¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。
本日は「イギリス・ロンドンってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」に関する国際文化カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)
早速ですが、この記事では「ロンドンの観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。
これからイギリスに旅行予定の方、ロンドンについて興味がある方、おすすめグルメやホテルなどについて知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!
是非参考にしてみてください。
ちなみにこのブログの管理人は、2020年2月に実際にイギリスのロンドンへ初めて行っており
8カ国目、11地域目に旅をした特別な場所でもあります。
(その後2022年10月と2022年12月、2023年2月に再度旅してます!)
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。
旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!
目次
- 1 【イギリスってどんな国!?】首都はロンドンで日本からは約12時間!
- 2 【ロンドンとは?】約2000年の歴史を持つ世界有数の大都市!
- 3 【ロンドンのおすすめ観光地はどこ?】一番はビッグベン(ウェストミンスター寺院周辺)!
- 4 【ロンドンでおすすめなアクティビティは?】テムズ川クルーズ!
- 5 【ロンドンでのお勧めホテルはどこ?】ザ タワー ホテル/ The Tower Hotel!
- 6 【イギリスのおすすめ料理は?】The Golden Hindのフィッシュ&チップスが美味!
- 7 【ロンドンのベストシーズンはいつ?】春・初秋:4月〜6月・9月〜10月!
- 8 【ロンドンにはどのような服装で行けばいい?気候は?】重ね着できる服装がおすすめ!
- 9 【ロンドンで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
- 10 【ロンドンの一生忘れられないメモリー】ロンドンアイでのカウントダウン花火!
- 11 【まとめ】
【イギリスってどんな国!?】首都はロンドンで日本からは約12時間!
最初に、イギリスの基本情報についてご紹介させていただきます。
- 国 イギリス(正式名称:グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)
- 首都 ロンドン
- おすすめ時期 春(3月から5月)と秋(9月から11月)。比較的気温が穏やかで雨も少なく、観光に最適です
- 時差 日本との時差は通常マイナス9時間(日本が進んでいます)。
ただし、夏時間期間(3月最終日曜日から10月最終日曜日)はマイナス8時間 - 世界遺産 イギリスには33件の世界遺産があり、代表的なものにストーンヘンジ、バースのローマ浴場、ウェストミンスター宮殿など
- 食べ物 フィッシュ・アンド・チップス、ローストビーフ、サンデーロースト(伝統的な日曜日のローストディナー)
- 交通 成田、羽田からロンドンまでの直行便は約11時間30分〜12時間30分
- 言語 英語が公用語。スコットランド、ウェールズ、北アイルランドでは、それぞれスコットランド・ゲール語、ウェールズ語、アイルランド語も公認されています
私がイギリスを旅した際、ロンドンの有名観光地、ビッグベンやロンドンアイ、大英博物館を訪れました。
実は、この旅のメインとして考えていたのが、あの国民的アニメの巡礼!
ベイカーストリートやシャーロックホームズの館に行くことはマストで考えており、行く前に入念に下調べをしましたので有益な情報がたくさんあります。
また、その後もカウントダウンの花火を見に行ったり、バッキンガム宮殿の衛兵交代を見るために何度もロンドンを訪れました。
では、早速ですがロンドンとはそもそもどのような場所なのでしょうか。
【ロンドンとは?】約2000年の歴史を持つ世界有数の大都市!
ロンドンはイギリスの首都で、約2000年の歴史を持つ世界有数の大都市です。
古代ローマ帝国時代に起源を持ち、ロンディニウムとして始まり、現在は32の特別区から成り立っています。
数世紀にわたり世界の政治、経済、文化の中心地として栄え、歴史的建造物としてはウェストミンスター宮殿やロンドン塔が有名です。
また、バッキンガム宮殿や世界的に有名なビッグベン、国会議事堂、大英博物館などがあり、世界の中心として発展してきたこの国の歴史や文化を肌で感じることができます。
インド料理や中華料理などの多国籍料理を楽しむことができるロンドンは、芸術、演劇、音楽、ファッションなど、あらゆる分野で創造性に富み世界中から多くの観光客を惹きつけています。
【ロンドンのおすすめ観光地はどこ?】一番はビッグベン(ウェストミンスター寺院周辺)!
ロンドンについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!
観光地名 | 世界遺産 | おすすめポイント | 公式サイト |
---|---|---|---|
大英博物館 | ○ | 世界中の貴重な文化財と歴史的遺物を無料で見学できる博物館です。 | britishmuseum.org |
バッキンガム宮殿 | × | イギリス王室の象徴的な宮殿で、衛兵交代式は圧巻の観光スポットです。 | rct.uk |
ロンドン塔 | ○ | 王室の歴史と伝統が息づく中世の要塞で、王冠宝飾品も展示されています。 | [hrp.org.uk](http://hrp.org.uk/) |
ウェストミンスター寺院 | ○ | イギリス王室の戴冠式や歴史的な挙式が行われる荘厳な教会です。 | westminster-abbey.org |
ロンドン・アイ | × | テムズ川のほとりから、ロンドンの絶景を360度panoramaで楽しめる観覧車です。 | londoneye.com |
ロンドンと言われたら一番に思いつくかもしれませんが、やはり観光地として有名な「ビッグベン」は絶対に見るべきだと思います。
実はウェストミンスター寺院やロンドンアイの付近にあり、そのエリア一帯に観光客がかなり集まります。
昼間のビッグベンも迫力があり最高ですが、日が暮れた頃、ライトアップされた姿は想像よりも美しく、鐘の音が聞こえた瞬間ロンドンに来たことを実感できます。
大英博物館は無料で入れるのですが、かなり広いので歴史に興味がある方は1日でも滞在できると思います。
バッキンガム宮殿では衛兵交代を見ることができ、4~7月は毎日、それ以外の月は月・水・金・日曜日の午前11時頃です。
朝9時くらいから待っても人だかりがかなりできていたので、最前列で見たい方はお早めに場所取りをしてくださいね。
【ロンドンでおすすめなアクティビティは?】テムズ川クルーズ!
では、ロンドンのおすすめアクティビティについてご紹介します。
アクティビティ名 | 理由 | 平均金額 |
---|---|---|
テムズ川クルーズ | ロンドンの歴史的ランドマークを水上から眺められる、絶景ツアー | 約20-30ポンド |
ロンドン・アイ乗車 | ロンドンのパノラマビューを楽しめる観覧車で、特に夜景が美しい。 | 約30ポンド |
ウェストミンスター寺院訪問 | 英国の歴史的な宗教施設であり、王室の戴冠式が行われた場所。 | 約25ポンド (事前予約推奨) |
ウェストエンドのミュージカル鑑賞 | 世界的に有名なミュージカル劇場で、最高峰のエンターテインメント | 30-150ポンド |
バッキンガム宮殿のツアー | イギリス王室の歴史と豪華な内装を直接体験できる、貴重な機会 | 30-50ポンド |
ロンドンには象徴的な川「テムズ川」が流れています。
どの時代でも、ロンドンの重要な役割を担ってきたテムズ川でのクルーズは、ゆったりと歴史を感じることができます。
透明度とかのきれいさはありませんが、街並みや有名な橋、ロンドンアイなどと一緒に見ることができ、本当に美しいので是非体験してみてください。
イギリスを含むヨーロッパでは、寺院や教会、美術館の入場が事前に予約しないと入れないことがあるので注意してください。
当日券はすぐに売り切れてしまうため、行くことが決まったらすぐにチケットを確保しましょう。
あとはハロッズという世界で一番有名な百貨店もロンドンにあり、熊のぬいぐるみがハロッズのキャラクターとして売られているので思い出に購入することもお勧めです。
【ロンドンでのお勧めホテルはどこ?】ザ タワー ホテル/ The Tower Hotel!
