青年海外協力隊の派遣国

【モルディブってどんな国?生活は?】言語、気候や位置、衣服、食事、住居などの基本情報

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はるカタルーニャです。本日は「南アジアのカントリーカフェ」となっております!

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早速ですが、今回はもし青年海外協力隊の派遣先が「モルディブ」だった時に必要になるであろう基本情報と、普通にモルディブへの旅行や出張の際に役立つ歴史や文化についてまとめていきます!

 

【基本情報】モルディブってどんな国?

そんな疑問を解消するべくざっくりとまとめてみました。

・首都 マレ

・通貨 ルフィヤ

・時差 4時間日本より遅れている
※サマータイムはありませんが、地域によって独自の「リゾートタイム」を導入しているところもあり、その場合は3時間の時差となります。

・言語 ディベヒ語

・電圧 220~240V、50Hz

・コンセント タイプBFが主流となっていますが、タイプSEも使われています

・面積 298平方キロメートル(全島総計。東京23区の約半分)、1192の島々より成る

・気候 熱帯性気候

・経路  アジア(中国のプドンやクアラルンプール)経由が一般的

※直行便はなく、乗り換えは1~3回。所要時間は約12時間~

・祝日 7月26日(独立記念日)

・産業 漁業及び観光

・挨拶 އައްސަލާމު އަލައިކުމް۔(アッサラーム アライクム)=こんにちは、ޝުކްރިއްޔާ۔(シュクリッヤー)=ありがとう、މަރުހަބާ۔’(マルハバー)=どういたしまして、އާން۔(アーン)=はい、ނޫން۔(ヌーン)=いいえ、މާފުކުރޭ۔(マーフクレー)=ごめんなさい

 

言語

モルディブの言語についてご紹介します。

「何語を使っているの?」「英語は使えるの?」など、モルディブの言語について疑問を抱えている人は参考にしてみてください。

 

何語を使っているの?

モルディブでは以下の言語が主に使われています。

  • ディベヒ語
  • フランス語
  • スペイン語
  • ポルトガル語
  • ドイツ語
  • イタリア語

公用語は「ディベヒ語」で、ディヴェヒ語とも表記され、モルディブ語とも呼ばれます。

イスラム教の影響を受けているため、文字は右から書き始め、話者はおよそ30万人と言われています。

他にも観光業が発展しているためリゾート島によって「英語」や「フランス語」、「スペイン語」や「ポルトガル語」、「ドイツ語」や「イタリア語」ガ話されている場所もあります。

 

モルディブの正式名称はދިވެހި ރާއްޖޭގެ ޖުމްހޫރިއްޔާ(ディヴェヒ・ラーッジェーゲ・ジュムフーリッヤー)で、「ラーッジェーゲ」は島々を、「ジュムフーリッヤー」は共和国を、そして「ディヴェヒ」は島に住む人を意味しています。

 

英語は使えるの?

観光地化がかなり進んでいる地域ですので、観光スポットであるリゾート島などでは基本的に英語が通じるようです。

しかしながらモルディブ人の英語は、インド英語に近い訛りがあることに加えて、協力隊で派遣される島では公用語であるディベヒ語が使われている可能性もありますので少なからず勉強していった方が良さそうです。

 

気候・位置

「モルディブ共和国」通称モルディブは、アジアのインド洋に位置し、「インド」と「スリランカ」の南西にある島国で、26の環礁や約1,200の島々からなっています。

そのうち有人島は約200島で、海抜の最高地点が2.4mと低く平坦な地形となっていることから近年の海面上昇と珊瑚礁の死滅により、国土が消滅する危険に晒されています。

海面が1メートル上昇すると国土の80%が失われると言われており、事態はかなり深刻で、モルディブの政府は国民のために観光業で得た利益で海、外の土地を買っています。

 

続いて気候に関して、モルディブは高温多湿の「熱帯性気候」で、年の平均気温は26~33度と高く一年を通して気候の変化はあまりありません。

一応北半球に位置しているため12月が最も寒く、4月が最も暑くなるなど少なからず変化はあるようです。

また、季節はモンスーン(季節風)の影響があり、12月~4月の「乾季」と、5月~11月の「雨季」に分かれています。

 

衣服

では南アジアの国、モルディブにはどのような民族衣装があるのでしょうか。

モルディブの民族衣装には、「ガウミリバース」と呼ばれる服があります。

ガウミリバースは少し簡易的な衣装となっており、着やすくて主に女性が着る民族衣装となっています。

 

またガウミリバースには首の周りに刺繍を施すためとても美しくお土産にはもってこいの服です。

他にも「ディグヘドゥン」と呼ばれる衣装もあります。

では、私たちがモルディブに行ったときはどのような服を着れば良いのでしょうか?

