)ベースで、卵や鶏肉、野菜など具材は様々。



サテはほっぺたが落ちるかと思いました!
ご飯を中心に、様々な種類の副菜(鶏肉、卵、野菜炒め、テンペ、サンバルなど)が少量ずつ盛り付けられた定食スタイル。
日本では味わえない本場の絶品グルメは、きっと旅の思い出をより豊かにしてくれます!
では、実際にどこで食べられるのでしょうか?
【旅のプロが厳選】実際に訪れた絶品レストラン体験談
私がこの地を訪れた際に実際に足を運び、「これは本当に美味しかった!」と感動したお店を厳選してご紹介します。
地元の人々にも愛される、本物の味をぜひ体験してみてください。
レイクビュー レストラン(おすすめ:ビュッフェ形式のインドネシア料理)
- 口コミ・評価:4.2(801)·お手頃
- 価格帯目安: ランチビュッフェ 1人あたり 150,000ルピア〜(別途税・サービス料)
- おすすめポイント:バトゥール山とバトゥール湖を一望できる壮大なパノラマビューが最大の魅力です。
- 住所: P988+M4R, Jl. Raya Penelokan, Batur Tengah, Kec. Kintamani, Kabupaten Bangli, Bali 80652 インドネシア
- Googleマップ: マップで場所を見る
レストランはGoogleマップの口コミ数1000件以上かつ、星4以上を選ぶのがおすすめです!



雰囲気もよく、スタッフさんもフレンドリーでとても楽しい食事になりました!



人気店のため、ランチタイムやディナータイムは混雑しますがレイクビュー レストランのビュッフェ形式のインドネシア料理は絶品なのでぜひ行ってみてくださいね!
バリ島の伝統料理を味わうならここ!おすすめレストラン厳選リスト
私が今回訪れることはできなかったものの、事前の徹底リサーチで「ここも絶対行きたい!」とリストアップしていた、伝統料理や名物料理を堪能できるお店をご紹介します。
次の旅行の参考にしてみてください。
Made’s Warung(おすすめ料理:ナシ・チャンプル)
- 口コミ・評価: 4.4(7,293)·お手頃
- おすすめポイント: 1969年創業の老舗で、本格的なインドネシア料理が豊富に揃います。
- Googleマップ: Jl. Raya Seminyak No.7, Banjar, Seminyak, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア
Menega Cafe(おすすめ料理:シーフードBBQ)
- 口コミ・評価: 4.2(14,707)·お手頃
- おすすめポイント: ジンバランビーチの砂浜で、壮大なサンセットを眺めながら新鮮なシーフードBBQを楽しめます。
- Googleマップ: 6597+MR6, Jl. Four Seasons Muaya Beach, Jimbaran, Kec. Kuta Sel., Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア
Naughty Nuri’s Warung Seminyak(おすすめ料理:BBQスペアリブ)
- 口コミ・評価: 4.7(12,466)·お手頃
- おすすめポイント: 世界中の旅行者を虜にする、甘辛い特製ソースが絶品のBBQスペアリブが看板メニュー。
- Googleマップ:Jalan Mertanadi No. 62 Kerobokan Seminyak, Kerobokan Kelod, Kec. Kuta Utara, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア
【レストラン訪問の注意点】
人気店は特に、事前の予約がおすすめです。
また、お店によっては営業時間が短縮されたり、急遽変更になったりする場合があるため、訪問前に公式ウェブサイトやGoogleマップで最新情報を確認するようにしましょう。
気になるレストランはありましたでしょうか。
もっとバリ島を知るきっかけにもなると思いますので、ぜひ伝統料理を有名店で楽しんでください!


バリ島旅行のベストシーズンとオフシーズン徹底比較


旅をよりよく快適にするためには、どの時期に訪れるかも非常に重要ですよね!
気候やイベント、混雑状況によって旅の快適さは大きく変わってきます。
ここでは、バリ島の魅力を最大限に楽しめるベストシーズンと、費用を抑えつつ穴場を楽しめるオフシーズンのそれぞれの特徴とメリット・デメリットを徹底解説します。
みなさんの理想的な旅行期間を確認してみてください!
バリ島のベストシーズンは「乾季(5月〜9月)」:その理由とメリット
バリ島のベストシーズンは、一般的に乾季である5月から9月です。
- 安定した晴天と低い湿度
雨が少なく、空気がカラッとしているため、ビーチでのリラックスや観光スポット巡りに最適です。 - 最高の海のコンディション
波が穏やかで海の透明度が高まるため、ダイビングやシュノーケリングといったマリンアクティビティを最大限に楽しめます。 - イベントや祭りが豊富
乾季にはバリ・アート・フェスティバルなど、島内各地で文化的なイベントが多く開催され、インドネシアの伝統文化に触れる絶好の機会です。