ここからは、ロンドンに行ったら泊まるべきお勧めホテルと
私が実際に宿泊したホテル名などをご紹介します。
実際に宿泊したホテル(ザ タワー ホテル)
ホテル名:ザ タワー ホテル/ The Tower Hotel
口コミ:4.1(9,310) 4 つ星ホテル
住所:https://maps.app.goo.gl/gjdo1Gs7mvTMULkJ7
私が宿泊したことのあるロンドンのホテルの中で、一番おすすめできるところは「ザ タワー ホテル」です。
ロンドン塔やタワーブリッジから近く、ロンドンの有名な観光地へのアクセスが抜群です。
また、朝食のビュッフェも美味しく、4つ星ホテルのため清潔感もありとても滞在しやすかったです。
検討したお勧めホテル(シャングリラ・ホテル・アット・ザ シャード・ロンドンなど)
私は宿泊しませんでしたが、検討したお勧めホテルが何件かあるので
ご紹介します。
ホテル名 | 平均金額(1泊) | おすすめポイント | Googleマップ |
---|---|---|---|
ザ・サヴォイ | £800-£1,500 | テムズ川に面した歴史的な高級ホテルで、王室や有名人に愛された伝統と優雅さを感じられます。 | マップを見る |
シャングリラ・ホテル・アット・ザ シャード・ロンドン | £350-£700 | ロンドン最高層ビルに位置し、街の絶景を360度パノラマで楽しめる最新の高級ホテルです。 | マップを見る |
The Dilly | £250-£500 | トラファルガー広場に近く、観光の拠点として最高の立地で、地下鉄駅も徒歩圏内です。 | マップを見る |
ザ メイ フェア ホテル | £300-£600 | 高級ショッピングエリアに位置し、上質な接客と洗練されたインテリアが魅力の五つ星ホテルです。 | マップを見る |
Shaftesbury Premier London Notting Hill Hotel | £200-£400 | カラフルな街並みで有名なノッティング・ヒルエリアに位置し、ロンドンの文化的な雰囲気を体験できます。 | マップを見る |
年末年始や土日などは上記の金額より高くなる可能性があります。
円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので
注意が必要です。
【イギリスのおすすめ料理は?】The Golden Hindのフィッシュ&チップスが美味!
続いて、イギリスの絶対に食べるべき伝統料理をご紹介します。
実際に入ったお店のマップと名前を以下書いておきます。
値段もリーズナブルで、とても美味しかったのでぜひ行ってみてください。
お店:The Golden Hind
住所:https://maps.app.goo.gl/K1wJgS6EvVXDPaAk8
ここでは、イギリスの伝統料理である本格的なフィッシュ&チップスを食べることができます。
サクサクの衣に包まれた魚と、揚げたてのポテトにケチャップやマヨネーズ、レモンやアボガドソースをかけていただきました。
とても美味しかったので、ぜひ行ってみてください。
おすすめ料理屋さん:アイヴィー(The Ivy Victoria)のシェパーズパイ
また他にもイギリスの伝統料理が食べられるお勧めのお店もご紹介します。
値段もイギリスにしてはリーズナブルなところを見つけたので、ご参考までに!
レストラン名:Bread Street Kitchen & Bar - Southwark
評価: 4.2(2,180)·高級
おすすめ料理: ウェリントン・ビーフ、スコッチエッグ、ラムのロースト
Googleマップ: レストランの場所を確認
レストラン名:ピムリコ トラディショナル フィッシュアンドチップス
評価: 4.4(365)·£10~20
おすすめ料理: フィッシュ&チップス、シェパーズパイ、スティーキーダック
Googleマップ: レストランの場所を確認
レストラン名:The Albert
評価: 4.1(4,053)·£20~30
おすすめ料理: フィッシュ&チップス、ステーキ、エールパイ
Googleマップ: レストランの場所を確認
レストラン名:アイヴィー(The Ivy Victoria)
評価: 4.3(2,468)
おすすめ料理: シェパーズパイ・マッシュポテト
Googleマップ: レストランの場所を確認
メニューは予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。
【ロンドンのベストシーズンはいつ?】春・初秋:4月〜6月・9月〜10月!