 

モルディブは1年を通してあまり気温が変わらず、気温も高くなっていましたね。

そのため、女性ならサマードレスやワンピースを、男性なら麻のシャツとズボンのような夏服を持って行きましょう。

またモルディブはイスラム教国のため、リゾート地以外へ行く場合は肌の露出を避けましょう。

 

露出を避けるためでもありますが、日差しも強く冷房の影響で外と中で気温差もあるため羽織り物やスカーフなどを持って行くと快適に過ごせそうです。

また雨期には蚊によってうつるデング熱が流行するため、虫除け対策などもしっかりしましょう。

他にも、食事の前に手を洗う設備がなかったり不衛生だったりする場合もありますので、手指消毒ジェルやウエットティッシュも合ったら便利かもしれません。

 

一日の中で時間帯によって気温差があるので、長期滞在の場合は半袖や薄手の長袖に加えて、普通の長袖、ウインドブレーカー、フリースなどの重ね着できる服を持っていきましょう。

 

代表的な食事

続いて、モルディブでの食事について、モルディブで有名な主食は「コメ」や「タロイモ」、「サツマイモ」や「キャッサバ」、「パンノキ」や「アダン」、そして「カレー」です。

モルディブの料理は近隣諸国であるスリランカやインドからの影響が強く、中でもカレーは主食として食べられることもあります。

日本にあるドロドロとしたカレーではなく、さらさらとしたスープのようなカレーが主流で、島国と言うこともあり魚がたくさん入っています。

 

またモルディブの料理は味付けがシンプルな料理が多いため、日本人の口にも合いやすいそうですよ。

 

民族などの食事

では青年海外協力隊で首都から遠く離れた地域や民族の料理を食べるとしたら、どんな料理が出てくるのでしょうか!

まず最初に紹介するのは主食として食べられるカレーの中で最もポピュラーな「マスリハ」です。

マスリハは、角切りにしたツナがゴロゴロと入ったカレーで、白米とともに食べられることが一般的ですが、チャパティ(水で練って固めた小麦粉を、薄くのばして焼いたもの)と合わせて食べることがあります。

 

「ククル・リハ」は鶏肉のカレーで、マスリハとは異なる香辛料の組み合わせとなっており、具が違うだけで味付けも変わるため、モルディブでは様々なカレーを楽しむことができます。

他にも野菜カレーなどがあり、ナスやヘチマ、カボチャにヘビウリ、ワサビノキや食用バナナ(プランテン)等が入っているカレーもあるそうですよ。

モルディブでは朝食に「マスフニ」と呼ばれるツナフレークやチリ、タマネギや削りたてのココナッツ、そしてライム果汁をたっぷり混ぜ合わせたシンプルな料理をよく食べます。

 

「ガルディア」は一口大に切ったカツオとカレーリーフを沸騰したお湯に入れて塩で味付けした料理で、タマネギやニンジンを加えることもあります。

食卓では完成したガルディアにチャパティや白米、ヤム芋を混ぜ合わせて食べることが多いです。

「リハークル」はガルディアの煮汁をさらに煮詰めペースト状にした料理で、「バジヤ」はタマネギやカレーリーフ、ツナフレークをカレー風味に炒め、小麦粉でできた皮で三角形に包み揚げた料理です。

 

最後に「ビスキミヤ」は魚を使用しないので魚が苦手な方でも食べられる料理で、軽く炒めたキャベツを細かく刻んだゆで卵を混ぜて、コショウで味付けをし、小麦粉でできた皮で四角形に包み揚げた料理です。

他の料理の中では比較的辛くない料理なため、辛い物が苦手な人でも食べられるそうです。

 

住居

続いてモルディブでの住居についてですが、青年海外協力隊で派遣される場合、シェアハウスなり家なり、住む場所を与えてもらえる国が多いようです。

ですのであまり必要のない情報かもしれませんが、モルディブでの住居について、いくらくらいで済めるのか、またホテルについても載せていきたいと思います。

派遣終了中もしくは後にモルディブ旅できるかもしれないので!