この時期は、観光客にとって非常に過ごしやすい条件が揃っています!
バリ島のオフシーズンは「雨季の一部(11月、1月後半〜3月)」:賢く楽しむ穴場と注意点
一方、バリ島のオフシーズンは、主に雨季の一部である11月や、年末年始を除いた1月後半から3月を指します。
- お得な旅行費用
航空券やホテルの宿泊料金がベストシーズンに比べて安くなる傾向があります。 - 混雑の緩和
ウルワツ寺院やタナロット寺院といった人気の観光スポットでも、人が少なく、ゆっくりと見学や写真撮影ができます。 - 緑豊かな美しい自然
雨の恵みを受け、ライステラスやジャングルの緑が一層濃く、鮮やかになります。 - 突然のスコールに注意
一日中雨が降ることは稀ですが、短時間に激しい雨(スコール)が降ることがあります。



この時期は、観光客が比較的少なく、一味違った旅を楽しめるチャンス!
避けた方が良いシーズンは「雨季のピーク(12月〜1月前半)」?その理由と対策
オフシーズンとは別に、特定の目的がない限り避けた方が良いとされるシーズンもあります。



それが雨季のピーク(12月〜1月前半)です。
- 悪天候と交通への影響
降雨量が多く、道路が冠水したり、交通渋滞が悪化したりすることがあります。 - 海のコンディション悪化
波が高くなり、海流が強まるため、遊泳やマリンスポーツには不向きな日が増えます。 - ピーク料金と激しい混雑
クリスマスから年末年始にかけては世界中から観光客が集中し、航空券やホテルの料金が年間で最も高騰します。
この時期に訪れる場合は、スパ、ヨガ、料理教室などの屋内アクティビティを中心に計画しましょう。



午前中の早い時間や夕方以降に活動時間をずらすのもおすすめ!
バリ島の月別気候と最適な服装:これで旅の準備は完璧!


バリ島旅行の荷造りで最も悩むのが、現地の気候に合わせた服装ではないでしょうか。



せっかくの旅で「服が足りない」「暑すぎる/寒すぎる」といった失敗は避けたいですよね。
ここでは、バリ島の年間を通しての月別気候と気温の傾向、そしてそれぞれの季節に最適な服装と持ち物を徹底解説します。
きっとこれを読んでいただけたら、みなさんの旅の準備は完璧になるはずです!
春(3月〜5月): 通気性抜群の夏服が基本。強い日差し対策は必須。
インドネシア・バリ島の春は、雨季から乾季への移行期にあたり、一年で最も気温が上昇する季節です。
日差しが強烈になるため、通気性の良い服装と紫外線対策が旅を快適にする鍵となります。
- 気温
平均最高気温は31℃〜33℃、平均最低気温は24℃〜25℃程度。体感温度はさらに高くなります。 - 気候
3月はまだ雨が残りますが、4月、5月と進むにつれて降水量は減少し、本格的な乾季へと移ります。
湿度も徐々に下がり始めますが、日中は非常に暑く感じられます。 - 服装
Tシャツ、ショートパンツ、ワンピース、サンドレスなど、日本の真夏の服装が最適です。
帽子、サングラス、UVカット機能のある羽織りものは必須アイテムです。
日焼け止めはSPF50+以上のものをこまめに塗り直しましょう。
夏(6月〜8月): 軽やかな夏服に、朝晩用の薄手の羽織りものをプラス。
バリ島の夏は乾季の真っ只中で、一年で最も過ごしやすいベストシーズンです。
湿度が低くカラッとした晴天が続くため、日中は夏服で快適ですが、朝晩は少し肌寒く感じることもあるため一枚羽織るものがあると便利です。
- 気温
平均最高気温は30℃〜31℃、平均最低気温は23℃〜24℃程度。
日差しは強いですが、湿度が低いため比較的快適です。 - 気候
降水量が最も少なく、安定した晴天が続きます。海からの風が心地よく、アクティビティに最適な気候です。
観光客で最も賑わうシーズンでもあります。 - 服装
日中はTシャツ、タンクトップ、ショートパンツなどで十分です。
寺院観光など肌の露出が制限される場所では、サッと羽織れるカーディガンやサロン(腰巻布)が役立ちます。
日焼け対策は万全に。朝晩の気温差や冷房対策として、薄手の長袖シャツやカーディガンを必ず一枚持参しましょう。



