¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)
このブログ管理人の「はるカタルーニャ」です。
早速ですが、今回はなぜ私がブログを書いているのか、何がきっかけでこの先どのようになっていきたいのか。
そういった私自身のことや、夢についてをご紹介させていただきたいと思います。
目次
はるカタルーニャってどんな人?
このブログの管理人である「はるカタルーニャ」は、現在大学4年生で、2022年にスペインのアリカンテへ1年間「トビタテ!留学JAPAN」という留学促進キャンペーンを利用して、留学をしました。
また、これまで2年にわたり「青年海外協力隊」に派遣された際に必要となるであろう国の情報や、スペイン留学について発信してきました。
そして、現在夢だった世界一周の旅が終わり、これまでのブログのリライトと、「世界の旅」について投稿していく予定です。
留学や派遣、旅で行った国は合計52カ国で、これらの活動で得た情報をこのブログで伝えて、少しでも外の世界に一歩踏み出すための、誰かの力になれたらいいなぁ、と思っています。
【旅した50カ国とは?】ヨーロッパほとんど!アジアやアフリカ大陸も
私はこれまでに、ヨーロッパではモルドバやウクライナ、ロシアやベラルーシを除いたほとんどの国を旅してきました。
その中でもスペインにはコロナで緊急帰国した留学も含め、4回ほど滞在したことがあります。
また、アジアでは台湾、中国、韓国、モンゴル、そしてシンガポールに行ったことがあります。
アメリカ側は高校生の時にハワイとサンフランシスコ、2023年3月にはニューヨークにも行きました。
最近では、世界一周の寄り道でサンフランシスコに行き、7年前にホームステイを受け入れてくれたホストファミリーと再び会えたことに、本当に感動しました。
最近では2023年11月16日からアラブ首長国連邦(UAE)とスリランカ、そしてマレーシアを一人旅しました。
2024年2月末からは、アメリカ側からカナダやヨーロッパ、アフリカやトルコを経由し逆回りでの世界一周を計画しています。
インスタグラムでは最新の情報を配信しているので、興味のある方は是非みてくださったら嬉しいです。
インスタグラムURL:はるカタルーニャ/世界を旅する女子大生
また、これらの海外経験のうち修学旅行で行ったハワイを除いて、私は自分の力で海外へ行き、現在進行形で少しずつ夢を叶えています。
【研修で行った国】アメリカ、モンゴル、韓国は交換留学
私は高校生の時にアメリカとモンゴル、そして大学1年生の時に韓国へいきました。
自分の夢は自分で叶えたいという気持ちが大きかったため、お金をかけず異文化体験やスキルアップをするべく、私は市の交換留学プログラムに何度も申し込み、海外へ飛び立ちました。
英語はほとんど話せませんが、行動力と情報収集能力をフル活用し、派遣される地域について調べ尽くして、何度も海外行きの切符を手にしてきました。
【トビタテ留学!JAPAN】スペイン留学するもコロナで一時帰国
私は大学1年生の終わりに、静岡県版のトビタテ留学!JAPANに応募し、2020年2月からスペイン留学を開始しました。
しかしながらコロナウイルスの影響でスペインはロックダウンしてしまい、外に出ることもできず、留学生を日本に帰すために奨学金も止まってしまったため、私は1ヶ月でスペインから帰国しました。
そして、大学3年生を終えてから、留学を諦めきれず1年休学し、ブログをしながら再渡航の機会を待ちました。
【2022年3月〜12月】スペインのアリカンテに3度目の留学
大学在学中にはスペインのアリカンテという、バレンシア地方の南部に位置する地域でスペイン語留学をしました。
また、私はトビタテ!留学JAPANでの研究内容が「祭りで地域活性化」だったため、祭り大国であるスペインで祭り調査も行っていました。
これまでにバレンシアの火祭りや、ムルシアの春祭り、アリカンテのセマナサンタといった世界的に有名なお祭りに行ってきました。
パンプローナの牛追い祭りや、トマトを投げ合う祭り、トマティーナの迫力は本当にすごかったです。
私はスペインや留学に関する情報を発信し、1人でも多くの人が海外に行き、何らかの人生のきっかけを見つけてきてくれることを願っています。
では、どうしてこれほどまでに海外に行きたがっているのか、いつから、どのような夢を追いかけブログを書いているのか、についてご説明させていただきます。
【ブログを始めた理由3つ】青年海外協力隊、世界発信、夢を叶える証明
これまで私の経歴をご紹介させていただきましたが、ここからはなぜブログを書いているのかについてご紹介させていただきます。
私は以下の夢を叶えるためにブログを始めました!それは…
「青年海外協力隊に合格し、発展途上国で活動を行い、実際に世界を見て、これらの経験をもとにまたさまざまな挑戦をしたい!!」