 

やっぱり場所によって金額は変わるようです。

地方は比較的安いですが、首都はあまり安くない印象です。

アジア感覚で行くと思いのほか高くてびっくりするかもしれません。

 

格安ホテルもあるみたいですが、値段はピンキリ。観光地化している地域ではやはり他の地域と比べると高くなる傾向にあるようです。

またリゾート地については基本的に1つの島に1つのホテルが存在する形式となっており、ホテルによって滞在する島を選択することになります。

各島への移動はドーニーと呼ばれる木製のボートが使用され、他にもモーターボートなども使われます。

 

ちなみに外国人は特別に許可された場合を除いて観光が許可されている島以外には入ることができないそうです。

 

物価と治安

モルディブの通貨は「ルフィヤ」ですが、実際訪れる際はほとんど米ドルが使われます。

そのため協力隊で派遣される島の通貨は調べてから行きましょう。

1ルフィヤ→7.39円(2022/1/16)で、過去5年の変動6.60円~7.48円となっているため、そこまで変動がない印象。

 

物価についてですが、リゾート地では以下のようになっています。

  • サラダ、1食 約34米ドル=約3,900円
  • サンドウィッチ、1食 約35米ドル=約4,000円
  • カフェラテ、1杯 約10米ドル=約1150円
  • オレンジジュース、1杯 約17米ドル=約1,950円
  • コーラ、1本 約12米ドル=約1,370円
  • ビール、1本 約16米ドル=約1,830円
  • ランチ、1食 約40〜60米ドル=約4,570~6,860円
  • ディナー、1食 約90〜120米ドル=約10,300~13,700円

このように、モルディブの物価は日本と比べめちゃくちゃ高くなっています。

しかし、リゾート地であるからこの価格となっているだけで、モルディブの方々が住んでいるようなところでは同じ商品でも約10分の1の値段で買えることもあります。

リゾート地の価格はホテルのルームサービスくらいの金額くらいなため、生活するのは結構大変そうですね。

 

また約23%程度の現地諸税も加算されるため、値段が上がってしまうようです。

続いて治安についてですが、モルディブの治安は良好で、日本人を含む外国人が犯罪に巻き込まれることは少ないとされています。

しかしながら、治安に関する懸念要因として「違法薬物の蔓延」、「犯罪集団(ギャング)の存在」、「暴力的過激主義の流入」などが挙げられていますので注意して行動しましょう。

 

文化的特徴

青年海外協力隊としてモルディブに行くとしたら、現地で適応するためにもマナーや文化について知っていった方が現地民と仲良くなれそうですよね!

ですのでモルディブで生活するうえで大切になりそうなマナーや文化について載せていこうと思います。

モルディブはイスラム教の国となっているため、毎年30日間の断食が行われます。

 

 

リゾートホテル島は断食期間中でも通常通り営業されるので問題ありませんが、現地島へ行く際には断食期間中、モルディブ人の文化を尊重するためにも日中の屋外や公共の場所での飲食、喫煙は控えましょう。

またモルディブでは貝殻や砂の持ち出しは禁止となっており、見つかってしまうと最高で1,000ドル=115,000円罰金が科されるそうなので、十分注意してください。

 

まとめ

ここまで自分が海外協力隊で派遣された場合、知っておきたい情報についてまとめてきました。

魚がゴロゴロ入ったカレーはなかなか日本では味わえないため、モルディブに行ったら是非食べてみたいですね。

リゾート地なため物価はかなり高いですが、海もすごく綺麗で新婚旅行でも良く選ばれるところなので、1度は行ってみたいですね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

¡Hasta luego, adiós!  また会いましょう!

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