¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!
はるカタルーニャです。
本日は「フランス・パリってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」に関する国際文化カフェとなっております!
ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)
早速ですが、この記事では「パリの観光地」や「おすすめホテル」について詳しくご紹介します。
これからフランスに旅行予定の方、パリについて興味がある方、おすすめグルメやホテルなどについて知りたい方に、とてもおすすめな記事となっております!
是非参考にしてみてください。
ちなみにこのブログの管理人は、2022年4月に実際にフランスのパリへ初めて行っており
11カ国目、20地域目に旅をした特別な場所でもあります。
(その後2022年5月と2023年2月を含め5回以上再度旅してます!)
そこで見たものや学んだことを写真も含めて、皆さんに有益な記事を書かせていただきます。
旅の目次になるよう丁寧にまとめますので、是非ご愛読ください!
目次
- 1 【フランスってどんな国!?】首都はパリでクロワッサンが有名な国!
- 2 【パリとは?】世界的な文化、芸術、ファッションの中心地!
- 3 【パリのおすすめ観光地はどこ?】一番はエッフェル塔!
- 4 【パリでおすすめなアクティビティは?】セーヌ川のディナークルーズ!
- 5 【パリでのお勧めホテルはどこ?】アバロン ホテル パリ ガール デュ ノール!
- 6 【フランスのおすすめ料理は?】Le Souffléのスフレが美味!
- 7 【パリのベストシーズンはいつ?】春:4月中旬〜6月!
- 8 【パリにはどのような服装で行けばいい?気候は?】折り畳み傘を忘れずに!
- 9 【パリで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
- 10 【パリの一生忘れられないメモリー】きらきら輝くシャンパンエッフェル!
- 11 【まとめ】
【フランスってどんな国!?】首都はパリでクロワッサンが有名な国!
最初に、フランスの基本情報についてご紹介させていただきます。
- 国 フランス
- 首都 パリ
- おすすめ時期 春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)。
- 時差 日本との時差はマイナス8時間(サマータイム期間中はマイナス7時間)
- 世界遺産 モン・サン・ミシェル、ベルサイユ宮殿、シャンボール城、ノートルダム大聖堂など
- 食べ物 クロワッサン、バゲット、マカロン、チーズ、ワイン、コックオーヴァン(鶏肉の赤ワイン煮)、ブイヤベース(魚介のスープ)など
- 交通 成田、羽田、関西国際空港からパリまで直行便で約12時間
- 言語 フランス語(公用語)。観光地では英語も通じることが多い
私がフランスを旅した際、パリやモン・サン・ミシェル、リヨンやモンペリエ、ナルボンヌやトゥールーズなどを訪れました。
モン・サン・ミシェルなど地域が異なるため、別の記事でご紹介させていただきます。
実は、この旅のメインとして考えていたのが、あの有名なエッフェル塔や凱旋門などをみて憧れの地を回ること!
スペイン留学中にはフランス人の友人もいたため、行く前に入念に聞き込みをしたので有益な情報がたくさんあります。
では、早速ですがパリとはそもそもどのような場所なのでしょうか。
【パリとは?】世界的な文化、芸術、ファッションの中心地!
パリはフランスの首都で、世界的な文化、芸術、ファッションの中心地です。
世界的にも歴史は有名で、ローマ時代から続き、特に中世から近代にかけて多くの重要な出来事がありました。
エッフェル塔やルーヴル美術館などの名所があり、セーヌ川沿いの美しい風景も魅力の一つです。
カフェ文化や美術館、劇場が豊富で、高いけれどついついパリではクロワッサンやカフェラテを頼んでしまいますよね。
ワインでも有名なパリでは、エスカルゴやスフレに合わせてペアリングも楽し無ことができ、フランス料理の本場として知られています。
パリはまた、歴史的な建造物や広場が点在し、特にノートルダム大聖堂やサクレ・クール寺院なども有名ですね。
そんな魅力だらけのパリですが、パリに着いたらまず最初にどこを観光するべきなのでしょうか。
【パリのおすすめ観光地はどこ?】一番はエッフェル塔!
パリについたらどこを観光するべきなのかについてご紹介します!