これは、私が17歳の時から掲げてきた大きな夢で、これまでに何度も諦めかけては挑戦し続けている人生最大の目標です。
またこの夢を叶えるための大前提として「20代で青年海外協力隊に行き、30歳になったら世界のカフェを開く」ことも掲げています。
ではなぜブログなのか、その理由は3つあります。
- 青年海外協力隊に行くための方法を探して、このブログにまとめ「忘れない」ため
- 世界について配信し、誰かのチカラになるため
- 「こんな自分でも行けるのかな」そう思ってしまう私でも夢は叶えられるということを証明するため
これらの目的があり、私はブログを書き始めました。
【なぜ青年海外協力隊なのか?】世界で活躍できる人になるため
では、どうして私は青年海外協力隊に行きたいのか。
今でこそ私には「青年海外協力隊」という大きな夢があって、それに向かい全力で走れていますが、私にはこれまでの人生の中で、どん底にまで落ちたターニングポイントがあります。
通学中の交通事故
すべては高校1年生の春に起きた、通学中の交通事故から始まりました。
頭を7針縫う大怪我で、2ヶ月にわたり入院し、授業も受けられず、部活にも参加できない、そんな日々が続きました。
成績は落ち、友達とも遊びに行けず、人間不信に陥り、またそんな中で見つかった事故の影響による記憶障害などと、私は向き合わなければなりませんでした。
私にとってはそれら全てを受け入れることは本当に困難で、長い間悩まされた結果…
当時17歳だった私には、抱えきれないものでいっぱいになってしまったのです。
色々あって学校にはあまり通えないまま夏休みに入り、何もすることがなかった私は、色々なことを考えるようになりました。
少しくらいは海外に行ってみたかったなとか、世界で活躍できるくらい素敵になりたかったなとか、もう少しくらい自分に自信を持ちたかったなとか…
思い返してみれば、やってみたいことだらけでした。
その後、偶然にも私は青年海外協力隊に関する雑誌を読みました。
その雑誌には、青年海外協力隊でアフリカに行き、子供たちのためにさまざまな家具を作った人の記事が掲載されていて、写真に写るその男性はとても輝いていました。
そして、私もこの人みたいに誰かのために活躍できる人になりたいと思いました。
私の夢はその時点で決まり、8年以上経った今でも人生の目標として大きな柱となっています。
【一歩踏みだすための挑戦】市の交換留学プロジェクト
そこからは先ほども紹介したように、私は自分のやってみたかったことを自身の力で叶えるため、そして青年海外協力隊に行くための練習も兼ねて、市の交流プログラムに応募しました。
日本の何倍も広いアメリカでは国民の陽気さを知り、歴史深いモンゴルでは、遊牧民の生活に触れ、身近な国である韓国では食事や文化を学びました。
それぞれ異なった歴史や文化、習慣を持つ海外で、数日間生活しているうちに、私は「日本とは違う文化」を感じ、「考え方」を知り、私の悩みは「この大きな世界に比べたら本当にちっぽけなことだった」のだと思いました。
【衝撃!青年海外協力隊は「言語」じゃない】現状はかなり詰んでる
17歳から夢見て追い続けている、青年海外協力隊ですが、実は協力隊員の募集の多くは何かしら専門の知識や経験が必要で、言語が重要ではないことに外国語学部に入ってから気がつきました。
つまり外国語学部に来たことが特に強みにはならないんです!!
農業、経営、マーケティングの知識や経験、教師や茶道の経験5年以上。
やばい、本当に何も強みがない。技術も知識も経験もない!
農業始めようか、経済系の大学院行こうか、店でも開こうか、茶道やり始めようか…
留学経験、旅経験だけ一人前に磨いてきてしまった私は現在進行形でかなり詰んでいます。
しかしながら、困ってはいるものの、少しずつですが夢を叶えられるように、将来を見据えて活動しています。
【最後に】プロフィール・ブログ詳細&目標まとめ
私のプロフィールと、これからのブログ詳細&目標をまとめるとこんな感じになります。
- 青年海外協力隊に行くために何度も市の海外交換プロジェクトに参加してきた。
- 現在はスペインで祭り調査を行いながら、トビタテ!留学JAPANを使って長期留学をしている。
- 青年海外協力隊に行くという夢を叶えるために、そして「忘れないため」にブログを書いている。
- 「こんな自分でも行けるのかな」そう思ってしまう私でも夢は叶えられるということを証明するために日々挑戦し続けている。
ブログ目標を達成できるように頑張ります。
ちなみに、30代になったら叶えたい夢が「スペイン語を忘れない」ことと「カフェ経営」なので、私のブログのあいさつはスペイン語&カフェスタイルとなっています!
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました。
¡Muchas gracias, adiós! ご来店ありがとうございます。またお越しください!