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スペイン・バルセロナの人間の塔を作るお祭り「ラ・メルセ祭り(La Mercè)」とは?

¡Hola, bienvenida! いらっしゃいませ!

はるカタルーニャです。

本日は「祭り大国として有名なスペイン・バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り)に関する国際文化カフェ」となっております!

 

ご来店いただき本当にありがとうございます(*´艸`*)

早速ですが、この記事ではスペイン王国のバルセロナで行われる「人間の塔祭り:ラ・メルセ祭り (La Mercè)」について、詳しくご説明させていただきます。

スペインの祭りについて知りたい方や、メルセ祭りの歴史、伝統を学びたい方にとてもおすすめな記事となっておりますので、是非参考にしてみてください。

 

ちなみにこのブログの管理人は、2022年9月のバルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り)に参加しており、そこで見たものや学んだことを写真も含めて記事を書かせていただいております。

 

目次

【バルセロナの人間の塔祭り(La Mercè:ラ・メルセ祭り)って何?】高度な組体操!力を合わせチームで高い塔を作る祭り

人間塔祭り

まず最初に、バルセロナの人間の塔祭り(La Mercè:ラ・メルセ祭り)について、一番最初に知りたい情報を簡単にご紹介させていただきます。

  • 国 スペイン
  • 地域 バルセロナ(市内中心部)
  • 時期 9月24日を中心に1週間ほど
  • 目的 人間で高い塔(城)を作る
  • 食べ物 El pastel de La Mercè(イチヂクのケーキ)
  • 交通 マドリードから飛行機で1時間15分
  • 言語 スペイン語、カタルーニャ語

「人間の塔祭り」として日本でもかなり有名なこのお祭りは、スペインでは「ラ・メルセ祭り」と呼ばれ、毎年9月24日を中心として1週間ほど開催されます。

日本のテレビ番組でトマティーナ同様取り上げられたこのお祭りは、少し危険な面もありますが、バルセロナの夏の終わりを告げる重大な行事となっています。

観光客もこの祭りを見るために訪れることも多く、この祭りの期間のバルセロナはいつにも増して賑わっています。

 

ではそんなバルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り)について、ここからは詳しくご紹介させていただきます。

 

【バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)の開催時期はいつ?】9月24日を中心とした1週間

メルセ祭り

バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)は毎年、9月24日に行われます。

そのため、この日はバルセロナのお祭りが開かれる地域で祝日となり、街全体で盛り上げます。

また、9月24日を中心とした前後、計1週間ほどメルセ祭りは行われ、バルセロナの街はいつにも増して賑やかになります。

 

通常、9月23日の19時頃、「Baile catalán(バイレ・カタラン)」がバルセロナ大聖堂の前で行われ、メルセ祭りの始まりが伝えられます。

「Baile catalán(バイレ・カタラン)」はバルセロナのダンスという意味で、手を繋いで輪になって踊ることで有名です。

また、Gigantes(ヒガンテス)と呼ばれる巨大な人形を使ったパレードや、バルセロナ市役所をスクリーンとしたプロジェクションマッピングも行われます。

 

翌日である9月24日はメルセ祭りのメイン日で、11時頃から巨大な人形を使ったパレードやダンスが行われます。

場所は「サン・ジャウマ広場」で行われ、11時30分頃から人が集まりすぎるため、近くの通りで人数制限されます。

確実に人間の塔祭り(メルセ祭り)を見たい場合は11時30分より前にサン・ジャウマ広場に入っておきましょう。

 

また、開催場所に関しても年によってずれる可能性もありますので、メルセ祭りの公式ホームページで確認してくださいね。

そして、13時になると待ちに待った人間の塔が作られます。

サン・ジャウマ広場の手前にある政府機関から中心にかけて、いくつもの人間の塔が何十分にも渡り造られ続けます。

 

大体5分ほどで人間の塔は作られますが、終盤にかけてより大きな人間の塔へと進化していきます。

塔を作っている側がめちゃくちゃ震えているので、いつ倒れるかとても心配になります。

しかし、私が見た時間では落下事故などなく、上に登る子供もヘルメットをつけているため安全面には気を遣っているようでした。

 

牛追い祭りとは違いますね…。

毎日祭りの期間は花火やパレード、プロジェクションマッピングといったイベントが行われ、9月26日に人間の塔祭り(メルセ祭り)は終わりを迎えます。

最後は「プラサ・デ・エスパーニャ」で、世界規模の花火ショーが行われます。

 

何千人ともなる観光客が「プラサ・デ・エスパーニャ」に集まり、22時から始まる花火ショーを心待ちにします。

とても美しいようなので、もし時間が大丈夫でしたらフィナーレを告げるこの花火ショーも見てみてくださいね。

 

【バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)の見どころとは?】巨大人形のパレードと人間の塔!