ホテルの設備なども事前に確認しておきましょう。
安いホテルにはエアコンがないことも!
秋(9月〜11月): 基本は夏服、突然の雨に備える準備も忘れずに。
インドネシアのバリ島では、秋は乾季から雨季へと移り変わる季節です。
9月、10月はまだ過ごしやすい日が続きますが、11月に入るとスコールの回数が増えてきます。
基本的には夏服で過ごせますが、雨具の用意があると安心です。
- 気温
平均最高気温は31℃〜32℃、平均最低気温は24℃〜25℃程度。
雨季に近づくにつれ、湿度も徐々に上がってきます。 - 気候
9月と10月は乾季の名残で晴天が多いですが、11月からは雨季に入り、短時間で激しい雨が降るスコールが増えます。一日中雨が降り続くことは稀です。 - 服装
服装は基本的にTシャツ、ショートパンツなどの夏服で問題ありません。
ただし、速乾性のある素材を選ぶと、汗をかいたり雨に濡れたりしても快適です。
11月以降に旅行する場合は、折りたたみ傘や撥水性のあるウィンドブレーカーがあると重宝します。濡れても良いサンダルも一足あると便利です。
冬(12月〜2月): 蒸し暑さに対応できる服装と、雨対策の小物が必須。
バリ島の冬は雨季のピークにあたり、湿度が高く蒸し暑い日が続きます。
突然のスコールに備えつつ、通気性の良い服装を心がけることが快適に過ごすポイント。
雨上がりの緑豊かな景色は、この時期ならではの魅力です。
- 気温
平均最高気温は30℃〜31℃、平均最低気温は24℃程度。
気温は高いですが、湿度が高いため体感温度はさらに高く感じられます。 - 気候
雨季の真っ只中で、一日に数回スコールが降ることが多いです。
一日中雨ということは少ないですが、曇りの日が多くなります。 - 服装
通気性と速乾性に優れたTシャツやワンピースが最適です。
濡れても乾きやすい化学繊維の服や、足元はサンダルが基本になります。
折りたたみ傘やレインコートは必携です。
室内は冷房が効いていることが多いので、薄手の羽織りものも忘れずに。
海外では日傘を使う人は少ないですが、雨晴兼用傘があれば突然の雨にも対応できて便利です。
また、海外では受託手荷物の料金が航空券代金よりも高いことが多々あります。
石畳だったり、塗装されてない道も多く、スーツケースでの移動が困難な場合もあるため、周遊される場合はバックパックもおすすめです!



ちなみに私はこれを持って行きました!


収納がかなり多く、背面にこっそりとセキュリティーチャックがあるのがポイント!
世界一周の時もこのリュックでアジア、ヨーロッパ、アメリカを旅してきました。
みなさんも是非旅をより快適にできるグッズを持っていってくださいね!


インドネシア・バリ島で知っておきたい文化とマナー:異文化理解と円滑な交流のために


インドネシアやバリ島を心から楽しむためには、現地の文化やマナーを理解しておくことが大切ですね。
また、交通手段や旅の豆知識を知っておけば、よりスムーズに、そしてお得に観光を楽しめます。
ここでは、私が実際に旅をして気づいた日本との違いや、知っておくと便利な現地の情報、さらに交通手段やお得なトラベルパス活用術まで、バリ島旅行を最大限に満喫するための秘訣をご紹介します。