観光地 | オススメポイント | Googleマップ |
---|---|---|
エッフェル塔 | 夜のライトアップは毎時00分から5分間、1000個のLEDライトが煌めく幻想的な光景を楽しめます。 | マップ |
ルーヴル美術館 | モナ・リザをはじめ、35,000点以上の作品を所蔵する世界最大級の美術館です。 | マップ |
サントシャペル大聖堂 | 美しいステンドグラスで知られ、旧約聖書と新約聖書の物語を描いた約15枚の大きな窓が特徴的です。 | マップ |
エトワール凱旋門 | 頂上からシャンゼリゼ通りとパリ市内を一望できる絶景スポットです。 | マップ |
ヴェルサイユ宮殿 | フランスのルイ14世によって17世紀に建設された絶対王政の象徴で、庭園や豪華な室内装飾が特徴的です。 | マップ |
パリに来たら一番に行きたい観光地は「エッフェル塔」です。
パリの象徴的な建築物で、エッフェル塔を超える高さの建物は景観維持のためなかなかありません。
事前予約必須なので、チケットは早めに抑えましょう。
また、一通りパリで有名な観光地を回ったら絶対に訪れていただきたい場所があります。
それが「ヴェルサイユ宮殿」なのですが、パリ20区から少し外れた位置にあることと、かなり広くて迷うので観光には半日以上は必要になるかと思います。
サントシャペル大聖堂も美しいステンドグラスが壁全体に貼られており、インスタ映え間違いなしのスポットなので是非行ってみてくださいね。
【パリでおすすめなアクティビティは?】セーヌ川のディナークルーズ!
続いて、パリのおすすめアクティビティについてご紹介します。
アクティビティ | おすすめの理由 | 料金 (概算) |
---|---|---|
エッフェル塔の夜景鑑賞 | パリのシンボルであるエッフェル塔からの夜景は格別です。特に毎時0分から5分間行われる点灯ショーは必見。事前予約することで待ち時間を短縮できます。 | €30〜 |
ルーヴル美術館ガイドツアー | 世界最大の美術館で、モナ・リザをはじめとする名画の数々を専門ガイドの解説付きで鑑賞。日本語ガイド付きツアーもあり、効率的に見どころを回れます。 | €65〜 |
モンマルトルでの絵画体験 | 芸術家の街として有名なモンマルトルで、地元アーティストによるポートレート制作体験。サクレ・クール寺院やテルトル広場の雰囲気も楽しめます。 | €40〜 |
セーヌ川ディナークルーズ | パリの夜景を川から楽しみながら、本格的なフランス料理のコースディナーを堪能。ライトアップされた観光名所を船上から眺められます。 | €85〜 |
パン作り体験教室 | 本場のフランスパンやクロワッサンの作り方を、パリの専門パティシエから学べます。自分で作ったパンをお土産として持ち帰ることもできます。 | €95〜 |
パリに来て時間があったら絶対に試していただきたいアクティビティは「セーヌ川のディナークルーズ」です!
世界遺産にも登録されている、セーヌ川とパリの美しい夜景を楽しみながら、豪華な食事を堪能できる特別な体験!
エッフェル塔やルーヴル美術館などの名所がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気を演出します。
船内は快適で、ガラス張りのデザインにより、どの席からでも景色を楽しめますが、やはりいちばんのおすすめは窓側の席!
金額が内側より高くなりますので注意してください。
【パリでのお勧めホテルはどこ?】アバロン ホテル パリ ガール デュ ノール!