メルセ祭り

バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)1番の見どころは、なんといってもチームで力を合わせて作る「人間の塔」です。

一歩間違えたら10メートルほどの高さから落ちて大事故にもつながってしまう人間の塔は、その分みんな練習を重ね絶対に失敗のないように準備します。

頂上には軽くて小さな小学生くらいの子供が登り、下から男性、女性、子供といったように塔は作られます。

 

高い塔だと6人くらいが積み重なり塔を作ります。

もちろん安全のためのマットなどはなく、その代わりに塔の周りには大勢の人がクッションや土台になるべく密集して待機しています。

6人以上の体重を支える一番下の土台の人もすごいのですが、やはり一番は勇敢に頂上を目指す子供にとても感動します。

 

また、チームによって服の色が違うため、同時に塔が作られたときは、さまざまな色の人間の塔を見ることができ、とても美しいです。

塔を作って、子供が頂上を跨いで終わりとなるチームもあれば、数十メートルを歩く人間の塔もあります。

人間の塔が作られている間、その近くでは民族楽器を使った演奏が行われます。

 

木製のラッパのような楽器や、太鼓などが用いられ、まるで人間の塔を作っている人々を応援しているかのようでした。

そして、人形の塔が行われる前の「ヒガンテス」と呼ばれる巨大人形によるパレードも、かなり迫力があります。

スペイン全土で行われる「ヒガンテス」はスペインに来たら絶対に見たいパレードの一つで、メルセ祭りでも見ることがきるので是非ご覧になってください。

 

ちなみに、フィナーレを飾る花火大会も大迫力で多くの観光客が見に集まるため夜遅いですが時間が許すのなら、見て帰ってください。

 

【バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)は1日で足りる?】バルセロナ観光含めて数日必要

バルセロナ観光

では、バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)は1日で足りるのでしょうか?

留学などでスペインに来ている場合、授業などもあるためなかなか長期休みを取れないですよね。

そんな中で気になるのが、何日で回れるのか、です。

 

結果的には、バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り)は、人間の塔や巨大人形のパレードだけを見るのであれば、1日で十分楽しむことができます。

しかしながら、バルセロナへの移動時間を考えると日帰りでも半日ほどしか観光できず、祭りも4時間ほど必要になるため、観光をしたい場合は数日必要となるでしょう。

特にバルセロナはスペインで一番とも言えるほど、有名な観光地が多く、また距離が離れている観光名所も多いため何箇所か回りたい場合は必ずバルセロナの宿をとっておきましょう。

 

ちなみに、サグラダファミリアの当日券は入手困難なため、中に入りたい場合は事前にホームページからチケットを買っておきましょう。

マジカ噴水も夜にならないとライトアップが見られないため、計画を立てて観光することをお勧めします。

 

【バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)の時期に食べられる料理とは?】El pastel de La Mercèと呼ばれるイチヂクのケーキ

いちじくのタルト

スペインでは、大きな祭りが行われる期間に食べられる伝統料理が多く存在します。

メルセ祭りが行われる期間のバルセロナでは、「el pastel de La Mercè(エル・パステル・デ・ラ・メルセ)」と呼ばれるイチジクのケーキが食べられます。

実は最近までメルセ祭りでは、このお祝いにちなんだデザートがありませんでした。

 

そのため、イチジクやハチミツ、アーモンドをベースに作られたこのタルトは、この祭りのために提案された地中海風のスイーツということになります。

他にも「Pan amb tomàquet/ Pan con tomate(パン・コン・トマテ)」と呼ばれる、よくマヨルカ島などでも見られるすり潰したトマトと塩、オリーブオイルを乗せたパンも有名です。

朝昼晩問わず食べられており、カタルーニャ地方の国民食とも言われています。

 

「Butifarra(ブティファーラ/ボティファラ)」は塩や胡椒、スパイスなどで味付けされたソーセージのことで、新鮮なお肉で作られているためとても美味しいんだとか。

「Escalivada(エスカリバーダ)」は炭火で野菜をオリーブオイルで焼いた料理のこと。

ナスやピーマン、玉ねぎやトマト、そしてすり潰したニンニクと塩で構成されていて、カタルーニャ地方だけでなくバレンシアやムルシア地方などでも食べられています。

 

