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はるカタルーニャです。
本日は、日本人にはまだあまり知られていない
スペインの穴場祭り
「ムルシアの春祭り バンド・デ・ラ・ウエルタ」をご紹介します。


- 旅行代理店での実務経験
- 海外60カ国・150地域以上の渡航歴
- 海外旅行エリアスペシャリスト資格保有
- 1年以上の海外在住・留学経験あり
- 旅スタイル:一人旅・女子旅・カップル旅・鉄道・バックパック
スペインの春祭りといえばセビージャが有名ですが、実は同じスペイン南部で、「空から野菜やパンが降ってくる」という信じられないお祭りが開催されているのをご存知ですか?
- 2026年の春にスペイン旅行を計画しているが、人混みすぎる観光地は避けたい方
- 「バンド・デ・ラ・ウエルタ」の最新日程や、具体的な楽しみ方を知りたい方
- 食べ物が飛んでくるパレードに参加するための服装や持ち物を知りたい方
- 地元民に混ざって、安くて美味しい本場のタパスやワインを楽しみたい方
世界2周・60カ国渡航済みで、スペインの奇祭ハンターでもある私が、実際にムルシアで野菜をキャッチしまくった実体験をもとに、2026年最新のスペイン観光事情(物価・交通・スリ対策)も交えて、この隠れた名祭りを120%楽しむ方法を完全ガイドします!


2026年最新!ムルシアの春祭り「バンド・デ・ラ・ウエルタ」とは?


まずは、お祭りの基本情報をサクッと押さえておきましょう。
| 開催国・地域 | スペイン・ムルシア(Murcia) |
|---|---|
| 2026年の日程 | 4月7日(火) ※セマナサンタ後の最初の火曜日 |
| 目的 | 農業文化への敬意と春の訪れを祝う |
| 最大の特徴 | パレードの山車から大量の食べ物や飲み物が投げられる |
| 名物グルメ | Zarangollo(卵とズッキーニの料理)、Paparajotes(レモンの葉の揚げ菓子) |
| アクセス | マドリードから高速鉄道(AVE)で約3時間、アリカンテからバスで約1時間 |
「ヨーロッパの菜園」が誇る、豊穣のパレード
ムルシアは「ヨーロッパの菜園(La Huerta de Europa)」と呼ばれるほど農業が盛んな地域です。このお祭りは、その豊かな大地への感謝と春の訪れを祝うために行われます。
セビージャの春祭りのような煌びやかさとは一味違い、「もっと素朴で、もっとクレイジーで、もっとお腹がいっぱいになる」のがムルシア流です。
2026年の開催日程は「4月7日」!
バンド・デ・ラ・ウエルタは、「セマナサンタ(聖週間)が終わった後の最初の火曜日」に開催されます。
2026年のイースター(復活祭)は4月5日(日)なので、その直後の4月7日(火)が本番となります。この日はムルシア市内の祝日となり、街中が朝からお祭り騒ぎになります!
当日のタイムスケジュールと注意点
お祭りは朝から晩まで続きますが、メインイベントの時間は押さえておきましょう。
基本的にはOKですが、パレード最前列は危険です!
キャベツやレモンが結構な勢いで飛んでくるため、小さなお子様連れの場合は、少し後ろの列から見学するか、のんびりとした午前の部を楽しむのがおすすめです。


野菜が空を飛ぶ!?衝撃のパレードと楽しみ方


パレードの主役は「食べ物」
午後から始まるメインパレードでは、牛や馬が引く伝統的な山車(Carrozas)が登場します。しかし、ただ見るだけではありません。
山車に乗っている「ウエルタノ(伝統衣装を着た人々)」たちが、観客に向かって野菜、果物、パン、ソーセージ、ゆで卵、さらにはワインやジュースまで、ありとあらゆる食べ物を豪快にばら撒いてくるのです!



えっ、当たったら痛くないの…?



キャベツやレモンが直撃すると結構痛いです(笑)。でも、みんなそれを必死でキャッチして、その日の晩御飯にするのが楽しみなんですよ!
【必須アイテム】戦利品を入れる「大きな袋」
このお祭りに参加する際の神器、それは「大きなエコバッグ」や「丈夫な袋」です。
地元の人たちは袋を広げて「こっちに投げてくれー!」とアピールします。うまくキャッチできれば、タダで大量の食材をゲットできるチャンス!袋がないと、せっかくの戦利品を持ち帰れず悔しい思いをします(体験談)。
【写真撮影のコツ】飛んでくる野菜と日差しに注意!


空飛ぶ野菜や、色鮮やかな伝統衣装を撮影するのは最高に楽しいですが、ムルシアの春の日差しは強烈です。ずっと上を向いてパレードを見ていると、日差しで目がやられます。



サングラスって、景色が暗く見えちゃうのがちょっと苦手…。
せっかくの絶景がもったいない気がして。



その気持ち、すごく分かります!
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飛んでくる野菜を目で追い、最高の瞬間を逃さないために。このサングラスは、まさにサバイバルなお祭りの必需品です!