では、ロンドンにはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。
ベストシーズン(春・初秋:4月〜6月・9月〜10月)
ロンドンのベストシーズンはやはり「春・初秋」である「4月〜6月・9月〜10月」です。
春は4月〜6月頃で平均気温は8〜18度と過ごしやすい気温です。
公園や庭園の花々が満開となり、写真映えも狙える時期でもあります。
また、夏のバケーションシーズンと比べると、観光客が比較的少なく快適に観光ができます。
一方で初秋である9月〜10月も15〜20度と快適に過ごせます。
美しい紅葉や、多彩な文化イベントがあり、この時期ならではのロンドンを楽しむことができます。
また、夏が終わり観光地の混雑が落ち着く時期にもなりますので、観光もしやすいかと思います。
オフシーズン(冬・初春:11月〜2月・3月)
一方ロンドンのオフシーズンは「冬・初春」である「11月〜2月・3月」です。
まず、冬である11月〜2月は寒く湿った天候となり、曇り空が広がることが多いです。
気温は2〜8度と寒く、雨や霧も多いため観光に最適ではありません。
しかしながら、12月にはクリスマスマーケットが開かれ、美しいイルミネーションとこの時期にしか食べられないクリスマスの料理を堪能することができます。
また、特に1月や2月はホテルや航空券が安くなることが多く、また室内の観光スポットや美術館、博物館を楽しむのに最適な時期でもあります。
最後に初春である3月は冬の終わりが近づき、春の訪れを感じる季節です。
気温は8〜12度と徐々に温かくなるため、外での観光もそこまで苦ではないと思います。
早春の花々が芽吹き始めるため、運が良ければ花と一緒にロンドンの美しい街並みを望めます。
注意点:雨具と防寒着がおすすめ
- イギリスの天候は変わりやすいため、常に雨具と防寒着を用意することをおすすめします
- ベストシーズンは観光客も増えるため、事前の予約が重要です
- オフシーズンは寒さと短い日照時間に注意が必要です
- どの季節も独自の魅力があり、目的によって最適な時期は変わります
【ロンドンにはどのような服装で行けばいい?気候は?】重ね着できる服装がおすすめ!
先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが
季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。
春(4月〜6月):重ね着できる薄手のセーターやカーディガンがおすすめ
気温は8〜18℃と涼しく、気候は穏やかで変わりやすくなっています。
日中は暖かく、夜は冷えるため服装はしっかりと考えましょう。
おすすめ服装:重ね着できる薄手のセーターやカーディガン
あとは軽いジャケットやトレンチコート、長袖シャツと短袖シャツ、防水性のある軽いジャケット、折りたたみ傘なども持っていきましょう。
夏(7月〜8月):半袖シャツやTシャツなど
気温は15〜25℃と暖かく、最近の夏場では30度を超えることもしばしばあります。
気候の特徴は、比較的温暖で湿度が低くなっています。
日照時間が長く、突然の夕立やソフトな雨も降ることがあるため雨具は忘れずに持っていきましょう。
おすすめ服装:半袖シャツやTシャツ
そのほかにも薄手のカーディガンや羽織り、軽いジャケットや長袖シャツ、日よけ帽子やサングラスなども準備していってください。
秋(9月〜11月):厚手のセーターやニット
気温は8〜15℃と少しずつ冷え込みます。
気候の特徴は涼しく湿度が高めなことと、風が強い日が増えることが挙げられます。
また、雨の日も増えるため、この時期も雨具は必須です。
おすすめ服装は厚手のセーターやニットです。
そのほかにも、長袖シャツとカーディガン、防水加工されたジャケットやマフラー、ストールなどを持っていくと便利かもしれません。
冬(12月〜3月):厚手のコートやダウンジャケット
気温は2〜8℃で、寒く湿った天候が続きます。
雨や霧が多く、寒い日にはまれに雪が降ることもあります。
おすすめ服装は厚手のコートやダウンジャケットで、そのほかにもセーターや厚手のニット、防水性のある防寒ブーツや手袋、マフラー、ニット帽、防寒性の高い下着(ヒートテック等)がおすすめとなっております。
【ロンドンで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
ここからはイギリスやロンドンに行った際に知っておきたい
文化とマナーについてご紹介します。
ロンドンの文化(パブ文化は社交の中心!)