「Calçots(カルソッツ)」は丸瀬祭りの時期とは外れますが、11月から4月のカタルーニャ地方でよく食べられる有名なネギ(玉ねぎ)です。

日本でよく見る玉ねぎよりサイズが少し小さいため、ネギとも玉ねぎとも捉えられます。

健康にも良いため、近年ではカタルーニャ地方だけでなくスペイン全土で人気のある食べ物です。

 

また、バルセロナに来たら是非食べてほしいのが「Arroz negro(アロス・ネグロ)」です。

直訳は「黒い米」ですが、見た目はお米が黒いのを除いてほぼパエリアです。

伝統的なバレンシアのパエリアとは違い魚介類がふんだんに使われているため、私の中では一番好きなパエリアとなっています。

 

最後に「Crema catalana(クレマ・カタマラ)」と呼ばれるバレンシア地方の伝統的なデザートをご紹介させていただきます。

クレマ・カタラナは表面をこんがりと焼いたデザート、クレームブリュレにとても似ており、パリパリとしたカラメルの下には濃厚なカスタードが入っています。

通常は聖ヨセフの日である3月19日に食べられますが、現在では知名度が上がりカタルーニャ地方の伝統料理として食後のデザートに出されることが多いです。

 

実は300年もの歴史を持つクレマ・カタラナのクリームをぜひ召し上がってください。

 

【バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)にはどうやって行くの?】割と何処からでも行ける

スペインの電車

では、バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)にはどうやっていったらいいのでしょうか?

バルセロナまでの道のりは、とりあえずスペインに住んでいる方なら近くの空港から飛行機が出ていないか調べてみてください。

マドリードやバレンシア、アリカンテからは毎日のように飛行機が格安で出ているため、所要時間も短い飛行機がお勧めです。

 

また、スペインは大抵の場所に、マドリードを経由で行くことができます。

そのため、飛行機がなく、バルセロナの正反対(セビージャなど)に住んでいる場合はマドリード経由で新幹線を探してみてください。

ちなみに長距離バスもスペイン国内には多いため、費用を抑えたい場合はこちらも探してみてください。

 

バスの予約や検索に関してはOMIOというヨーロッパの交通機関を調べられるアプリが日本語で検索できるためとても便利です。

予約画面の最終ページで手数料を取られるため、それが嫌な場合は本家のバス予約サイトで行いましょう。

航空券はスカイスキャナーなどで調べてちょうど良いものを探してください。

 

空港からは5.4ユーロほどでマジカ噴水近くまでのバスや、地下鉄がありますので、そちらを使って街中まで行ってください。

 

【バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)の注意点は何?】スリにかなり注意!

ここからはバルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)に行った際に注意していただきたいことについてご紹介させていただきます。

まず、一番に気をつけてほしいことは、バルセロナはスペインやヨーロッパの中でも1番といっていいほど日本人のスリ被害が多い地域となっています。

そのため、携帯やお財布に紐をつけたり、お気に入りのお財布を使わなかったり、鍵付きのバックを使ったりするなどして対策を立ててください。

 

私はまだスリの被害にあったことはありませんが、私のかなり多くの友達がバルセロナでスリの被害にあっています。

旅に慣れていた、フランスやモロッコへ一緒に行った友達ですら、バルセロナでお財布と携帯を2回に分けて盗まれていました。

スペイン語と英語、そして日本語でスリに関する注意書きがいろんなところで見られるくらいに、日本人のスリ被害は多くなっています。

 

バルセロナにいったら他の地域よりもずっと警戒体制を保って観光して下さい。

また、先ほどサグラダファミリアの当日チケットの入手が困難であることをお伝えしましたが、チケットの値段は入場だけで36ユーロとかなり高くなっているのでそちらにも注意してください。

学生料金ですら30ユーロを超え、エレベーターを使うとなるともっとお金を取られます。

 

サグラダファミリア近くのレストランも1品20ユーロほどとかなり高くなっている店もあるため、下調べしてからお店に入ることをお勧めします。

また、メルセ祭りの入場制限にも注意してください。

あまりにもギリギリの時間に行くと、せっかくバルセロナまで人間の塔を見るために来たのに、近くに行くことすらできないなんてことになってしまいますので、時間に余裕を持っていきましょう。

 

待ち時間が長いため、お手洗いを済ませてから行くことをお勧めします。

 

【バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)はどうして行われるの?】守護聖人メルセを祀るため

メルセ祭り

では、どうしてバルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)は行われるのでしょうか。

メルセ祭りには長い歴史があり、行われる理由もそこから垣間見ることができます。

バルセロナ地方で教皇ピウス9世が、慈悲の聖母「ラマーレデデューデラメルセ」を市の守護聖人として宣言したのち、9月になるとお祭りを開催するようになりました。

 