インドネシアは日本とは異なる独自の文化を持つ国です。



バリ島滞在をより快適に、そして思わぬトラブルを避けるためにも、以下の点に注意しておきましょう!
インドネシアの文化:生活習慣と人々の交流
挨拶と人との距離感
インドネシア、特にバリ島では、穏やかな挨拶が好まれます。
初対面では男性同士は軽く握手を交わすこともありますが、女性には会釈が一般的です。
個人的な空間は比較的狭く、日本より接近して会話することもありますが、過度な身体的接触は避けるのが無難です。
公共の場での振る舞い
バリ島では、ヒンドゥー教の信仰が深く根付いているため、公共の場では慎み深い振る舞いが求められます。
特に寺院を訪れる際は、肩や膝が隠れる服装が必須であり、入口でサロン(腰布)を借りるのが一般的です。
時間に対する感覚
バリ島を含むインドネシアでは、「ゴム時間(Jam Karet)」という言葉があるように、時間に対する感覚が比較的ルーズな傾向があります。
インドネシアのマナー:敬意を示す行動規範
食事のマナー
バリ島では、スプーンとフォークを使って食事をするのが一般的ですが、手で食べる文化も広く残っています。
手で食べる場合でも、必ず右手を使用し、左手は使わないのがマナーです。
宗教施設でのマナー
バリ島の寺院は神聖な場所であり、訪問時には厳格なマナー遵守が求められます。
まず、服装規定として、肩と膝が隠れる服装が必須です。
また生理中の女性は寺院への立ち入りが禁じられています。
チップの習慣
バリ島では、チップは義務ではありませんが、良いサービスを受けたことへの感謝を示す慣習があります。
多くの高級ホテルやレストランではサービス料が含まれているため、その場合はチップは不要です。
ジェスチャーの意味と注意点
特に注意すべきNGジェスチャーは以下の通りです。
左手を使うこと:左手は不浄と見なされるため、物の受け渡し、握手、食事、指差しなど、あらゆる場面で左手を使用することは避けてください。
人や物を指差すこと:人差し指で人や物を指し示すのは失礼にあたります。
他人の頭を触ること:頭は神聖な部位とされており、子供であっても他人の頭に触れることは厳禁です。
足で人や物を指す/またぐこと:足も不浄な部位とされているため、足の裏を人や神聖なもの(特に寺院のお供え物など)に向ける、足で指し示す、またぐといった行為は非常に失礼にあたります。
腰に手を当てること:威圧的、攻撃的な印象を与える可能性があるため、避けるのが無難です。
交渉の文化
観光客が多く訪れるバリ島の市場や土産物店、ストリートショップなどでは、値段交渉が一般的な文化として根付いています。
提示された価格が最初の価格であるため、積極的に値引き交渉を試みることができます。
日本には無いような文化を持つ国もあり、最初は戸惑うことも多いかと思います。
ですが基本的な挨拶やマナー、そして異文化への敬意を持って旅をしてみてください!
現地には優しい人も多いので、きっと困った際に温かく助けてくれる人もいるはずです。



しかしながら、現地の人から声をかけられた時は注意が必要です!



スリの標的にされたり、観光案内料を請求されたりと、海外では危険な場面に遭遇することがあります。
特に、貴重品を持ち運ぶバッグ選びは重要です。
胸の前にかけられるショルダーバッグや、鍵付きのバッグ、カラビナを取り付けられるタイプなど、防犯性の高いものを選びましょう。
狙われにくいバッグを選ぶだけでも、海外でのトラブルを事前に防ぐことができます。



私が普段愛用しているのはこちらのバッグです!


旅をしている時は、100均のカラビナか南京錠を取り付けて簡単に開けられないようにしています。
写真撮影もするので、実はファッション性も重視して選んでいます。
みなさんも是非自分のお気に入りの対策バックで旅をしてくださいね!


バリ島旅行を効率的に!交通手段とトラベルパスでお得に移動する秘訣:移動のコツとお役立ち情報


バリ島市内は交通網が発達しており、効率的に観光地を巡ることができます。
主要な交通手段と、お得に旅をするための豆知識をご紹介します。
- 公共交通機関の基本
インドネシアのバリ島には、日本のような鉄道や地下鉄といった公共交通機関は存在しません。
主な移動手段は、タクシー、バイクタクシー、そして配車アプリを利用した車両です。 - お得なトラベルカード
バリ島には、特定の公共交通機関で共通利用できるような、お得なトラベルカードは現在のところ存在しません。 - 空港からのアクセス
バリ島の玄関口であるングラ・ライ国際空港(デンパサール国際空港、DPS)から主要な市内中心部へのアクセスは、主にタクシー、配車アプリ、ホテル送迎、または事前に手配したチャーター車を利用します。
空港からクタやスミニャックまではタクシーで約20〜30分、料金目安は15万〜20万インドネシアルピア程度です。
ウブドまでは約1時間〜1時間半かかり、30万〜40万インドネシアルピアが目安となります。 - 治安に関する注意点
バリ島は比較的治安が良いとされていますが、観光客を狙った軽犯罪は存在します。 - 街歩きのヒント
バリ島の気候は年間を通して高温多湿な熱帯気候で、日差しが非常に強いです。
街歩きには、通気性の良い服装と、日焼け対策のための帽子やサングラス、日焼け止めが必須です。



事前に移動手段なども調べておくと、Wi-Fiや電波が繋がらなくても焦らずに目的地まで辿り着けます!