- イギリス人は列に並ぶことを非常に重視します。
- 割り込みは絶対にNGで、順番を守ることが社会的な美徳とされています。
- パブ文化は社交の中心です。単に飲酒の場所ではなく、コミュニケーションと交流の場として大切にされています。
- 天気についての会話は、イギリス人にとって重要な社交のツールです。
- 雨や気温について会話を始めるのは完全に普通のことです。
ロンドンのマナー(チップは通常10-15%が目安)
- 軽い接触や些細な出来事でも謝罪するのが一般的です。
- 電車やバスでは、席を譲ることや静かに過ごすことが求められます。
- 公共交通機関で大声で話すことは控えめにしましょう。
- チップは通常10-15%が目安です。レストランでは15%、タクシーでは10%程度が一般的です。
自分も、現地の人も心地よくロンドンに滞在するために、マナーは絶対に守ってくださいね。
チップに関しましては高級レストランなどにいった際に払い、一般的なレストランなどでは払わなかったので、その場に合わせて支払いましょう。
ロンドン旅行の豆知識(日本と同じ左側通行が基本)
- 左側通行が基本です。
- 道路や歩道、エスカレーターでも左側を歩くことが習慣です。
- 紅茶は文化の象徴。午後4時前後の「アフタヌーンティー」は伝統的な食文化の一つです。
- 天候の変化が早いので、常に羽織れる上着と折りたたみ傘を持ち歩くことをおすすめします。
- 公共の場所では、個人のプライベートスペースを尊重する傾向が強いです。身体的な接触は最小限に抑えましょう。
- 交通機関は「オイスターカード」や「contactless」支払いが便利です。事前にチャージしておくと移動がスムーズになります。
- イギリスの電圧は230V、プラグは3ピンの特殊な形状です。必ず変換プラグを持参してください。
- 観光地では現地の学生証や高齢者割引証を提示すると、多くの場所で割引が受けられます。
【ロンドンの一生忘れられないメモリー】ロンドンアイでのカウントダウン花火!
最後にロンドンを旅した際の、一生忘れられないと感じた
経験についてご紹介させていただきます。
私がロンドン旅で最も心に残っているのは、やはりカウントダウンで見たロンドンアイからの花火です。
ロンドンでは2023年がコロナが明けて初めてのカウントダウンイベントで、何十万発もの花火を見ることができました。
6時間立ちっぱなしで待ちましたが、カウントダウンが始まった瞬間疲れは一瞬で吹き飛び、日本では見ることができないほど多くの花火を楽しむことができました。
また、観光で忘れられない記憶として残っているのは、ウェストミンスター宮殿の前でテムズ川沿いを散歩していた時に聞こえてきた、ビッグベンの荘厳な鐘の音です。
バッキンガム宮殿で見た衛兵交代式の厳かな雰囲気や、ロンドン・アイから見た夕暮れ時の街並みの美しさも忘れられません。
石畳の街を歩いて立ち寄った伝統的なパブでは、地元の方々と温かい会話を楽しみ、セントポール大聖堂では心が洗われるような静けさを感じました。
ハイドパークでゆっくりと過ごした午後のひとときや、ウェストエンドで観たミュージカル、そしてロンドン塔で触れた悠久の歴史。
これらの体験は、私の心に深く刻まれた特別な思い出となっています。
【まとめ】
ここまで、イギリスのロンドンについてご紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。
- イギリスの首都はロンドンで日本からは約12時間!
- ロンドンは約2000年の歴史を持つ世界有数の大都市!
- ロンドンのおすすめ観光地は、一番はビッグベン(ウェストミンスター寺院周辺)!
- ロンドンでおすすめなアクティビティは、テムズ川クルーズ!
- ロンドンでのお勧めホテルは、ザ タワー ホテル)
- イギリスのおすすめ料理は、The Golden Hindのフィッシュ&チップスが美味!
- ロンドンのベストシーズンは「春・初秋:4月〜6月・9月〜10月」
- ロンドンでは、重ね着できる服装がおすすめ
- ロンドンで大切にすべきことは、文化とマナー
- ロンドンの一生忘れられないメモリーは、ロンドンアイでのカウントダウン花火!
また「スペイン・ベニドルムってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」
について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)
ブログリンク:
もしイギリスに行く予定がありましたら、ぜひロンドンを旅してくださいね。
¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!
¡Hasta luego, adiós! また会いましょう!