そして、市議会議員である「フランチェスク・デ・パウラ・リウス・イ・タウレット」が市長になる前にこの祭りをメルセ祭りとして推進しました。

1871年になると大衆向けの祭りへと変化し、この年がメルセ祭りの始まりの年とも言われています。

共同愛国心を称える意味も含まれているメルセ祭りの「メルセ」という言葉には「奉仕」や「助け」、「思いやり」や「慈悲」という意味も含まれています。

 

内戦やフランコ政権で存続の危機にも陥りましたが、現在では世界を代表する有名なお祭りへと発展しました。

 

 

【バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)の歴史とは?】聖母メルセにより疫病を終息させたことがきっかけ

メルセ祭り

では、そんなバルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り:La Mercè)はなぜ行われるようになったのでしょうか。

先ほども軽く説明しましたが、聖母メルセを市の守護聖人にしたことが始まりです。

聖母は1218年9月24日の夜にハイメ1世や聖ペドロ・ノラスコ、そして聖ラモン・デ・ペニャフォートの前に同時に現れたそうです。

 

宗教戦争の時代真っ只中であった当時、聖母はその3人に対して、サラセン人によって投獄されたキリスト教徒を救うための修道会を作るよう命じました。

1687年になると、バルセロナはイナゴ(昆虫)の疫病に見舞われましたが、聖母メルセによって終息し、これをきっかけに彼女をバルセロナの守護聖人と定めたそうです。

しかしながら、1868年になるまで教皇に認められず、それは2世紀という長い時間が経っていました。

 

それ以来、毎年聖母メルセに敬意を表すために市で祭りが行われるようになりました。

 

【バルセロナの人間の塔祭り(メルセ祭り)が行われる地域の言語は何?英語は通じる?】スペイン語とカタルーニャ語と英語が通じる

ここからは、バルセロナで使われている言語について。

バルセロナでは主に一般的なスペイン語が使われていますが、カタルーニャ語と言われるバルセロナ地方特有のスペイン語に似た言語も使われています。

電車などのアナウンスでは、スペイン語の他にカタルーニャ語と英語が使われているため、安心して旅行できるでしょう。

 

また、バルセロナでは祭りの開催委員のほとんどがスペイン語や英語を話せるため、カタルーニャ語を学んでいく必要はありません。

バルセロナは観光都市なため言語対策もされている地域が多く、他の地域と比べると英語もかなり通じやすくなっています。

しかしバルセロナに行ったらカタルーニャを少し覚えて、住民と話す際に使うと喜んでもらえるかもしれませんね。

 

【メルセ祭りはスペインのバルセロナだけで開催されるの?】カタルーニャ地方のタラゴナなどで行われてる

メルセ祭り

では最後に、メルセ祭りはスペインのバルセロナのみの祭りなのか?についてご説明させていただきます。

私が調べてみたところ、バルセロナ以外にもカタルーニャ地方の地域では行われるところもあるようです。

特に、バルセロナのメルセ祭りと並んで「タラゴナ(Tarragona)」と呼ばれる地域の、お祭り「コヤス・カスタリェース(colles castelleres)」もかなり有名です。

 

ラ・メルセの翌週あたりに行われるため、時期が合わない場合はずらしてタラゴナで見るのも良さそうですね。

 

まとめ

ここまで、スペインのバルセロナで有名な人間の塔祭り(La Mercè:メルセ祭り)についてご紹介させていただきました。

今回の記事をまとめると以下のようなことが分かりましたね。

 

  • メルセ祭りとは、高度な組体操!力を合わせチームで高い塔を作る祭り
  • 開催時期は、9月24日を中心とした1週間
  • メルセ祭りの見どころは、巨大人形のパレードと人間の塔!
  • メルセ祭りは、バルセロナの観光を含めて数日必要
  • メルセ祭りの時期には、El pastel de La Mercèと呼ばれるイチヂクのケーキ
  • バルセロナには割と何処からでも行ける
  • スリにかなり注意!
  • 守護聖人メルセを祀るため
  • 聖母メルセにより疫病を終息させたことがきっかけ
  • バルセロナでは、スペイン語とカタルーニャ語と英語が通じる
  • 人間の塔祭りはカタルーニャ地方のタラゴナなどで行われてる

 

2022年9月よりコロナを乗り越えて再開したメルセ祭りは、今後も素晴らしい思い出と記憶を私たちに残してくれます。

もしスペインに行く予定がありましたら、ぜひメルセ祭りに行ってみてくださいね。

¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!

 

¡Hasta luego, adiós!  また会いましょう!

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