ここからは、パリに行ったら泊まるべきお勧めホテルと
私が実際に宿泊したホテル名などをご紹介します。
実際に宿泊したホテル(アバロン ホテル パリ ガール デュ ノール やウォルドルフ モンパルナス )
私は何回かパリに行っているのでその際に宿泊した立地とコスパがよかったホテルを紹介します。
ホテル名:アバロン ホテル パリ ガール デュ ノール
住所:https://maps.app.goo.gl/jchULjV4Yiwm39tu6
このホテルはパリの北駅から徒歩で行ける距離にあったため立地がよく、また部屋も比較的綺麗でした。
パリの北駅は治安が悪いと噂があり、行ってみるまでは少し怖かったのですが、身の危険を感じるような治安の悪さはなかったかと思います。
しかしながら、パリのおすすめの宿泊エリアは「オペラ座」付近になるため、予算がある方が一つ先の検討したおすすめホテルをご参考ください。
もう1箇所宿泊したおすすめのホテルがあるのでご紹介します。
こちらはモン・サン・ミシェルに行くための電車が出ている「モンパルナス駅」の近くにあり、立地とコスパで選びました。
ホテル名:ウォルドルフ モンパルナス
住所:https://maps.app.goo.gl/B1tmG1kqFhnFozFj7
モンパルナス駅までは若干歩きましたが徒歩圏内で、モン・サン・ミシェル行きの電車は早朝に出ることが多いので、このエリアに行く際はおすすめなホテルです。
パリの中心地(オペラ地区)からは少し離れているため、パリの観光をメインに考えている場合は、オペラ地区などでホテルを取ることをお勧めします。
検討したお勧めホテル(パリ・マリオット・オペラ・アンバサダー・ホテルなど)
私は宿泊しませんでしたが、検討したお勧めホテルが何件かあるのでご紹介します。
ホテル名 | おすすめポイント | 1泊料金 | Google マップ |
---|---|---|---|
パリ・マリオット・オペラ・アンバサダー・ホテル | オペラ座から徒歩圏内に位置し、豪華な内装と快適な客室が魅力です。 | €450〜 | マップ |
ホテル・ル・ロイヤル・モンソー | 5つ星の高級ホテルで、アートとデザインが融合した独特の雰囲気を持っています。 | €800〜 | マップ |
ホテル・デ・ラ・ペ | オペラ座から近く、手頃な価格で快適な宿泊が可能です。 | €200〜 | マップ |
ホテル・マデレーヌ・プラザ | エレガントな内装とフレンドリーなサービスが魅力で、特にカップルに人気があります | €280〜 | マップ |
メルキュール・パリ・オペラ・ガルニエ | モダンなデザインのホテルで、オペラ座から徒歩数分の距離にあります。 | €180〜 | マップ |
年末年始や土日などは上記の金額より高くなる可能性があります。
円安の影響や現地の経済により急に値上がりすることもありますので
注意が必要です。
【フランスのおすすめ料理は?】Le Souffléのスフレが美味!
続いて、フランスの絶対に食べるべき伝統料理をご紹介します。
実際に入ったお店のマップと名前を以下書いておきます。
お店:Le Soufflé
住所:https://maps.app.goo.gl/82CKfptNHZHxRMzF8
このお店は予約必須のフランス伝統料理スフレがいただけるお店です。
スフレといってもデザートではなく、ビーフシチューなどをかけていただきます。
内装もとても可愛らしく、高級感があるためフランス感があり、一押しのレストランです。
おすすめ料理屋さん:Bouillon Chartier(ブイヨン・シャルティエ)
また他にもフランスの伝統料理が食べられるお勧めのお店もご紹介します。
フランス料理はもとより高いため、金額的には100€を超えてしまうところも多いのですが、せっかく本場フランスに来たのなら有名なお店でフレンチを楽しむのもいかがでしょうか。
- レストラン名:Girafe Restaurant
口コミ:3.9(4,039)·€100 以上
おすすめポイント:席によってはエッフェル塔が見えるレストラン!
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/WqbxUBkCTPGvdCAX7 - Le Chateaubriand(ル・シャトーブリアン)
口コミ:4.4(823)·€100 以上
おすすめメニュー:シェフお任せコース/ 鴨胸肉のロースト/ 季節のデザート盛り合わせなど
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/g6arWpQL69XfRmAx7 - Bistrot Paul Bert(ビストロ・ポール・ベール)
口コミ:4.3(1,407)
おすすめメニュー:ステーキフリット/ エスカルゴのガーリックバター焼き / クレームブリュレ
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/5gKoNrgVmMLYhsk87 - Bouillon Chartier(ブイヨン・シャルティエ)
口コミ:4.1(25,290)·€20~30
おすすめメニュー:オニオングラタンスープ / コックオーヴァン / プロフィットロール
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/vScAML8C8zG9xB8P6
メニューは予告なく変わることもございますので、レストランに行く前にGoogleの口コミなどで下調べをしてから訪問してください。
【パリのベストシーズンはいつ?】春:4月中旬〜6月!