Google翻訳やGoogleマップをオフラインでも使えるように地図や言語をダウンロードしておきましょう。
ちなみに私がヨーロッパ間を移動していた際に使っていたのが、日本語対応の【Omio/オミオ】というサイトです。
アプリもあり、日本にいながらヨーロッパ間の国の移動手段や料金を調べるられます!
パリからモン・サン・ミシェルに行きたい時、TGV(フランス国鉄)でレンヌ駅経由するとかなり料金が上がるのですが、【Omio/オミオ】ではバスやシェアカーを使うプランも提案してくれて、よりお得に旅することができました。
日本の旅行サイトでは手配しにくい都市間を結ぶバスなども大体は予約ができます。
移動手段が気になったらまずは【Omio/オミオ】で検索してみてください!


【私のバリ島旅行ハイライト】記憶に深く刻まれた忘れられない感動体験





最後に、インドネシアのバリ島旅行で私が最も心に残った思い出をご紹介します。



「一生忘れられない」と感じた体験!
旅には予期せぬ出会いや感動がつきものですが、バリ島で体験したある瞬間は、私の旅の中でも忘れられない特別な思い出として心に深く刻まれています。
旅のきっかけは、インスタグラムで見た一枚の写真でした。
アグン山を背景にした神秘的な「天国の門」に心惹かれ、いつかはこの場所で同じ景色を見てみたいと憧れていました。
社会人1年目を終えた3月、学生時代に世界一周を共にした親友を誘い、念願のバリ島へ旅立ちました。
手頃な物価、きめ細やかなホテルのサービス、そして学生時代には我慢していたマッサージや美味しい食事を心ゆくまで満喫し、アジア旅ならではの魅力を改めて実感しました。
島内の移動は公共交通機関があまり発達していないため、現地のツアーを利用。
3日間で効率よく観光名所を巡り、最終日には6時間にも及ぶ贅沢なスパで旅の疲れを癒しました。
ハイライトは何と言っても、憧れの「天国の門」です。
通常は2時間以上並ぶと聞いていましたが、当日は早朝の雨のおかげか、わずか10分ほどの待ち時間で撮影することができました。
これは雨季に訪れたからこその幸運だったと思います。
また、キンタマーニ高原で雄大な景色を眺めながら味わったインドネシア料理のビュッフェも、格別な美味しさでした。
忘れられない感動と温かさをくれたインドネシア・バリ島。ぜひ皆さんもこの魅力あふれる島を訪れ、自分だけの特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。


バリ島旅行の総まとめ:自分だけの完璧な旅へ出発!


ここまで、インドネシアの魅力溢れる都市「バリ島」の基本情報から、グルメ、観光地、最適なホテル、そして旅行中に役立つ文化や交通の豆知識まで、幅広くご紹介してきました。
このブログが、みなさんのバリ島旅行計画の強力な味方になれたなら嬉しいです。
最終チェックリスト:バリ島旅行を最大限に楽しむために
- ベストシーズンの乾季の4月~10月を選んで、快適な気候の中で観光を楽しみましょう。
- 月別の気候と服装を事前に確認し、旅の準備は完璧に。
- ナシゴレン、サテなど、現地でしか味わえない絶品グルメを堪能。
- ウルワツ寺院、タナロット寺院など、定番から穴場まで見どころ満載の観光スポットへ。
- 目的や予算に合ったホテルを選んで、旅の疲れを癒しましょう。
- 現地の文化やマナー、交通手段やお得なトラベルパスをマスターして、スムーズな滞在を。
バリ島は、一度訪れたら忘れられない感動と発見に満ちた素晴らしい街です。
この記事を参考に、ぜひあなただけの最高のバリ島旅行を計画し、忘れられない思い出を作ってくださいね!



¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!



¡Buen viaje!(良い旅を!)

