【スペイン語文法】関係代名詞 “lo que” 完全ガイド!queとの違いや便利な使い方を解説(DELE:B2)

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はる

¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。

本日は「関係代名詞 lo que」に関する言語カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(´艸`)

「”lo que” って会話でよく聞くけど、正確な使い方がわからない…」
「”que” や “el que” とどう違うの?」

そんな疑問をお持ちではありませんか?
実は “lo que” は、具体的な名詞ではなく「事柄」や「漠然とした内容」を指す時に使う、非常に便利な言葉なんです。

この記事はこんな人におすすめ
  • “lo que” の正しい使い方を知りたい方
  • 「〜すること」「〜なもの」と言いたい方
  • DELE B2レベルの文法をマスターしたい方

この記事では、”lo que” の特徴と主要な使い方を、例文を使ってわかりやすく解説します。

目次

【特徴】”lo que” の基本ルール:抽象的な「こと・もの」

スペイン語の勉強
抽象的な内容を指す時に便利です

“lo que” は、中性定冠詞 “lo” + 関係代名詞 “que” の組み合わせです。
最大の特徴は、先行詞(具体的な名詞)を伴わないことです。

“lo que” の主な特徴
  • 具体的な名詞ではなく「事柄」や「漠然としたもの」を指す
  • 性数変化しない(常に lo que
  • 意味は「〜すること」「〜なもの」
  • 前の文全体を受けることができる(非制限用法)
はる

「el que / la que」は特定の人や物を指しますが、「lo que」は形のない抽象的な内容を指すのがポイントです!

【独立用法】〜すること、〜なもの

まず、最もよく使われる「独立用法」から見ていきましょう。
これは、先行詞を含んで、文の主語や目的語として機能する使い方です。

1. 「〜すること」「〜なもの」

  • Te digo lo que pienso.
    (私は思っていることを言いましょう。)
  • Eso fue lo que ocurrió esa noche.
    (それがその夜に起こったことです。)
  • No entiendo lo que dices.
    (君の言っていることが分かりません。)

2. 量や程度を表す「どれだけ〜か」

文脈によっては、「〜すること」だけでなく、その程度や量を強調する意味にもなります。

  • No sabes lo que me dolió.
    (私がどれだけ辛かったか、君には分からないでしょう。)
  • No sé exactamente lo que hay de Madrid a Barcelona.
    (マドリードからバルセロナまでどれくらい(距離)あるのか、正確には知りません。)

3. Serの補語として「〜ということだ」

  • Tú sabes lo que es vivir solo.
    (君は一人暮らしがどういうことか分かっているでしょう。)

4. 前置詞との組み合わせ

  • Es justo en lo que pensaba.
    (それはちょうど私が考えていたことです。)
はる

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【非制限用法】前の文全体を受ける「そのことは…」

スペインの地方都市アリカンテの名物パエリア

続いて、非制限用法(コンマあり)です。
これは特定の単語ではなく、「前の文の内容全体」を受けて、「そしてそのことは〜」と説明する用法です。

  • Ella decidió seguir estudiando en el extranjero, lo que entristeció mucho a sus padres.
    (彼女は留学を続けることにしましたが、そのことは彼女の両親をとても悲しませました。)
カタルーニャ

これ、ニュースやレポートでよく見かけます!
「lo cual」とも似ていますね。

そうなんです!書き言葉では「lo cual」も使われますが、「lo que」の方が少しカジュアルで汎用性が高いです。

【譲歩】接続法+lo que+接続法:何が〜しようとも

最後に、慣用的な表現をご紹介します。
「接続法 + lo que + 接続法」の形で、「何が〜しようとも」という譲歩の意味になります。

  • Digan lo que digan
    (彼らが何と言おうとも [気にしない]。)
  • Pase lo que pase
    (何が起きようとも [私は行く]。)

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まとめ

ここまで、関係代名詞 “lo que” について解説しました。
最後にポイントを整理しましょう。

  • 具体的な名詞ではなく、抽象的な「事柄」を指す
  • 性数変化はしない(常に lo que)
  • 意味は「〜すること」「〜なもの」「〜な分(量)」
  • 前の文全体を受けて「そのことは…」と続けることもできる

“lo que” は、日常会話のあらゆる場面で登場する「超重要ワード」です。
これが使いこなせると、スペイン語での表現力が一気に広がりますよ!

はる

Poco a poco!(焦らず少しずつ!)

カタルーニャ

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

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