では、パリにはベストシーズンやオフシーズンがあるのでしょうか。
ベストシーズン(春:4月中旬〜6月)
パリのベストシーズンはやはり「春」である「4月中旬〜6月」です。
気温が15-20℃前後と過ごしやすく、また春のため街路樹や公園の花が咲き誇り、この時期は最も美しい景観を楽しむことができます。
カフェのテラス席でくつろぐのに最適な気候で、ルクサンブール公園やチュイルリー庭園での散策はとても気持ち良いです。
また、日照時間が長くなり、夕暮れ時の街歩きも楽しめるので、この時期をベストシーズンとしてご紹介します。
オフシーズン(冬:1月〜3月、特に1-2月)
一方パリのオフシーズンは「冬」である「1月〜3月、特に1-2月」です。
気温が2-8℃と低く、雨や曇りの日が多いため、ベストシーズンに比べると観光がしにくいです。
また、日照時間が短いため、外の観光に適した時間が少なくなるほか、オフシーズンのため一部の観光施設が短縮営業になることもあります。
オフシーズンとは別で、避けた方が良いシーズンもあります。
夏(7月〜8月中旬)はパリ市民が長期休暇で地方へ移動するため、多くの小さなレストランやショップが閉店します。
また、気温が25-30℃以上と暑く、古い建物が多いため冷房設備が十分でないこともあります。
ただし、どのシーズンもパリならではの魅力がありますので、ご自身の旅行スタイルや目的に合わせて選ばれることをおすすめします。
例えば美術館巡りが目的なら、空いている冬のオフシーズンも良い選択肢となります。
【パリにはどのような服装で行けばいい?気候は?】折り畳み傘を忘れずに!
先ほどベストシーズンとオフシーズンについてご紹介しましたが
季節ごとの気温や気候、服装についてもご紹介させていただきます。
春(3月〜5月):長袖シャツ+カーディガンやライトジャケットがおすすめ
春は気温がまだ上がりきらず、涼しいです。
- 気温:3月は4℃〜12℃ / 4月は6℃〜16℃ / 5月は10℃〜19℃
- 気候:にわか雨が多い / 日差しは穏やかで過ごしやすい / 朝晩は冷え込むことがある
- 服装:長袖シャツ+カーディガンやライトジャケット / 折りたたみ傘は必携 / 薄手のストール(寒暖差対策) / 歩きやすいスニーカーや靴
寒い日も暑い日もあるかもしれないので、念の為羽織物や薄手の服なども持っていってくださいね。
夏(6月〜8月):半袖Tシャツやシャツ
夏は最近では30度を超える日も増えています。
- 気温:6月は13℃〜23℃ / 7月は18℃〜30℃ / 8月は20℃〜30℃
- 気候:日照時間が長い(朝5時〜夜10時頃まで明るい)/ 晴れの日が多い / 突発的な夕立がある
- 服装:半袖Tシャツやシャツ / 薄手のパンツやスカート / 日焼け対策(帽子・サングラス) / 薄手の上着(冷房対策)
昔はそこまで気温が上がらず、安いホテルだと冷房が付いていないこともあるので注意してください。
秋(9月〜11月):長袖シャツ+セーターやジャケット
秋は比較的涼しく、また観光客も減るのでおすすめです。
- 気温:9月は12℃〜21℃ / 10月は8℃〜16℃ / 11月は5℃〜11℃
- 気候:比較的晴れの日が多い / 朝晩の寒暖差が大きい / 11月から肌寒くなる
- 服装:長袖シャツ+セーターやジャケット / コート(11月) / マフラーやストール / 防水スプレー済みの靴
急な寒暖差にも備え長袖の服なども持っていきましょう。
冬(12月〜2月):厚手のコートやダウンジャケット
冬はかなり冷え込み、また雨が降ることも多いのでより寒く感じることも多いです。
- 気温:12月は3℃〜8℃ / 1月は2℃〜7℃ / 2月は2℃〜8℃
- 気候:曇りや雨の日が多い / 日照時間が短い(朝8時〜夕方4時半頃) / 時々雪が降ることもある
- 服装:厚手のコートやダウンジャケット / セーターやタートルネック / マフラー、手袋、ニット帽 / 防水・防寒機能付きの靴
パリは急な天候変化があるため、折りたたみ傘は年間通して持参がおすすめです。
また、美術館や地下鉄は年間通して空調が効いているので、薄手の上着があると便利です。
レストランやオペラ座訪問時は、カジュアルすぎない服装を心がけてください。
【パリで大切にすべきことは何?】文化とマナーについて
ここからはフランスやパリに行った際に知っておきたい
文化とマナーについてご紹介します。