日本からのアクセスと、賢い移動手段


ムルシアへは、マドリードから高速鉄道(AVE)で約3時間、またはアリカンテからバスで約1時間でアクセスできます。
航空券は「半年〜3ヶ月前」に確保せよ!
ムルシアの春祭りは、セビージャの春祭りやセマナサンタと時期が近いため、スペイン行きの航空券全体が高騰します。
通常往復12万円前後が、
春祭りシーズンは18万円超になることも。
特に2026年は円安の影響もあり、早めの予約が費用の節約に直結します。
旅の費用で一番大きな割合を占めるのが航空券なので、最初に相場を把握しておくと、ホテルや現地での予算もぐっと立てやすくなります。



私が航空券を比較・予約する際にいつも愛用しているのが、実は「Trip.com」なんです。
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希望の日程でどれくらいで行けるのか、まずは気軽にチェックしてみましょう!
スペイン国内の移動は「Omio」で一括比較


マドリードからムルシアへの新幹線や、周辺都市からのバス移動は、早めに予約しないと満席になったり価格が倍になったりします。



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ムルシア春祭りのホテル事情|おすすめエリアと予約のコツ


マドリードやアリカンテから日帰りも可能ですが、夜のパレードやバラッカでの食事を存分に楽しむなら、やはり1泊するのがベストです。ただし、お祭り期間中のホテル選びには独自のルールがあります。
宿泊は「旧市街(Centro)」一択!その理由は?
当日はパレードのために街の中心部が広範囲で交通規制され、バスやタクシーが会場近くまで入れなくなります。郊外のホテルを取ってしまうと、遊び疲れた後にホテルに戻る手段がなくなり、徒歩で何キロも歩く羽目になります。



実体験です…
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※検索窓に「Murcia」または「ムルシア」と入力して、地図検索で大聖堂(Catedral)の近くを選ぶのがコツです!
祭りを生き抜く!服装と「バラッカ」での食事


ムルシアの春祭りは、地元の人々が「ウエルタノ(Huertano)」という農民の伝統衣装を着て参加します。観光客は私服でOKですが、現地の気候と「空から物が降ってくる」という特殊事情に合わせた準備が必要です。
4月の気温は「寒暖差」に注意!
4月上旬のムルシアは、日中は25℃前後まで上がり汗ばむ陽気ですが、朝晩は15℃前後まで冷え込みます。
日中は半袖Tシャツで十分ですが、日が暮れてからは薄手の羽織りもの(パーカーやカーディガン)が必須です。
服装の正解は「汚れてもいい服+スニーカー」
パレードではトマトや小麦粉ではなく、野菜やワインが飛んできます。運が悪ければ服が汚れる可能性もあるため、以下の3点を意識してください。
- 汚れても泣かない服(白すぎる服は避けたほうが無難)
- 履き慣れたスニーカー(人混みで足を踏まれる&石畳を歩くためヒールはNG)
- 調整しやすい重ね着(日中の暑さと夜の冷え込みに対応)
- トイレ事情(超重要!)
街中に仮設トイレはほとんど設置されません。公園にある「バラッカ(屋台)」で食事をしてトイレを借りるか、バルで飲み物を頼んで利用するのが基本です。夕方以降はどこも長蛇の列になるので、見つけたら早めに済ませましょう。
公園に出現する「バラッカ」で絶品グルメを堪能


お祭り期間中、市内の公園や広場には「Barraca(バラッカ)」と呼ばれる特設のレストラン小屋が立ち並びます。ここは地元の伝統料理を格安で楽しめる最高のスポットです!
- Zarangollo(サランゴージョ)
ズッキーニ、玉ねぎ、ジャガイモを卵で炒めたムルシアの家庭料理。シンプルですが絶品です。 - Paparajotes(パパラホテス)
レモンの葉に衣をつけて揚げ、砂糖とシナモンをまぶしたデザート。葉っぱは食べずに、周りの衣だけを食べるのがルールです(葉っぱを食べると地元民に笑われます!)。
石畳と人混みの移動にはスーツケースよりバックパック!
お祭り当日は、ムルシア中心部は完全に封鎖され、ものすごい人混みになります。スーツケースを引いて歩くのは困難を極めます。
また、海外では受託手荷物の料金が航空券代金よりも高いことが多々あります。
石畳だったり、塗装されてない道も多く、スーツケースでの移動が困難な場合もあるため、周遊される場合はバックパックもおすすめです!



ちなみに私はこれを持って行きました!
収納がかなり多く、背面にこっそりとセキュリティーチャックがあるのがポイント!
世界一周の時もこのリュックでアジア、ヨーロッパ、アメリカを旅してきました。
みなさんも是非旅をより快適にできるグッズを持っていってくださいね!