パリの文化(食事は芸術のように大切にされ、ゆっくりと時間をかけて楽しむ)
- 食事は芸術のように大切にされ、ゆっくりと時間をかけて楽しむ文化
- カフェでの会話や読書を楽しむ「カフェ文化」が日常的に根付いている
- 正装してオペラや劇場に行くなど、芸術を愛する文化がある
- 挨拶は頬を軽く合わせる「ビズ」が一般的(地域により2〜4回)
- 家族や友人との時間を大切にし、日曜日は多くの店が休業
- 「自由・平等・博愛」の精神を重んじ、議論を好む国民性
- ファッションやデザインを重視し、TPOに応じた装いを心がける
パリのマナー(フレンチなどレストランでの食事は予約が基本)
- 店に入る時や出る時は必ず「Bonjour(ボンジュール)」「Au revoir(オーブヴォワール)」の挨拶をする
- レストランでの食事は予約が基本。遅刻する場合は必ず連絡
- 公共の場での大声での会話は控える
- チップは原則不要(サービス料込み)だが、良いサービスには5-10%程度
- 電車やバスでは年配者や妊婦に席を譲る
- 写真撮影は必ず許可を取ってから
- レストランでの食事中は両手をテーブルの上に置く
- 「Merci(メルシー)」「S'il vous plaît(シルヴプレ)」は頻繁に使う
自分も、現地の人も心地よくパリに滞在するために、マナーは絶対に守ってくださいね。
パリ旅行の豆知識(パリの地下鉄切符(1枚1.90€)は10枚つづりで購入すると割引になる)
- パリの地下鉄切符(1枚1.90€)は10枚つづりで購入すると割引になる
- 美術館は多くが水曜日か金曜日に夜間開館あり
- 26歳未満はEU在住者なら多くの美術館が無料
- スーパーは日曜午後と月曜が休みのことが多い
- レストランのランチタイムは12-14時、ディナーは19:30-22時が一般的
- カフェのテラス席は喫煙可能なことが多い
- 水道水は安全に飲める。レストランでも「Carafe d'eau(カラフドー)」で無料の水を注文可能
- バゲットは1€前後で、パリ市内には約1,000軒のパン屋がある
- 大型スーパー「Monoprix」は食料品から日用品まで何でも揃う
【パリの一生忘れられないメモリー】きらきら輝くシャンパンエッフェル!
最後にパリを旅した際の、一生忘れられないと感じた
経験についてご紹介させていただきます。
私がパリを旅して一生忘れられないと感じた瞬間は、「シャンパンエッフェル」を見た時です。
夕暮れの時間帯、紅く染まる空とライトアップされ始めたエッフェル塔を見て本当に美しいと感じたのですが、ある瞬間キラキラと輝き始めました。
最初何が起きているのか正直わかりませんでしたが、その美しい光景には周りからも歓声が上がりとてもロマンチックな雰囲気を楽しむことができました。
実は、エッフェル塔は日が暮れると毎時0分から5分間、普段のライトアップとは違う光り方をします。
それを知らずに見ていたので、本当に驚きましたし、感動しました。
また、料理もとても美味しく、サントシャペル大聖堂やヴェルサイユ宮殿も美しかったです。
学生旅行でもハネムーンでも人気のあるフランス・パリ旅行に皆さんも是非行ってみてくださいね。
【まとめ】
ここまで、フランスのパリについてご紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、以下のようなことがわかりましたね。
- フランスの首都はパリでクロワッサンが有名な国!
- パリは世界的な文化、芸術、ファッションの中心地
- パリのおすすめ観光地はエッフェル塔!
- パリでおすすめなアクティビティは、セーヌ川のディナークルーズ!
- パリでのお勧めホテルは、アバロン ホテル パリ ガール デュ ノール!
- フランスのおすすめ料理は、Le Souffléのスフレが美味!
- パリのベストシーズンは春で4月中旬〜6月!
- パリには折り畳み傘必須
- パリで大切にすべきことは文化とマナーについて
- パリの一生忘れられないメモリーはきらきら輝くシャンパンエッフェル!
また「・ってどんな所?!観光地、文化、ホテルとグルメをご紹介!」
について知りたい方は以下のリンクから!(次回更新予定です)
ブログリンク:
もしフランスに行く予定がありましたら、ぜひパリを旅してくださいね。
¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!
¡Hasta luego, adiós! また会いましょう!