スリ被害が急増!絶対に必要な「スマホ・ネット対策」と「治安対策」


迷子とルート確認に必須のネット環境
パレード中は身動きが取れなくなるほど混雑し、同行者とはぐれる危険性が高いです。また、交通規制でバス停の位置が変わったりするため、リアルタイムで情報を確認できるネット環境は『命綱』です。



着いて早々、言葉の通じない場所でSIMを探すのは不安…。
やっぱり日本で準備を済ませておきたいな。



旅の貴重な時間をSIM探しに費やすのはもったいないですし、何より安心感が違います。
そんな方のために、日本で準備できる2つのベストな方法をご紹介します。
- eSIM(個人・カップル向け)
SIMの差し替え不要!スマホでQRコードを読むだけで設定完了。一番手軽でスマート。 - Wi-Fiレンタル(グループ・家族向け)
これ1台で複数人が同時に接続可能。PCやタブレットも使うならこちらが便利。
あなたの旅行スタイルに合わせて、ストレスフリーなネット環境を選んでくださいね!
動画撮影の命綱!大容量バッテリー
朝から晩までパレードを動画で撮影し、地図アプリを酷使していると、スマホのバッテリーは半日も持ちません。万が一電源が切れると、帰りのチケットも表示できずホテルにも帰れなくなってしまいます。
そのために不可欠なのが、大容量モバイルバッテリーです。



私が使っているこれは、スマホを何回もフル充電できる大容量なのにコンパクトでおすすめです!
巧妙化するスリの手口と、最強の「お守りカード」
ムルシアは比較的治安が良い街ですが、お祭り期間中は別です。
人混みに紛れて財布やスマホを狙うスリが多発します。
私の前にいた観光客は、
パレード中にリュックを半開きにされ、
財布だけ抜き取られていました。
どれだけ気をつけていても、一瞬の隙を突かれることがあるのが現実です。
そこでおすすめなのが、「持っているだけで保険が自動的に適用される」クレジットカードです。このカードを一枚お財布に入れておくだけで、旅行のたびに保険に加入する手間も費用もかからない、最強の旅のお守りになります。
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え、プライオリティ・パスって何?すごく気になる…!
他のカードとも比較して、もっと詳しく知りたいな。



そんなあなたのために、プライオリティ・パスが付帯する最強のクレジットカードを徹底比較した、もっと詳しい記事も用意しました。
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よくある質問(FAQ):初めての参加でも安心!


最後に、初めてムルシアの春祭りに参加する方からよく寄せられる質問にお答えします。
- 食べ物をキャッチするのにコツはありますか?
-
袋を大きく広げてアピールすることです!
「こっちに投げて!」とジェスチャーで示したり、笑顔でウエルタノ(山車の人)にアピールすると、狙って投げてくれる確率が上がります。遠慮は無用です! - 一人で参加しても楽しめますか?
-
もちろんです!
周りの人と一緒に食べ物をキャッチしたり、落ちてきたものを分け合ったりする中で、自然と交流が生まれます。ただし、貴重品管理には十分注意してください。 - 英語は通じますか?
-
中心部のホテルやレストランでは通じますが、ローカルなお祭りなのでスペイン語がメインです。
簡単なスペイン語のフレーズ(Hola! Gracias! など)や、翻訳アプリ(DeepLなど)を準備しておくと、よりスムーズに楽しめます。 - 雨の場合は中止?
-
小雨なら決行。
ただし野菜の投擲量が減ることもあります。


まとめ:2026年はムルシアで「美味しい」奇跡を体験しよう!


ここまで、スペイン・ムルシアの穴場にして最強の春祭り「バンド・デ・ラ・ウエルタ」についてご紹介させていただきました。
今回の記事のチェックリストです!
【最終決戦】セビージャ春祭りとどっちに行くべき?
「セビージャの春祭り(Feria)」と「ムルシアの春祭り(Bando)」、日程が近いだけに迷いますよね。
ざっくりと比較してみました。
| 特徴 | セビージャ(Feria) | ムルシア(Bando) |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 華やか・煌びやか・情熱的 | 素朴・クレイジー・アットホーム |
| 参加のしやすさ | カセタ(小屋)は会員制が多く、観光客は入りにくい | バラッカ(屋台)は誰でもウェルカム! |
| コスト | ホテルも食事も観光地価格で高騰 | 比較的リーズナブルに楽しめる |
| こんな人におすすめ | 「ザ・スペイン」な絶景やフラメンコを見たい人 | 地元民と混ざってワイワイ食べ飲みしたい人 |
最終チェックリスト
- 開催日:2026年4月7日(火) ※セマナサンタ直後の火曜日
- 必須アイテム:大きな袋(エコバッグ)、汚れてもいい服、サングラス
- アクセス:航空券や新幹線は早めにTrip.comやOmioで確保
- 楽しみ方:パレードで食材をゲットし、バラッカで郷土料理を堪能する
- 注意点:スリ多発!楽天プレミアムカードでの保険対策を忘れずに
煌びやかな衣装を見るならセビージャ、お腹いっぱい食べて笑いたいならムルシア。あなたの旅のスタイルに合わせて選んでみてくださいね!
観光地化されすぎた有名なお祭りとは違い、地元の人々の温かさとクレイジーな熱気を肌で感じられるのがムルシアの魅力です。ぜひ大きな袋を持って、空飛ぶ野菜をキャッチしに行ってみてください!



¡Muchas gracias! ご来店ありがとうございました!



¡Hasta luego, adiós!(また会いましょう!)



